今週のピックアップブロガー
2016-12-27T11:53:55+09:00
blog_editor
注目ブロガーにインタビュー!byエキサイトブログ編集部
Excite Blog
「Today's action」のfuruinu3さん登場!
http://pickup.exblog.jp/26259673/
2016-12-27T11:02:00+09:00
2016-12-27T11:53:55+09:00
2016-12-23T13:28:47+09:00
blog_editor
写真
夜空を彩る冬のイルミーネーションに夏の花火をはじめ、色とりどりに染まる秋の紅葉、春の桜など‥。四季折々の美しい夜景や大自然の風景を雄大に切り撮った写真がとても魅力的!季節の花々やお出かけスポットで見つけたすてきなショットなども評判です。
投稿キャンペーンでもたびたび受賞されているので、みなさんもご存じかと思いますが、すてきな写真を撮るためには、車を飛ばして日本全国どこへでも行く、というフットワークのよさとその熱意には頭が下がるという読者も大勢います。
今回は、そんな魅力あふれる写真に注目の「Today's action」のfuruinu3さんに登場していただきました。
エキサイトブログ編集部:ご自身のブログを紹介してください。
furuinu3さん:このたびは、ピックアップブロガーへのお招き、とてもうれしく存じます。
日本各地の美しい風景をたずね、春夏秋冬、その季節にしか撮れない大自然の風景、花々や木々の彩り、夜景などを写真に撮ってアップしています。
写真が趣味で、撮り溜まったヘッポコ写真を皆さまに見ていただこうと始めたこの写真ブログ…。日々毎日欠かさず、何かしらの写真を見ていただいて、少しでも「これいいね」とか…、「どこで撮った写真?」「どうやって撮ったの?」…など、何か些細なことでも感じていただけたら幸いと…。
そんな意味合いを意図した写真ブログです。
エキサイトブログ編集部:ブログをはじめてよかったこと、ブログのよさや発見したことは?
furuinu3さん:この写真ブログを始めて、私のヘッポコ写真記事にうれしいコメントをいただいたり、たくさんのイイネをいただいたりと、毎日の記事更新への励みにもなっています。
また写真への「もっとよい写真を見ていただきたい」という意識の向上や、写真へのスキルアップにもつながってるとも思います。
そして、何よりも好きな写真を通じての情報交換ができる仲間もできました。
エキサイトブログ編集部:夏の花火写真に秋の紅葉、冬のイルミネーションや雪景色など、季節感の伝わるすてきな写真の数々が魅力的ですが、写真を好きになったきっかけや写真を撮る楽しさは?
furuinu3さん:私の場合、絵的に色味とかきれいな写真=すてきな写真と思うところがありまして…。写真にはまった一番のきっかけが、写真を始めてまもない頃、横浜のみなとみらいで撮ったきれいな街並み夜景写真をとあるコンテストに応募したら、入選してしまったことでした。
以来、きれいな写真が撮りたくて、今では仕事がオフの日には必ず何かしらの写真を撮りに出かけていますし、撮って来た写真をチェックして、その写真を元にさらに好い写真に仕上げるレタッチ作業も楽しみのひとつになっています。
エキサイトブログ編集部:自分らしい写真を撮るこだわりや大切にしていること、また、雄大な景色や迫力ある写真を撮るときにいつも大切にしていることや撮影時のポイントなどは?
furuinu3さん:写真を撮る時のこだわりは皆さんとそんなに変わったことはありません。まず主役になる被写体のピント合せとか花とか風に影響される被写体なら被写体ブレに注意するとか。水平線とか地平線が写る背景写真の時は水平に注意など基本は外せませんね。もちろん、構図に関してはとても大切にしています。たとえば、花火などはどこの位置に入れ込むとバランスがいい、とか、周辺のすてきな景色にうまく溶け込むようにする、とか。花を撮るときには、主役になりうる花をよく観察して見つけ出し、その主役を引き立たせるためにはどのアングルからがベストか、しゃがんだり背伸びしたりといろいろな角度で構図を決めて撮っています。花は背景をぼかしたりしますが、大自然の雄大さを出したい時にはワイドに撮ったり…。いろいろ撮り分けています。
そして、常にインターネットを駆使して、撮りに行く場所や花なら咲き具合とか、天候、そして駐車ポイントやトイレ情報も欠かさずチェックしています。時には初めて行く撮影地なら、初回はロケハン気分で2回目には気合を入れて撮影するとか…。
そんな撮影ドライブも、ロケハンなら必ず広角レンズでその先々の風景を撮って持ち帰って、その写真から次回の撮影時期やら時間帯も想定して、夜中に出かけることもありますし、人気のある撮影地なら何時間もスタンバイすることもあります。
好きな写真を撮るならどこへでも…という気持ちがフットワークを軽くしているのかなと思います。
エキサイトブログ編集部:数ある記事の中で特にご自身が気に入っている記事、また、読者に評判だったポストは?
furuinu3さんさん:自己満足的な写真記事ですがベスト5を…。
まずはベスト1に、ついこの間ゲットできた写真のこの記事です↓
●『雨あがりの翌朝は』
雲海に諏訪湖の街明かり…遠くには富士山に星空。雨上がりの翌朝ならではの朝霧がかかった絶景でした!
そしてベスト2が↓です。
●『なんとかゲットしてきました^^』
濡れると光る無数の玉を流し、その中を嫁入り舟が…。なんとも美しい景色に出会えました。このコラボイベントはこの年が最初で最後でした。
それとベスト3がこの花火記事です↓
●『宮島水中花火ゲット~!』
何といっても遠方過ぎる人気花火。800kmをオーバーの道のりを一人旅…。おまけにあんなスリリングな撮影になろうとは…(汗)。潮が満ちてくる中、足を海中につかなりながら撮ったとても思い出深い花火写真です。
●もう一つベスト4は今年の9月のこの記事です↓
『ヘッポコセンスのチョ~絶景写真^^』
青い空にアクセントの白い雲。そして険しい山々にカラフルなウェアーの登山者。ここは千畳敷カールというところですが、絶景に出会えて感動でした。
そして、ベスト5にはこちらの記事を…。
●泣くに泣けないおむすびころりん事件¥¥
私の写真ライフ最大の失態記事でして…。
忘れることのできない出来事でしたので…。
ほかにも、探せばまだまだあの写真も…とか、この写真も…と数え切れませんが…。
エキサイトブログ編集部:ブログに訪問してくださる読者へのメッセージをお願いします!
furuinu3さんさん:このような写真ばかりの写真ブログですが、私の写真から感じていただけること…。
「どこの写真?」とか、「どうしたら撮れるの?」など、素朴な疑問などありましたら遠慮なさらずになんなりと~。これからもよろしくお願いします。
エキサイトブログ編集部:ありがとうございました。
* * * * * * *
【furuinu3さんさんのお気に入りのブログ】
私のお気に入りブログですがやはり同じ趣味で更新されてる↓のこのブログです。
●「+ Spice to life」
冒頭の一言が憎めない。
●「HI KA RI」
写真スタイルが似ているような…。
●「* thank you *」
アップされる写真から好い刺激をもらえるから…。
furuinu3さんの「Today's action」を読んでみましょう。
]]>
「お料理王国6」のrie cheetahさん登場!
http://pickup.exblog.jp/26194706/
2016-12-02T17:40:00+09:00
2016-12-02T17:40:08+09:00
2016-12-02T00:00:39+09:00
blog_editor
グルメ
寒くなると鍋が恋しくなりますね!鍋といえば…まん中にちょこんと座ったシロクマの大根アートがとってもユニークと評判。こぐまやおばけバージョン、さんまにかぶりつく猫などどれもかわいくて、思わずにんまりしてしまいます。そんな大根おろしアートの作り方をはじめ、おもしろトークを交えながら作るおうちごはんの数々はどれも個性的で見入ってしまいます。
お出かけ先で撮った写真もずらりと見ごたえたっぷり。独自の視点でユニーク&臨場感たっぷりにつづる記事に、ぐいぐい引き込まれていく読者も多いはず…。
今回は、おいしい料理とお出かけレポをひと手間かけた編集で楽しませてくれる「お料理王国6」のrie cheetahさんに登場していただきました!
エキサイトブログ編集部:ご自身のブログを紹介してください。
rie cheetahさん:ブログを始めたきっかけはそもそも婚活でして、お料理やガーデニング、絵を描いたりインテリアにこだわったり、殿方にステキなお嫁さんになりそうだな〜とイメージしていただけるブログを作ろうと思い始めたのですが…。どこでどう間違ったのか、アラフォーの女が自己流の料理を作り、気がつけば部屋の中が温室のようになるありさま。海外旅行でたまにはストレス発散しなくちゃねと出かけてみればモンゴル…などなど。どんなブログなのかを説明するのはなかなか難しいのですが、ひとことで言うなら『東京スナップ』です。
エキサイトブログ編集部:ブログを始めてよかったこと、ブログのよさや発見したことは?
rie cheetahさん:ブログを始めたのはもう15年くらい前でしょうか。その頃はまだまだブログはそんなに発展していなかったと思います。そう思うと最近のブログの人気、そして発展はめざましいですよね。みなさんが自由に生活のいろいろ、趣味のいろいろを発信できる自由な社会になったんだなあと感慨深いです。やっぱりコメントをいただくとすごくうれしいです!めったにこないですけど!(笑)
エキサイトブログ編集部:大根おろしアートをはじめ、ユニークなお料理記事を楽しませていただいていますが、料理を好きになったきっかけや料理を作る楽しさは?
rie cheetahさん:婚活です(笑)。やっぱり「胃袋を掴まないと!」と思って始めたのですが、もともと凝り性なので、どうせ作るならプロ用のレシピで作りたいなぁ〜とか、大根おろしアートも流行っているけど、これはきっと私が本気を出したほうがすごいもの作れるんじゃないかな〜とか、そういった自信過剰と誇大妄想によりできている料理が多いです。この冬はスッポンを捌くところから始めてお鍋を作ろうかと思っていますが、それが婚活につながるのかは謎です。
というか、大根おろしアートを始めたあたりからは正直婚活はあきらめています(笑)。
どうせお料理するなら、「楽しくおもしろく、おいしく!」をモットーに、そして普通の人がマネしようと思っても、なかなかできないものを作ってやりたい!という感心できない不純な向上心のもとに大根おろしアート、その他ヘンテコ料理にハマっております。
エキサイトブログ編集部:臨場感たっぷりのお出かけ記事も楽しませていただいていますが、自分らしい記事作りのポイントや大切にしていることは?
rie cheetahさん:出かけるときは必ずカメラを持って行きます。単焦点とズームレンズ2コも必ず携帯します。プラス替えの電池3つと32MBのメモリーカードを2枚、重装備です。実は東京はまだ2年目でして、とにかく駅に書いてある駅名を見るだけでも興奮してしまい写真を撮ってしまいます。『新宿三丁目』とか。とにかく今はままだ東京のすべてが珍しく、私の目にはキラキラと光かがやいて見えています。新橋の高架下でさえ私にはワンダーランドです。それが結果として臨場感のあるブログになっているのであれば幸いです。
エキサイトブログ編集部:数ある記事の中で特にご自身が気に入っている記事、また、読者に評判だったポストは?
rie cheetahさん:『お料理王国6』内で言えば、過去に反響が大きくて再度掲載した大根おろしアートの記事。
●【プラチナブロガー記念】シロクマ鍋
ですかね。このブログは文章までをマネした海賊版の出ましたから。海賊版を発見したときはそっちのほうがクオリティーが高くてがっかりしました。
大根おろしアートのカテゴリには、シロクマこぐま鍋などもまとまっていますのでよかったらご覧ください。
●【夏休み企画】モンゴル旅行02
モンゴル旅行編も気に入っています。なかなかできない経験をさせてもらいましたし、それを発信することもできました。尊敬するムツゴロウさんに少しだけ近づけたような気がしています。これを読めばモンゴルにはトイレがないことがよくわかるハズです。オススメ!
●「お料理王国2」からですけど…。
タイの旅11
これも大好きな記事です。もうあそこは天国ですからね、ぜひみなさん一度は行っていただきたいし、そんな超絶絶景とわたしの水着姿が同時に楽しめるブログとなっております(笑)。
●【夏休み企画】フレンチの会のダイジェスト!
妙齢女子を集めておうちでフレンチ!といっても難しいレシピのものはなく、フランス家庭料理なので誰でも気軽にできるレシピや、手作りでできるテーブルセッティングとなっております。セレブ御用達パーティーには向きませんのでご注意ください。
●二度目の吉祥寺おふくろ屋台
ほんとうは1度目の記事だって見てほしいくらいすばらしかったのですが、吉祥寺はカオス・ハモニカ横丁の中でも群を抜いてカオスなこのおふくろ屋台。おばあちゃんと住んでる同級生の実家の部屋におじゃましながら、お酒を飲んでる感覚に陥るイメクラ的居酒屋といっても過言ではありません。
エキサイトブログ編集部:ブログに訪問してくださる読者へのメッセージをお願いします!
rie cheetahさん:婚活ブログです!婚活ブログだったんです!でもいろいろダメでした。このブログを見ておもしろい女性だ、「あっはっは」とおっしゃってくださる方はいましたが、なんらその後には結びついていません。今はむしろこのブログの存在を出会った殿方には隠しております。そんな気持ちで見ていただくと『これで婚活しようとかウケる』と、おもしろい動物を見るように眺められるかもしれません。
今はもう好き勝手やっています。好きなことを始めたとき、そこに出会いはあると信じて!まだ希望は捨てていないアラフォーのブログを読んでみてください!
エキサイトブログ編集部:ありがとうございました。
* * * * * * *
【rie cheetahさんのお気に入りのブログ】
●はしもとみおのナマケモノ日記
どうしてあんな生きているかのような個性あふれる彫刻が作れるのでしょうか…。
もう感動に次ぐ感動で、同時にわたしもがんばろうと創作意欲も湧くで大変オススメです!!!
もうすんごいですよ。
●トルコ子育て生活
お子さんが、ちょーかわいい!!そしてなかなか触れることのない異文化のリアルを垣間見ることができます。
なんだかときどき一緒に生活している気分にも?(笑)
●ぶつぶつ独り言2(うちの猫ら2016)
やっぱり猫は雑種に限るにゃあ。あああもう癒しの猫画像にデッレデレになります。
rie cheetahさんの「お料理王国6」を読んでみましょう。
]]>
「FUNKY'S BLUE SKY」のきゃふぁにこ♪さん登場!
http://pickup.exblog.jp/26096069/
2016-10-27T22:50:00+09:00
2016-10-28T12:16:58+09:00
2016-10-27T14:59:08+09:00
blog_editor
ペット
色とりどりの紅葉の景色をはじめ、四季折々の自然の中を思いっきり走る姿がかわいい愛犬チポちゃん。冒険心いっはいにはしゃぐ姿と、まるでにっこりして見えるその笑顔からは、元気と癒しをもらえて心がほっこり!
そんな臨場感&季節感あふれるすてきなお出かけ写真とともに、チポちゃん&愛鳥B.Bちゃんとの楽しい暮らしぶりが伝わる写真にも心がなごみます。
先代の愛犬ニコちゃんからのファンも多く、ときどき登場するニコちゃんの写真にも癒されます。
今回はちょうどこれからの紅葉シーズンの写真が楽しみな、「FUNKY'S BLUE SKY」のきゃふぁにこ♪さんに登場していただきました!
エキサイトブログ編集部:ご自身のブログを紹介してください。
きゃふぁにこ♪さん:愛犬チポとボタンインコのB.Bとの楽しく幸せな日々。そして季節のいい時期には、出かけた先での風景写真などをアップしています。とくに愛犬チポといっしょに自然の中に出かけ、四季折々に変化する季節の風景とともにうれしそうなチボを撮るのがもっぱらの楽しみです。春は桜、秋は紅葉…そんなふうに季節を追いかけるのが好きなんですよ。
…でも、最近はお留守番インコが待っているので遠出は難しい状態で、愛犬チポと愛鳥B.Bの日常をつづることが多くなっていますね(笑)。ほぼ毎日の更新です(笑)。
日々のチポの様子や、雛から育てたボタンインコのB.Bも楽しくかわいいコで、そのB.Bの水浴びの様子は記録としての掲載をずっと続けています。それから「B.B&Chipo*」というタイトルで、フタリ(?)のちょっとドタバタ~な仲良し劇場(!?)も自分で楽しみながら載せています(笑)。
また、春から初夏にかけては庭の記事も多く、庭仕事して撮影して、チポやB.Bとも遊び、ブログもやって、と自分でも少々ハードです(笑)。 時にはおいしいものも記事にしたり…と、もしかしたらなんでもアリのブログかもしれませんね(笑)。
ブログの写真は、私と主人と二人で撮ったものが混在していますが、編集や文章などはすべて私です。
私のブログに長くつきあってくださっている方たちには、どの写真がどっちの撮影かわかるかもしれません(笑)。
エキサイトブログ編集部:ブログを始めてよかったこと、ブログのよさや発見したことは?
きゃふぁにこ♪さん:ブログを始めてよかったことは、ブログをしていなかったら出会えなかったであろう多くの方たちに出会えたことです。ブログを通して知り合えた方と実際にお会いしたことも何度かあります。
そして、上でも述べましたが、ほぼ毎日更新しているわけで、しかも今年の11月には今のブログになってから丸9年になります。その9年の中には、愛犬の闘病や別れなど、辛く悲しいこともありました。そんな時も多くの方に応援していただき、励ましてもいただきました。
そうそう!忘れていけないのは、2011年3月11日の東日本大震災の時、私たち家族を心配してくれたブロ友さんたちがコメント欄にたくさんの書き込みをしてくれていたこと。その日のうちに私との連絡が取れた友人が、私たち家族がみな無事であることを私のブログのコメント欄に書いてくれて、そこからまた温かいコメントが寄せられていて…。しばらくはパソコンを開けない日々でしたが、電気が復旧し、やっとパソコンを開くことができ、みなさんの温かいコメントを読んだ時には涙が出ました。
ブログには文章と一緒に写真も残せますし、みなさんからの温かいコメントも残っているわけで、記憶は薄れてもブログをたどれば鮮明に思い出せることも多く、自分のたくさんの思い出が詰まった宝物の引き出しのようにも思います。
エキサイトブログ編集部:季節を感じるお出かけ写真をはじめ、すてきな写真の数々ですが、写真を撮るようになったきっかけや、写真を撮る楽しさは?
きゃふぁにこ♪さん:それはたぶん、自分が愛情を注いでいるもの、愛犬や庭の草花や、そういうものの愛しい瞬間瞬間を残したいと思ったから。
それと同じで、どこかに出かけた時には、美しい瞬間や楽しい瞬間を残したい、そんな思いです。どんな時も、どんな風景も、もう二度と同じ瞬間はないと思っていますから…。
そして、夫(ブログの中では「父ちゃん」と呼んでいます)の影響もあったと思います。私のカメラの先生は夫なので。
エキサイトブログ編集部:写真にたびたび登場する愛犬チポちゃんを飼い始めたきっかけや、愛犬と一緒に暮らす楽しみ、お出かけ&散歩の楽しみは?
きゃふぁにこ♪さん:チポを迎えた経緯は、この記事に書いていますが、愛犬ニコが闘病の末に亡くなった後、じっとしていたら悲しみに飲まれてしまいそうな自分がいて、庭仕事や部屋の模様替えなど意識的に前へ前へと行動していた頃、目の前にチポが現れちゃった~~という感じ(笑)。
庭や部屋に使うものの購入で何度か通っていたホームセンターで、もう生後6ケ月になろうとしているのにお店に残っているチポに気づいてしまいました。しかも、ホームセンター通いもそろそろ終わりの日には、リードを付けられブルブル震えながらフロアを歩かせられていました。社会勉強の一環でもあったと思いますけどね。
気づいてしまったら、「MIX犬であるこのコが最後まで売れ残った場合どうなってしまうんだろう?」と気になり、放っておけなくなって。うちで迎えることに決め、フロアを歩いていた翌日に迎えに行き、チポと名づけました。
チポには誰か飼い主になってくれる人が必要でしたし、私たちは愛犬を亡くし寂しかった、それがちょうど重なったのかもしれません。でも、いい出逢いだったと思っています。迎えてみれば、チポは明るくイイコで、私たちに元気を運んで来てくれましたし、ボタンインコのB.Bとも楽しい関係が育っています。
生き物たちと暮らしていれば当然のように悲しい別れもやって来て、それは本当に辛いですし、次のコを迎えたとしてもそのコを忘れることはできません。
でも、また新たに、また違う存在として、愛情を注ぐことはできるし、そうすることが自分たち夫婦の喜びにもつながっているのだと思います。
インコのB.Bもそうですが、生き物たちは愛情を注げば真っ直ぐに答えてくれると思います。
B.Bは小さなインコなので、なかなか一緒に出かけることはできませんが、一度だけ温泉に一緒に泊まったことがありますよ。
かつての愛犬たちと同じようにチポとはいろいろなところに出かけます。
同じ景色の中、同じ風を感じて、ちゃんと笑うんですよ~。それは幸せの瞬間です。
エキサイトブログ編集部:数ある記事の中で特にご自身が気に入っている記事、また、読者に評判だったポストは?
きゃふぁにこ♪さん:●黄色い絨毯の上でルンタッタ~♪ ^^黄色い絨毯の上でルンタッタ~♪
この記事は、去年11月に出かけた先での撮影です。去年はチポにとって、初めての秋、初めての落ち葉でした。
銀杏の葉が散り、黄色い絨毯ができあがる頃、前の年までは毎年(先代犬)ニコと一緒に来ていたお気に入りの場所なんです。
見上げた空がとっても青くて美しく、空の上からニコたちも微笑んでくれているような、晩秋のころだというのに暖かい風を感じた秋の日でした。
チポとのお出かけ写真はこちらのカテゴリにまとめていますので、よかったらぜひご覧くださいね。
●9月28日の「紙風船PART2 (B.B編)」
私の母が温泉に行った時にチポへのお土産に買って来た紙風船でしたが、チポよりもB.Bのほうがとっても上手に遊べましたよ~という記事です。
B.Bは小鳥だけれど、怖いもの知らずのコでして、自分よりも大きな紙風船もまったく怖がりませんでした。
記事の中では私とキャッチボールをしているんですが、「今度は動画で!」というコメントもいただいていて、いつかご期待に応えたいと思っています。
●8月10日の「Chipo* はじめての海♪ (総集編)」
今年の夏の早朝、チポをはじめて海に連れて行きました。
ここは先代犬のニコも大好きな場所でしたが、チポもそれはそれは大喜びで弾けまくりました。
空も海も青く美しく、チポが楽しそうなら私たちも楽しく、いい朝でした。
●3月3日の「B.B & Chipo* (深まる仲!?)」
B.Bとチポがどんどん仲よくなり、ケージ越しにチュッチュを繰り返す様子です(笑)。
時々はB.Bがケージから出ている時にもこんな事をしているフタリ(?)ですが、やはりゲージ越しの方がバリアに守られているというような安心感があるからか、密着度の強いフタリです。
そして、なぜこの記事を選んだかというと、チポを迎える時に一番心配だったのがB.Bとの相性でした。
B.Bのほうは先代犬のニコを見て育ち、ニコもB.Bには優しかったので犬を怖がりはしませんでしたが、チポがB.Bに対してどういう行動を取るかは想像できませんでしたので、それによってはB.Bも犬を怖が るようになるかもしれないという心配がありました。でも、まあ、どうでしょう(笑)。
この記事の写真はB.Bのケージ越しに撮ったものなので写真としての美しさはありませんが、B.Bとチポとの間にある相手を信じる強さや優しさみたいなものが詰まっていると思います。
●1月4日の「夜明け後の5分間」
ずっと前から一度は見てみたいと思っていた光景。真冬の朝、日の出を待って飛び立つ水鳥たちの強さ美しさに感動でした。
そしてこの日は珍しく私と夫でカメラを1台ずつ持って出かけ、それぞれに撮影しました。
記事の写真もほぼ半分ずつそれぞれのが混ざっていますし、撮影中の夫の後ろ姿も載っています。
エキサイトブログ編集部:ブログに訪問してくださる読者へのメッセージをお願いします!
きゃふぁにこ♪さん:まずは、いつも応援してくださっているみなさんに、「ありがとう!」の感謝を伝えたいです。
そして、今回こういう形で取り上げていただくことになった私のブログに目を留めてくださった方々にも、「ありがとうございます」と伝えたいです。
おそらくは、これからもどんどん発信していくと思います(笑)。
拙いブログではありますが、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
エキサイトブログ編集部:ありがとうございました。
* * * * * * *
【きゃふぁにこ♪さんのお気に入りのブログ】
あいうえお順に紹介させていただきますね。
●今が一番
私よりちょっとだけ人生の先輩ですが、すてきに歳を重ねてらっしゃる方で、ブログにはpikoさんの優しさがたくさん詰まっています。
草木染の作品や、お料理や、他にもいろいろ手作りされる方で、どれも愛ある素敵な作品ばかり。そして、pikoさんの艶やかな着物姿もとてもすばらしいです。時々登場のニャンコさんたちもかわいいです。
●てしごと sataya
手先がとっても器用な方で、いろんな習い事もされていますが、chikoさんオリジナルの作品は、とても丁寧に作られているだけはでなく、「大人かわいい」という言葉がピッタリで大好きです。
ブログには作品の紹介だけでなく、chikoさんの日々の様子も綴られていて、そこからはchikoさんの明るく楽しいお人柄がついついあふれ出ちゃってま~す。
●晴れ時々曇りな日
とにかく芸術にあふれたブログ!芸術家の方たちがたくさん登場しますし、作品もどんどん紹介してくださいます。
sakuramoonさんご自身、お仕事を持つ大人の女性でありながら多才な芸術家でもあり、絵を描かれたり、今は能面も彫ってらっしゃいます。そろそろ完成かな?
思わずゴクッとなるようなおいしいものの記事もまた楽しみです。
きゃふぁにこ♪さんの「FUNKY'S BLUE SKY」を読んでみましょう。
]]>
「pink pinko life」のpinkoさん登場!
http://pickup.exblog.jp/25982978/
2016-09-20T14:32:00+09:00
2016-09-20T14:32:06+09:00
2016-09-15T12:30:45+09:00
blog_editor
ライフスタイル
スタイリッシュでヴィンテージ感漂う「男前インテリア」な中に、女性らしいフレンチシックな雰囲気がミックスされたこだわりの空間。大人女子が憧れる雑貨も家具もすべて手作り!ほんのひと手間かけるだけで、どんな100均アイテムも廃材もワンランクアップさせてしまう、リメイク&DIYの達人として、多くの読者ファンに人気を呼んでいます!
そんな、おしゃれカフェのような空間を作り出すコツやノウハウがぎゅっと詰まったブログは、お金をかけなくても、アイディア次第でお気に入りのインテリアに囲まれた暮らしが楽しめる、ということを教えてくれます。ブログから生まれた出版本「かんたんDIYでつくるおもてなしインテリア」も多くのDIY好きの女性に評判です。
また、お子さんとの暮らしの中で見つけた小さな幸せを、自然体で楽しむ姿にも共感を呼ぶ読者が大勢います。
今回はプラチナブロガーのおひとりとして、そんなすてきなDIYライフを自分らしく楽しむ「pink pinko life」のpinkoさんに登場していただきました。
エキサイトブログ編集部:ご自身のブログを紹介してください。
pinkoさん:「お金と時間をかけないインテリア」をモットーに、家具から雑貨まで家中すべてのインテリアアイテムをDIYで作った賃貸マンションインテリアをご紹介しています。
メインテーマである「手作り雑貨」は、安価で誰でも簡単に作れるところにこだわり、その作り方や使い方などを多くの写真とともに、わかりやすく丁寧に紹介しています。
作品は100円ショップの商品や廃材などを材料に使って作ったものばかりですが、「賃貸でもお金をかけずにここまでできる!」ということを、多くの皆さんにお伝えできればいいなと思っております。
その他にも、2人の子どもを持つ主婦である私自身の目線で見たことや感じたことや日常に溶け込んでいるあたりまえのこと、暮らしの中にあるちょっとした楽しみといったような、インテリアだけでなく暮らしに関わるさまざまなものごとを幅広く発信しています。
エキサイトブログ編集部:ブログを始めてよかったこと、ブログのよさや発見したことは?
pinkoさん:ブログのテーマを探しの中で、今まで無関心だった些細なものごとにも目がいくようになりました。
例えば、普段なら気にもとめない小石や落ち葉ひとつをとってみても、「これをインテリアに取り入れられないか?」といったようなことを自然に考えるようになりました。そんな、何気ない日常にあふれている素朴な魅力を見つけることは、ブログをやっていなければ気づけなかったかもしれません。
また、ブログを始めて早9年、ありがたいことに今では日々の更新を楽しみにしてくださる多くの読者さんを持つブログへと成長しました。
中でも「手作り雑貨」の記事は好評で、雑誌などのさまざまなメディアにも取り上げていただき、ついには自著本を3冊も出版させていただくという奇跡にまでつながりました。これもひとえに応援してくださる読者の皆さんのおかげと、日々感謝の気持ちでいっぱいです。
ブログがきっかけで多くの仕事にも結びつき、夢であった自著本も出版されるなど、ブログからつながった様々な奇跡は今や両手で抱えきれないほどになりました。
決しておおげさではなく、ブログは私の人生そのものを変えてくれたかけがえのない大切な存在です。
エキサイトブログ編集部:男前インテリア&おしゃれなカフェ風の雑貨から家具まで、すべて手作りされていますが、手作りをはじめたきっかけや、もの作りの楽しさは?
pinkoさん:今の家に引っ越して間もない頃、「ツェツェ」というブランドのキュービストライト(約25000円のもの)が欲しくて、試しに100円ショップにあった和紙と電飾で似たようなものを作ってみたのが、DIYにハマったきっかけです。
紙製のキューブが連なったライトで、灯りをともすとやわらかい光がすてきで…。高価で買えなかったものが、わずか数百円でほとんど同じものを作ることができたという喜びは今でも忘れられません。以来、欲しいものは「買う」のではなく「作る」ことで、お金をかけずに家造りを楽しむようになりました。
アイデアひとつで無限に広がるもの作りそのものの楽しさ、自分のイメージやデザインしたものがそのまま形になった時の達成感と満足感は手作りならではの魅力です。また、自分の手で作った愛情あふれる雑貨たちを部屋にあしらう時間も楽しく幸せなひとときです。
エキサイトブログ編集部:自分らしい作品作りのポイントや大切にしていることは?また、暮らしの中に簡単にDIYを取り入れるコツもお願いします。
pinkoさん:まず第一に「お金と時間をかけない」ということをテーマにしています。
材料は100円ショップやホームセンターで手に入る安価なものや廃材を使い、「組み合わせて色を塗るだけ」が基本です。子育て中ということもあり、趣味に多くの時間とお金をかけることができないので、高価な材料を使わず簡単に作れるということが大原則です。
そしてもうひとつ心がけている大切なことが、「作品のクオリティー」です。
安価な材料をもとに作品を作っていくと、どうしてもチープな作品に仕上がりがちですが、それを丁寧な施工とペイントによって、元が100円グッズや廃材だったとは思えないクオリティーに仕上げることにこだわっています。
部屋に飾ったり実際に使ったりする実用雑貨として使用する以上、チープな仕上がりはインテリアアイテムとしてNG。きちんと丁寧に作ることによって見栄えはもちろんのこと、末永く愛着をもてる作品作りを心がけています。
その他、作品の仕上がりを最も左右するのはペイントだと思っているので、特にペイントにはこだわっています。
手間を惜しまず入念に塗りこむことによって作品全体の完成度を高めることを意識しています。
ペイント以外では、例えば木材を組む時はネジの頭を表面に出さないなどの細かな部分も考え、作品全体のクオリティーを上げるための施工・設計にもこだわっています。
イメージ的にはインダストリアルな雰囲気とアンティークフレンチの相反するテイストをミックスさせ、お互いを引き立て合うような空間作りを心がけています。例えばピンクと黒、曲線と直線、アイアンとレースといったように、男性的な要素と女性的な要素を組み合わせ、強さと柔らかさを融合させることで味わいやメリハリを空間に取り入れています。
DIYの基本はなんといっても、自分自身が楽しむこと。うまくやろうとするより手作りの時間を楽しむことが一番大切だと思います。
色が変わるだけでもイメージは大きく変わるので、まずは筆に絵の具を取って自分だけの「塗るだけオリジナルアイテム作り」からスタートしてみてくださいね。
エキサイトブログ編集部:数ある記事の中で特にご自身が気に入っている記事、また、読者に評判だったポストは?
pinkoさん:■材料費はたったの2円☆モスポットの作り方(2016.6.27)
漆喰のような質感を表現できるメディウムという塗料を使って作ったモス風のマルチポットです。紙コップを使ったので、材料費はたったの2円!ペイントだけで存在感を表現したプチプラハンドメイド雑貨です。
■古道具屋さん風インテリアスタンド(2016.4.22)
細く丸みのある仕切りが古道具を連想させるインテリアスタンドは、100円グッズと不要品を組み合わせて作ったもの。
見せたくなる立て掛け収納を意識し、飽きがこないシンプルなデザインに仕上げました。
■古着をリメイク☆思い出を形に残すアイデア(2015.3.23)
着ることができなくなった子ども服を再利用して作ったリメイククッションカバーです。
ストックしてある端切れやリボンなどで装飾し、オリジナリティーをプラスしました。
■好奇心のある雑草インテリア(2016.5.17)
息子と一緒に公園で採集したタンポポやシロツメクサをインテリアの一部に。
好奇心旺盛な息子が見つけてくる「これなに?」は小さな発見と驚きの連続です。
■ズボラ主婦のおひとり様ランチ(2016.5.14)
写真を撮ることで見直し中の、ズボラな平日お昼ごはんを記録しています。
エキサイトブログ編集部:ブログに訪問してくださる読者へのメッセージをお願いします!
pinkoさん:いつもブログを応援してくださっている皆さま、今日初めて「pink pinko life 」にご訪問くださった皆さま、今週のピックアップブロガーインタビューを最後までお読みいただき、ありがとうございました。
私はごくごく普通の主婦ですが、ブログを書き続けることによって人生がとても大きく変わりました。ブログのおかげで単調な毎日が潤い、小さな幸せにも敏感になり、そして雑貨作りという最高の趣味も見つけることができました。夢中になれることがあるのは本当に幸せなことです。
このブログも来年で10年目を迎えることになりますが、ここまで続けられているのも、ひとえに応援してくださる読者の皆さまの支えがあってこそです。本当にありがとうございます。
これからも、お金をかけずに誰でも作れるプチプラ雑貨の魅力を日々ご紹介していきますのでぜひ一度のぞいてみてください!
エキサイトブログ編集部:ありがとうございました。
* * * * * * *
【pinkoさんのお気に入りのブログ】
■natural色の生活~handmade家具
kiyomiさんの指先から作り出されるミニチュア作品の世界にどっぷりと魅せられています。
ご夫婦でハンドメイドされている家具やお子さまたちのかわいいショットにもメロメロです。
■Favorite place- cafe hopping -
全国のカフェをすてきな写真とシンプルなレポートで紹介されている、カフェ好きの私にはたまらないブログです。
特に関西エリアのカフェを参考にさせてもらっています。
■325の、いま
大好きな手芸作家さんのブログです。主にバック類を作られていますが、既成品では見られない個性的な要素がたくさん盛り込まれた、まさに芸術作品ともいえる作品の数々に心惹かれます。325さんの、いまが気になります。
pinkoさんの「pink pinko life」を読んでみましょう。
]]>
「cafeごはん。ときどきおやつ」の高羽ゆきさん登場!
http://pickup.exblog.jp/25903223/
2016-08-16T18:06:00+09:00
2016-08-17T00:16:31+09:00
2016-08-16T12:29:12+09:00
blog_editor
グルメ
彩り鮮やかでとってもおいしそうな料理から心あたたまるスイーツまで。カフェメニューのような見た目の華やかさや季節感を大切にしながら、作り方はいたって簡単!鍋やフライパンだけで作れるワンポットパスタやパエリヤ、初心者でも作れるスイーツなど…。少しのコツと時短アイディアで、家事に子育てに仕事に…と忙しい主婦にも、「これならトライできるかも!」と思わせるオリジナルレシピが評判です。また、お子さんが笑顔になる季節のデコごはんやキュートなキャラ弁もたくさん手がけ、「うちの子にも作ってあげたい」というママ読者にも人気を呼んでいます。子どもが食べやすいひと口サイズのおかずやお寿司などの工夫もいろいろ。
そんな人気ぶりはレシピブログでの「つくレポ」の多さからもうかがえますが、テレビや料理イベントにもひっぱりだこ!昨年5月に出されたレシピ本も好評です。
今回は、”簡単だけどちゃんと感”のあるレシピが人気の料理家、「cafeごはん。ときどきおやつ」の高羽ゆきさんに登場していただきました。スタートしたばかりのエキサイト公式プラチナブロガーにもなっていただいたので、ぜひご注目!
エキサイトブログ編集部:ご自身のブログを紹介してください。
高羽ゆきさん:こんにちは。料理家の高羽ゆきです。日々家族に作る料理、娘のお弁当、お菓子作りがブログの中心ですが、もともと子育てブログだったこともあり、子どもたちの何気ない日常も記録しています。家族の大切な日記になっていて、後から見て懐かしさが蘇ってきたり、くすっと笑ってしまうことも…。
子どもにせがまれて始めたキャラ弁が注目されてしまい、思いもよらずキャラ弁の仕事依頼が増えてしまったのは予想外でした。
今では長女がキャラ弁を卒業して普通のお弁当になりましたが、長男がキャラ弁をせがむ年頃になったので、まだまだキャラ弁生活は続きそうです。
家族旅行のスケジュールやテーマパークの攻略方法などをまとめた記事が長期休暇のたびに人気ランキングの上位に上がってくることに最近気がつきました。私のプランニングが誰かのお役にたてているのかなと思うとうれしくなります。
エキサイトブログ編集部:ブログをはじめてよかったこと、ブログのよさや発見したことは?
高羽ゆきさん:ブログは本当にただの思いつきで始めてしまったので、最初は書くことがなくて(笑)。でも、ブログを始めて数か月、育児だけでは話が続かなかったためお弁当や料理について書き始めると、テレビ局から取材のお話をいただくように。その後も新しいお話をいただき、今の仕事にもつながり、そこでの新たな出会いもあり、出産で一旦家庭に入っていた私をまったく違う世界に連れ出してくれたのがブログでした。
毎日必ず!とはりきっていた時期もありましたが、自分にノルマを課さず、マイペースに続けられたのも長続きの秘訣かもしれません。
出産や育児でほとんど更新できなかったときも、自分のブログが上位にランキングされているのを見て、初めてみなさんから応援されている実感が沸きました。
エキサイトブログ編集部:季節感の伝わるおいしそうな料理&オリジナルレシピの数々ですが、料理を好きになったきっかけや料理を作る楽しさは?
高羽ゆきさん:小学生くらいの頃からキッチンに立ってお料理をしていました。母に教わるのではなく、ひとり実験のように調味料を足していたので、おいしくなかったと思いますよ。それでも作る機会を与えられていたこと、誰も私の料理を否定しなかったことが今に繋がっているのかなと思います。
実験的に作ったものがすごくおいしかったときの喜びは、今も変わらず同じです。
釣り好きの父親は、よく魚をさばいて刺身を作ってくれました。それを近くで見ていたこともあり、魚をさばくことにも抵抗はありませんでした。
もともと料理家を目指していたわけではなく、友だちに誘われて会社に通いながら料理学校で勉強を始めたのが料理を仕事にするきっかけです。その後、ご縁あって料理学校の講師をさせていただき、出産で講師の仕事は離れましたが、ブログをきっかけに料理家としての活動が始まりました。うれしくて何でもお引き受けしているうちにどんどん仕事が増えて、気づいたら料理家と呼ばれていたという、かなり受け身の状態でここまできてしまいました。
おいしいものが好きで、誰よりも自分好みの味が作れるのも自分です。スイーツを作ろうと思ったきっかけも、自分の好みにぴったりの味が食べたかったから。だからこそ、ぴったりはまる味ができたとき、予想以上ににんまりしてしまいます。
エキサイトブログ編集部:高羽ゆきさんにとってお料理&スイーツ作りで、とく大切にしていることや自分らしさという点でこだわっていることは?
高羽ゆきさん:覚えやすい分量、わかりやすい説明をモットーにしています。例えば調味料が膨大で分量がバラバラだと、毎回メモを見なくては作れません。私のレシピは比較的調味料が少なくて分量も覚えやすく、何度か作れば頭に入ってしまうものが多いです。スイーツも、講師をしていたときは凝ったものばかり作っていましたが、今作るのは素朴なものが多いです。
とはいえ、料理はまず目で楽しむもの。彩りや盛り付けには工夫しています。お店のようにオシャレに盛り付ける必要はありませんが、赤・緑・黄色を意識して彩りのいい食材をバランスよく配置したり、小さな器で見た目の楽しさをプラスしたり。それだけで豪華に見えるワンプレートごはんもよく登場しますね。
もちろん栄養バランスにも気をつけていますが、1回1回の食事にこだわりすぎず、比較的長いスパンで見て帳尻があっていればいいかな、くらいの大雑把さが長続きの秘訣です。
子どもたちの大好きな野菜たっぷりの味噌汁を作って全体のバランスを整えることも多いですよ。
かわいくデコするととても喜んでくれるので、イベントごはんやキャラ弁など、子どもたちの要望にはできるだけ応えることにしています。
キャラ弁は見た目だけでバランスが悪いなど批判的な意見もありますが、私は普通のお弁当にキャラ弁の要素をプラスするという考えで、おいしさや栄養バランスは普通のお弁当と同じです。
エキサイトブログ編集部:数ある記事の中で特にご自身が気に入っている記事、また、読者に評判だったポストは?
高羽ゆきさん:●鶏肉と新じゃがのマスタードマヨネーズ炒め
さまざまなメディアでご紹介いただく機会も多く、人気レシピのひとつです。たれの味付けが絶妙で、マスタードマヨ好きの我が家イチオシの1品です。
●鍋に入れるだけ!ワンポットパスタ ミートソース
1回ですべての材料を入れて火にかけるだけの手軽さがポイントです。テレビでタレントさんスタッフさんに絶賛いただき、とても嬉しかったです。
●みんなでワイワイ♪ちくわピザ
こちらはちくわ好きの子どもたちに人気のレシピです。ピザだと思ったらちょっと違う!?というサプライズ感がお気に入りです。
●炊飯器に入れるだけ!シンガポールチキンライス
「~だけ」というレシピはブログ内でも人気があります。炊飯器にすべての材料を入れるだけでごはんとおかずができ上がるので、おもてなしにもピッタリです。お肉が苦手な娘も食べられる柔らかさで、我が家でもよく登場します。
●ホットケーキミックスで簡単!完熟バナナで焼きドーナッツ
小さなお子さんのいるご家庭からの圧倒的な支持を受けるレシピです。ホットケーキミックスで作るので、初心者さんにもオススメですよ。最初はこんなに支持される理由がわからなかったのですが…。うれしい感想をたくさんいただくうちに、私の中でも特別なレシピのひとつとなりました。
エキサイトブログ編集部:ブログに訪問してくださる読者へのメッセージをお願いします!
高羽ゆきさん:いつも見にきてくださって本当にありがとうございます。
そして、今回エキサイト公式プラチナブロガーに選んでいただいたことで、さらに多くの方に見ていただく機会も増えたと思います。
初めましてのみなさま、これからも遊びに来ていただけるとうれしいです。
妊娠・出産を機に更新もコメントもストップしたこともあり、復帰後も実はコメントが少なくて。静かに見守ってくださっている読者さんですが、ぜひぜひ、辛口でもいいので感想などくださるとうれしいです。
エキサイトブログ編集部:ありがとうございました。
* * * * * * *
【高羽ゆきさんのお気に入りのブログ】
●mellow-stuff
少しアンティークな雰囲気のある写真がすてきなブログです。写真を引き伸ばして額に入れて部屋に飾りたいくらいです。こんな写真が撮れるセンスと技術が欲しいですね。
●WITH LATTICE
オシャレなインテリアやすっきりとした収納を紹介されているブログです。すてきなお部屋を見ているだけでも楽しいですが、実際に使った商品の優劣や購入先なども書かれているので参考になりますね。
●シンプルで心地いい暮らし
インテリア・収納を紹介されているブログですが、市販のものでは補えない部分を手作りされていたり、子ども目線の部屋作りなども参考になります。
高羽ゆきさんの「cafeごはん。ときどきおやつ」を読んでみましょう。
]]>
「* m i c a m e l i f e *」のmikaさん登場!
http://pickup.exblog.jp/25784270/
2016-07-14T17:01:00+09:00
2016-07-14T17:01:20+09:00
2016-07-12T12:37:17+09:00
blog_editor
写真
一度は行ってみたいと憧れる北海道・美瑛の 風景をはじめ、四季折々の美しい自然を切り撮った写真の数々にうっとり。清々しい緑と青空に向かって元気に咲くひまわりの夏も、黄金に染まる木々が哀愁を漂わせる秋も…。また、まっ白い雪原にぽつりと立つクリスマスツリーの幻想的な冬も。やさしい光に包まれた桜の咲く春も…。
「この景色をずっと見ていたい」と感じる一枚一枚は、まるでポストカードのように、見ている人の心に余韻を残してくれます。
耳を澄ませば、風の音やその場の空気感まで伝わってくるような五感に響く写真とやさしく語りかける言葉に、「いつも感動と癒しをありがとう」という気持ちで更新を待ちわびるファンがいっぱい。今回は、「私もこの夏は北海道へ行きたい!」「旅した気分になりました」と思わせてくれるすてきな写真ブロガー、「* m i c a m e l i f e *」のmikaさんに登場していただきました。
エキサイトブログ編集部:ご自身のブログを紹介してください。
mikaさん:はじめましての方も、お久しぶりな方も、そしていつも見てくださっている方も、改めまして、mikaと申します。
懐深い北海道の自然に囲まれて、自由に、そして楽しんで撮影した写真たちに、拙いものではありますが、自分なりの言葉を添えて更新しています。
「写真ブログ」というカテゴリーではありますが、写真をやっていない方にも、肩ひじを張らずに、気軽な気持ちで見ていただけたらと思います。「こんな景色があるんだ~」「どこだろう~?あぁ北海道か~」なんていう感じで。皆さまにも楽しんでいただけたら、こんなにうれしいことはありません。
春夏秋冬、どこを切り取っても美しい北海道の魅力が、少しでも伝ればいいなと思っています。ちょっとした小旅行気分で覗いてみてくださいね。
エキサイトブログ編集部:ブログを始めて良かったこと、ブログの良さや発見したことは?
mikaさん:なんと言っても、全国にたくさんのブロ友さんができたこと!趣味を介して、性別・年齢・住んでいる場所さえ飛び越えて話ができる、感動や感情を共有できるなんて、とってもすてきなことじゃないですか。日本全国、すてきな風景をたくさん見せていただけるので、行ってみたいリストが増える一方です。
ブログの枠を飛び越えて、実際にお会いして撮影に出かける機会もできました。みんなそうでしたが、いつもブログやメールでお話していたせいか、「はじめまして」なのに、そんな感じもなく、すぅっと会話に入っていけるんですよね。
それに、とっても不思議なのだけれど、文字だけの会話( 交流 )とは言え、自分の中には、はっきりとしたイメージができ上がるんですよね。こんな雰囲気かなぁ~なんてことや、声まで。そして、そういうのって、意外と当たっていることが多くて。だからコメント欄でお話しているときは、文字だけど「音付き」の会話なんです。
また、風景を撮り続けている理由のひとつに、「 北海道の魅力を伝えたい」という想いがあるのですが、とてもありがたいことに、ここ1~2年で、「 mikaさんのブログを見て北海道旅行を決めました!」というご連絡をいただく回数がぐんと増えてきたんですね。
ブログをやっていない方でも、わざわざメールやコメントで一報をくださるんです。こうしたお声を頂戴すると、ブログも写真も続けてきてよかったと、改めて思います。
エキサイトブログ編集部:写真を撮るようになったきっかけや撮る楽しさは?
mikaさん:高校生くらいまでは、外で遊ぶことが大好きだったはずなのに、いつしか、超がつくほどのインドア派にジョブチェンジしてしまって(笑)。再び自然と触れ合うことの楽しさを教えてくれたのがカメラでした。
もともと撮ることは好きでしたが、それはあくまでも「記念写真」としての写真で、カメラもコンデジ。それが「一眼レフ」に代わり、本格的に撮ろうと思ったのは、やはり美瑛町。もっと言えば、クリスマスツリーの木を知ったからです。
お恥ずかしい話ですが、生まれも育ちも北海道ながら、美瑛という街の魅力を教えてくれたのは、本州の写真ブロガーさんでした。もちろん、街の名前は聞いたことがありましたが、まさかこんなにも美しい街だったとは…本当に衝撃的でしたね。通い続けて、もう何年も経ちましたが、未だに新しい発見があるんですよ。ついこの間も、地図に載っていない道を見つけました。
美瑛に限らず、風景との出会いは、一期一会。たしかに、そこへ行きさえすれば、「その場所の写真」は、誰でも撮ることができますが、自然はもっと奥深いものです。
季節、時間帯、光、空の表情、畑に植えられている作物、すべてがそのときだけのもの…。そう思ったら、今見ている景色が、とても愛おしく思えてくるんですね。
自然に感謝しながら、自分だけの1枚を残すことができることも魅力のひとつ。
それから、季節にも敏感になりました。春は桜、夏はひまわり、秋は紅葉、冬は雪景色など、大雑把な区切りはもちろん、雨が降りそうなにおい、ダイヤモンドダストが出る空気感、虹が出そうな雲行き、少しずつだけど、そういうことにも気づくようになりました。花の名前や、畑の作物もずいぶんと覚えました。
カメラと一緒に季節を追いかけていると、感覚が研ぎ澄まされていくように感じます。
エキサイトブログ編集部:自分らしい写真、大切にしていることやこだわりは?
mikaさん:「感じる写真」が理想です。
例えば、表情は写っていなくとも、笑顔が見えるような1枚だったり、一面に麦秋が写った写真であれば、麦を揺らす風が感じられたり…。その場の空気感を閉じ込めるつもりでシャッターを切っているのですが、これが本当に難しくて、撮れば撮るほど課題が山積みになります。
わたしらしい…かどうかはわかりませんが、「明るい写真 」が好きですね。それは、ハイキーとかローキーとか、そういう明るさのことではなくて。光を感じるというのかな、エネルギーであふれる写真になれば良いなと思って…。
撮影の段階で、「この時間帯の太陽の高さなら、あの場所に良い影ができているだろう」「あの木に、良い光が当たっているんじゃないか」「この気温と湿度だと、ダイヤモンドダストが出るんじゃないか」といった具合に、ただ撮るのではなく、ある程度予測して動いてみる。そうして撮った写真には、力強いエネルギーが感じられる気がして。
…なんて、えらそうに言ってますが、わたしもまだまだで、できなくて歯がゆい想いをすることが多いんですけどね(笑)。でも、風景は、向き合えば向き合うほど、それに応えてくれるのだと信じています。
それから、いちばん大切にしていることは、やっぱり「楽しむこと」かな。わたしの写真は、色も構図もありふれたものばかりで、特別な方法や機材を駆使して撮影しているわけではありません。「普通の写真」なんですね(笑)。
けれど、どんなに拙い写真でも、撮影しているその瞬間は、楽しくて楽しくて仕方がないんです。本当に自然が大好き。この先、自分の写真や感性が、どのように変わっていくのかはわからないけれど、この気持ちだけは大切にしたいですね。
エキサイトブログ編集部:気に入っている記事、また読者に好評だったポストは?
mikaさん:●Fun to SHOOT
エキサイトブログに引っ越して来た初日の記事、今でも忘れられません。去年、年が明けてすぐ、ドケルバン病になってしまい、5ヶ月間くらいかな、写真もブログもお休みしていたんですね。心機一転ということで、復帰するタイミングでエキサイトさんに移って来ました。たくさんのお友だちが「おかえり!」の記事を書いてくれて、はじめましての方々も声をかけてくださいました。「ブログっていいな」って、改めて感じた日です。
●愛し君へ
毎年テーマを決めて撮っている桜、今年は「和歌」を選びました。予め「 この和歌にはあの風景しかない! 」と決めて撮った写真もあれば、撮ったあとに歌を選んだものもあります。日常生活に馴染みのない和歌ですが、だからこそ「 知れて良かった! 」とご好評をいただき、このテーマにしてよかったと思いました。
和歌 × 桜シリーズの中でも、この記事の写真( 場所 )は、お気に入りです。
●いつかのデイドリーム
去年の夏休み、はじめて訪れた東北の地、そしてはじめて見る蓮の花。夏の日差しを浴びてキラキラ光る水面の向こう、蓮の花を背にひっそりと佇む1羽のサギが目に飛び込んできた。まるで、本の挿絵でも見ているかのような風景でした。
北海道にはあまり自生しない蓮の花、北海道にはない強烈な日差しと気温、どれをとってもいつもと違う、最高の夏でした。
●目覚めて見る夢は・・・
気温差が大きくなる晩夏~初秋にかけて、美瑛の丘には朝霧が漂い始める。いつも同じ場所で朝霧待ちをしているのですが、霧が出たり出なかったり、出てもすぐに晴れてしまったり、視界一面真っ白になったり…。当たり前ですが、毎回違うんですね。「 自然は生き物だ」と感じる瞬間です。
まるで白い海のように漂う朝霧と、山の向こうから顔を覗かせる朝陽に夢中になった、とある早朝の記録です。
●真冬の交響詩
「 美瑛に行くなら、いつがおすすめですか? 」
そう聞かれることが多くなり、そのたびに、「断トツ冬です!」と答えています。
白と青、たった2色で魅せる最高の美しさが、そこにはあります。もちろん、青空が見られなくても大丈夫、真っ白な静寂もすてきなんですよ。
霧氷でおおわれたカラマツの防風林を見るたびに、心が洗われていくのがわかります。とはいえ、他の季節の美瑛ももちろん大好きですけどね。
エキサイトブログ編集部:ブログに訪問してくださる読者へのメッセージをお願いします!
mikaさん:長々とお話してしまいました(笑)。まずは、ここまで読んでくださってありがとうございます。もう少しだけ、おつきあいいただけますか。
いつも応援してくださる皆さまへ。撮影も更新も季節に追いつかず、亀さんペースになってしまったにも関わらず、いつも見てくださって本当にありがとうございます。
いつも思うのだけれどね、10年もブログが続いたなんて奇跡なんです。わたし、飽きっぽいの(笑)。それなのに、写真もブログもこんなに続けられるなんて…。
いつも見てくださる皆さまがいたからこそだと思っています。ひとりでもできる趣味だと思っていたけれど、こうやって共有し、コミュニケーションを取る楽しさは、皆さまから教わりました。本当にありがとう。
これからも、ずーーっと、よろしくお願いしますね。
はじめて来てくださった方へ。事情がありまして、なかなかコメント欄が開けられない日々が続いております。
ですが、過去記事にいただいたコメントに関しましては、どんなに時間がかかっても、必ず、おひとりおひとりにお返事を書いておりますので、「 話しかけてみようかしら」と思ってくださった方がいらっしゃいましたら、お気軽にコメントをいただければと思います。
写真も言葉も、まだまだ未熟ではありますが…これもなにかのご縁、これからも見ていただけたらうれしいです。
エキサイトブログ編集部:ありがとうございました。
* * * * * * *
【mikaさんのお気に入りのブログ】
* 記載の通り、ブログを始めて10年経ったということもあり、5年以上のおつきあいがある、ベテランブロガーさんをご紹介いたします!
●*Thank you*
5年前、はじめてお写真を拝見したときの感動は、今もそのままです。
どんな天候も撮り時、どんな僅かな光も逃さない、ドラマティックなシーンの連続に、ひと目で虜になってしまうこと間違いなし!!
お写真もお人柄も、「 こうありたい 」と思える、わたしの理想です。
●月うさぎ
もう何年経つのかな、7年か8年か…長い長いおつきあいですね。わたしが写真ブログを始めるキッカケをくれた女性です。
写真はもちろん、まるで木漏れ日ようなやさしい語り口調が大好きです。
●photo NOW 2007
toshiさんとも長いですね、7年…とかかな。まさか初めて会うのが、クリスマスツリーの木の前だとは思いませんでした(笑)。
わたしとはまた違った表現で、北海道の魅力を発信なさっています。
●日々のかけら
「 コトノハ 」繋がりのご縁も7年目ですね。いつも丁寧なコメントをありがとう。
写真と言葉で、何気ない日常をすてきにつづっておられます。彼女の言葉は「 そのままのあなたで良いんだよ 」って、背中を押してくれる風みたい。
mikaさんの「* m i c a m e l i f e *」を読んでみましょう。
]]>
「おうちづくりと雑貨の日々。」のスプンクえりすけさん登場!
http://pickup.exblog.jp/25719504/
2016-06-21T18:32:00+09:00
2016-06-21T20:42:52+09:00
2016-06-20T13:12:10+09:00
blog_editor
アート
木の端っこで作ったおうちシリーズや巣箱などの木工作品をはじめ、紙で作ったモビールやコラージュ作品、手のひらサイズのかわいいおうち箱…。そして、拾ってきた枝や石、空き瓶などでつくったペンや雑貨など…。
どれも素朴な中にセンスの良さが光る、工作感覚の手づくり作品の数々に心がほっこりあたたまります。
そんな器用さはなんと、家づくりにも活かされ、基礎だけを作ってもらったという家に暮らしながら、せっせとおうちづくりも楽しんでいます。その一方で、女子DIYクリエーター&ハンドメイド作家として、ブロガー仲間とともに「小屋づくり」のイベントやワークショップも開催。雑誌の取材などにもひっぱりだこです!
今回は、小さいころにワクワクした工作の楽しさを大人の女性に広めたいと願う、「おうちづくりと雑貨の日々。」のスプンクえりすけさんに登場していただきました。
エキサイトブログ編集部:ご自身のブログを紹介してください。
スプンクえりすけさん:「欲しいものは自分でつくる」をモットーに、2008年から作り始めた未完成の家に暮らしながら、日々、いろいろなものづくりを続けています。ブログでは、そんな「おうちづくり」の過程やDIYの楽しさを写真とともにつづったり、手作りの木工作品や紙もの雑貨などのハンドメイド作品をアップしています。
ハンドメイド作家の仲間とともにトレーラーハウスをつくった時の様子やイベントに参加した時の様子もアップしたりしています。
また、散歩の途中で拾ってきた木や石などでつくったものなど、チカラの抜けたゆる~いDIYも好きです。自分でつくることの楽しさ、自分でつくったものたちに囲まれて暮らす楽しさをお伝えできたらいいなと思っています。
エキサイトブログ編集部:ブログをはじめてよかったこと、ブログのよさや発見したことは?
スプンクえりすけさん:ブログの良さですか?それはズバリ、伝えたいことをしっかり伝えられる、ということではないでしょうか。
その時に反応がなにもなくても、ずいぶん後になってから「確かあんなこと書いてたよね!」と人から言われたりすることも多々あり、「あ、伝わっていたんだなー」とじーんとうれしくなったりします。
ブログの場合、書いたらハイ!終わり!ではなくて、以前書いた記事にさらに追加したり見直したりできるところが気に入っています。自分の文章を客観的にみて、「これは読んでいる人にちゃんと伝わるかな?」「ひとりよがりになっていないかな?」とチェックしながら日々、「伝えること」を楽しんでいます。
エキサイトブログ編集部:素朴な手作り作品にほっこりしますが、手作りをはじめたきっかけや、もの作りの楽しさは?
スプンクえりすけさん:きっかけ、といえばやっぱり子どもの頃に見たNHKのテレビ番組『できるかな』ですネ!
ノッポさんの手からどんどん生み出されてくる工作の数々に、そりゃあもう、ものすごくワクワクしましたよ~!ノッポさんとゴン太くんに「つくることの楽しさ」を教えてもらったと思います。大人になってさらに「つくること」にハマっていき、自分たちの住む家までつくることになりました(笑)。なんでこんなにハマったのか?考えてみると…気づいちゃったんだと思います。「欲しいものは自分でつくれるんだ!」ってことに…。
楽しい暮らしも、居心地のいい場所も、お金をかけなくても自分の手でつくれるんだわ!ってことに、ですね。出来栄えは多少悪くても気にしなーい。集中して、思ったままに手を動かして、その時間を楽しむ。ひとりでつくるときも、仲間で集まってつくるときも同じ。ものづくりの楽しさって、実はこんなシンプルなことなんだよなーと思っています。
エキサイトブログ編集部:自分らしい作品づくりのポイントや大切にしていることは?
スプンクえりすけさん:あまり意識はしていませんが、素材を見た時に「これを使って何かをつくりたい!」ってビビッとくる感覚を大切にしています。木のもの、紙のもの、散歩の途中で「これだ!」って落ちているものを拾ってくることもしょっちゅうあります。おかげで「拾ったものはタカラモノ」というキャッチフレーズをつけられましたが(笑)。
他には身のまわりに普通にころがっているもの、例えば木の枝だったり、牛乳の空きビンだったり…。そんな身近にあるものを、手を加えることによってさらにかわいくしてやろう、といつも考えているようなところがあります。結局その素材が好き、というところからのスタートです。
そして「作品をつくる」というより「実験をする」という感覚なんだと思います。「この枝と、この間ホームセンターで見つけたアレを組み合わせたらどうなるだろう?」など思いついたら いてもたってもいられず、何もかも放り出して実験してしまうことがよくありますよ、ふふふ。たとえそれが失敗に終わったとしても「へぇ~!このやり方だと失敗するんだねぇ」ということがわかるので、まったく「苦」でなく、むしろ本人はワクワクしています(笑)。
エキサイトブログ編集部:数ある記事の中で特にご自身が気に入っている記事、また、読者に評判だったポストは?
スプンクえりすけさん:●ラッピングペーパー、マチ付きペーパーバッグの作り方
お気に入りのラッピングペーパーがなかったら、自分でつくってしまうのはいかがでしょう? あれこれコラージュしてカラーコピーしたらハイできあがりッ!マチ付きペーパーバッグの作り方解説も付いてます。
●「枝を使ったペンの作り方〜拾いものハンドメイド。」
拾ったモノが大好き!というか、「これ、好きだ」と思ったから拾ってきました。
素朴な枝を使った、簡単にできるペン。詳しい作り方解説付きです。
●木工ランドのシダーシェイクで窓の庇DIY!
ずっと欲しかった窓につける「ヒサシ」。
大工さんに「つくってほしい」と頼んだら「自分でつくれるんじゃないの?」と言われたので挑戦してみました。
●小屋ペンキ塗りの1日。
ひとりでつくるのも好きだけど、仲間と一緒に何かつくることも大好きです。
ペンキ塗りはやっぱり楽しい!!
●「小屋についてのアレコレ」
女性がひとりでも道具なしでたった5分で組立てられる小屋、を考えてつくってみました。キット化してくださる企業募集中!
エキサイトブログ編集部:ブログに訪問してくださる読者へのメッセージをお願いします!
スプンクえりすけさん:皆さま、こんにちは!
「スプンクのえりすけ」として手づくりを始めてからもうかれこれ17年になります。
ジャンルは特に限定せず、その時に気になっている素材を使ってつくってきましたが、最近は木のもの、紙のもの、拾ってきたものやその辺に転がっているものを使った手づくりに絞られてきました。
家もつくっていますが、着工して8年、まだでき上がっておりません(汗)。
そろそろ家の完成を目指して(!)日々手を動かし続けたいと思っています、どうぞよろしくお願いしまーす。
エキサイトブログ編集部:ありがとうございました。
* * * * * * *
【スプンクえりすけさんのお気に入りのブログ】
●こばやしゆふ yu-kobayashi はてしない
10年以上前、「つくる。生活」という本を読んで衝撃を受け、こばやしさんの大ファンになりました。
こばやしさんのブログを読んでいると私も何かをつくりたくてウズウズします。
●greenfinger キャンドルと暮らし
私が「自分で家をつくろう!」と決めたのは かなめさんの影響が大きいです。
手づくりのキャンドルも年々進化して、うっとりするほどすてき!
●フエルト手芸作家*北向邦子の「わたしの毎日」
私と同じ頃、ホームページを始めた邦子さん。
手づくりを続けていくうえでのいろいろな想いは 共感することも多くて邦子さんのブログ記事を読むのは私の日課になっています。
スプンクえりすけさんの「おうちづくりと雑貨の日々。」を読んでみましょう。]]>
「mamikono。~ハレの日のお菓子~」のmamikoさん登場!
http://pickup.exblog.jp/25656943/
2016-05-31T23:46:00+09:00
2016-06-01T11:26:54+09:00
2016-05-30T23:43:14+09:00
blog_editor
グルメ
とってもかわいいイチゴの練りきりやあじさいのカップケーキ、桜や梅のアイシングクッキーに華やかなお花のケーキなど…。どれも色合いがきれいで大人かわいく、四季折々の季節感や女性らしい繊細な感性が伝わるスイーツがすてきです!
家族やお友だちの誕生日、あるいは結婚のお祝いや季節のイベントなど…、大切な人の幸せな日の贈り物にぴったり。「こんなスイーツをいただいたら、うれしくなりそう!」と思わず心もほっこり癒されそうです。
そんなハレの日にふさわしいスイーツということで、以前は「ハレの日おやつ。」のブログタイトルで知られていましたが、現在はお菓子教室の名前をとってブログタイトルも変更されました。
今回は、もらった人も贈った人も笑顔になるような特別感のあるスイーツを作り続ける「mamikono。~ハレの日のお菓子~」のmamikoさんに登場していただきました。
エキサイトブログ編集部:ご利用いただき、ありがとうございます。さっそくですが、ブログをはじめたきっかけは?
mamikoさん:こちらこそ、いつもお世話になっております。本を出版されているような憧れの方々が選ばれているこのコーナーに選んでいただけるなんて、光栄です。
当時私は、初めての子育てが始まったばかりでした。夫の帰りも遅く、幼い子どもとふたりきりの生活の中で、どこかに自己表現ができる場を探していました。
実はこの質問をいただいた時、きっかけはなんだったのか、思い出せずにいたのですが。当初他社でスタートしたブログを読み返しているうちに、少しずつ思い出しました(笑)。
出産までパティシエとして働いていたことや、当時野菜ソムリエの資格を取ったばかりであったことなどから、ブログでは日々の様子に加え、野菜を使った料理やお菓子の写真とレシピを自然とアップするようになっていました。
しばらくして、「好きなことを活かして仕事を始めたい」と思いだした頃、「それなら、発信することが大事よ!」とある方に教わりました。
その方がエキサイトブログを利用していて、拝見したらデザインがとてもシンプルで。私自身がエキサイトさんをとても気に入り、こちらに移る運びとなりました。
エキサイトブログ編集部:ご自身のブログを紹介してください。
mamikoさん:ブログ「mamikono。~ハレの日のお菓子~」では、主に、“贈るスイーツ”をコンセプトに私の作るお菓子たちを紹介しています。「mamikono。」には、その名と通り、わたくし「まみこ。」が作る「まみこのお菓子。」という意味が込められています。
実は最近まで、ブログ名は「ハレの日おやつ。」だったのですが、このたび、お菓子教室を始めるにあたり、その名前と統一することにしました。「ハレの日おやつ。」というブログ名もとても時間をかけて考えた大好きな名前だったのですが、「おやつ」という響きにはどこか「家庭的」なイメージがあり、今回の教室の「思わず誰かに贈りたくなるスペシャルなお菓子」というテーマにはそぐわない気がして、何か良い代替案を考えていました。その当時はだからこそつけたのですけどね…。
そんな折、私が大変尊敬している方が提案してくださったのが、今のこの屋号でした。「読みやすくて覚えやすい!」「親しみやすいから広がりやすい!」、そして「海外の方にも通用する!(笑)」という理由からです。
私自身、自分の名前をとても気に入っていますので、迷いなく、使わせていただくことにしました。そして、これまで親しんでいただいてる読者にもわかりやすいように、副題に「~ハレの日のお菓子~」と添えてみました。
エキサイトブログ編集部:ブログをはじめてよかったこと、ブログのよさや発見したことは?
mamikoさん:ブログを始めてよかったこと、それは、ブログをやっていなければ出会わなかった方たちと出会えたことでしょうか。自分の好きなものを紹介しているこのブログを見て声をかけてくださる方とはやはり、趣味やお話も合う気がするので、とても貴重に感じます。
それからブログのよさですが、それは、セルフプロデュースしたお菓子の写真を、遠方の友人や、昔の恩師、上司に見てもらえることです。
友人からの「お菓子、すてきだったね」の言葉ももちろんうれしいのですが、それ以上に、私がまだまだ駆け出しだった頃から雲の上にいた恩師や上司に褒められると、素直にとてもうれしく、また、次回への活力になっています。
エキサイトブログ編集部:お花のケーキやキュートなアイシングクッキーなど、贈り物にぴったりの「ハレの日」のお菓子がとても魅力的ですが、お菓子作りを始めたきっかけや作る楽しさや魅力は?
mamikoさん:お菓子作りは小さい頃から好きでした。といっても、特に教えてくれる人がいるわけではなかったので、本を読みながらも失敗の連続でしたが。本格的に「お菓子を仕事にしたい」と思ったのは、学生時代の洋菓子販売のアルバイトがきっかけです。
お菓子を通してお客様に喜んでいただける経験を重ねるうちに、「将来は人を喜ばせる仕事に就きたい」「お菓子で人を喜ばせたい」と思うようになりました。
その後、「贈り物」に最適なお菓子、という方向性が定まったのは、アイシングクッキーとの出会いが大きく作用したように思います。
お母さんが作る素朴なお菓子、素材にこだわった自然由来のお菓子、それから一流パティシエが作る本格フランス菓子。どれもこれも大好きなのですが、「でも、見た目しか伝わらないブログで、他の人の作ったお菓子との差別化を図るのは難しいかも…」なんていう思いがどこかにありました。
アイシングクッキーに出会った時、絵を描くことが好きな私は「これなら私にしかできないお菓子、作れそう!」と思いました。
それからは素朴なものよりも「飾り」で私らしさを表現するような方向に進んでいきました。デコレーションケーキ、アイシングクッキー、その後バタークリームのフラワーケーキに出会い、今の私のお菓子があります。
エキサイトブログ編集部:自分らしいお菓子作りで、大切にしていること、こだわっていることなどは?
mamikoさん:重複するのですが、「mamikono。」では、見てかわいい、食べておいしい、思わず誰かに贈りたくなる“贈るスイーツ”をコンセプトにお菓子作りをしています。どちらかが欠けていては“贈りたくなる”までの気持ちには至らないと思いますので、どちらも同じくらい大切に考えています。
さらにその上で、「自分らしさを出すということ=他の人には作れないようなものを作ること」を大事にしています。たとえばそれは、本当に些細なことなのですが、色合いや色使いであったり…。
私が「好きだな。すてきだな」と感じる色を使うことで「私らしさ」が表現できるのではないかと思っています。
それから後は、日本人らしい感性でしょうか(笑)。これは特に意識しているものではないのですが、でき上がった作品を見てくださった方が、「どことなく和風だね。」とか、「日本人らしい繊細さが表現されているね。」なんて言ってくれるととてもうれしく感じます。
私が季節を意識したお菓子作りを大切にしているのも、日本ならではの四季を表現する和菓子に通ずるものがあるのかもしれません。
とにかく、自分が「好きだな!きれいだな!」と思う感覚を信じること、自信をもつこと、を大切にしています。
エキサイトブログ編集部:数ある記事の中でご自身が気に入っている記事、また、読者に評判だったポストは?
mamikoさん:●季節外れの梅クッキー。
母校の記念品を作らせて頂いた時の記事です。結構な量を作るその過程は大変でしたが、思い通りの作品ができ、たくさんの方に喜んでいただいた時は、とてもうれしかったです。
●春の投稿祭り。
エキサイトさんの「春の投稿祭り」に選んで頂いたことを報告した記事です。
この前後で、ふだんの何倍ものアクセスがあったことを覚えています(笑)。
●ピアノの発表会クッキー。
ピアノの発表会の記念品をお作りした時の記事です。
これを見て、「発表会のクッキー作ってください」と問い合わせをくださる方がとても多いです。
●ひつじのショーンのケーキ。
息子のお誕生日に作ったケーキです。手作りの良さは、オリジナリティーを出せること。
私自身とても気に入っているケーキです。
●ケーキクッキー①。
初めてエキサイトさんで取り上げていただいた写真です。
この時もふだんの10倍以上のアクセスがあり、初めてのことでとても驚きました(笑)。
●練り切り・いちご。
和菓子も大好きで、自分らしい、かわいらしい和菓子を作れたらいいなといつも思っています。
エキサイトブログ編集部:ブログに訪問してくださる読者へのメッセージをお願いします!
mamikoさん:更新が不定期にも関わらず、いつも見に来てくださる読者の皆さま、本当にありがとうございます。それから今回初めて私のブログへ足を運んでくださった皆さま、私の作品を少しでも気に入ってくださいましたら、今後、私の作品写真だけでも、見に来てくださいましたら励みになります。
ファンの方の期待を裏切らないような作品を作り続けていきたいと思いますので、これからも、どうぞよろしくお願いいたします。
エキサイトブログ編集部:ありがとうございました。
* * * * * * *
【mamikoさんのお気に入りのブログ】
●Backe
パン作りや「お教室」運営の第一線で活躍されるBacke晶子さんのブログ。
私に「発信することの大切さ」を教えてくださった方です。
●OUR HOME
整理収納アドバイザーEmiさんブログ。
「お片づけ」があまり得意ではない私なので、子どもがいてもすっきり暮らせる収納や、使いやすくておしゃれな生活用品、などを参考にさせていただいています。
●Handmade Works
刺繍作家、樋口愉美子さんのブログ。
樋口さんの作品は、どれもこれも、甘すぎない「おとなかわいい」雰囲気で、いつまででも眺めていられます。
mamikoさんの「mamikono。~ハレの日のお菓子~」を読んでみましょう。
]]>
「ひとりぼっちランチ」のミドリさん登場!
http://pickup.exblog.jp/25581656/
2016-05-09T11:33:00+09:00
2016-05-09T11:33:38+09:00
2016-05-06T18:38:44+09:00
blog_editor
グルメ
お重やわっぱに詰めた和風のお弁当から、オムライスやハンバーグなどの洋風弁当まで。彩り鮮やかで、とてもおいしそうなお弁当がずらり。今の季節なら春キャベツやたけのこなど旬の野菜を取り入れ、季節感も伝わってきます。
お昼に食べる自分用のお弁当ということで、忙しい朝でもさっと作れる時短テクを活用しながらも、ふたをあけたとたん、「わ~おいしそう!」と気分が上がるような、見た目のよさにも心配り…。毎月のお弁当総集編をたどってみると、改めて「こんなすてきなお弁当ならランチも楽しくなりそう!」と思えてきます。
そんなお弁当記事はもちろんのこと、最近では、2011年から飼い始めた被災猫の「はなちゃんがかわいい!」として、猫好きのファンからも人気が高まっています。
また、はなちゃんとの暮らしから防災にも力を入れるようになったという、数多くの「防災記事」にも注目。防災グッズや防災対策の記事とともに、防災食の試食レポやお弁当のおかずに取り入れた記事などは「とても参考になる!」として、注目度が高っています。とくに、このたびの熊本地震で改めて防災の大切さを一緒に考えさせられました。
今回は、そんな人気のお弁当ブロガーとしての顔だけでなく、防災意識の高い女性ブロガーとしても読者に一目置かれる存在となっている、「ひとりぼっちランチ」のミドリさんに登場していただきました。
エキサイトブログ編集部:いつもご利用いただき、ありがとうございます。さっそくですが、ブログを始めたきっかけは?
ミドリさん:こちらこそ、いつもお世話になっております。ブログを始めようと思ったのは、「ウェブ進化論」などを読んで自分も何か発信すべきなのかな?と考えたのがきっかけだったような気がします。たしか最初は秘書の仕事や秘書検定などを扱うブログにしようかと思ったのですが、ネタが続かなくて。日記的に続けやすいのはやはり料理で、毎日必ず作って食べるお弁当ならと思って始めました。他のブログサービスもいくつか試してみて、一番操作が簡単でわかりやすかったのでエキサイトブログにしました。
エキサイトブログ編集部:ご自身のブログを紹介してください。
ミドリさん:毎日自分用のお弁当を作っているのですが、秘書という仕事柄、デスクでひとりもくもくと食べるだけなので、ブログに載せて記録しています。気負わず気取らず、手抜きしつつも、それなりに見栄えがして、ヘルシーなメニューを心がけています。
最近は、お弁当よりも猫のほうが評判がいいようです。猫と暮らすうちに取り組むようになった防災に関する記事にもアクセスが増えています。
エキサイトブログ編集部:ブログを始めてよかったこと、ブログのよさや発見したことは?
ミドリさん:日記なんて3日と続かなかったのに、ブログが6年も続いているのは見に来てくださる方々との交流のおかげです。毎日のようにやりとりをするのに、会ったことがないって不思議な関係ですよね。なるべく楽しいことを書くように心がけていますが、へこんだ時には無理せず「ダメだ~」と泣きごとを言うこともあります。そんなときに励ましのコメントいただき、どれだけパワーになったことでしょうか…。あと、リアルのお友だちには言いづらい悩みなども、ブログのお友だちには率直に弱音を吐けるんです。
エキサイトブログ編集部:一番好きなこと(モノ)、いま夢中になっていることは?
ミドリさん:私の一番の宝物は猫のはなちゃんですが、今ははなちゃんのために体力づくりをしようと始めたジョギングに熱中していますね。
エキサイトブログ編集部:夢は?
ミドリさん:リタイアして猫を抱いて本を読んでのんびり暮らすこと!
エキサイトブログ編集部:毎日手をかけて作るおいしそうなお弁当の数々ですが、お弁当作りを始めたきっかけや、お弁当を作る楽しみ、メニューを考える楽しみは? また、自分らしいお弁当作りで心がけていることは?
ミドリさん:仕事柄、お弁当を毎日持参するようになってかれこれ10年以上ですが、仕事が一番忙しかった頃はコンビニに買いに行く時間もなく、同じタッパーを5個買って、週末に5個同じお弁当を作って会社の冷凍庫に入れておく、という暮らしをしていました。少し仕事に余裕が出たのでもう少し昼食を楽しもうと思って、お弁当箱を買ったり、詰め方を考えたりして、ブログを始めたのが6年前ですね。
お弁当に時間や費用や労力をかけすぎては本末転倒なので、作りおきや食材の冷凍、詰め方のパターン化などで省力化してます。ただ、たとえ自作弁当でもお昼休みにふたをあけたとき「わあ、おいしそう!」と思えるのは大事だと思うので、見栄えは気にしています。
メニューは、白・黒・赤・緑・黄の色で組み立てるようにしています。そうすると自然と栄養バランスも取れますよね。あと、胡麻やパセリなどのトッピングを忘れないようにしています。ありとなしでは大違いなので。
エキサイトブログ編集部:お弁当写真といっしょに登場する猫のはなちゃんの写真がとてもかわいく、見ているだけで癒されますが、はなちゃんを飼い始めたきっかけ、猫と暮らし始めて幸せに感じることなどは?
ミドリさん:交流のあるお弁当ブロガーさんが里親を募集したのがきっかけです。その方のブログ記事で毎日写真を見ていても何とも思っていなかったのに、里親募集の記事を見た瞬間に「これは私の猫でしょう!」ってビビっと来て、どうしてもどうしても飼いたい!と思い、立候補しました。
一緒に暮らしてみたら、本当に本当にかしこくてかわいくて、最高のルームメイトです。嫌なことがあってうつむきがちな帰り道でも、ふと「ああ、うちには、はなちゃんが待っていてくれるんだな」と思えて、心も足取りも軽くなります。
エキサイトブログ編集部:ミドリさんは防災にも力を入れていらっしゃる記事が注目されていますが、防災への意識が高まるきっかけになったこと、防災対策で心がけていることは?また、今回の熊本地震のことで改めて思ったことをお願いします。
ミドリさん:私が防災を意識するようになったきっかけは、今お話しした猫のはなちゃんと暮らし始めたことです。はなちゃんは、東日本大震災の後、8月に南相馬で『にゃんこはうす』さんというボランティア団体に保護された被災猫です。あの大地震と原発の爆発を経験し、ママ猫や飼い主さんとはぐれて飢えてさまよっていたんだなと思うと、もう二度とそんな辛い思いはさせたくないと痛切に思います。何かあってもはなちゃんの待つ家に急いで帰れるように体力づくりを始め、防災を真剣に考えるようにようになりました。
防災というと、水や食料や電池を買い揃えることをイメージなさる方が多いと思いますが、一番大事なのは家の中を安全にすること。そして、住んでいる地域にどういうリスクがあるのか知ることだと思います。例えば私はマンションで暮らしているので、地震の後は配管の無事が確認できるまで排水できなくなると思います。なので、お風呂に水を貯めてあっても流せない可能性が高く、公衆トイレは大行列になると思われるので、簡易トイレを備蓄しています。
ただ、これまではマンションは倒壊しないだろうから…と自宅避難を想定していましたが、今回の熊本地震で、大きな直下型地震が何回もくるような状況では怖くて家にいられないかもしれないと思いました。そうなったら猫を連れて隣県へ脱出することになると思うので、やはり体力づくりが大事だなと改めて思いました。
エキサイトブログ編集部:ブログのアクセスアップのために何か心がけていることは?
ミドリさん:アクセスについては200を超えたくらいから、気にしなくなってしまいました。
エキサイトブログ編集部:生活の中で大切にしている時間や癒される瞬間などは?
ミドリさん:はなちゃんとの時間ですね。はなちゃんには私が全世界なので、疲れたとか時間がないとか言い訳せずに、毎日たっぷり遊んでなでて「かわいいね」と言っています。
エキサイトブログ編集部:数ある記事の中でご自身が気に入っている記事、また、読者に評判だったポストは?
ミドリさん:●お弁当の詰め方 マイルール7カ条
お弁当を作りだしたばかりの頃に一生懸命考えました。今読み返してもイイセンいってるなと思います。
●お弁当の傷み防止&食中毒防止 基本7カ条
この記事は毎年夏が近くなると検索して辿りつかれる方が増えるようです。
●だしアンケート 結果発表!!、お片づけ&お掃除アンケート集計結果、エプロンを使いますか?アンケート結果
今までに3回アンケートを行ったのですが、毎回興味深い結果と楽しいコメントをいただきました。
●8/28 豚の梨だれ焼き弁当
梨だれも気に入っていますし、冷蔵庫の中身や作りおきの状況も載せています。
●9/30 しらすおろしうどん弁当
小さめのお重を一段だけでお弁当箱として使っています。
つるりと食べられる冷やしうどん弁当は彩りもよく、自分でも気に入っています。
●3/11 防災訓練弁当 尾西のアルファ米
非常食として備蓄しているアルファ米の試食を兼ねて、お弁当にしました。
このチキンライスはおいしかったですよ!
●9/11 焼きうどん弁当
この日は鬼怒川氾濫の翌日で、ペットの同行避難についてコメント欄にいろいろな意見をいただけました。ひとりで考えているより、他の人と意見をかわすことによって、足りないものに気づいたりしますね。
●一人暮らし×猫 の 非常用グッズ
お弁当ブログですが、「猫」と「防災」で検索して辿りつかれる方が多いようです。
タグの「防災」記事を自分で読み返すと、最初の頃に比べるとずいぶん知識や備蓄やとっている対策が増えたなと思います。
エキサイトブログ編集部:最近感動したことは?
ミドリさん:昨日の夜、はなちゃんがあまりにもかわいくて感動しました(笑)。
エキサイトブログ編集部:最後に、ブログに訪問してくださる読者へのメッセージをお願いします!
ミドリさん:いつも見に来てくださるみなさま、本当にありがとうございます。こんなにブログを続けられているのはみなさまのおかげです!
はじめましてのみなさま。スマホのカメラで撮影しただけの、手抜きが多いお弁当ブログですが、お時間のあるときに覗いてみてくださいね。
また、今回熊本・大分で震災にあわれたみなさま、お見舞い申し上げます。これから息の長い支援を微力ながら続けていきます!
エキサイトブログ編集部:ありがとうございました。
* * * * * * *
【ミドリさんのお気に入りのブログ】
たくさんあって選びきれないので、とくお気に入りのこちらの2つをご紹介します!
●おひとりさまの食卓
現在更新が途絶えてしまっていますが、一番尊敬するお弁当ブロガーさんです。
軽妙な語り口とおいしそうなお弁当が大好きです。
●妻の小言
将棋のルールはまったくわからないのに、伊奈めぐみさんと渡辺明竜王のファンなのです。
めぐみさんの切れ味するどい短文もさることながら、「スラムダンク」には痺れました。
ミドリさんの「ひとりぼっちランチ」を読んでみましょう。
]]>
「うさぎとお絵描き」のアベナオミさん登場!
http://pickup.exblog.jp/25502966/
2016-04-11T16:00:00+09:00
2016-04-11T20:30:20+09:00
2016-04-11T00:54:39+09:00
blog_editor
アート
この春小学生になった豆キチちゃんと0歳のアンチョビちゃんのぷぷっと笑えるおもしろいエピソードがいっぱい!
「ばばんちのネコになりたい」と日夜ネコのまねをしてみたり、赤ちゃん返りならぬ「ネコ返り」をするなど…。お茶目でユニークなマイワールドをもった豆しゃんの、「うちの豆キチさん」シリーズが大好評。
一方、豆しゃんの赤ちゃん時代とは違って、夜泣きはしないし、0歳児ながら納豆が大好物…というアンチョビちゃんはどこか大物ぶりを予感させます。
そんなふたりの子育てエピソードに共感したり、「これからの成長ぶりがますます楽しみ」とあたたかく見守る読者ファンが多いはず…。ほかにも、3.11の震災のエピソードや大人の水疱瘡の体験談なども注目されています。
今回は、イラストレーターとしての仕事をしながら、忙しい日常の中でもほっこりするような子育て奮闘マンガを描く、「うさぎとお絵描き」のアベナオミさんに登場していただきました。
エキサイトブログ編集部:いつもご利用いただき、ありがとうございます。ブログを始めたきっかけは?
アベナオミさん:イラストレーター業のホームページ代わりにスタートしました。たまたま、知っているクリエイターさんが使っているのがエキサイトブログで、「使いやすそうだな〜」と思って始めました。こまめに更新するネタとして、2009年に産まれた長男豆キチの日常をアップするようになりました。
エキサイトブログ編集部:ご自身のブログを紹介してください。
アベナオミさん:はじめまして、ブログ「うさぎとお絵描き」のイラストレーターのアベナオミです。
宮城県生まれの宮城県育ちで、2005年に「日本デザイナー芸術学院」仙台校の
イラストレーション科を卒業。広告デザインの仕事をしながら2008年よりイラストレーター活動を本格化しました。
現在は長男豆キチ6歳と次男アンチョビ0歳2児の母です。はじめは仕事の情報発信を目的にスタートしたエキサイトブログですが、毎日いろいろおもしろいことをしてくれる息子のおかげですっかり子育てブログになりました。次男アンチョビも生まれ、ますますネタが尽きない状態になり、みなさんになるべく多くの我が家のエピソードをお届けできたらいいなと思います。
エキサイトブログ編集部:ブログを始めてよかったこと、ブログのよさや発見したことは?
アベナオミさん:ブログを通じて多くのお仕事とご縁ができました!イラストレーターとしての実績はこちらにまとめていますが、初めてご連絡いただいた出版社の方などから「ブログ、いつも見ていました〜」と言われるととてもうれしいです!
ブログを通じて、うちの豆キチのことを我が子のように気にかけてくださる方もいるので、ありがたいです!
エキサイトブログ編集部:一番好きなこと(モノ)、いま夢中になっていることは?
アベナオミさん:いま夢中になっているのはフリマアプリ「メルカリ」です(笑)。
同じ時期に出産した同級生が、育児休暇中に断捨離をするために始めたのがきっかけです。私も自宅の整理を兼ねて始めたら楽しくて、楽しくて…(笑) 売れたものを発送しに行ったり、売り上げ金でベビー服を買ったり…ひきこもりがちな産後の生活に張りが出ました。
エキサイトブログ編集部:夢は?
アベナオミさん:夢は自分のコミックスがアニメ化やドラマ化することです。
特に作画を担当した『コミックエッセイ 新ニッポンの父ちゃん ~兼業主夫ですが、なにか?~』(著:杉山 錠士/絵:アベナオミ/出版社/主婦の友社)がいつか イクメン主夫ブームに乗ってドラマ化してくれたらな〜と思っています。主演は玉木宏さん希望です!
エキサイトブログ編集部:思わず微笑んでしまうおもしろエピソードが詰まった子育て奮闘マンガを楽しませていただいていますが、イラストを描くことになったきっかけや描く楽しみは?
アベナオミさん:小さい頃から、絵を描くことは大好きでした。暇さえあれば自由帳でお絵描きをしているような子どもでした。高校3年生のとき進路に迷ったあげく「やっぱり一番好きなものを仕事にしよう!」と専門学校に進学しました。卒業後、広告デザインの仕事をしながらイラストレーターとして活動して出版社に作品ファイルを送ったり、公募に応募をしてました。東日本大震災の被災後『被災ママ812人が作った子連れ防災手帖』(出版社:KADOKAWA)の挿絵を担当したのをきっかけに、多くのお仕事をいただけるようになりました。大好きな絵を仕事にできていることが、本当に「ありがたいな〜」と思っています。
友人知人、読者の方から「おもしろかった!」「今回のイラスト、良かったよ!」と声をかけていただけるのが最大の喜びです。
エキサイトブログ編集部:自分らしさを出すために心がけていることなどがあれば…。また、子育ての楽しさは?
アベナオミさん:自分らしさというよりかは、長男豆キチらしさ、次男アンチョビらしさを大事にしています。イラストだからこそ伝わるニュアンスで、我が家のへんてこなおもしろい息子たちを描いています。できることならエピソードを書き留めたいのですが、毎日激流のようにおもしろいことをしてくれる息子たちのおかげでメモはほとんどできておりません。そのとき、一番描きたいと思っているエピソードをアップしています。
ちなみに、イラストを描くためのおともは、iMac、Photoshop、Illustrator、wacomのペンタブレットです。ペンタブレットは液晶タブレットなどではなく、一番シンプルなマウス代わりに使う程度のペンタブを長年愛用しています。
今まで執筆したマンガやコミックエッセイもすべてPhotoshopで描いています。
子どもが居るので、どうしてもアナログは危険がいっぱいで…、今はアナログのイラストはほとんど描きません。アナログの時は、コピックとサインペンです。
長男豆キチの時は何もかもが初めてで余裕のない毎日を送っていましたが、次男を産んだことで、「ああ、赤ちゃん時代ってすべてが一瞬だったんだな〜」と今は毎日を噛み締めて育児を楽しめています。
エキサイトブログ編集部:「うちの豆キチさん」はじめ、コミカルなLINEスタンプを手がけていますが、LINEスタンプを作ることになった経緯は?また、子育て本も出されていますが、その経緯や楽しんでもらいたい点は?
アベナオミさん:LINEスタンプはクリエイターズマーケットがスタートした時からすごく気になっていました。ただ、どんなスタンプを作ったらいいのかがわからず保留にしていたんですが、Twitterなどで「豆キチさんのスタンプは作らないの?」とコメントをいただいて制作を決意しました。40点のイラストを作るのはなかなかハードですが、でき上がって販売がスタートするときのドキドキが楽しいです!
『コミックエッセイ 新ニッポンの父ちゃん ~兼業主夫ですが、なにか?~』(著:杉山 錠士/絵:アベナオミ)は、主婦の友社さんからお声がけをいただき作画を担当させていただきました。これもブログを通じてのご縁です。自分の家庭とはまったく違う環境の家族を描くのは、想像以上に大変でした(汗)。
しかし、この作品と出会ったからこそ「十人十色でいい」という著者の杉山さんの台詞に、自分の働き方にも自信がつきました。まだイクメンという言葉がない頃から、ママたちに混じって育児をがんばる杉山さんの姿はほんとうにすごいです。
主夫をめざす男性はもちろん、フリーランス業のパパさんや、新学期シーズンですので新ワーキングパパママさんたちにぜひ読んでいただけたらうれしいです。
エキサイトブログ編集部:ブログのアクセスアップのために何か心がけていることは?
アベナオミさん:最低でも1ヶ月に一、二度は更新をすることだけは、守るようにしています。
あとは、Twitterでこまめに宣伝をしています。
エキサイトブログ編集部:生活の中で大切にしている時間や癒される瞬間などは?
アベナオミさん:ベタですが、子どもの成長を感じる瞬間ですね。小学生へのステップアップでひと回り大きくなっていく長男豆キチ。昨日できないことが、今日できるようになる次男アンチョビ。そして、日々イクメン度がレベルアップする夫にも癒されます。
エキサイトブログ編集部:数ある記事の中でご自身が気に入っている記事、また、読者に評判だったポストは?
アベナオミさん:育児メインブログなんですが、実は一番読まれている記事は「大人水疱瘡記録」なんです。これは2012年12月に私が水疱瘡になった記録なんですが、いまでも訪問者の約80%がこの記事を読みに来てくださってます。大人の水疱瘡は正直言って、出産よりも辛かったです(笑)。私自身も、水疱瘡中はネットで検索をしまくり「いつになったら良くなるんだろうか…」と一日中水疱瘡の体験談を読みあさっていました。もはやリアルバイオハザードのゾンビ状態だった自分の体験が、大人の水疱瘡で辛い思いをされてる方の役に立てばと思います。
◍「うちの豆キチさん6歳と…」
次男アンチョビが誕生したことをお知らせしたブログです。この記事をアップするまで、ブログでもTwitterなどでも妊娠を明かさずにいました。
妊娠初期なんとなく「突然出産を発表したらどうなるんだろうか」と思ったのがきっかけです(笑)。ブログをアップした途端、Twitterで数々のびっくりリプが帰ってきて、「どっきり大成功!」な気分でした。びっくりしたリアクションとともに、たくさんのお祝いのメッセージもいただきまして、本当にありがとうございました。読者の皆さんにこの場をお借りして御礼申し上げます。
◍「次男アンチョビ出生の秘密 その1」
この記事は次男のニックネームがナゼ「アンチョビ」なのかを解説したものでした。
つわり後の「○○が突然食べたい欲」は妊婦あるあるですが、その様を見た姉が「まるで昔Xファイルで見たアンチョビ型エイリアンだ…」と言ったのがきっかけでした。たぶん若い方は「Xファイル」を知らないですよね…(笑)。
この頃はまだ性別が分からず、女の子が欲しかったので「あんチョビ子ちゃん」と読んでいました。
◍「次男アンチョビ出生の秘密 その3」
この記事こそXファイルっぽいですが(笑)、豆キチに起きた不思議な体験談です。
もともと2歳くらいまでは誰もいないのに、「おばあちゃん、どうしたの?」とか「車のうしろにいるの、だれ?」と言ったり、霊感があるようでした。
幼稚園に入ってからはほとんどなかったんですが、次男妊娠と同時くらいに起きた出来事です。まあ、本当はなんだったのかはよくわかりませんが、我が家では次男アンチョビがお兄ちゃんを見に来たということにしています。
◍「うちの豆キチさん5歳」
2014年夏の記事です。
仕事に追われて、豆キチを祖母に任せっきりにしていたら起きた出来事ですね。
どうにかして祖母宅に居続けたい豆キチが、5歳児なりに編み出した究極の方法を描きました。母としては「祖母のほうがいい」なんてショッキングな出来事でしたが、我が息子ながら、なんておもしいことを思いつくんだろうとしみじみ思ってしまいました。
◍「私を育てた人々その4」
豆キチのトイレトレーニングを題材にした記事です。幼稚園に入るまでに間に合わなかったトイレトレーニング、それを成功へと導いたのは祖母でした。
私たちの時は、ご褒美ルールなんてなかったのに…孫には甘くなるものだと、痛感した出来事でした。
◍「うちの豆キチさん6歳とアンチョビ0歳」
これは最近の記事で、離乳食が始まった次男アンチョビと人生初の納豆との衝撃的な出会いを描きました。いつか次男アンチョビが大きくなったときに、見せてあげたいなと思います。
◍「4年目の3.11に想う」
2011年3月11日は本当に忘れられない日です。いつかは遭うであろうと思っていた大地震が、まさか乳幼児のいる時期に来るなんて!豆キチは当時1歳半くらいでしたが、本当に想定外でした。
家が無事で家族も幸い無事だった私なんかは、津波で命を落とした方や避難を余儀なくされた方に比べたら本当に些細な被害でしたが、当たり前に電気がついて、当たり前に水道から水が出て、トイレが流せて、お風呂に入れること…。そして、明日の食材の心配をしないで料理が作れて、暖かいご飯が食べられる日常が、はるか遠くに感じる毎日でした。
この記事にあるヘリコプターには、津波でなくなった方が乗っていました。毎日毎日、海から何機も絶え間なく飛んできました。その光景はほんとうに一生忘れられません。仕事が立て込んで辛かったり、育児に嫌気がさす日もありますが、ふとその光景を思い出しては「がんばろう」と想います。
エキサイトブログ編集部:最近感動したことは?
アベナオミさん:6年ぶりの出産を経て、久しぶりの乳幼児健診に行った時のことです。豆キチ時代、市の集団検診の会場はママたちで埋め尽くされ、たまにお祖母さんが来ていて、本当にごくたまに両親できているファミリーがいました。それが、6年経ったら半分くらいは両親で赤ちゃんを連れてきていて、さらにはパパひとりで健診に来ている人も!! パパ率の高さにすごく感動しました!
問診票も以前は、「ママが書く」を前提にした質問項目だけだったのが、「パパママ・祖父母のだれかが書く」を前提にした項目に変更されていて「イクメン」「孫育」「イクジイ」の浸透ぶりに感激しました。この6年の時間の経過はすごいな〜と、感動しました!
エキサイトブログ編集部:ブログに訪問してくださる方にひとことメッセージをお願いします!
アベナオミさん:いつも読んでいただいている皆さま!いつもありがとうございます!豆キチを我が子のように心配してくださったり、笑ってくれたり。赤ちゃんだった豆キチもこの4月からいよいよ小学生になりました!これからもぜひ見守っていたけたらと思います。
「はじめまして」の皆さま!更新頻度は決して高くありませんが、くすっと笑っていただけるブログを心がけておりますので、ぜひ読んでいただけたらと思います。
エキサイトブログ編集部:ありがとうございました。
* * * * * * *
【アベナオミさんのお気に入り&好きなブログ】
あまりみなさんのブログをゆっくり覗けていないので、こちらの2つをご紹介します。
◍「ヨウル☆プッキのへんチョコ日記」
こちらは私の専門学校時代の恩師のブログです。ちょっとヘンテコでかわいいキャンドル作家。きのこや森の動物がお好きな方におすすめです。
◍「あべ写真事務所」
身内で失礼しますが、姉でカメラマンのあべかずみのブログです。
私のLINEスタンプのひとつ「隣のネコさん」は姉宅のネコなのです。
アベナオミさんの「うさぎとお絵描き」を読んでみましょう。
]]>
「サモエド クローカのお気楽日記」のこじこじさん登場!
http://pickup.exblog.jp/25377635/
2016-03-09T18:47:00+09:00
2016-03-10T08:45:51+09:00
2016-03-06T15:51:03+09:00
blog_editor
ペット
まっ白くて大きな体に、モフモフ、ふわふわした毛並みのよさと、まるで笑っているように見えるかわいい笑顔に思わずほっこり!お散歩の途中で会ったら、「わ~、このモフモフ、触らせてほしい!」と駆け寄りたくなる人が多く、「モフモフ売り!」という言葉まで生まれたほど。
モフモフ売りとは、お散歩の途中で笑顔を振りまいてモフモフして(なでて)もらうこと!というわけですが、たしかに街で会ったら、思わず触りたくなるような気持ちよさが伝わってきます。
そんなシベリア原産の大型犬種・サモエド犬の「クローカ」くんは、エキサイトブログの人気ワンちゃん!その日常を軽快につづったブログももちろん大人気!あちこちのメディアでも取り上げられ、ますます注目度が高まっています。
飼い主のこじこじさん&ますたさんとの毎日の散歩がいちばんの楽しみという喜びいっぱいの姿に、「いつも元気と癒しをもらっています!」「ほのぼのしていて大好き!」と大勢のファンが更新を楽しみにしています。
これからはお散歩がますます楽しくなる春になるので、モフモフ売りしているクローカくんにも会えるチャンスも多いかもしれませんね!
今回は、そんなクローカくんとの心和む暮らしを楽しむ「サモエドクローカのお気楽日記」のこじこじさんに登場していただきました。
エキサイトブログ編集部:いつもご利用いただき、ありがとうございます。ブログを始めたきっかけは?
こじこじさん:こちらこそ、いつもお世話になっております。
実を言いますと、ブログを始めたのはクローカのもうひとりの飼い主である夫の「ますた」なんですよ。スタートは2005年の2月、当時はブログの流行りはじめで、特に深い考えもなく、暇つぶしに書いてみた程度だったと思います。
エキサイトさんを選んだ理由は、シンプルさと画像表示が大きくきれいだったこと。浮気もせずに(笑)エキブロひと筋、いつの間にかもう丸11年にもなりました!(驚)
ますたがひとりで書いていた初期のスタイルは、クローカの日常写真1~2枚と数行のキャプションで、クローカ1人称語りのシンプルなものでした。ネタも尽きた2年目くらいから、こじこじもゴーストライター的に書きはじめ(笑)、結果としてブログジャック成功! 今ではすっかり、犬ばかおばちゃんが書く親ばか日記です。
エキサイトブログ編集部:ご自身のブログを紹介してください。
こじこじさん:クローカが3歳のとき、ますたがお気楽に始めてしまった、そのまんまのタイトル 『サモエド クローカのお気楽日記』(笑)。なので、お気楽に見ていただき、時には「ブハッ!」っとお茶でも噴いていただけるような、愉快な日記が毎日書ければわたしもハッピーです!
犬と暮らしたくてもかなわないみなさんも多いですから、クローカのいろいろな表情やドンくさいしぐさ、都会のお散歩で感じる小さな季節感、人情豊かなご近所のみなさんとのやりとりを、毎日クローカといっしょに歩いているようにお伝えできればうれしいです。
エキサイトブログ編集部:ブログを始めてよかったこと、ブログのよさや発見したことは?
こじこじさん:飼い主のふたりは、すれ違いもしくは、いっしょにいればケンカの多い夫婦なので、「今日はお散歩どこ行った? 楽しいことあった? 友達に会えた?」 とブログネタのために報告しあったり、書いたブログ記事でお互いに初めて知った出来事などもあるので、よいコミュニケーションツールなんですよ。
そして離れた親兄弟、古い友人たちもブログを読んで安否確認をしてくれています。なので、数年ぶりに会っても久しぶり感がないという、不思議な感覚に陥ることもあります(笑)。
また、ブログを見ていただいたのをきっかけに、サモエドについての取材を受けたり、雑誌やウェブサイトで特集を組んでいただいたり、さらには本を出版させていただいたり連載を書かせていただいたり…と、思わぬ展開もありました。ブログをきっかけに、マイナー犬種であるサモエド犬の理解が深まれば、うれしいですね。
でも、なんといってもクローカも飼い主も一番うれしいのは、お散歩中に「クローカくんですか?」と、モフモフしていただいたり、日々みなさんから楽しいコメントをいただくこと。いつもみなさんから、笑顔と元気をいただいています!
エキサイトブログ編集部:一番好きなこと(モノ)、いま夢中になっていることは?
こじこじさん:クローカをモフモフしながらの晩酌。ああ、今日もお酒が飲めてしあわせ♪
エキサイトブログ編集部:夢は?
こじこじさん:片付けとおもてなしが上手な、デキるおばちゃんになりたいです。あ、これは人生目標ですね。夢は…、シベリアでクローカと二人暮らしかな?
エキサイトブログ編集部:まっ白くてフワフワ、モフモフした毛並みがかわいいサモエド犬の「クローカ」くんにいつも癒されていますが、飼い始めたきっかけや、サモエド犬の魅力&クローカくんならではの魅力は?
こじこじさん:サモエドを飼いたいと言い出したのは、これまたもうひとりの飼い主、ますた。犬を飼える環境の今の家に越したころ、たまたま近所見た大型の白いMIX犬に感銘を受けて、『大きくて白い犬』 を探してたどり着いたのがサモエド。見学に伺ったサモエド専門犬舎で、幸運にもタイミングよく出産があり、8頭の仔犬の中からますたが選んだのが、クローカです。
サモエド犬は、シベリア原産のワーキングドッグで、多くのスピッツ犬種の基となったといわれる原始的な犬。北極圏での厳しい生活環境下でトナカイを放牧するサモエド族とともにテント生活を送ってきたことから、人が大好きな甘えん坊といわれています。性格には個体差ありますが、クローカも本当に人が好き。痛い注射をする獣医さんですら大好きで、動物病院にも自ら進んで行ってくれるので、とっても楽で助かってますよ(笑)。
そして、特徴的なのが 『サモエドスマイル』 と称される、口角の上がった笑ったように見える顔。おっきくてモッフモフの白い犬が、笑顔で正面から歩いてきたら、犬嫌いな人でも触ってみたくなるのがサモエドマジック♪ なでるほうもなでられるほうも、双方幸せ♪ こうして、お散歩中に笑顔を振りまきながら、モフモフを押し売りする(なでてもらう)、それがモフモフ売りなんです。
エキサイトブログ編集部:愛犬と一緒に緒に暮らす楽しみ、お散歩の楽しみは?また、ほんとうににっこりして見える笑顔から、ちょっとおとぼけ顔まで、ユーモアあふれる豊かな表情が満載ですが、かわいさを引き出す写真や動画を撮るポイントは?記事アップの際に心がけていることがあれば。
こじこじさん:生き物がそこにいる、ましてや大きな白いモフモフというのは本当に心和むもので、クローカは飼い主夫婦の強力な『かすがい』になってくれています。いなかったら今ごろ大変!(笑)。
もともとが活動的な犬種なので、昔山男、健脚ますたとの相性もバッチリ! 週末ともなると4~6時間のお散歩は日常、最長はお台場まで往復9時間30kmのモフモフ売り行商も果たし、いっしょに登山をしたこともあります。
そんなクローカの豊かな表情を撮るコツなどもよく聞かれるのですが、クローカの目線の高さにカメラを合わせ、とにかく連写で撮りまくる!です。大体はモニターも見ずに、勘で撮っちゃいます。
撮影に使っているのは、ごく一般的なコンパクトデジカメです。散歩中は動く大型犬を至近距離でフレームに収めなくてはならないので、レンズは広角で明るいものを選んでいますが、細かい設定は気にせず、とにかくカメラ任せでひたすら撮るべし! あと、ここ一番よい表情を撮るには、やっぱりウマウマ(おやつ)に勝るものなしですね。目の色が変わります(笑)。
エキサイトブログ編集部:13歳といえばシニアになりますが、長生きの秘訣やアドバイスを。
こじこじさん:純血種であれば、健康に留意したブリーダーさんから犬を迎えるのは、とっても大切なことですね。クローカを飼い始めたころは、サモエド13歳でこんなに元気でいてくれるとは、正直思っていませんでした。
獣医さんが大好きな性格もあって、散歩のついでに毎月フィラリアのお薬をもらいがてら体重を量っていただいたり、気がついたことがあればそのつど相談したり。また、3歳からは毎年、10歳からは半年に一度健康診断を受けているので、数値の変化には注意しています。
また毎日のお散歩後には、ブラッシングをしながら耳や足の指の間までニオイを嗅いでボディチェック! あ、変態と呼ばないでくださいよ~(笑)。サモエドは毛が厚くて皮膚疾患になりやすいので、ニオイがしたら要注意なんです。自宅でのシャンプーも大変ではありますが、全身くまなくチェックできるよい機会ですから、健康づくりの一環としてがんばっています。
あとは生活環境に合わせたルールで、犬も人もストレスなく暮らせるようにしていければいいなと。実際クローカは仔犬のころから手がかからず、お留守番もフリーですし、性格的にものびのびと暮らしてきたことがよかったのかなあと思っています。
エキサイトブログ編集部:ブログのアクセスアップのためになにか心がけていることは?
こじこじさん:通勤途中やお昼休みにブログをチェックしているという声をたまにいただくので、目標は朝一アップ! なんですが、諸般の都合でバラバラですね。ごめんなさい。
あと、毎年クリスマスには読者プレゼント企画を開催してますので、ご参加お待ちしてます!
エキサイトブログ編集部:生活の中で大切にしている時間や癒される瞬間などは?
こじこじさん:やはり、クローカとのお散歩やふれあいの時間が一番ですね。夫婦で交代で1日2回、3時間は散歩しています。ここ1年ほどで加齢で足腰が弱ってしまい、以前のように走ったりはできなくなりましたが、クローカに話しかけながらのんびり歩くのもまたいいものですよ。寝ている間にマッサージをしたりするのも、飼い主の癒しの時間になっています。シニアなりに濃い時間の過ごし方もあるんだなあと、毎日クローカに教えてもらってます。
エキサイトブログ編集部:数ある記事の中でご自身が気に入っている記事、また、読者に評判だったポストは?
こじこじさん:◆サモエドは飼いやすいか?
読者さんのご質問にお答えしました。
◆雪遊びワホー♪
都会っ子のクローカ、はじめての雪遊び。満面の笑みでとってもうれしそうでした!
◆節分
笑って福まねき。みなさんに笑いをお届けできてよかったです。
◆トリミングテーボーの上にも春
シャンプー&ドライでトータル3時間! 毎回抜け毛との戦いです。
◆桜の木の下で
ドライブの帰りに偶然見つけた、桜の公園が見事すぎて。
◆修行の旅~行き編~
◆修行の旅~完結編~
健脚ますたの冒険散歩シリーズ、お台場まで往復9時間30kmのお散歩ばか記録。クローカのがんばりに、最後にはじーんときてしまいました。
◆♪365フンティングのマーチ♪
おばかネタの替え歌シリーズ 本当はこういうのが得意なんです。
◆遠心力黒岡助手
おばかネタの黒岡助手シリーズ 本当にこういうのが好きなんです。
◆クロ毛のなにか製作記
クローカの抜け毛で、毎年クリスマスに読者プレゼント製作中。
エキサイトブログ編集部:いま一番ほしいものは?
こじこじさん:自分専用のパソコン! パソコンの取り合いがまた夫婦喧嘩のもとなので(笑)。
エキサイトブログ編集部:ブログに訪問してくださる方にひとこと!
こじこじさん:いつもブログに遊びに来てくださって、本当にありがとうございます! また、最近サモエドがメディアに登場する機会が増えて、検索から訪問してくださる方も多く、うれしく思います。コメントにお返事ができなくて申し訳ありませんが、いつもみなさんから笑顔をいただいているんですよ。これからも、よろしくお願いいたします!
エキサイトブログ編集部:ありがとうございました。
* * * * * * *
【こじこじさんのお気に入り&好きなブログ】
◆WITH LATTICE
実は 『ピックアップブロガー』 で初めて拝見しまして、記事を読み漁り中。ふたりのお子さまを育てるワーキングマザーでありながら、家の中はすっきり!ってステキすぎます。
◆みるくのあぜみち日記
放置サモエドのレスキューにご尽力いただいた、心優しいご夫婦の愛犬お散歩日記。ブログを見てご連絡をいただいて以来、うれしいおつき合いも続いています。
◆犬とモルと私たち
日本スピッツ2頭飼いのモルスケさんが描くユルいイラストと、コミカルな文章がいい味なんです。
◆猛獣天国
動物がメインの写真ブログ。動物園の猛獣たちや、身近な犬や猫、街並みや自然の風景などステキな写真がいっぱい。
◆羊の国のラブラドール絵日記シニア!!
ブログをはじめた当初から、ずっと愛読しています。ブログを通じてリアルでもお友達になっていただいた第一号が、ゆうさんなんですよ。
こじこじさんの「サモエドクローカのお気楽日記」を読んでみましょう。
]]>
「WITH LATTICE」のNa~さん登場!
http://pickup.exblog.jp/25313802/
2016-02-19T17:48:00+09:00
2016-02-19T17:48:34+09:00
2016-02-18T12:46:37+09:00
blog_editor
ライフスタイル
木のぬくもりが感じられる和モダンな空間に、北欧テイストがプラスされたすてきなインテリア。ところどころに置かれたグリーンや季節のディスプレイなどが、よりおしゃれ感を引き立て、「こんなすてきな空間でゆったり暮らせたら癒されそう」と憧れる読者に評判です。
ふたりの男の子を育てるワーキングマザーでありながら、いつも家の中はすっきり!きれいに片づけられた部屋は、整理収納アドバイザーとしてのかしこい収納術が見え隠れし、「これは参考になる!」とうなづけるようなアイディアもいっぱいです。
無印良品などを利用した見た目にシンプルでかしこい収納や、100均アイテムをリメイクした自分らしいインテリアなども、「なるほど!」「さすが!」と見習いたいことばかり…。
また、インテリア&収納の記事だけでなく、とてもおいしそうなおうちごはん&おもてなし料理の記事も「まるでレストランの食事みたい!」と人気です。
今回は、そんなすてきなインテリアの中で、心地よく暮らすための工夫を楽しんでいらっしゃる「WITH LATTICE」のNa~さんに登場していただきました。
エキサイトブログ編集部:いつもご利用いただき、ありがとうございます。さっそくですが、ブログをはじめたきっかけは?
Na~さん:こちらこそ、いつもすてきな企画をありがとうございます。
このたびはピックアップブロガーに選んでいただき、本当にありがとうございました。
私は昔からインテリアショップを巡ったり、お友だちのお部屋の模様替えを手伝ったりするのが大好きでした。
2年前に自宅を構え、少しずつですが憧れていた家具やインテリア雑貨、収納用品を購入してきました。我が家が理想とするカタチに整っていくのが楽しくて、これを記録に残せないかなと思っていました。
また、整理収納アドバイザーの資格勉強も始めていましたので、インテリアと収納の記事を自分らしくつづっていけたらいいな~と思い、ブログを始めました。
それが昨年の3月ですので、ブログを始めてからもうすぐ1年になります。
エキサイトブログ編集部:ご自身のブログを紹介してください。
Na~さん:「WITH LATTICE」というタイトルですが、我が家は随所に格子(=LATTICE)が使われています。それで「この家と一緒にゆっくりと歳を重ねていけたらいいな」という想いを込めてタイトルを決めました。
仕事をしているので、仕事と家事の両立も大変ですが、そんな慌ただしい毎日だからこそ、「何か楽しみを見つけたい」「家事を少しでもラクにしたい」と、試行錯誤しているブログです。大好きなインテリアのこと、がんばらない(笑)おうちごはんやおもてなしごはん、家事がラクになる収納法など、自分流に楽しんでいることをつづっています。
インテリアや収納がメインのブログですが、自分らしい住まい&暮らし方が、どなたかの参考になればとてもうれしく思います。
エキサイトブログ編集部:ブログを始めてよかったこと、ブログのよさや発見したことは?
Na~さん:我が家は、私以外みんな男子という家族構成です。インテリアを変えても、おうちごはんの盛りつけをがんばっても、正直なところみんなの反応はいまいち(笑)。
好きなことを誰かと共有したいな、誰かに見てほしいな…という思いもありブログを始めたので、このブログに足を運んでくださるみなさまからの、温かいメッセージやアドバイスが今とっても励みになっています。
また、ブログを始めたことで、たくさんのブロガーさんたちや、ご訪問いただく読者の方々と交流できるようになったことも大きな喜びのひとつです。
ブログあっての出逢いですが、ありがたいことに全国各地にお友だちができました。今こうして毎日つづっていられるのも、そんな皆さんとの交流があるからだと思います。
エキサイトブログ編集部:一番好きなこと(モノ)、いま夢中になっていることは?
Na~さん:何も予定のない休日、家でゆっくり過ごすことが何よりの楽しみです。
「今度はここの収納をきれいにしよう!」「この角度からの眺めが一番最高だな~」なんて、ひとりニヤニヤしています。
そしてエキサイトさんの人気コーナー「暮らしノート」が大好きで、よく拝読させていただいています。
たくさんのブロガーさんの記事を、編集部さんがピックアップしてくださるので、このコーナーのおかげで、ジャンルの違うブロガーさんの記事にも触れることができ、いつもワクワクしながら読ませていただいています。
エキサイトブログ編集部:夢は?
Na~さん:そうですね、夢はたくさんあるのですが…(笑)。
子どもが生まれる前は、暇さえあれば主人とふたりでキャンプに出かけていました。
最近は子どもたちを連れて、家族でキャンプに行くこともありますが、子どもが巣立ち、いつか主人とまたふたりになった時に、小さなキャンピングカーを買って、ゆっくりと日本一周の旅に出かけたいと思っています。
まだまだ先の話ですが、それが私たちの夢ですね。
エキサイトブログ編集部:すてきなインテリアと読者の参考になる収納のコツがいっぱいですが、整理収納アドバイザーになられたきっかけや、インテリア&収納を考える楽しみは?
Na~さん:もともと片づけは好きなほうで、幼少の頃は妹の部屋を勝手に片づけたり、模様替えをしたりして遊んでいたのを覚えています。
ただ、子どもを育てながら働くようになってからは、「簡単な方法ですっきりした空間を保ちたい」「家族みんなのストレスにならないような収納法がないかな」と考えるようになりました。
そこで、もっと根本的なことから学びたいと思い、整理収納アドバイザーの勉強を始めました。収納のノウハウはもちろん、すっきりとしたインテリアを楽しむためにも、このワンステップは私にとって実のあるものになったと思っています。
これからは、この資格を少しでも生かせるように、自分に何ができるのかゆっくりと考えていきたいと思います。
エキサイトブログ編集部:自分らしいお気に入りのインテリアといえば?また、日々の暮らしの中で大切にしていることや心地よく快適に暮らすためのコツは?
Na~さん:和×北欧スタイルが大好きなので、木の温かみを感じられるようなインテリアに惹かれるのですが、それとは真逆とも言える武骨なテイストのアイアンも好きだったり。
流行に惑わされない自分の「好き」に向き合ったインテリアを、これからも目指していきたいと思っています。
特に実用品を購入する際には、インテリアの邪魔をしない、それだけでもインテリアになるようなデザインのものを選ぶようにしています。使うたびに愛着が湧くような、そんなすてきなアイテムを少しずつ揃えていきたいなと思います。
そして、インテリアに欠かせないのがグリーンです。
まだまだ初心者で、枯らしてしまったグリーンも何本かありますが、グリーンをうまく取り入れながら癒しの空間を作っていきたいと思っています。
また、ブログの中にもちょこちょこ登場するのですが、簡単なおうちごはんも意外にも楽しみにしてくださっている方が多く、とても驚いています。
忙しい平日は、ワンプレートや簡単なごはんですませてしまうことが多いので、少しでも時間がある時は、食卓がパッと華やぐような、おうちごはんを作るように心がけています。
素人でかなり適当な味つけですので、レシピを載せることは恐れ多くてできませんが、家族に「おいしそう!」と思ってもらえるようなメニューや盛りつけを考えるのが、私の楽しみです。そんな食卓を囲む時間が、家族みんなの癒しの時間になってくれたらいいなと思っています。
また、すっきりした空間を楽しむために「1日1リセット」と決めて、どんなに散らかっていても、就寝前にはすべて元通りにしてから休むようにしています。もちろん、子どもたちも巻き込み、みんなで一緒にお片づけをするようにしています。
エキサイトブログ編集部:春は引っ越し、模様替えのシーズンですが、お部屋の模様替えをして気分を一新したい方へのアドバイスなどもありましたら、お願いします。また、簡単リメイクなども楽しんでいますが、そのコツなどもお願いします。
Na~さん:お引越し、模様替えですか!ウキウキしますね~。大好きなワードです(笑)。
お引越しや模様替えは自分の持ち物を整理する一大チャンスです。
まずは「必要なもの」「不必要なもの」を見極め、身の回りを身軽にすることをおすすめします。収納や家具を購入されるのは、その後のほうがよいと思います。
身軽になるとお引越しもラクになりますし、何よりも手元に残したものに、より一層の愛着が湧くようになります。
お引越しの前には「とりあえずすべて詰め込む」のではなく、その前に「必要なものを厳選する」というステップを踏んでから荷造りをされると、お引越し先での荷解きもストレスなく作業できますね。
模様替えも、あるテーマを決めてから取りかかると、スムーズに進めることができます。
「どんな暮らしがしたいのか」をじっくり考えてみると、目指すゴールが見えやすいのではないでしょうか。
また、簡単リメイクのコツですが。私は100均アイテムを多用したり、安価な材料を使ってリメイクしたりと、プチプラインテリアも楽しんでいます。ちょっとした手作りのものが、生活に変化を与えてくれますので。
ちょっぴり失敗しても「ま、いっか!」ですむプチプラアイテムが、大雑把な私にとって最適な素材なのです(笑)。
エキサイトブログ編集部:ブログのアクセスアップのために何か心がけていることは?
Na~さん:ブログを始めてからは、今までよりも30分早く起きて生み出した朝時間を使って、記事の仕上げや更新作業をしています。
早朝に更新することがほとんどですので、朝、ご訪問くださる方が多いように思います。
特に意識していたわけではないのですが、ありがたいことに「毎朝の楽しみになっています」とおっしゃってくださる方も多く、できるだけ朝時間を使って更新しようと思っています。
エキサイトブログ編集部:生活の中で大切にしている時間や癒される瞬間などは?
Na~さん:先ほども少し触れましたが、私は「朝時間」をとても大事にしています。
主人は仕事で帰りが遅いことが多く、夫婦の会話を持つ時間がなかなかとれないのが現状です。
ただ、偶然にもふたりとも朝が強く…ただの老化現象でしょうか(笑)、主人も子どもたちよりも先に起きてきますので、コーヒーを煎れてふたりでゆっくり話す時間を持つようにしています。
エキサイトブログ編集部:数ある記事の中でご自身が気に入っている記事、また、読者に評判だったポストは?
Na~さん:●我が家のプラダン活用法◆7例・総まとめ◆
惚れこんだプラダン(プラスチックダンボール)を使った活用例をまとめました。
軽いのに頑丈、加工もらくらく。そんな優秀なアイテム・プラダンの使い方いろいろを紹介しています。
●やっと見つけたシンプル多機能ファイル×無印で取説収納チェンジ!
マチ付きファイルと無印のファイルボックスを使って、取説の収納を改善しました。
取り出しやすく、移動しやすい。やっと求めていた収納ができ上がりました。
●フライング・クリスマスディナー*2015*
昨年のクリスマスパーティーのお料理です。ちょっぴりフライングして祝日に開催しました。いつもと違って、ゆっくり用意する時間が持てたので、家族も大喜びの食卓になりました。
●運動会のお弁当 & 運動会前日のあり得ないアクシデント
長男がありえない日にしでかした、ありえない奇行。
みなさんに大笑いしていただきました。
●散らからない法則 ~朝時間と就寝前のルーティンワーク~
ズボラな私が、毎日必ず行っているルーティンワーク。
「すっきり」を持続させるために続けている、わが家の些細な決まりごとです。
●冷蔵庫の隙間利用~100均リメイクで出来た収納~
冷蔵庫の隙間、わずか7cm。「この隙間を有効に利用できないか?」と思ってトライしてみました。
文字通り、「力ずく」で生み出した収納法です(笑)。
●WEB内覧会・玄関インテリア遍歴 ~真冬の玄関には...~
ゲストが最初にお通りする玄関。季節の変化を感じてもらえるように、少しずつインテリアも変えて楽しんでいます。
●究極の時短!男前ごはん & 秋の庭いろいろ
庭で楽しんだ男の料理。久しぶりにダッチオーブンを引っ張り出してきて夫が作った料理とは…。
●洗面室のストック管理 ~見せない収納の難点を克服~
無印のファイルボックスで整えたストック棚。中身が見えない収納の難点をクリアするために、手作りのシールを作ってみました。
●artekでリビング棚をイメチェン & 手作りコースター
リビング棚のルーターボックスにかけているファブリックを新調しました。その時に余ったはぎれで、コースターも作ってみました。
エキサイトブログ編集部:長い休日があったら何をしたい?
Na~さん:家族で旅行に行きたいです。子どもたちはまだ飛行機に乗ったことがないので、飛行機に乗ってどこか遠くに連れて行ってあげたいな~と思います。
エキサイトブログ編集部:最後に、ブログに訪問してくださる読者へのメッセージをお願いします!
Na~さん:いつもブログを見てくださり、ありがとうございます。
みなさまのおかげで、今まで楽しく続けることができました。本当にありがとうございます。
そして、はじめましてのみなさま。インテリアや収納、おうちごはんなど、日々のなにげないあれこれをつづったブログです。
これからも私らしく続けていけたらいいなと思っていますので、ぜひ遊びにいらしてください。
また、この場をお借りしまして大変恐縮ですが…。昨日から始まりました「エキブロ春の投稿祭り」のインテリア部門にて、テーマ作成に携わらせていただきました。みなさんのイチオシ記事を楽しみにしていますので、ぜひ奮ってご応募ください。
たくさんの方のご参加をお待ちしております!
エキサイトブログ編集部:ありがとうございました。
* * * * * * *
【Na~さんのお気に入り&好きなブログ】
仲良くさせていただいているブロガーさん方もたくさんいらっしゃって、とても絞りきれませんが…、特にお気に入りのブログをご紹介させていただきます。
●Life Co.
ブログを始める以前からの大ファンで、毎日欠かさずに訪問させていただいていたブログです。
「すっきり」を保ちつつも、ご自分の「好き」をしっかりと見極めていらっしゃって、インテリアにも装いにもブレがありません。
北欧の魅力に惹かれるようになったのも、tomoさんの影響が大きかったように思います。
●丘の上の家
建築家と建てられたご自宅が、とにかくカッコイイ!ライフオーガナイザーとして多方面でご活躍されています。
整理収納に関しての考え方も、とても参考になり尊敬しています。
そして、もちろんお会いしたことはありませんが、ブログからもビシビシと伝わる男前さが大好きです。
●uri's room* 心地よくて美味しい暮らし
スタイリッシュな北欧インテイアと、飾らないお人柄、そして笑いの神が降りてきている息子君ネタに、どっぷりはまってしまいました。
こだわり抜かれたアクセントウォールや、センスよく飾られたファブリックパネルが印象的なすてきなお住まいです。
●merci
冷蔵庫や収納内、洗面室など、白で統一したアイテムがずらりと並ぶ光景はため息ものです。
また100均アイテムを上手に使って、暮らしを快適にする工夫がとてもすばらしいです。
ふたりの娘さんとのほっこり記事も楽しみのひとつです。
●カリフォルニア食堂 公式ブログ the rustic table
おもてなし料理教室をカリフォルニアで主宰されています。
盛りつけのアイデアがすばらしく、毎回衝撃を受けています。
手に入る食材で似たような盛りつけができないかと、ゲストの予定があればこのブログにお邪魔して、勉強させていただいています。
Na~さんのブログ「WITH LATTICE」を読んでみましょう。
★ただいま開催中の「エキブロ春の投稿まつり」のインテリアジャンルの出題ブロガーさんとしても、Na~さんにはご協力いただいています!せひそちらのほうもみなさん、ご参加くださるとうれしいです!
「エキブロ春の投稿まつり」はこちら!
]]>
「R-sweetsな生活」のR-sweetsさん登場!
http://pickup.exblog.jp/25247658/
2016-02-03T11:47:00+09:00
2016-02-03T11:46:36+09:00
2016-01-31T23:03:37+09:00
blog_editor
未分類
ひと口で幸せな気持ちに包んでくれるチョコレート菓子をはじめ、おしゃれなバッグのケーキなど。大人かわいいロマンチックなお菓子やケーキにうっとり!女性らしい繊細な感性が伝わる、チョコレート細工をほどこしたスイーツは「わ~すてき!食べるのがもったいない!」と読者にも注目を集めています。
とくに2月のバレンタインの季節は、ハートをかたどったチョコレートや、BOXごと食べられるチョコレートなど、ギフトにも喜ばれそうなすてきなスイーツがいっぱい!
とても手作りとは思えない、有名パティシエやショコラティエが作ったような洗練されたスイーツに脱帽です。
今回は、食べた人はもちろん、見ただけでも笑顔に包んでくれるような、Happy感が伝わるスイーツ作りを楽しむ、「R-sweetsな生活」のR-sweetsさんに登場していただきました。
エキサイトブログ編集部:いつもご利用いただき、ありがとうございます。さっそくですが、ブログをはじめたきっかけは?
R-sweetsさん:こちらこそ、いつもありがとうございます。
習い事として始めたお菓子ですが、せっかく作ったものなので写真に残しておきたいと、15年ぐらい前、まだブログのこともまだ知らなかった頃に、ネットの無料で使えるアルバムを使っていました。一応、写真の説明やコメントなどもできたので満足していたのですが、そのサービスが終了してしまったので、次はレンタルダイアリーを使用。でもそれは、写真が小さくしか載せられないのが少し不満で…。
それで、何か別のものに移ろうと探していた時に、お菓子ブログでお気に入りの方のブログがエキサイトさんだったので、「それじゃあ私もエキサイトブログを始めてみようかな」という感じでスタートしました。
エキサイトブログ編集部:ご自身のブログを紹介してください。
R-sweetsさん:お菓子作りが大好きで、自分で作ったお菓子がメインのブログです。教室で習ったものの復習や、本を見て作ったり、お菓子屋さんで見たものを再現したりしています。時々、パティスリーで買ったお菓子や、お料理、バラも登場します。
「R-Sweetsな生活」というのは、自分の名前のイニシャルがRなので、私が作るスイーツという意味なのですが、以前「R-Sweets」というホームページを作っていて、その日記のようなもの、日々の生活をつづるという意味でつけました。「R」には他にもいろいろな意味を含めていて、私の好きな「Romanticなお菓子」とか「Relaxできる時間」ということもあります。
お菓子は生活に絶対必要なものではありませんが、記念日であったり、ちょっとほっとしたいお茶の時やお友達とおしゃべりの時にいただいたり、そこには笑顔がありますよね。
もちろん、毎日お菓子ばかり食べてはいられませんので、ブログを見てくださる方とそんな時間を共有できたらうれしいな、と思いながら続けています。
私自身、お菓子を習う前は、作れないけれどお菓子の本を見るのが大好きで、写真を眺めてはうっとりしていました(笑)。ですから、ずっと「お菓子の本のような」写真が撮りたい、と思っています。
エキサイトブログ編集部:ブログを始めてよかったこと、ブログのよさや発見したことは?
R-sweetsさん:やはりお菓子や写真は上達しますね、昔の写真を見るとびっくりします(笑)。
せっかく見ていただくのですから、少しでもいいものを作りたい、という気持ちになりますし、いろいろなものにチャレンジしようという気持ちも出てきます。
写真の撮り方も上手な方の写真を参考に、見よう見まねで工夫したり。お菓子にも写真にも、自然とその人の個性が表れますよね。
言っていただいて一番うれしいのは、「Rちゃんの写真にはHappyオーラがあるね!」という言葉です。
よく「天然」とか「ゆるキャラ」とか言われるので、それが出てしまっているのかもしれません(笑)。
でも、私が一番お伝えしたいのは、そういう「幸せ」な気持ちなので、技術的なことを褒められるのももちろんうれしいのですが、「癒される」と言っていただくのはよりうれしいです。
それと、いろいろな方とお知り合いになれるのもすごいことだと思います。
それまではまったく知らなかったジャンルの方とも交流できて、そこからまた自分の可能性も広がっていきますから。
私の場合、写真やお花、お料理などがそうです。
また、見てくださっている方と実際にお会いした時にも、ブログを知ってくださっていると、何も説明しなくてもどんな人間かだいたいわかってくださるのもうれしいです。
エキサイトブログ編集部:一番好きなこと(モノ)、いま夢中になっていることは?
R-sweetsさん:やはりお菓子作りです。
最近は、なぜこれをするのか、これをするとしないとではどう仕上がりが変わるのか、などを学ぶことに関心が移ってきています。
今さら?と思われるかもしれませんが(笑)、ほんとにずっとそういうことはスルーしてきたので。
エキサイトブログ編集部:夢は?
R-sweetsさん:せっかく学んでいることも自分だけの楽しみで終わるのでなく、何かの形で人に喜ばれることにしていきたいです。
エキサイトブログ編集部:大人かわいい、とてもロマンチックなスイーツを手作りされていますが、スイーツ作りを始めたきっかけや、お菓子作りの楽しみや魅力は?
R-sweetsさん:ありがとうございます。
ずっとお菓子は食べるのが専門で、いろいろなお店のお菓子を食べ歩いてはいましたが、自分で作ろうとは思っていませんでした。
会社に入り、先輩にすごくお菓子上手な方がいらして、初対面の時から仕事そっちのけで(笑)、お菓子の話で盛り上がってしまいました。
ある時、その方と会社帰りにお菓子を食べに行ったティールームのお菓子がとても美味しくて、今までケーキ屋さんで買っていたお菓子は何だったんだろう?!と思うくらい感動したんです。
そこに、たまたまお菓子教室のチラシが置いてあって。その方が「習いに来ます!」と言ったので、私もおつきあいで行ってみたら、結局、私のほうがはまってしまいました…。それが16年ぐらい前のことですね。
それから少しすると、そのお店に月一でケーキを置かせていただくことになり、見栄えも考えるようになりました。ちょうどその頃、自分の作ったお菓子の写真を投稿し合って、みんなで楽しくコメントするサイトがあって、みんな素人の方たちなのに、ほんとにすばらしくお上手なんです!写真もきれいだし、また管理人さんとのやり取りが楽しくて、私もデジカメを買って投稿するようになり、そこで完全にはまりましたね(笑)。
ネットがなければごく身近な人としか共有できませんが、お会いしたこともない人たちからコメントしていただけることが、すごく新鮮でした!みんな、褒め上手でしたし(笑)。
また、その会社の先輩が毎年のようにパリに行っていて、お菓子の本を貸してくださったり、コルドンの説明会にも連れて行ってくれたりと、どんどん深みにはまっていった、というか。
それでもっと学びたい!という気持ちが強くなり、辻のフランス校などで先生をされていた方のお菓子教室に入り、基礎から上級クラスまで通いました。
そのお菓子投稿サイトで圧倒的に上手な方たちが、みんなそこのお教室だったので。同時に、コルドンの単発の講座や、後にはパティシエのお菓子教室にも行くようになりました。最近はお友達のリクエストで、たまにプチお菓子教室もしています。
お菓子作りの一番の魅力は、甘いものが苦手な方以外はみんな喜んでくださって、笑顔になってくれること、自分はできたての一番美味しい時のお菓子が食べられること、でしょうか(笑)。
シュークリームやパイ、メレンゲのモンブランなどのできたてのおいしさは格別です!
あとは「お菓子作りが趣味」と言うと「女子力が高い」と勘違いされることもありますね(笑)。
エキサイトブログ編集部:自分らしいお菓子作りのポイントや、とくに大切にしていること、こだわっていることは? とくにこれまで作られた作品で印象に残っているものなども…。
R-sweetsさん:私の好きなお菓子は、子どもっぽくならないかわいさのあるもの、ごちゃごちゃとたくさん飾りをのせるのではなく、すっきりしたデザインが好みです。
また、食べ物ですので、青は使いません。アイシングクッキーは別ですが。
そして、やはり好きなものに偏りますので、私の場合にはチョコレートを使ったもの、デコレーションができるアントルメが多いです。
でも飾ることがメインでなく、やはり食べ物ですから、おいしいことが一番であると常々思っています。いい素材を使ってシンプルに!がモットーです。
少しずつ自分の作るものの方向性ができてきて、シリーズ化しているのですが、その中でも「バッグのケーキ」は私らしく、お気に入りです。
エキサイトブログ編集部:中でもバレンタインのスイーツや、チョコレート細工をほどこしたチョコレートボックスやかわいいバッグ型のスイーツなど、チョコレートを使ったスイーツをたくさん作られていますが、ちょうどこれからバレンタインに向けたスイーツ作りのコツやアドバイスがありましたらお願いします。
R-sweetsさん:チョコレートに限らずですが、お菓子作りに大切なのは「温度」と「タイミング」、あと「根性」でしょうか(笑)。
たくさん作って慣れること、失敗してもめげずにがんばることが一番だと思いますが、そうもいかないのがチョコレートです。
一年にこの時期しか作らない人が多いと思います。
チョコレートのムースを作る時にも、生クリームと混ぜる時の温度が大切で、高いと生クリームが溶けてしまいますし、低いとチョコのつぶつぶができてしまいます。
この時期、生チョコを作られる方も多いと思いますが、乳化がうまくできると口どけのなめらかなおいしい生チョコが作れます。
いずれにしても慣れるまでは温度計を使ったりして、きちんと温度管理をするといいと思います。
チョコレート細工には温度管理は不可欠ですし、また水分も大敵です。テンパリングにはいくつか方法がありますので、試してみてやりやすい方法でチャレンジするといいと思います。
最近は転写シートも手に入りやすいので、生チョコを作ったらチョコにくぐらせてシートの上に置くと、お店のようなチョコができますよ。
ここでポイントがあって、これをするとしないとではぜんぜん仕上がりが違うのですが、固まったらすぐシートから剥がすのではなく、一晩ゆっくり寒い室温で置いてみてください。この数時間でツヤツヤ感がすごく増します。
テンパリングはめんどくさいかもしれませんが、でき上がりを想像するときっとがんばれますよ。
ラッピング用品や道具もこの時期にはたくさん売っていますから、私もいつも買いだめしておきます。
ふだんは専門店でないと買えないものも、デパートの催事などで買えるのがうれしいですよね。
何よりも贈った相手が喜んでくれることを想像しながら、楽しんで作るのが一番だと思います。
エキサイトブログ編集部:ブログのアクセスアップのためになにか心がけていることは?
R-sweetsさん:のんびり更新ですし、特にないのですが、やはり私がチョコ好きだとわかっていらっしゃるのか?チョコの季節になるとじわじわと増えてくるように思います。
エキサイトブログ編集部:生活の中で大切にしている時間や癒される瞬間などは?
R-sweetsさん:大切にしているのは食事の時間です。お菓子を食べることが多いので、他の食材くらいは気をつけよう、と簡単でもバランスの取れた食事を手作りすることを心がけています。
また、わんこが好きなので、かわいい犬の動画を見るとほっこりします。
エキサイトブログ編集部:数ある記事の中でご自身が気に入っている記事、また、読者に評判だったポストは?
R-sweetsさん:特に反響があったのは、やはりバッグのケーキシリーズです。
●「マトラッセのチョコレートケーキ*」
これはあるお店のクリスマスケーキと、手持ちの本に出ていたバッグ型のケーキを合わせたようなデザインで、自分なりの工夫も入れて作ったものです。
「ケーキなの?!どうなってるの?!」ってよく言われました(笑)。
●「Bagのケーキ♪」
こちらはその後に、今度は白で作りたいな、と思って、カタログで見つけたマトラッセ模様のシートを使って作りました。
最初の茶色のバッグは、外側は全部チョコレートで、中に生チョコケーキを横からスライドして入れたものですが、こちらはシートに直にムースを流しています。
●「お花絞りのバッグのケーキ*」
これはシートを使わずに作りたいと思い、クリームをお花絞りにしたバッグです。
シュガーケーキにこういうデザインを見つけて、それを生ケーキにできないかな、と考えたものです。
それと、やはりチョコレートやチョコレート細工シリーズ。
●「ボンボニエール(チョコレート・ボックス)*」
教室で習ったものを復習しました。
習ってから何年か経ってしまい、作り方がかなり怪しかったのですが、できてよかったです(笑)。
●「Bonbon Earl Grey*」
このタイプのボンボンショコラは毎年作っていて、中のガナッシュだけ変えてデザインはいつも同じです。
だんだん手抜きしているような気になってきているのですが(笑)、でもきっと今年も作ってしまうと思います。
●「Mendiant Carré* 」
ドゥルセという、ホワイトチョコをキャラメル化させたものがあるのですが、それで四角いマンディアンを作りました。これは「おいしい!」のコーナーでも取り上げていただきました。
●「赤いフルーツのオペラ*」
「オペラ」というと、ふつうはブラックチョコレートとコーヒー味のバタークリームを使いますが、これはベリー系の進化型オペラです。
●「Aman風 Afternoon Tea 2♪」
大人気なお店のアフタヌーンティー、行く前から再現したいと思っていました。
真夏のように暑い9月初旬のテンパリングは大変でしたが、評判がよくて嬉しかったです。
●「父の日に、、作りたかったケーキ*」
お店のお菓子再現シリーズのひとつ。お父さんのワイシャツとベルトやバックルのデザインに一目ぼれして作りました。「ベルトが本物みたい」と言っていただきました。
トップス風シリーズは根強い人気です。
●「Top's風 チョコレートケーキ*」
人気のケーキをおうちで手作り。手作りの良さは、自分好みにアレンジできることも。
クルミは入れずに、チョコのみが好みです。
もうひとつの、「デュルセでトップス風♪」はドゥルセバージョン。できたてはかなり美味しかったです。
エキサイトブログ編集部:いま一番ほしいものは?
R-sweetsさん:いま一番欲しいものは、新しいオーブンです。
今使っているものはもう15年くらい前のものなので、いつ壊れてもおかしくないですし、焼きムラのないものが欲しくて、いろいろ研究中です。
エキサイトブログ編集部:最後に、ブログに訪問してくださる読者へのメッセージをお願いします!
R-sweetsさん:いつも見てくださる皆さま、そして初めましての皆さま、ご覧いただき、ありがとうございます。
どこかロマンティックな大人かわいいお菓子を、そしておいしくてずっと印象に残るようなお菓子を目指して、これからもずっと作り続けようと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。
エキサイトブログ編集部:ありがとうございました。
* * * * * * *
【R-sweetsさんのお気に入り&好きなブログ】
●「Douceur journal」
銀座でお菓子教室をされている千尋先生のブログ。私も時々参加させていただいていますが、お菓子のおいしいことはもちろん、盛り付けや器選び、テーブルもセンス抜群!おいしいものにもとても詳しくていらっしゃるので、どこかお店に行く時は必ず参考にさせていただいています。
●「カエルのバヴァルダージュな時間」
お友達のカエルさんのブログ。カエルモチーフが大好きで、ポーセリンペインティングをされています。アンティークや食器にも詳しく、美しいものに対する感性がすばらしい!その語り口に、やさしく繊細なお人柄が表れていると思います。
●「Something Sweet」
「食べられるシュガーケーキ」のスタジオをされていらっしゃるhanaさん。私もブログメイトとしてサークルに参加させていただいています。初めて拝見した時、どれも完成度がすばらしく、そのかわいさにひと目ぼれのブログでした。おうちもまたとってもすてきで、友人と「いつか絶対レッスンに行こうね!」と言っています。
● 「今日も ぱんまつり」
かわいい白柴のぱんさんと、猫のクリちゃん、そしてそれを語るおとんさんの文章と写真が秀逸で、見ずにはいられないモフモフ系ブログ。うちでも一時期、黒い柴系ミックスわんこを預かっていたので、「わんこあるある」が楽しいブログです。電車の中で読むのは、吹き出してしまうのでちょっと危険かも(笑)。
R-sweetsさんの「R-sweetsな生活」を読んでみましょう。
]]>
「LIVING PHOTO」の 今道しげみさん登場!
http://pickup.exblog.jp/25182629/
2016-01-18T10:00:00+09:00
2016-01-21T12:37:28+09:00
2016-01-14T18:56:18+09:00
blog_editor
写真
みずみずしい季節の花や美味しそうな料理をはじめ、かわいいスイーツや雑貨など…。とてもおしゃれで洗練された写真にうっとり!日々の暮らしの中で「かわいい」「きれい」「すてき」と感じる、美しく幸せな瞬間を切り撮った写真を「リビングフォト」と名づけ、独自の写真スタイルを築きあげていらっしゃるのは、写真家の今道しげみさん。
『リビングで暮らしのワンシーンを撮る写真』という意味合いを込めて、「LIVING PHOTO」=リビングフォトというわけですが、そんな写真に憧れる女性に向けたサロンスタイルのフォトスクールも開催し、人気を呼んでいます。背景をぼかしてふんわりやさしく明るい印象の写真はもちろん、シックでスタイリッシュな印象の写真も、どちらも魅力的だと評判です。
今回は、そんなセンスが光るすてきな写真とともに、楽しく幸せなフォトライフをつづる「LIVING PHOTO」の今道しげみさんに登場していただきました。
エキサイトブログ編集部:いつもご利用いただき、ありがとうございます。ブログを始めたきっかけは?
今道しげみさん:エキサイトブログは美しい写真を載せているブロガーが多いという印象でしたので、プロのフォトグラファーとして、少しでも写真が美しく表現できる場を求めて2013年11月にエキサイトブログを始めました。
もともとは2005年に別のブログサービスで「Salon de Sylvie」というブログを始めたのですが、ブロガーとしては比較的早いスタートだったと思います。ブログにフラワーアレンジメントや料理など暮らしの中で「すてき」「かわいいい」と感じたシーンを載せたのが評判になり、『おうちで楽しくリビングフォト』(インプレス)という本を2008年に出版したのも写真家として活動を続けるきっかけのひとつになっています。もうひとつある「LIVING PHOTO」は公認ブロガーとして今でも時々更新していますが、現在は、エキサイトブログの「LIVING PHOTO」がメインとなっています。
エキサイトブログ編集部:ご自身のブログを紹介してください。
今道しげみさん:ブログにつけたタイトル『LIVING PHOTO』は、日々の暮らしの中で幸せに感じた瞬間を美しく撮るというコンセプトで名前をつけ、商標登録も取得しています。
背景がふんわりぼけて、明るい、色がナチュラルなスタイルの写真に「LIVING PHOTO」と名前をつけました。コンセプトが伝わりやすいように、一眼レフに50mmF1.4というレンズを使用した写真を撮り続けています。今では明るいスタイルは「LIVING PHOTO CLAIRE クレール」として指導しています。
エキサイトブログを始めたのと同じ時期に、料理の写真をメインにしたフードフォトを教えるプログラムをはじめ、黒い背景で撮影した「LIVING PHOTO DARK CHIC ダークシック」というスタイルも始め、好評です。これは、エキサイトブログの黒い背景にとてもマッチすることもあって、エキサイトフログに移って「先生は最近写真がうまくなった」と噂されました。狙い通り写真家としてのイメージをグレードアップできたのは、普通はカメラ機材を変えたことがきっかけになることがほとんどだと思うのですが、私の場合はエキサイトブログの画像解像度と写真の見栄えの良い黒い背景のおかげと感謝しています。
写真を美しく魅せたい人にエキサイトブログはおすすめです。
エキサイトブログ編集部:ブログを始めてよかったこと、ブログのよさや発見したことは?
今道しげみさん:ブログに美しい写真をUPして日記のようにつけ始めてから、人からほめられることが格段に増えました。
フォトセミナーや花の教室で撮った写真を中心に載せていますので、同じように学びたいという人たちへの「広告的」な効果もありますが、ブログのもうひとつの絶大な効果として、私が「LIVING PHOTO」を指導した生徒さんたちのブログの写真が魔法にかかったように美しく変身していく様子が、私自身の大きな励みになりました。いつも見ていたブログの写真がぐんぐん良くなっていくのを目にした彼女たちの読者が、「なぜだろう」とブログを遡って、「どうやらLIVING PHOTOを学んだかららしい」ということを突き止め、「LIVING PHOTO」を学ぶきっかけになったという人は数えられないほどいると思います。
エキサイトブログ編集部:一番好きなこと(モノ)、いま夢中になっていることは??
今道しげみさん:趣味が写真を撮ることと花をいけることで、仕事は写真と花を教えることです。
楽しく続けるためには体力が欠かせないので、ウォーキングや筋肉トレーニングは欠かせません。
エキサイトブログ編集部:夢は?
今道しげみさん:今のまま、ずっと幸せに仕事を続けていくこと。
エキサイトブログ編集部:お花やフード、テーブルコーディネートなどをはじめ、暮らしの中のシーンを美しく切り撮るすてきな「LIVING PHOTO」(リビングフォト)が魅力的ですが、写真を撮り始めたきっかけやリビングフォトというスタイルを確立された経緯は? 写真を撮る楽しさは?
今道しげみさん:1990年にロンドンに暮らしたのをきっかけに、フラワーデザイナーとして活動をスタートしましたが、美しい花の姿を留めておきたいという思いでフィルムの一眼レフカメラを独学で学びました。
当初は、お花を習ってくれた生徒さんにお稽古の記念としてポストカードを差し上げたくて撮影を始めましたが、教えてくれる先生にも巡りあえず、解説している本もなくて苦労しました。デジタル一眼レフが手に入りやすい価格になった2005年から、私のように撮り方をわかりやすく楽しく学びたい女性がたくさんいるはずと、「LIVING PHOTO」のサロン形式のフォトスクールを始めました。
写真を習い始めたきっかけはポストカードでしたが、写真を教える大きなきっかけになったのはブログです。ブログで多くの人に「LIVING PHOTO」をみてもらうことで、スクールに通ってくださる方が後を絶たなくなりました。写真はその人の価値観をも照らしだす鏡だと思います。好きなものが似ている、美しいと思うものが共通しているという直感的な繫がりを感じることができるのも写真のおもしろいところだと思います。
エキサイトブログ編集部:自分らしい写真を撮るために、大切にしていること、こだわっていることなどは?また、すてきなリビングフォトを撮るために、きれいに撮るコツやポイントなどもぜひ教えていただけますか?
今道しげみさん:「LIVING PHOTO」で一番大切にしているのは2つあります。ひとつは「レンズ」。人の感じる視界よりも少し狭く、奥行きを感じる50mmF1.4かF1.8の「標準レンズ」と呼ばれるズームのきかない単焦点レンズを使います。LIVINT PHOTOを学びたいと来てくださる人たちは、スマホと違って背景をふんわり美しくぼかす方法を知りたい、コントロールできるようになりたいと思っている人がほとんどなので、レンズを指定しています。
カメラは道具ですから、レンズにこだわるのが大事です。もうひとつは「光」。カメラは光の反射を捉える道具なので、光を見極めることが上達への近道です。基本は「自然光」で撮影していきます。花は自然光以外では撮らないと徹底していますが、食べ物の場合は自然光に似た光を見極める方法を教えています。
美味しそうに撮るには「色」が大事ですので、電球の照明の場合はホワイトバランスをオートに任せるのではなく、「電球色」という項目に合わせるだけで、黄色みが取れて特に野菜がフレッシュでおいしそうに撮れますので試してみてください。
エキサイトブログ編集部:数多くの電子書籍なども手がけていらっしゃいますが、どのような取り組みをされたのでしょうか?また、記事アップの際に気をつけていることや大切にしていることがあればお願いします。
今道しげみさん:「LIVING PHOTO」で写真の勉強をしている人の中には、料理研究家、パティシエール、フラワーデザイナー、デーブルコーディネーター、写真家、ジュエリーデザイナーなどすでに活躍している人や、これからいわゆる「サロネーゼ」としてスタートしたいという人が多くいらっしゃいます。
そういう人たちのひとつの目標が、自分自身の作った「作品」をいつか本として出版するということではないでしょうか。紙の書籍の出版はハードルが高いのですが、電子書籍なら自分でやる気さえあれば、テーマに沿った写真を撮りためるだけでその「夢」を叶えることができます。
「LIVING PHOTO」では書籍の出版の夢をサポートする「LIVING PHOTO AP」を1年前にスタートさせ、20冊ほど出版しました。電子書籍は出版しただけだと、見てもらえるチャンスが少ないのですが、無料ダウンロードキャンペーンなどをグループで仕掛けることによって、短期間ですがベストセラー上位を独占したり、2万件近くダウンロード実績をあげています。
今後も生徒の皆さんの出版の夢を叶えるサポートを続け、読者の皆さんにはクオリティーの高い写真集で楽しんでいただきたいと思っています。
エキサイトブログ編集部:ブログのアクセスアップのために何か心がけていることは?
今道しげみさん:もう少し興味を持つべきだと思うのですが、アクセス数の見方もわからず、まったくノーチェックです。
エキサイトブログ編集部:生活の中で大切にしている時間や癒される瞬間などは?
今道しげみさん:食べることと、料理をするのが好きなので、食事の時間は特に大切にしています。多少疲れていてもきちんとした食事をとるとリフレッシュされます。特にワインが好きなので、お酒に合わせた料理を考えたり作ったりするのも大好きです。
エキサイトブログ編集部:数ある記事の中でご自身が気に入っている記事、また、読者に評判だったポストは?
今道しげみさん:★捲土重来の春
息子が二人いるのですが、やはり「子育て」「教育」はいつも心配の種。次男の大学が決まった時は本当にうれしかったです。たくさんの方に応援してもらい胸が熱くなりました。
★2015年10月スタート LIVING PHOTO BASIC 募集案内
フォトセミナーの募集の告知はこうやってブログで行っています。「営業」や「広告」を一切しなくても写真家としてフラワーデザイナーとして仕事を続けらていられるのは、ブログのおかげです。
★Paris*rue Cremieux avec Nikon D750
撮影やフラワーデザインの勉強のために年に一度はパリに行っています。こういう写真を紹介してアーカイブできるのはブログならではです。
★あけましておめでとうございます
毎年年始の挨拶はブログで。
★Salon de Sylvie 25th & LIVING PHOTO 10th 記念パーティー 挨拶
昨年10月に「LIVING PHOTO 10周年 Salon de Sylvie25周年」の記念パーティーをしました。写真家として10年、フラワーデザイナーとして25年続けてきた区切りにたくさんの生徒さんにお祝いしてもらいました。この写真もすべて生徒さんたちが撮影してくれたものです。
★LIVING PHOTO at 立教大学★(1)
自宅サロンやカメラメーカーのセミナーで教える仕事が多かったのですが、大学の教壇でもデビューしました。この時に教えた生徒のひとりが今年成人式を迎えて、お祝いの記念に「一眼レフカメラが欲しい」と言ってくれたといううれしい知らせを聞きました。
★DARK CHIC*Bouquet de Photo
ブーケドフォトというフラワーアレンジメントと撮影の両方を楽しんでいただくセミナーでの写真です。
エキサイトブログ編集部:いま一番ほしいものは?
今道しげみさん:家事を手伝ってくれる「お手伝いさん」のいる生活をしたいです。以前、香港に暮らしていた時に、アマさんと呼ばれるフィリピン人の住み込みのお手伝いさんを5年ほどお願いしていました。「ごちそうさまでした」と言ったら夕食の片付けをすべてやってくれるお手伝いさんがいたら、もっと気持ちよくお酒が飲めるのにと毎晩思います。
エキサイトブログ編集部:最後に、ブログに訪問してくださる読者へのメッセージをお願いします!
今道しげみさん:ブログを見てくださった方にきれいな写真だなと思ってもらえたら、写真家としてフラワーデザイナーとして、これほどうれしいことはないです。美しい写真は見てくれた人への「ギフト」だと思っています。
また、「LIVING PHOTO」は写真を習いたいと来てくださる方がいるからこそ撮れる写真です。きれいな写真が撮れるのは、美しい花を育ててくれる人がいるから。私が幸せな瞬間を残せるのは、多くの人の支えがあってこそ。そのことへの感謝の気持が写真で伝わればもっとうれしいです。
エキサイトブログ編集部:ありがとうございました。
* * * * * * *
【今道しげみさんのお気に入り&好きなブログ】
●*Garden Cafe*
LIVING PHOTOのインストラクターをしているCoomieさんのブログです。透明感のある写真がとても人気のある写真家です。食べ物もとってもおいしそう!
●Decoretta〜デコレッタ日々のこと
豊中北摂にあるすてきなフローリスト「デコレッタ」のブログです。
●Apricot&Peach
食べることが大好きなApricot &Peachさんのエレガントなライフスタイルのブログです。
●小さなしあわせ
おはやさんの「小さなしあわせ」。コンクールで大賞を撮られるほどのカメラの腕前。女性ならではのやさしい風景写真が魅力です。
今道しげみさんの「LIVING PHOTO」を読んでみましょう。
]]>
「三溝清美 Cooking Studio La Cucinetta」の三溝清美さん登場!
http://pickup.exblog.jp/25127378/
2015-12-30T20:58:00+09:00
2015-12-31T22:25:40+09:00
2015-12-31T14:58:36+09:00
blog_editor
ライフスタイル
大好きな家族や友だちみんなを笑顔にするような料理が作れたら…うれしいですよね!そんな言葉がぴったりのおいしい料理を手がける、料理教室の先生として大人気。
華やかなおもてなし料理から、素朴なおうちごはん、そして、息子さんへの愛情が伝わるお弁当まで。存在感のある料理がとってもおいしそう!心をこめて作るお正月の「おせち」も、華やかさとオリジナル感があって、思わず見入ってしまいます。
福岡で主宰されている料理教室では、素材の味を生かした和食をはじめ、本場の味をアレンジした韓国料理や台湾料理、おしゃれなイタリアンなど。自分らしくひと工夫したレシピが評判となり、なかなか予約がとれない教室の先生として注目されています。
今回は、そんな人気の料理家、「三溝清美 Cooking Studio La Cucinetta」の三溝清美さんに登場していただきました。
エキサイトブログ編集部:いつもご利用いただき、ありがとうございます。ブログを始めたきっかけは?
三溝清美さん:ブログを始めたのは2006年の12月です。最初は別のブログサービスで始めました。
きっかけは教室に参加いただく生徒さまから「○○さんのブログを拝見してお問い合わせしてみました」との声を多くお聞きするようになり、ブログを書くことに興味を持って、いろいろな方のブログを拝見するようになりました。
教室のこと、自分自身のこと、プライベートの部分をうまくお伝えする勇気がなくて、なかなか第一歩が踏み出せませんでした。
でも、「上手に書かなくてもいいんじゃない…。そのままを素直に書いたら?」の主人のひと言で肩の力がすっと抜けて…。つたない文章ながらブログも10年続けています。ブログを書いているうちに写真を撮ることがとても楽しくなり、写真をきれいにアップできるエキサイトブログに移行しました。広告もなくシンプルなサイトがとても気にいっています。
エキサイトブログ編集部:ご自身のブログを紹介してください。
三溝清美さん:2004年9月より、イタリア語で小さな台所「La Cucinetta」という屋号の料理教室を始めました。
特別に料理の勉強をしたわけではなく、ただただ料理が好きで始めた料理教室は、最初は生徒さんおふたりとわたしだけ…。予約が入らない日もありました。
でも、笑顔で前向きに…そして『終わりなく学び』『出会いを大事にする気持ち』を忘れずに教室を開催しました。おかげさまで、今は、みなさまに良縁の輪を繋いでいただき、月に30〜40クラスを開催する教室になっています。
教室を始めて3ヶ月目に地元の情報番組のおやつコーナーのレギュラーが決まり、夕方の情報番組のお料理コーナーのレギュラー出演と…11年間テレビの生放送に出演させていただいています。
2013年3月には、夢だったレシピ本『小さなキッチンで作れるごちそうレシピ』も出版できました。同年、12月に『”ひと工夫で”テーブルがときめく持ちよりレシピ』、2015年10月『シンプル仕込みで三度美味しい作りおき』と3冊のレシピ本を販売中です。
ブログでは教室の予約や空きのお知らせ、日々作っている食卓の料理に息子の塾弁、そして、おすすめのレストランやショップを自分なりの視点でアップしています。
何気ない日々の暮らしに楽しさを感じていただけたらいいな、と思いながらブログを更新しています。
エキサイトブログ編集部:ブログをはじめてよかったこと、ブログのよさや発見したことは?
三溝清美さん:ブログを書くことが日課になっています。
素直にそのままを自分らしくお伝えできるように書いています。
ブログがきっかけで、遠方の方からもご連絡をいただき、福岡の教室に参加いただけたり、東京で開催する料理教室にも「いつもブログを拝見しています」とご予約をいただけたりします。
思いもしないことが起こって落ち込んでいるときも、「ブログで頑張っている先生の姿を拝見すると元気をいただけます」
「応援しています」と鍵コメのやさしいお言葉をいただけ、それがわたし自身の励みにもなっています。
エキサイトブログ編集部:一番好きなこと(モノ)、いま夢中になっていることは?
三溝清美さん:旅行に行くのが大好きなので、時間が少しでもできたら旅に出たくなります。
旅行先の記事も「次回の旅行で参考にさせていただきます!」とコメントもいただけるので、アンテナをはって良い情報を発信できればと思っています。
エキサイトブログ編集部:夢は?
三溝清美さん:将来は海外でも教室をしたいです。
ただ語学がまったく自信がなく(笑)…。
でも、ハートは伝わると願っています。
エキサイトブログ編集部:とてもおいしそうなお料理の数々ですが、料理を作るのが好きになったきっかけや料理家になられた経緯、料理を作る楽しさは?
三溝清美さん:子どもの頃、食卓には並びきれないほどの料理を母が作ってくれていました。決して凝った料理とかでも、おしゃれな料理とかではないのですが、「今日も頑張ったね!お腹いっぱい食べなさい!!」という母の気持ちが、食卓には溢れていました。また反対に、父はおいしいものを少し食べたいとの気持ちの高い人でしたので、食材を見る目、そして味覚の繊細さを父から学びました。
家族に作る料理はプロの料理人の方が作るようなスペシャリテではありませんが、なぜかまた食べたい、ほっとすると感じます。その思いと料理研究家のスパイスを足して、かんたんで華やか、そしてあたたかな気持ちになれる料理を提案しています。
料理の楽しさはすぐに反応を感じられることです。
見えない愛情を伝えることができるのが、わたしの場合は料理なのです。
エキサイトブログ編集部:自分らしい料理&レシピのポイント、大切にしていることは?また、おせち料理やこれからの季節にぴったりの冬のおうちごはんのワンポイントなども教えてください。
三溝清美さん:素材の良い料理は、素材を活かして作るのが一番です。献立を考える時には『甘味、辛味、酸味、塩味、うま味』のバランスを考えると、召し上がる方が飽きずに食事を楽しめます。
そして季節感を少し早く取り入れて食卓に並べると、今から来る季節への期待感も高まります。
冬には地の足がしっかりついているような根菜類を食べることによって、肌の乾燥や冷えを軽減させてくれます。
おせちを作るときも無理をせず、日持ちのするものから5日間くらいに分けて作ると楽です。南天や松、笹の葉などを利用するとお正月感がさらにアップします。
エキサイトブログ編集部:記事アップの際に気をつけていることや大切にしていることは?
三溝清美さん:ネガティブなことや不快を与えてしまうようなことは書かないようにしています。
文章は難しく書かず、シンプルで短く書くようにしています。
空いた時間に読んでいただけるように、写真も愛を込めて撮っています。
エキサイトブログ編集部:ブログのアクセスアップのために何か心がけていることは?
三溝清美さん:なるべく毎日、丁寧にアップすることです。
アクセスアップできるとうれしいですが、そういうことにうとくて…。
教えてほしいくらいです…。
エキサイトブログ編集部:生活の中で大切にしている時間や癒される瞬間などは?
三溝清美さん:毎朝、教室の準備を教室開始1時間前には終らせ、珈琲を飲みながらひとりの時間を作ります。
ネットサーフィンをしたり、本を読んだり…とそんな何気ない時間にひらめきがあったりします。
そしてどんなに仕事が忙しくても、家族との時間を作ることです。
家族がいるからがんばれる!!家族の笑顔が活力です。
エキサイトブログ編集部:数ある記事の中でご自身が気に入っている記事、また、読者に評判だったポストは?
三溝清美さん:●【おせち あけましておめでとうございます】
昨年のおせちのブログです。
作っていると楽しくて作りすぎたので、友だちにも無理やりお裾わけしました…。
●【運動会のお弁当】
・中学の運動会。
・小学校最後の運動会。
子どもの運動会のお弁当記事はみなさんも楽しみにしてくださっていたり、参考にしてくださっていて、あとでコメントをいただけりして、とてもうれしいです。
●【ホームパーティー】
・パリから♡
・春のホームパーティー
料理教室や家族に料理を作る以外にも、友だちを誘ってホームパーティーをすると自分でもまたいつもと違う料理のヒントが生まれたりします。
何よりごはんを食べている皆さんの笑顔がたまらなく好きです。
●【受験が無事、終わりました】
息子の中学受験、精神も乱れず、友だちと遊べる時間をけずって勉強しても文句も言わず…。
12歳で乗り越えた息子の姿に親ながら学びがありました。
●【クリスマスLesson】
・クリスマスLesson始まりました。
・クリスマスを感じて。
教室のメインイベントのクリスマスLesson。
毎日がクリスマスで11時と14時30分の16名分の仕込み。愛と体力で乗り切っています。
料理教室のカテゴリにもレッスンの様子がまとまっています。
●【アシスタントの洋子ちゃんです】
今では右腕のアシスタント洋子さん!
ブログに初めてアップした写真です。
彼女も今年、お嫁にいきます。
●【感謝と共に】
夢だった初めてのレシピ本の発売日です。
みなさんの愛を感じて、感謝しても感謝し足らない気持ちになりました。
●【やっぱりお弁当】
息子の詰めた1年間の塾弁を日々、アップしていた最終日です。
お弁当は愛情箱だといつも思いながら、お弁当を詰めていました。
すぐに食べないお弁当が何時間か経ったときに、どんな味わいになっているのか?考えながら…。
おいしく食べてもらいたい…という気持ちを込めた母の愛です。
エキサイトブログ編集部:長い休日があったら何をしたい?
三溝清美さん:長い休日があったらParisの料理学校で学びたいです。
教室を始めて12年目に入りました。
また初心に戻り、いろいろなことを吸収したいと思います。
エキサイトブログ編集部:最後に、ブログに訪問してくださる読者へのメッセージをお願いします!
三溝清美さん:ブログに訪問いただきありがとうございます。
読んでいた口角があがってくるような、あたたかなブログになればいいなぁ〜と自然体で更新しています。
大切な方に料理を作りたいと感じていただけるように、拙いブログですが、これからも更新していきますので、時々、読んでいただけると幸せです。
エキサイトブログ編集部:ありがとうございました。
* * * * * * *
【三溝清美さんのお気に入り&好きなブログ】
●丁子色
スタイリング、パンの完成度がすばらしいです。
●北イタリアの自然派生活
イタリアのナチャラルな暮らしを、日本にいながら感じることができます。
●キッチンパラダイスあやさんのブログ
キッチン道具の知識が半端ではないほど奥深いものがあります!
とても参考になります。
●美味しいものめぐりParis
Parisの洗練された情報が満載です。
●ろんどんらいふ
ロンドンでの丁寧な暮らしが拝見していた心地いいのです。
三溝清美さんのブログ「三溝清美 Cooking Studio La Cucinetta」を読んでみましょう。
]]>
https://www.excite.co.jp/
https://www.exblog.jp/
https://ssl2.excite.co.jp/