今週のピックアップブロガー

クオリティの高い写真や憧れのライフスタイル、心癒されるペットやおいしい料理まで!
エキブロには素敵なブロガーがいっぱい!そんな人気ブロガーに直撃インタビュー!

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c0039735_1555558.jpg黄金に輝く葉っぱや燃えるような赤に染まった色とりどりの紅葉に、思わずうっとり。山歩きを楽しみながら、そんな絶景に出会ったら…。その場に立ちすくんで、いつまでも美しい景色を眺めていたくなる様子が手に取るように伝わります。
まさにいましか見られない、そんな紅葉の景色をはじめ、緑の季節は新緑を中を、落ち葉の季節は枯葉を踏みしめながら、雪の季節は雪の上を歩きながら…四季折々の自然の風景を楽しむひととき。
本格的な山登りのレポだけでなく、ときには山頂をめざさない気軽な山歩きを伝えてくれる記事に、登山経験のない読者にも「山歩きって楽しそう!」「私も一度、山登りをしてみたいな!」と思わせてくれます。

最近は、ファッショナブルなアウトドアウェアに身を包んで気軽に山登りを楽しむ山ガールが増えていますが、今週は、そんな山歩きの楽しさを伝えてくれる「お山歩日記」のasaasa32さんに登場していただきました!

エキサイトブログ編集部:いつもご利用いただき、ありがとうございます。ブログをはじめたきっかけは?
asaasa32さん:こちらこそ、いつもお世話になっております。
ブログを始めたきっかけは、私も山の情報を提供する、紹介するひとりになってみようと思ったからです。
当時から山の計画を立てるとき、なるべく直近で登られた方のブログから情報を得ていました。登山道の状況や駐車場、トイレ、花の開花具合や紅葉の状態などを確認するためです。そうして行ってきて、じゃあ次はどこにしようかと選ぶときも、雑誌や本ではなくほとんどがよく拝見するブロガーさんの記事でした。素敵な写真を見て、同じ景色を感じたい…訪れたい山が増えていき、実際に歩いてみる。
ところが、山にもレベルがありますので、いつも拝見しているブロガーさんは大丈夫だけど、私には難しいかもしれないと思うことも多々ありました。
きっと私のような、山歩きを初めて1~2年ほどの初心者で同じように思っている人がいるはず!
そんな誰かが私の記事を見て「この山に登ってみよう」と次の候補にしてもらえたらいいな。「あの山に登りたいけど、どんな感じなのかな」と思った方のお役に立てればいいな。
せっかく撮った写真もあることですし、自分の山歩き記録も兼ねて書いてみようと思ったのがブログを始めたきっかけです。

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エキサイトブログ編集部:ご自身のブログを紹介してください。
asaasa32さん:東海地方を中心にがんばらない山歩きをしています。
春秋は日帰りで、夏は1~2泊で。
登山歴3年目の今年、念願のテント泊デビューを果たし、また少し山に近づくことができたように感じました。
そんな大好きな場所で過ごした時間を、登山歴3年生の目線で、怖かったことや失敗したことなどもありのままに写真を添えてつづっています。同時に山を紹介したいという思いもありますので、まだまだ細々としたブログですが登山をされる方のお役に立つことができればうれしいです。

エキサイトブログ編集部:ブログを通して得たもの、新しい発見は?
asaasa32さん:以前は、山頂までがんばって登ったら、仲間と記念撮影して下山してという感じで終わっていました。もちろん、とても楽しくて今から思い出しても満足な山歩きではあったのですけれど、ブログを始めてからは、「帰ったらこの山のことを書くのだ」というプレッシャーからか、より一層、山の景色を記憶に残そうとするようになりました。気合いが入るというか…以前なら「うわー!!」で終わっていたところを「どんな言葉で表現できるかな」と考えながら歩いてみたり、思った言葉を口に出してみたり。そのせいか、なんてことのない道や雲の流れる空、ふわりと舞う風や木々の存在に敏感になったかなあと思います。
そのわりには、記事にしたときに「わー」とか「ギョエー」とかの叫び声で終わってしまうことがほとんどなので、私もまだまだですね。
まだブログを始めて1年半ほどで、交流させていただいている方も少ないですから、いつかはこのブログを通じて人と人とのつながりも得られればいいなあ、と思っています。山で偶然バッタリ!!など憧れます。

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エキサイトブログ編集部:ブログのよさは?
asaasa32さん:同じ山でも感じ方は人それぞれですから、自分とは違う視点で書かれているブログを読むと、目からウロコというか、ハッとすることも多いです。
山歩きには少々憂鬱な雨の中、楽しく登山された方の記事を読むと今度は雨でも歩いてみようかなと思ってみたり。目立たない小さな花を愛でる方の記事を読んだ後は、今まで見向きもしなかったような野草に目が行くようになったり。
会ったことがないけれど同じ趣味であるおかげで、私の場合は登山となりますが、見知らぬ人の山に対する感性を受け取って、自分の糧にすることができる貴重な場だなあと感じています。

エキサイトブログ編集部:自分をひとことでいうなら、どんな人?
asaasa32さん:まっすぐな人。
言動がすべて直球になってしまいます。疑わないというか、見たまま感じたまま受け入れるので多分騙されやすいかもしれないと思っています。

エキサイトブログ編集部:会ってみたいブロガーは?
asaasa32さん:現在交流させていただいているブロガーさん達は全員会ってみたいです!
写真や文章、山の歩き方など少なからず影響を受けておりますので、ぜひともお会いして、というか、一緒に山を歩いてみたいです。また新しい発見があるような気がして考えるだけでワクワクします!

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エキサイトブログ編集部:一番好きなこと(モノ)、ハマっていることは?
asaasa32さん:最近良くない習慣が身につきまして、登山後のコーラ、もしくはファンタ、です。
山を歩くようになってから炭酸飲料の旨さに目覚めてしまいました。

エキサイトブログ編集部:夢は?
asaasa32さん:日帰り山行でも一人で行く勇気がなかなかでない私には遠い遠い夢ですが、いつかはソロで長期縦走してみたいなと思っています。
目下のささやかな夢は山で「お山歩日記のasaasa32さんですか?」と話しかけられることですが、もう少しがんばる必要がありそうです。

エキサイトブログ編集部:紅葉の美しい写真をはじめ、山登りの楽しさが伝わる記事を楽しませていただいていますが、山登りをはじめたきっかけや山登りの魅力は?また、記事アップの際に心がけていることがあれば…。
asaasa32さん:山登りを始めて丸3年が経ちましたが、実は、もともと私は山なんて大嫌いで、暑いし、登りは辛いし、虫は多いし、何が良いのか分からなかったのです。
ふと「どうしてみんな山に登るのかな」と、何かとてつもない魅力があるのかもしれないと思って、地元の低山に登ってみたのがきっかけでした。結果今に至るわけなのですが、最初は頂上からの景色や達成感がやみつきになり、次に、初めて登った夏山の美しさに衝撃を受けて、山の虜になりました。

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山の魅力はなんといっても、素晴らしい景色です!それは高い場所から見下ろした景色のことではなく、青い空と白い残雪がちらほらと残る優美な曲線を描く稜線や、雪解け後いっせいに咲き始める花の群生。秋には絵の具を垂らしたような錦色に染まる山肌などの大きな大きな自然の風景のことです。

山登りというと、辛い!というイメージが強いと思いますけど、例えば、「少しだけがんばって登ったら、圧倒されるほどの美しい景色が広がって、達成感と爽快感で嫌なことは全部忘れて、爽やかな風を受けながらビールを飲んで好きなだけ食っちゃ寝する」という1日だとすごく魅力的に感じませんか!?
今ならちょうど紅葉が見頃ですけど、とっても涼しくて登りやすいですし、「落ち葉でふかふかの道をのんびり歩きながら、太陽を浴びて赤色と金色に輝く紅葉を眺める」と思ったらちょっと良さそうに聞こえますよね!
おまけに山で食べるご飯は異常に美味しく下山後の温泉が最高に気持ち良いのです!!
先日訪れた山も、革靴の男性が登山口駐車場までいらして写真を撮って帰っていかれました。ほんの2、30分登れば紅葉の海を見ることができるのに、もったいないなあと。別に山頂まで行かなくても、のんびり辛くない程度に歩いて、いい頃合で帰るのも楽しいと思います。
そんなふうに満喫した山の記事をアップするときは、山のイメージがわかるようになるべく登山道や風景の写真を中心にして、登山口出発から下山までを一気に読めるように書いています。
「今、紅葉真っ盛りですよ!」というような旬の情報もお伝えしたいので、なるべく記事は早めにアップしています。

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エキサイトブログ編集部:生活の中で大切にしている時間や癒される瞬間などは?
asaasa32さん:山登りで稜線にでたとき、山頂でのランチタイム、テントでお昼寝するひととき、過酷な環境で可憐に咲く花、柴犬のぷりぷりのお尻、ふかふかに干した布団、家族や友人とのだんらん…改めて考えると、たくさんの大切で癒されることに囲まれていますね。

エキサイトブログ編集部:数ある記事の中でご自身が気に入っている記事、また、読者に評判だったポストは?
c0039735_158784.jpgasaasa32さん:★読者に評判だったポスト
●2012.10.21 「平瀬道の紅葉
金色に輝く山を歩いたのは初めてでした。
秋、白山へ続く平瀬道は黄葉の海になります。

●2012.10.10 「北穂高岳その3
まるで桃源郷!名声高い涸沢の紅葉は3日目最終日にようやく輝きました。

●2012.10.14 「焼岳の紅葉
緑の原っぱに点在する赤と黄色。その山容はメルヘンです。
たまには山頂へ行かずにのんびり過ごすのもいいですよ!

★気に入っているポスト
●2012.05.27 「荒島岳
テント泊に備えボッカトレーニングの集大成として選んだ山。ブナの新緑とカタクリの花、そして、すれ違う方たちの励ましに泣きそうになった、心に残る山でした。

●2012.03.05 「入笠山
左足首捻挫から4ヶ月ぶりに山復帰。
ロープウェイを使ったお手軽スノーシューができます。
山を登る感覚と楽しさを改めて感じた思い出の山となりました。

●2012.9.8 「別山その2~過酷!別山縦走編~
テント泊初心者が行く場所ではなかった!私の登山経験の中でトップに君臨する辛かった山旅。それでも別山のたおやかな姿は、また行ってもいかもしれないと思ってしまうのです。

エキサイトブログ編集部:今一番ほしいものは?
asaasa32さん:一番ほしいものは、最近手にいれました。スノーシューです。冬はどうしても山へ行く回数が減ってしまっていましたが、今年からスノーシューで楽しみたいと思います。

c0039735_1592854.jpgエキサイトブログ編集部:最近の気になるニュースは?
asaasa32さん:最近ではないのですが、先月の新聞で熊出没率が過去最多となっていたニュースが気になります。熊も冬眠に向けて必死でしょうから、出会わないように気をつけたいです。

エキサイトブログ編集部:ブログに訪問してくださる方にひとこと!
asaasa32さん:いつもお立ち寄りいただき本当にありがとうございます!気軽な気持ちで始めたブログも、もう1年半になりました。ここまで続けることができたのも、驚くことに、こうしてピックアップブロガーに選ばれたのも、読んでくださるみなさんのおかげです。
これからものんびり山歩きを楽しんでいきますので、みなさま、どうぞあたたかい目で読んでいただければ幸いです。今後ともよろしくお願いいたします!

エキサイトブログ編集部:ありがとうございました。




【asaasa32さんのお気に入り&好きなブログ】

●「本日もさんぽ日和。
山へのやさしさが溢れる素敵な文章と写真。私には馴染みのない関東を山域とされていますが、拝見するだけで登った気分になります。

●「さんぽのとちゅう
いつもご夫婦で、のんびりハイクを楽しんでおられます。途中に現れる山ごはんがとてもとても美味しそう。ほのぼのした雰囲気が素敵なブログです。

以下は、いつもこっそり拝見させていただいているブログのみなさまです。突然で失礼かとは思いますが、紹介させてください!

●「かぼすちゃんとおさんぽ。
こちらのブログがピックアップブロガーで紹介されてから、こっそりと毎日拝見しています。我が家も犬を飼っていた時期がありましたので懐かしく、かぼちゃんを見ては癒されています。

●「slowtrip
可愛らしい黒犬さんとキャンプやカヤックを楽しむ姿がとても印象的です。湖畔でゆるりと寛ぐ…山歩きもいいですが、思わずキャンプに出かけたくなりました。

●「山日和-今日もいぃ天気-
お休みの日はほぼ山登りされている模様で、そのパワフルな様子は圧倒されます。とある山でお見かけした気がするのですが、コメントする勇気が出ず、いまだこっそりと拝見しています。




【asaasa32さんのライフログ】

岳 (1) (ビッグコミックス)

石塚 真一 / 小学館


山登りを始める前に出会い、私の山登りへのきっかけとなりました。山の厳しさと人の温かさがジーンと心に残る名作です!

山靴を履いたお巡りさん―北アルプス飛騨側を護る山男たちの手記

山と溪谷社


こちらも、私が山登りを始めるきっかけとなりました。
岐阜県警山岳救助隊の手記です。汗と埃にまみれて、自分の命をかけて登山者を救助する彼らに拍手。山のマナーを守り、自分の命は自分で責任が持てる技術を身につけてから分相応の山に登らなくてはと身に染みた一冊です。

北アルプス テントを背中に山の旅へ

高橋 庄太郎 / エイ出版社


北アルプスの山旅を一挙に紹介!目に毒です。高橋庄太郎さんの経験から基づくアドバイスもあり、読むだけでも楽しいです。

asaasa32さんの「お山歩日記」を読んでみましょう。
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by blog_editor | 2012-11-02 09:06 | アウトドア

c0039735_16523840.jpg青く透き通った美しい海と白い砂、イタリアの漁師町らしい風景がとっても魅力的。海を眺めながら、美味しいワインとイタリア料理をいただく時間も贅沢・・・。そんなシチリアらしい風景とともにゆったり流れる時間をつづった「シチリア時間Blog2」の佐藤礼子さん。イタリア料理の先生としてもうひとつ運営するブログ、「シチリア食通信~時々イタリア~」ではイタリアの美味しいものもたさくん紹介しています。

2010年の7月のピックアップブロガーに登場していただき、その後もイタリア料理教室などで活躍されていますが、今年の8月23日に、『イタリアで一番おいしい家庭料理 シチリアのおうちレシピ』(講談社)という本を出されました。
前回のインタビューで語っていただいた夢が実現したお祝いに、出版記念特別インタビューと題し、今回は「シチリア時間Blog2」「シチリア食通信~時々イタリア~」の佐藤礼子さんに再登場していただき、出版にまつわる話やブログを通じてますます増えた楽しみなどを語っていただきました。

エキサイトブログ編集部:2010年7月のピックアップブロガーにご登場いただき、その後も読者に人気のブロガーとして注目を集めていらっしゃいますが、まずは佐藤礼子さんのご近況を…。
佐藤礼子さん:2006年から開催しているシチリアでの料理教室、食の旅コーディネートに加え、日本での料理教室を始めました。普段はもちろんシチリア在住ですが、料理教室開催のために春と秋の2回、日本に帰国しています。シチリアに来てくださった方と再会のチャンスでもあり、また、シチリアに興味がある、という方が気軽にシチリアに触れることができるチャンスにもなったようで、とてもうれしく思っています。すでにたくさんの日本の料理教室に参加された方がシチリアにいらしてくださり、シチリアファンが増えていくのもうれしいです!
また、オリーブの木オーナー制度のオーガナイザーも務めています。これはシチリアにあるオリーブ農園1本を日本の皆さんがオーナーになっていただく、という制度です。そして1年に1回、絞たてのフレッシュなオリーブオイルを皆さんにお届けする、というちょっとロマンのある企画なんです。ご興味がある方はぜひホームページをご覧くださいね!年に1回、日本でオリーブオイル講習会も行っているので、オリーブオイルに興味がある方はぜひご参加ください。

c0039735_1653359.jpgエキサイトブログ編集部:2012 年の8月23日に、イタリア料理のレシピ本を出版されましたが、出版おめでとうございます。この本を出版されたいきさつや本になったことに対する感想は?
佐藤礼子さん:ありがとうございます!去年、フリーの本の編集者の方にお声をかけていただいたのがきっかけです。以前、ピックアップブロガーに選んでいただいた時にも「夢は?」と聞かれ、「いつか本を出版したい」と答えたのを思い出します。
でも、出版社に自分を売り込む、というのはすごく苦手で…、そしてそんな勇気もなくて一度も売り込んだことはありませんでした。そんな時に声をかけていただき、正直ちょっとびっくりしちゃいました(笑)。
自分が培ってきたレシピが本になる、というのは、自分の中での7年間のシチリア生活の集大成のような感じがしています。2006年に、私の住んでいるここトラーパニで料理教室を始めた時と同じくらい、自分の中では大きな事件で、大きな区切りの意味も持つ今回の出版です。

エキサイトブログ編集部:この本はどのように仕上がってらっしゃるのでしょうか?
佐藤礼子さん:この本は、私がここシチリアのトラーパニでいろいろなマンマから教わってきた代々家庭に伝わるシチリアのレシピを、日本で手に入る材料を使って書き下ろしました。
と言っても、マンマたちのポイントはしっかり押さえていて、原型から大きく外れることもないように気をつけました。美食の国として知られるイタリアの中でも、多くの方が、「おいしい料理を食べたいならここへ行け!」と太鼓判を押すのがシチリアです。そんなシチリアの正統的な伝統料理から、市場のB級グルメ、保存食などを紹介しています。

また、レシピだけではなくシチリア料理の豆知識や島の魅力なども、こちらで撮った写真を使いながら盛り込みました。本を読みながらシチリアの風を感じていただければうれしいな…と思います。

エキサイトブログ編集部:今回書籍化するにあたり、苦労されたことも楽しいこともあったと思いますが、どんな点がいちばんやりがいがありましたか?
佐藤礼子さん:シチリアのレシピブックって、ほとんど日本にはないのですよね。「シチリア家庭料理」に焦点を当てた本は初めてでは?と思うほど。前例がないがゆえに、編集の方々も私の意見をすごく大切にしてくださいました。今までにない情報を発信する、それもきちんとした「本」という形で。それはそれはとても刺激的で、やりがいを感じる事ができた点です。

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また、料理に関しては今回はプロのカメラマンさんとスタイリストさんが付いてくださって、日本のスタジオでの撮影となり、これもいつも自分で撮影するのとは違ってワクワクした体験でした。
本を出す上で「スタイリストさんにスタイリングをしていただき、カメラマンさんに撮っていただく」というのが私の希望でした。自分で撮影するときは、スタイリングを決めて作ってカメラに向かって…、と非常に忙しいので、なかなかベストなショットが撮れません。
スタイリング、料理、撮影、それぞれの専門家が行うことで、きっと美しい生き生きとした写真が撮れるだろうと思いました。そしてその通り、私は料理に集中することができ、撮影していただいた写真のできには満足しています!
スタイリストさんは「私のカラーを出してくれる方」という希望を出したのですが、「シチリア」そして「家庭料理」の雰囲気をばっちりと出してくださる方で、お会いするまで少し不安もありましたが、初日に撮影をしてそんな不安は一気に吹っ切れました。

c0039735_16533232.jpgエキサイトブログ編集部:いちばん“自分らしさ”を出すために、こだわった点は?
佐藤礼子さん:現地に住む私だから伝えられること、伝えられる空気感、これが一番こだわったことです。
レシピを学ぶだけならば、現地に行って料理教室に参加すればすぐにでも学ぶことができますが、「住んでこそわかること」というのもたくさんあります。私の目線からシチリアを見て、現地で撮影した大自然や街の写真を入れたり、シチリアの食の魅力をお伝えするような豆知識などもできるだけ多く織り込んでもらい、シチリアのエッセンスを本の随所に散りばめられるよう、編集の方々にもお願いしました。
また、本のデザインやカバーにも意見をさせていただき、言葉ではない目で見て感じる「シチリア感」そんなものにもすごくこだわりました。

エキサイトブログ編集部:読者のみなさんにはどんな点を楽しんでもらいたいですか?
佐藤礼子さん:レシピブックですので、料理を作って楽しんでいただくことはもちろん、リラックスしたいときにパラパラ、とめくって、シチリアの雰囲気を味わっていただいたり、旅行している気分を楽しんだりしていただきたいです。
また、何気なく書いてあるレシピの中にも「おぉ!」と思えるような料理のポイント、食材の使い方のヒントなどもたくさん散りばめました。手に取ってくださったみなさんが、それぞれにヒントを得ていただけたらうれしいです!

エキサイトブログ編集部:改めて、佐藤礼子さんにとって、料理&レシピを作る楽しみや魅力といえば?
佐藤礼子さん:料理はある意味の「自己表現」だと思っています。同じレシピで同じ素材を作って同じ料理を作っても、作り手によってまった味が異なります。旬の素材を使い、その時の素材の状態に合わせてちょこっとエッセンスを足したり、減らしたり…。そんな足し算や引き算をしながら作り、「これだ!」と思えた時の一瞬が私にとっての料理やレシピを作る楽しみだったりします。
料理は毎日しますが、忙しい中の息抜き的な料理より、「今日はしっかり作るぞ!」と意気込んで作る料理のほうが好きだし、楽しいかな。

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エキサイトブログ編集部: 「シチリア食通信~時々イタリア~」のブログにイタリア料理のことがいろいろ書かれていますが、本に収めたお気に入りのレシピというとどのような記事がありますか?
佐藤礼子さん:反響も多かった「リモンチェッロ」の作り方。
リモンチェッロを作るリモンチェッロのその後、、
これは本にも掲載しました。ブログに載せた後、何人の方からも質問されましたので。

あとは、「シチリア食通信 時々イタリア」で細かく書いているような季節の事柄をハイライト的にピックアップして本に書きました。例えば下記の内容のようなものを別の文章で書きおろしています。
ケッパーの収穫真っ最中!
パレルモ市民の台所 Mercato Ballaro'(バッラロ市場)を歩く
初夏の風物詩、魚市場に並ぶ「生」マグロ!
今回のレシピブックでは書ききれなかった季節の事柄もたくさんあり、第2弾を出したいくらいです(笑)。

エキサイトブログ編集部:ブログを続けていて、改めて楽しみが増えた点や良かったなと思うこと。広がった出会いや人間関係などは?
佐藤礼子さん:シチリアの料理教室に来てくださるお客様も、日本の料理教室に参加してくださる生徒さんも、「ブログを見ました!」という方がとっても多いのです。
「シチリア時間ブログ2」のシチリアの風景を見てシチリアに興味を持ってくださり、もう一つのブログ「シチリア食通信 時々イタリア」や、シチリアの料理教室「ラ ターボラ シチリアーナ(http://www.tavola-siciliana.com/)」のホームページをご覧いただいた方も、たっくさんいらっしゃいます。ブログはいくつかバージョンは変わりましたが、2004年からエキサイトブログにお世話になっています。
8年ブログを続ける中でできたイタリア在住の日本のお友だちもいます。自分の記録としても、情報発信という意味でも、続けてきて本当によかったな~、と思っています。
ちなみに、シチリアの料理教室と日本の料理教室に関してはこちらをご覧ください。

c0039735_16561473.jpgエキサイトブログ編集部:あらためて、これからの目標やこれからの夢は?
佐藤礼子さん:現在の目標はシチリア家庭料理レシピブックに続く、「シチリアのお菓子」の本を出版すること!ゆくゆくは「シチリア 食の旅」みたいな、シチリアの食のガイドブックも執筆してみたいです。
シチリアでの夢は、前回のピックアップブロガーの時に書いたことと同じく、「シチリア料理学校」を開くこと!この夢はまだまだ時間がかかりそうですが、願えば叶う、と思い、がんばりたいと思っています。

エキサイトブログ編集部:いま一番の楽しみや、佐藤礼子さんにとって幸せを感じることは?
佐藤礼子さん:真っ青な美しい海を見ながらボーっとすること。今年の前半期は出版にかかわるいろいろで非常に密な時間となりました。そんな時でも、半日休みが取れれば海に行ってボーっとしたり、日常の中でも移動時間にちょこっと海を眺めたり、そんな時間がとっても幸せに感じます。シチリアの大自然は疲れも癒してくれる不思議な力があるのですよ。

エキサイトブログ編集部:最後に、あらためて読者のみなさんにメッセージをお願いします。?
佐藤礼子さん:皆さん、お久しぶりです!いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。前回のピックアップブロガーから約2年が経ち、夢でもあったシチリア家庭料理のレシピブックを出版することとなりました!
レシピは私が7年間、ここトラーパニで暮らす間に地元のマンマたちから教えてもらったレシピとシチリア料理のエッセンス、そしてシチリア食文化豆知識の集大成です。イタリア料理の原点は「家庭料理」にあり。マンマたちが家族のために心を込めて作る料理は、どれも素朴で美味しく食べ飽きません。
そんな料理を集め、日本で作りやすいよう、でもしっかりとシチリア料理のポイントは外さないよう、レシピを書きました。
まずは手に取ってご覧いただき、そして実際に料理を作って楽しんでいただき、そしてそれを家族で食べて「おいしい!」と言っていただけたら、とってもうれしいです。この本が皆さんに長く長く愛される本になることを祈っています。

エキサイトブログ編集部:ありがとうございました。

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【佐藤礼子さんの著書】

c0039735_18372379.jpgイタリアで一番おいしい家庭料理 シチリアのおうちレシピ
佐藤 礼子著 
発行/講談社
定価/1470円
発売日/2012年8月24日







2010年のピックアップブロガーの記事はこちら

佐藤礼子さんのブログ「シチリア時間Blog2」「シチリア食通信~時々イタリア~」を読んでみましょう。
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by blog_editor | 2012-08-29 16:36

c0039735_129516.jpg夏の夜空を華やかに彩る美しい花火や活気あふれるお祭りの風景など、季節の風物詩を切り取った写真には、すてきな思い出がいっぱい詰まっています。そんな季節ごとの“今”を伝える写真はもちろん、食欲をそそる美味しそうな料理写真やお出かけ写真など、日常の何気ない瞬間をとらえた写真からは、毎日を自分らしく楽しむ様子が伝わってきます。
また、ブロガー同士の交流も大切にし、いっしょに過ごした楽しい時間も写真とともにつづっています。

先日、ニュースでも話題となった五輪メダリストの凱旋パレードの様子を生でとらえた写真も大いに注目され、「わ~ホットな写真!」「素敵な写真をありがと~!」「元気をもらえました!」と読者に評判を呼んでいます。

今週は、大好きなものや日々の思い出を写真とともにつづった、「IkukoDays」のikukoさんに登場していただきました。

エキサイトブログ編集部:いつもご利用いただき、ありがとうございます。ブログをはじめたきっかけは?
ikukoさん:こんにちは! いつも楽しくexciteでブログを書かせていただいています。
ブログを始めたきっかけは、ちょうど食べ歩きをしていた時期で、その記録としてスタートしました。誰かに見せるというものでもなく、感想を残しておかないと忘れてしまいそうだったので(笑)。そしてもうひとつ。長年勤めていた会社を退職し、自分の時間が持てたタイミングでもありました。

エキサイトブログ編集部:ご自身のブログを紹介してください。
ikukoさん:全体を通しての大きなテーマは写真。一眼レフやコンデジ、携帯など、いろいろ使いながら、私らしい雰囲気の写真を撮れたらいいな、といつも心がけています。
内容としては、食べることが大好きなので、基本は食がメイン。ですが、最近はお店の食べ歩きよりも、自分で作ったり友人とホームパーティーをしたりと、中身が変わってきました。また、旅行も大好きなので、どこかへ行ったら、そのつど旅行記の形でまとめます。そして、できるだけ、春には桜、夏は大好きなお祭りや花火など、季節感が伝わる風景写真なども撮影するようにしています。
他には、美容関係・ガジェット系なども。とにかくいろいろ手を出していますので、私というフィルターをかけて、わかりやすく情報発信をしていければいいなと思います。

c0039735_12415087.jpgエキサイトブログ編集部:ブログを通して得たもの、新しい発見は?
ikukoさん:地域や年代が違う同じ趣味を持つ仲間を得たこと。これが何よりです。
日本国内に限らず、本当に多くの友人に巡りあえました。普通に生活していたら決して交わることがなかった方たちと、こうして親しくさせていただいているのは大変嬉うれいです。旅行先に常に友人が待っているというのはすごいことですよね。

エキサイトブログ編集部:ブログのよさは?
ikukoさん:一番は上記に書いた“人との出会い”、二番目に“自分の記録が残る”ということではないでしょうか。食にしても旅行にしても、数年経てば記憶は薄れていくものですが、過去記事を見返すたびに、その時に戻れるような気がします。

エキサイトブログ編集部:自分をひとことでいうなら、どんな人?
ikukoさん:広くなんでもチャレンジしてみるタイプ。比較検討が好き。取扱説明書を読むのが好き。見た目に反して男性的な思考回路と言われることが多いですよ。

エキサイトブログ編集部:会ってみたいブロガーは?
ikukoさん:正直、ブロガーさんのどなたにでも会ってみたいです。今までお会いした方も良い方ばかりでした。もっともっと出会いがあったらと思っています。

エキサイトブログ編集部:一番好きなこと(モノ)、ハマっていることは?
ikukoさん:iPhoneで写真を撮ること。iPhoneに変えてから一眼率がググッと下がってしまいました(汗)。手軽にかなりきれいに撮れてしまうのでお気に入りです。

c0039735_12303894.jpgエキサイトブログ編集部:夢は?
ikukoさん:夢というほどではないのですが、以前からひとつ習ってみたいことがあります。とあるモノづくりに挑戦したいと昔から思っており、できたら今年中には始めたいですね。

エキサイトブログ編集部:夏らしい花火の写真やお祭りの写真をはじめ、おいしいもの、旅先で撮られた写真などがとても魅力的ですが、写真を撮り始めたきっかけや写真を撮る楽しみは? また、自分らしい写真のこだわりや記事アップの際に心がけていることなどがあれば…。
ikukoさん:写真を始めたきっかけはダイビングの水中写真です。少し前から潜っていたのですが、デジカメ用のハウジング(水中ケース)が手に届く存在になり、8年ほど前から一気に写真へのめり込みました。その後地上へ、という流れになります。これって、少し変わった入り方ですよね(笑)。

さらに、5年前に一眼レフを手に入れてからは、何気ない友人との集まりに、いろいろなイベントへと、どこへ行くにもカメラが一緒になりました。ちなみにず~っと持ち歩いているので、写す時には季節感を大切に考えています。例えば、今でしたら照りつけるような太陽のイメージやお祭りなどかな。トップ写真を見てパッと「夏」とわかってもらえたらうれしいですね。また、いろいろ追いかけていたら、気づくと花火の撮影が我が家の恒例行事になっていました。夏の夜空に咲く華やかで切ないものをカメラに収める瞬間は、なんとも言えず魅力的です。

あとは、旅行にカメラを持って行くのも好きです。意識しているわけではないのですが、写真にはその時の気持ちがこもっているようで、見返してみるとシャッターを押したその気持ちが甦ってきます。たぶん、食べ物写真にしても、そのものだけではなく、周りの風景も一緒に写すようにしているからかもしれません。いつ行ったのか。どんな雰囲気のお店だったのか。誰と一緒だったのか。そういったシチュエーションが想像できる写真を撮りたいと心がけています。

エキサイトブログ編集部:生活の中で大切にしている時間や癒される瞬間などは?
ikukoさん:主人との食事の時間を大切にしています。記念日はいろいろありますが中でも一番重要視しているのがクリスマスディナー。毎年コース仕立てで、プチレストラン気分で楽しんでいます。2011年の記事はこちら

エキサイトブログ編集部:数ある記事の中でご自身が気に入っている記事、また、読者に評判だったポストは?
ikukoさん:■お気入りの記事
夜の花 (2009-08-10) 
毎年撮っている花火写真。一番手抜きをした撮り方の年です。
三脚がなくても創意工夫で固定すれば撮れますよ。
ちなみに今年も花火の記事「東京湾大華火祭 2012」、「東京湾大華火祭 2012  (写真色々)」をアップしています。

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Photo Gallery 18 【深川祭り vol.1】 (2008-08-15) 
地元のお祭りの記録です。
外へ出かけるのはもちろん楽しいのですが、内側に目を向けてみると、そこにしかないものがたくさんあります。
今年の様子は深川 富岡八幡宮 本祭 2012,8,12」に。

京都桜紀行『哲学の道』 (2008-04-08)
会社を辞めたら行くぞ!と決めていたことが京都の桜巡り。
実は経理担当でして…桜の時期=本決算。毎年、桜を見る度に涙をのんでいたのでした。

台湾紀行 ~1日目α~  (2011-01-13 )
ブロガー友だちと海外へ。たったひと言からまさか実現するとは!の珍道中。

桃太郎伝説達成:名古屋編 (2011-06-10)
どこへ行っても誰かが迎えてくれる楽しさを知ってしまいました。

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家からタクシー。そこは別世界。:shangri-La Hotel tokyo レポ (2012-04-21) 
東京に居ながら心の底からリフレッシュできました。女性にはたまらない空間ですよ。
しかも、妹と一緒だったのでかなりの自由行動。癖になりそうです。

■読者に好評だった記事
ロンドン五輪メダリスト 銀座凱旋パレード (2012-08-20)
その日のものはその日のうちにと素早いUPをしたら多くの反響がありました。
スポーツ選手の爽やかな笑顔は見ているだけで清々しくなりますよね。

かもめ食堂ごっこしませんか? ARABIA:24h Avec 20cm (2010-05-15)
好きで集めている北欧食器のアンティークと復刻版を比べてみました。
私の収集癖と比べたがり精神が前面に出ています(笑)。

グアム旅行記 : Outrigger Hotels & Resorts (アウトリガー・グアム・リゾート) (2011-06-07)
とにかくアクセスしていただくことの多い記事です。
グアムという場所柄、初海外旅行の方が検索してくださるのかと思います。
細かく書いたので何かのお役に立てたらいいな。

c0039735_12392090.jpgエキサイトブログ編集部:長い休日があったら何をしたい?
ikukoさん:長~い休暇を取って主人と海外へ!ですね。ひとりならどうにかなるのですが、主人と。というところが難しくなかなか実現しません。ヨーロッパ周遊でも良いし、南国系でのんびりなど。2週間以上の旅に出たいです。

エキサイトブログ編集部:最近の気になるニュースは?
ikukoさん:オリンピックの女性陣の活躍。
皆さんキラキラ輝いているので、私も見習わなくちゃと元気と勇気をいただきました。

エキサイトブログ編集部:ブログに訪問してくださる方にひとこと!
ikukoさん:更新が不定期にもかかわらず、いつもご覧いただきありがとうございます。
滞ったり一気にアップしたりとバラバラで本当に申し訳ありません。
今後もマイペースながら一生懸命やって行きたいと思いますので、よろしくお願いします。
コメントも大歓迎ですので、ぜひぜひ残してくださるとうれしいです。

エキサイトブログ編集部:ありがとうございました。




【ikukoさんのお気に入り&好きなブログ】


●「EATお茶入れたよ」 
彼女のスイーツは本当に美味しいです。しかも身近で手に入りやすい素材をアレンジして作ってくれるので、自宅での復習もバッチリ!我が家のデザート事情が一気にレベルアップしました。

●「yuco's」 
雰囲気のある写真と詩のような文章。どんな上品マダムがご登場?と思いきや、これぞ関西人と言える彼女。その上べっぴんさん。そのギャップが大好きです。

●「Be strong and happy!
眺めているだけで元気になれる写真の数々。弾け飛ぶようなこの色合いを見るだけでも幸せになれます。

●「東京のむのむ」 
銀座、有楽町のランチはこちらを参考にしたらまず間違いはありません。かなりたくさん食べていらっしゃるので初め男性かと思っていましたが、お会いしたら女性でビックリ!ということもありました。

●「GLOBE-TROTTER
いつもひとつひとつの記事を丁寧に書いていて、私にもこんな文章が書ければいいのにと眺めています。食事についてもいろいろレポされていて、これも私好みにぴったりです。




【ikukoさんのライフログ】

かもめ食堂

バップ


王道中の王道。時間があくとつい見てしまい、そのあと必ずお腹がすきます。

ER 緊急救命室 I 〈ファースト・シーズン〉 セット1 [DVD]

ワーナー・ホーム・ビデオ


ドラマ『ER』シリーズ。シーズン1からずっと追いかけていました。ファーストメンバーがやはり一番好き。

鬼平犯科帳〈1〉

池波 正太郎文藝春秋


池波正太郎の時代小説『鬼平犯科帳』シリーズ。ちょっとした待ち時間など鞄に入れておくと読みふけってしまいます。

月の影 影の海〈上〉 十二国記 (講談社X文庫―ホワイトハート)

小野 不由美 / 講談社


異世界ファンタジー、小説『十二国記シリーズ』。学生のころからのおつきあいなのですが、まだ未完作品。いつ終わるのでしょうね?




【ikukoさんがお使いのカメラとレンズ】

【カメラ機種】Nikon:D80
【レンズ】Nikon:Ai AF Nikkor 35mm F2D 、TAMRON:SP AF 17-50mmF/2.8

ikukoさんの「IkukoDays」を読んでみましょう。
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by blog_editor | 2012-08-23 09:42

c0039735_1131205.jpg海の中の小さな小さな魚たち。きょとんとしたひょうきんな表情やこちらをじっと見つめる瞳、まるで笑っているように見える顔などが、なんだか魚っぽくなくてかわいく感じます。レンズにぶつかりそう勢いで迫る魚の表情なども迫力ものです。

そんな小さな魚たちに愛情たっぷりの視線をそそいだ写真をはじめ、海の中の写真は見ているだけで、涼しい気分にさせてくれ、夏の暑さをしのぐのにぴったり。連日の猛暑を忘れて、しばし心を癒してくれます。

今週は、そんな水中の世界を撮り続ける、「水中フォトログ|AquaGarden」のmochitakeさんに登場していただきました。

エキサイトブログ編集部:いつもご利用いただき、ありがとうございます。ブログをはじめたきっかけは?
mochitakeさん:こちらこそピックアップブロガーに選んでいただきましてありがうございます。
コンパクトデジカメからはじめた水中写真ですが、7年ほど前にデジタル一眼にステップアップしたのをきっかけにブログをスタートしました。それまでは撮った写真はハードディスクに保存するだけで、後で見直すことはほとんどなかったんですよ。当時はデジタル一眼が購入しやすい価格になってきた頃で、多くのダイバーがデジタル一眼を購入してブログをはじめていた時期なんです。
その流れに乗って軽い気持ちでブログをはじめたのですが、継続が苦手な自分にしては意外に長く続けられていますね。ブログの気軽さと交流の楽しさがあってのことだと思います。

エキサイトブログ編集部:ご自身のブログを紹介してください。
mochitakeさん:高知県西部の柏島という小さな島をメインフィールドとしてダイビングを楽しんでいます。その柏島やたまに行く石垣島で出会った小さな生き物たちの写真をブログで紹介しています。魚たちって表情が有るんですよ。魚自身がそう思っているかどうかは置いといて、笑っていたり、怒っていたり、とぼけていたり、そんな表情を表現できたらいいなと思っています。

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エキサイトブログ編集部:ブログを通して得たもの、新しい発見は?
mochitakeさん:やはり人との出会いでしょう。ダイバーに限らずノンダイバーの方がコメントを書いてくれるのは本当に嬉しいですね。また、潜りに行った旅先で初対面の人と話していて「ブログ見たこと有ります」と言って貰えるとすごく嬉しかったり。
また、ブログ更新の為に写真を見直していると次のダイビングの課題が見えて来ます。ここが失敗だったとか、次回はこう撮ろうとか。未だに満足できる写真はほとんど撮れないのですが、ブログを更新する度に少しずつ成長できているような気がしています。このまま少しずつ上手くなれば10年後には自分好みの写真が撮れるようになるのかな?

エキサイトブログ編集部:ブログを通して得たもの、新しい発見は? ブログのよさは?
mochitakeさん:SNS全盛の今ですがブログにはブログの良さがありますよね。刻々と時が流れて行くSNSが皆で集う飲み会の場だとしたら、ブログは我が家。マイペースで好きなように写真を飾って友達の訪問を楽しみにしている心安らぐ場所です。

エキサイトブログ編集部:自分をひとことでいうなら、どんな人?
mochitakeさん:好きな事は緻密な計画を立てて取り組み、それ以外はかなり適当。A型の典型?

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エキサイトブログ編集部:会ってみたいブロガーは?
mochitakeさん:水中写真ブロガーの方は皆さん。ダイバーは集う場所がある程度限られているので出会える確率が高いんですよ。実際にお会いできた人も少なくありません。
ただ、人見知りなのでお会いできた際は声かけてください!

エキサイトブログ編集部:一番好きなこと(モノ)、ハマっていることは?
mochitakeさん:やはりダイビングと水中写真。あと、昨年からHDR(ハイダイナミックレンジ)というジャンルの写真を始めて、「HDRフォトログ|mochi-Foto」というブログをはじめています。HDRというのは明部と暗部を同時に表現する写真の技術で・・・と言葉で説明しても分かりづらいので、そちらのブログを見ていただければ幸いです。

エキサイトブログ編集部:夢は?
mochitakeさん:あと20年くらい水中写真が撮れればいいかな。そう考えるとこれまでの10年はたったの3分の1、まだまだ楽しめそうです。

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エキサイトブログ編集部:珍しい魚をはじめとても美しい海の中の写真が魅力的ですが、水中写真を撮る楽しみや工夫は?また、自分らしい写真を撮るこだわりや記事アップの際に心がけていることなどがあれば…。
mochitakeさん:水中写真の魅力は、魚たちの個性有る行動と表情、そして美しい色彩ですね。水中にも季節がありシーズンによって見所が変わってくるのですが、特に幼魚が増えてくる夏前後が大好きです。人間や動物と一緒で、魚の場合も赤ちゃんや子供は目が大きくて可愛いんですよ。その表情が上手く撮れた時はこの上なく嬉しいですね。ちなみに撮影のコツは愛です、愛。撮影技術が低くても愛情があれば魚は応えてくれます!

しかし私も昔から魚が好きだったわけではなく、妙なきっかけでダイビングを始めたんです。まだダイビングを始めていなかった11年ほど前、初めてコンパクトデジカメを買ったんですね。ところがカメラ自体をほとんど使ったことが無いのでなかなか綺麗な写真が撮れない。慌てて田舎の書店に行って購入したのが水中写真入門の本だったんです。なぜその本を選んだのかは記憶が曖昧になってしまいましたが、これが海に興味を持ち始めたきっかけでした。本に載っていた小さな魚たちの可愛い表情に惹かれたんだと思います。ダイビングのライセンスを取得したのはその翌年でした。

ダイビングを始めた頃は沖縄に年6回行った事もありましたが、ここ最近は柏島(高知県)の魅力にはまってしまいほとんどがそこですね。ダイビングに行くのは年2~3回くらい、タンク数にして年間20本程度ですので水中写真ブロガーとしてはかなり少ない方だと思います。我ながらこんな頻度でよくブログが続いてるもんだと。友達からはもっと潜れって尻を叩かれたりして。でも今年は頑張りますよ!

エキサイトブログ編集部:生活の中で大切にしている時間や癒される瞬間などは?
mochitakeさん:ファインダーを覗いている時。車の中。旅行中。美味しいものを食べているとき。でもやはり海の中が最高!

c0039735_11342137.jpgエキサイトブログ編集部:数ある記事の中でご自身が気に入っている記事、また、読者に評判だったポストは?
mochitakeさん:●2012年 07月 04日「今年は撮れたぞ、ハナイカハッチアウト
春の柏島は産卵や誕生などの生態観察が楽しいシーズンです。昨年はシャッターチャンスを逃してしまったハナイカ誕生の瞬間ですが、今春はなんとか撮ることができました。

●2011年9月22日「コケギンポの (◎_◎) と (`◇´) @柏島
魚にも表情が有るというのがよく分かる写真じゃないでしょうか。2匹のコケギンポの「怒り顔」と「怒られ顔」の表情が対象的で思わず笑ってしまいます。
これは「HDRフォトログ|mochi-Foto」の記事です。2010年12月~2012年4月の期間にアップした水中写真はこちらのブログで見られます。

●2008年7月20日「ど根性ヒレナガネジリンボウ
ヒレナガネジリンボウはエビと共生しているハゼで、危険を感じるとエビの巣穴に隠れてしまいます。なかなか近くまで寄らせてくれないのですが、この個体はレンズ先端にぶつかるくらいの至近距離で撮らせてくれるいい子(鈍い子?)でした。

●2007年11月29日「久しぶりに絶叫
オビトウカイスズメダイは通常100メートル以深に生息する滅多に見ることができない魚です。五本の指に入る出会えてうれしかった魚ですね。

●2008年08月16日「イレズミハゼspペア?!
これも希少種のイレズミハゼの一種。イレズミハゼ同士のペアで撮るのが定番ですが、粘って粘ってゴンズイとの異種ペアで撮ってみました。なんとなく緊張感のない雰囲気が気に入っています。

●2008年7月11日「ムンクぅ?!
ノコギリヨウジの尾びれにはムンクの叫びのような模様があります。この顔を不思議そうに見つめるミナミハコフグの幼魚。これもけっこう粘って撮った1枚です。

●2007年11月27日「たくさんいるけど誰も撮らないカニ その1
サンゴの隙間に隠れている小さな小さな、ゴマ粒くらいのカニ。肉眼で細部を見ることは至難の業ですが、写真に撮るとキョトンとした表情がよく分かります。撮って拡大してみてからニンマリした一枚です。

エキサイトブログ編集部:長い休日があったら何をしたい?
mochitakeさん:海外で潜りたいな。なかなか計画的な連休が取りづらくて、まだ一度も海外で潜ったことがないんです。

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エキサイトブログ編集部:最近の気になるニュースは?
mochitakeさん:マツダとフィアットの業務提携。日本製のアルファロメオスパイダーに興味津々。発表間近と噂されるiPhone5。果たしてどんなスペックでやってくるのか興味津々。フォトキナで発表されるらしいニコンの新製品。D600とD400の噂に興味津々。あ、物欲ばかりですね…。

もちろん今はオリンピックにも注目です!
体操・水泳・柔道あたりのメジャーどころももちろん注目ですが、マイナーどころでトランポリンの伊藤選手あたりも気になります。シルク・ドゥ・ソレイユが好きな私はあの手のアクロバティックなものを見るとワクワクするんですよね。

エキサイトブログ編集部:ブログに訪問してくださる方にひとこと!
mochitakeさん:たびたび挫折しかける不定期更新ブログですが、訪問してくださる方のおかげで続けられています。本当にありがとうございます。

エキサイトブログ編集部:ありがとうございました。




【mochitakeさんのお気に入り&好きなブログ】

Gomamongara?
水中生物の生態写真をクォリティ高く撮影しているkenyuさんのブログ。そのフィールドは海だけでなく汽水や河川まで広範囲です。

feel the SEA - petit Album -
いったい何百種の魚が紹介されているんでしょうう?西へ東へ、浅場へ深場へ、アクティブなnobさんのブログ。魚が好きなんだなあ、とひしひし伝わってきます。

Boomin's Diving Album
女性フォトダイバーboominさんのブログ。ワイドもマクロも撮る方ですが、マクロに関しては狙っている路線がなんとなく自分と近い気がしているんですよね。

HDRworks
HDRを始めるきっかけとなったブログの一つ。このブログからいろいろとリンクをたどってHDRを勉強していきました。なかなか真似できないテイストのHDRを作成されています。

Mのランチ
とても有名な関西圏の食べ歩きブログ。関西在住じゃないのでほとんど食べにいけることは無いのですが、読者に「美味しそう!」と思わせる写真と文章は見事。自分の水中写真ブログもこれくらい表現できたらな~。




【mochitakeさんのライフログ】

水の中の光と時間

デヴィッド デュビレ / ファイドン


ナショナルジオグラフィック誌で活躍するデヴィッド・デュビレ氏の写真集です。自分の写真に行き詰まったときにこの写真集を見ると・・・、衝撃的すぎてさらに行き詰まってしまいます。

GOLDEN GRAPEFRUIT

LOVE PSYCHEDELICO / ビクターエンタテインメント


乾いたサウンドに英語と日本語が溶け込んだヴォーカルが耳に心地良いLOVE PSYCHEDELICOの4thアルバム。とにかくドライブに最適!

オーデュボンの祈り (新潮文庫)

伊坂 幸太郎 / 新潮社


「未来が見えるカカシ」を殺したのは誰か?ミステリーともファンタジーともつかないストーリーの最後には爽やかでちょっと切ない感動が待っています。

日本のベラ大図鑑

西山 一彦 / 東方出版


ベラ山ベラ彦ことベラリストブロガーkazuさんが10年を掛けて撮影したベラ写真の集大成。ベラに対する愛と情熱によりアマチュアダイバーによるベラ図鑑出版という快挙を成し遂げました。




【mochitakeさんがお使いのカメラ、レンズ】

■カメラ/Nikon D7000
■レンズ/AF-S Micro Nikkor 60mm f/2.8G ED
■水中ハウジング/Anthis ネクサスD7000

■カメラ/Nikon D70
■レンズ/AF Micro Nikkor 105mm F2.8D
■水中ハウジング/ジリオンZAP-D70

mochitakeさんの「水中フォトログ|AquaGarden」を読んでみましょう。
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by blog_editor | 2012-07-27 14:15

c0039735_10484549.jpg緑の芝が美しい公園や自然豊かな田舎に広がるナショナルトラストの風景、クラシカルな建物が並ぶ町並み・・・。カメラを片手にのんびりと散歩しながら、そんなイギリスらしい風景をファインダー越しに切り取った写真はどれもすてきです。
ちょうどいま咲き誇るラベンダー畑の写真はとても美しく、心癒されます。また、ユニオン・ジャックの旗や赤い電話ボックスなどはいかにもイギリスらしく、楽しさが伝わってきます。

そして、いま世界中がもっとも注目しているロンドンオリンピックの舞台となるロンドン! いよいよ来週末には開催されますが、今週は、もっとも注目度の高いロンドンに在住され、独自の感性でとらえたすてきな写真を発信し続ける、「London Scene - 坂の上にある家」のthalloさんこと、おごしゅさんに登場していただきました!

エキサイトブログ編集部:いつもご利用いただき、ありがとうございます。ブログをはじめたきっかけは?
おごしゅさん:こちらこそ、いつもお世話になっております。そしてこのたびは、ピックアップブロガーに選んでいただき、本当にありがとうございます。たくさんの素敵なブログの中から私に声をかけていただいてうれしい気持ちでいっぱいです。
ブログのきっかけは、日本帰国時に高校時代の友人たちから「イギリスでの生活を知りたいからブログを始めてほしい」とお願いされたことが始まりです。彼女たちと遠くにいてもつながっていたいという気持ちから始めたのに一度目は長続きせず、実は現在のブログは二度目の挑戦です(笑)。
最初のブログでお知り合いになった方々のブログを再訪問しているうちに、「またみなさんと交流したい」という気持ちが強くなり、2年ほど前に「London Scene - 坂の上にある家」を始めました。

エキサイトブログ編集部:ご自身のブログを紹介してください。
おごしゅさん:私の住むテムズ川南ロンドン郊外、地元ケント州、ロンドン市内、イギリスの田舎風景、建築物・お庭の写真、そしてイギリス文化・生活を切り取ったフォトブログです。
ブログ名の “parcbelair”はフランス語で「きれいな空気の公園」という意味。以前私は仕事でルクセンブルクに住んでいたことがあり、同じ名前のこの公園は住んでいたアパートの近くにあった大好きな場所なので、思い出の意味もこめて名づけました。
読者の方には、「写真集をめくるような気持ち」で見ていただきたい、と文は長めにせず写真をコラージュにしたり、訪問先のトラベルアイコンになる写真を載せています。
特に自分らしいスタイルの撮り方で楽しんでいるのは街角スナップ。ファインダー越しに見たイギリスをたくさん知っていただけて、一緒に楽しんでいただいた後にこの国を好きになってくださったら こんなにうれしいことはないですね。

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エキサイトブログ編集部:ブログを通して得たもの、新しい発見は? ブログのよさは?
おごしゅさん:やはり多くの人との新しい出会いだと思います。何度かエキサイトのブロガーさんが主宰するコラボ企画、「自己紹介の日」(2010-12-1)に参加させていただいて、TBをしあうことでたくさんのブログを拝見することができ、気の合うブロガーさんとも知り合うことができました。今ではブログの外でもつながり、まるで昔から知っている友人のようです。エキサイトのユーザーさんたちって似ているのかな、とても気持ちが温かい方々が集まっているように思います。
そして何よりも、ブログを通してイギリスの写真を撮り言葉にして発信することで、私自身もイギリスについて勉強する機会が増え、この国の「良さ」と「悪さ」を改めて認識できたことです(笑)。

エキサイトブログ編集部:自分をひとことでいうなら、どんな人?
おごしゅさん:周りの人も認めるように、「前向き」で「決めたらとことん極めたくなるタイプ」。曲がったことが嫌いで裏表がないため、分かりやすい性格だと思います。それは私の撮る写真にも強く出ている、とよく言われます。静岡県民独特の「世話好きで、どこか抜けていておっちょこちょい」なところもあるかな。(笑)
夫曰く、「何か相談してきた時には、すでに決意してしまっている頑固で止められないタイプ」だそうです(笑)。

c0039735_10452279.jpgエキサイトブログ編集部:会ってみたいブロガーは?
おごしゅさん:実際にお会いしたブロガーさんは、エキサイトブログのふたりのブロガーさんが企画してくださった「チャリティオフ会」(2011-6-05)をはじめ、ロンドンにはたくさんいます。また主人の実家であるイタリアや、日本帰国でも何人もの方にお会いできました。
今後ぜひお会いしたいブロガーさんも数え切れませんが、特にお名前をあげさせていただくと、「さぬき写真工房」のヒロカズさん。素晴らしい讃岐の風景写真は美しく、感動します。特に瀬戸内海の写真、田んぼへの夕日の写り込みはポスターにして飾りたいくらい。できれば今度は私の大好きな讃岐うどんの写真も撮ってくださったらうれしいな(笑)。
ふたり目は、TBコラボ企画を何度も企画してくださった「さくら*びより」のさくらちゃんパパ。
かわいくてマイペースなB型のサクラちゃんは私も娘も大好き。彼女の毎回の行動に大笑いなのですが、お父さんである彼の渋いハイキーなモノクロ写真はやっぱりかっこいい! サクラちゃんファミリーに会うために 私と娘は福岡までの旅費を日々貯金中です。
そして「happy-cafe* vol.2」のはぴさん。彼女はなんと私の故郷の町にお住まいです。去年の帰国では予定が合わずお会いできなかったので、次回はぜひ大好きな港町の写真を一緒に撮りにいきたいです。彼女の撮る地元の写真は、私の中の「懐かしい日本」。いつも「あ、あそこの場所だ」と思いだしながら癒されています。

エキサイトブログ編集部:一番好きなこと(モノ)、ハマっていることは?
おごしゅさん:一番自分が幸せだな、と感じるのは楽器、特にオーボエを触っている時。「音楽を続けてきて良かった」とあんなに嫌いだったピアノのレッスンに送り出した母に感謝の気持ちでいっぱいになります。
そして二日に一度のジョギング。楽器を吹く体力作りと風邪防止という理由は建前で、実は来年の帰国オフ会までに、スリムなチャイナドレスに身を包んでみんなをびっくりさせる!という大きな目標とプレッシャーを抱えながら、坂道と林の中を走り続けています(笑)。

エキサイトブログ編集部:夢は?
おごしゅさん:写真に関しては、もっとロンドンのいろいろな顔を知っていただけるように写真展ができたらいいですね。そして仲良しのフォトブロガーさんたちと写真集出版かな(笑)。
でも一番大きな夢は、考古学を学んで発掘作業に関わり、恐竜の骨とミイラを見つけること。
よく「外見からは想像できない」と言われますが、実はあのブラシで黙々とする静かで細かい作業は私には絶対に合っているのではないかと(笑)。恐竜が絶滅した瞬間はいったいどんな最期だったのだろう?と考えただけでワクワクします。

c0039735_10463754.jpgエキサイトブログ編集部:ロンドンの素敵な風景を撮られた写真が魅力的ですが、イギリス暮らしをはじめたきっかけイギリスの魅力は?
おごしゅさん: イギリスでの生活が始まったきっかけは、某日系企業駐在員として1995年寒い1月に渡英したことが始まります。着いた日は灰色の雲一色、これからの生活を100%間違いなく不安にさせてくれる空で、「来るんじゃなかった」と落ち込みました。そんなイギリスでの生活も18年目に入りましたが、今ではこの国がますます好きになっていくんですね。
毎日天気予報の雨マークにため息をついているし、イギリス人と同じように紅茶やスコーンを作るのも上手になりました。そして、ちょっと皮肉で滑稽なイギリスコメディTV番組も大好きで、わからない英語を娘に説明されながらも楽しんでいます。

特に今年2012年は、「ロンドンが熱い!」と騒がれているように、エリザベス女王の即位60周年ダイヤモンドジュビリーのお祝い、そして来週末に控えている2012ロンドンオリンピックで、国中が盛り上がっている真最中!イギリス国内、どこに行ってもオリンピックグッズが販売され、国旗が掲げられて風になびいたままです。堂々と国家を素面で歌えるイギリス人と娘が羨ましい!(笑)
オリンピック・トーチリレーも進行中で、毎日どこかの町でお祭り騒ぎ、日に日に皆の気持ちが高まっているのが感じられます。我町もルートに入っているため、今から道路に並んでユニオン・ジャックの旗を振るのが楽しみですし、何種目かのゲームのチケットも手に入りました。これを機にいいレンズを買いたい、と夫に交渉したのですがまだ許可が下りていません(笑)。

私がイギリスを好きな訳は数え切れないほどあり、ブログにもそのタイトルがいくつかありますが、ひと言で言えるのは、「自分が一人間として平等に扱われていて、自由を感じること」かな。
特にロンドンは、昔のイギリス植民地からの移民、世界金融市場のひとつ、英語学習の場ということもあり、いろいろな人種が集まって共存しあうエキサイティングな場所だと思います。肌の色が違っても 同じ立場でモノを言い合えるところは私には合っているみたい(笑)。
そして文化と自然、動物をとても大切にしているところに深く共鳴します。海外は何カ国かに住んだ経験がありますが、イギリスが一番住みやすく 旅行から帰ってきてドーバー海峡が飛行機の中から見えると、ほっとさせられます(笑)。

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エキサイトブログ編集部:また写真を撮る楽しみや魅力、自分らしい写真のこだわりや記事アップの際に心がけていることなどがあれば…。
おごしゅさん:写真の楽しみは、その時の自分の気持ちが残せることですね。
後で見ると、ファインダーを覗いていた時の心の揺れや感動が思い出されます(笑)。特にマニュアル設定でのみ撮影をするようになってからさらにはっきりしてきたかも。失敗も勉強なんですよね、次に自分がイメージした通りの写真を撮るための。
私はあまり枚数を撮るほうでなく、じっくり考え構図を練りながら一枚ずつ丁寧に撮影するタイプなので、写真の中には必ずストーリが入った「絵葉書になるような写真」を心がけるようにしています。
特にロンドン、田舎とも撮りたいものがたくさんあるので、ひとつの被写体に偏らずいろいろなものを撮っています。ここ3カ月ほどは、1年間取った写真コースの最終修了ポートフォリオのために「フード・フォトグラフィー」一色でしたが、やっと外に出て風景の写真を撮る時間ができました。緑の美しいイギリスでは、自然の写真は本当に撮りがいがありますね。

エキサイトブログ編集部:生活の中で大切にしている時間や癒される瞬間などは?
おごしゅさん:個人的には「音楽」。私は地元のアマチュア・オーケストラでオーボエを吹いていて 週一回のリハーサル、そして家での練習時間は、頭を完璧家族からオフにし音符に集中できる自分だけの貴重な時間です。
反面、週末はネット離れを心がけ、家族優先の時間を大切にしています。

エキサイトブログ編集部:数ある記事の中でご自身が気に入っている記事、また、読者に評判だったポストは?
おごしゅさん:● Southbank Book Market SE1 (2011年4月2日)
私の大好きなサウスバンクにある屋外ブックマーケットでの一シーン。モノクロの街角スナップは私が最も得意とし撮影時にもひとりで勝手に気合が入るスタイルです。

Highclere Castle RG20 9NR (2011年5月1日)
時代劇が好きな私はイギリスでも「ヴィクトリアン時代」を再現するTV番組の大ファン。このお城は、「Downton Abbey」というドラマの舞台になったお屋敷で一年に三日しか一般市民に公開しないと聞き、同じく歴史物が大好きな娘と前日は大興奮で一睡もしないまま訪れた一日でした。

c0039735_1045071.jpg Syon House TW8 8JF vol.1 Internal (2011年6月6日)
個人のお宅であるサイオン・ハウスという「館」で行われたキャノン写真コース。このためにワイドレンズと新PLフィルターまで購入した私。(笑) 改めてモノクロ写真の素晴らしさに魅せられた日でした。館内の長いライブラリーは必見です。

君がいた夏 - ピクニックバスケット (2011年10月6日)
私たち家族はナショナル・トラストのメンバーで、ブログにもさまざまなナショナル・トラストでの写真がよく登場します。イギリス人家庭には必ずあるピクニックバスケットを ふたりの女性が開けているところを後ろから撮ったこの写真は、私のお気に入りの1枚です。

待ち人(2011年10月21日)
1年間の写真コース最初のアサインメントのために撮った長時間露出の一枚。
ロンドン中華街で 偶然にも写真の中に入った青年が見事にタイム・トラベラーの役目をしています。Flickrという写真コミュニケーションサイトでExploreに初めて選ばれた思い出の写真でもあります。

I am here  (2012年3月28日)
写真仲間と出かけたグリニッチ・パークで撮ったストリート・フォト。
テムズ川向こうの東ロンドンを見る場所ですが、こんなにかわいらしい女の子が入ってくれたおかげでとても優しい雰囲気の写真になりました。

Lavender Carpet (2012年7月6日)
自宅から車で30分ほどの所にあるメイフィールド・ラベンダー畑。イギリスでは遠くから見るのではなくラベンダーの間をゆっくりお散歩することができます。帰ってきた時は、洋服も自分もカメラもラベンダーの良い香りでいっぱい、幸せな気持ちになるんですよ。

★読者に人気で、私の男前性格が分かってしまった記事はなんといってもこれ。
君がいた夏 - 松屋の丼ぶり(2011年10月4日)
日本への夏帰国時、妹と入った念願の松屋で食べた「旨辛ネギ玉牛めし」への思いをつづっています。
海外在住組から「その気持ち、よくわかる!」と賛同され、日本のブロガーさんからは「あそこでデジイチを出すとは!」とびっくりされた記事でした。次回の帰国ではB級グルメのお誘いをたくさんいただいたので、今から楽しみです(笑)。

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エキサイトブログ編集部:最近、感動したことは?
おごしゅさん:クイーンのダイヤモンドジュビリーコンサートで イギリス連邦に住む子どもたちが “Sing”という歌を歌ったこと。このステージを実現するために、有名なミュージシャンたちが2年かけて各国を回り子どもたちと交流を高め大切に作り上げきました。
イギリスでは、一番のほめ言葉に”Lovely”とか”Beautiful”という言葉を使うのですが、コンサートをTVで見たときにその言葉が止まりませんでした。今でもラジオで流れると、一緒に歌っています。

エキサイトブログ編集部:最近の気になるニュースは?
おごしゅさん:先月、スコットランドに住む9歳の女の子が自分の学校給食についてつづったブログがイギリス中で話題になりました。
ヘッドラインをつかんだだけでは、「9歳児がブログ?」「学校の給食を公にして行き過ぎだ」と思いがちですが、彼女のブログには世界各国の子どもたち、大人からアクセスがあり、そこでいろいろな国の給食写真を公開し意見交換の場にしていたんです。もちろん日本のお弁当の写真もあり、お父さんと一緒にお寿司作りに挑戦したけど上手にできなかった、なんて微笑ましい記事もあります。
読者からは「文句を言っても私たちは給食を食べられるだけ幸せだ」というコメントも多く、自分のブログを読み同感した読者に「アフリカの子どもたちに給食を作れるキッチンをプレゼントしよう」とお父さんとチャリティを立ち上げます。
ブログ禁止令が出た日には、それに反対する読者からたくさんのコメントと募金が殺到、なんとアフリカ10校にキッチンを設置できる募金が集まったほど。ぜひひとりでも多くの人に見てもらいたいブログです。

エキサイトブログ編集部:ブログに訪問してくださる方にひとこと!
おごしゅさん:いつもたくさんの方にご訪問いただき、本当にありがとうございます。
私の大好きなイギリスを、懐かしく、またこれから訪ねたい国と思っていただけたらうれしいです。
でも、実はまだまだお見せしたい素敵な事がたくさんあります。これからもたくさんいろいろな種類の写真を載せていきたいと思っていますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

エキサイトブログ編集部:ありがとうございました。

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【おごしゅさんのお気に入り&好きなブログ】

たくさんありすぎて困ってしまいますが、やはり写真が素敵なフォトブロガーさんは男性陣、いつも楽しみなお料理ブログはガールズで選ばせていただきました。

●「温泉記
以前ピックアップブロガーにも選ばれたヒデタツさん。
まさに私の目標とツボの写真ばかり。彼の北陸中心の写真は、見る人をまるでその場に居るような感覚にさせてくれる魔法の力があります。初めて彼のブログを見た時からひと目惚れ、絶対にいつか一緒に撮影の旅に出かけたい!

●「エリオットゆかりの美味しい食卓」 
実際の友人で 会うと必ず10倍は元気にさせてくれる公式ブロガーいっちゃん。
彼女のブログで考えだされるレシピは主婦の味方、毎日どんどん発明されるお料理に脱帽の私は、お夕飯のメニューに困ると彼女のブログに走ります(笑)。冷蔵庫の中のもので手軽に美味しくできるお料理は誰からも愛され、すでに暗記しているレシピもたくさんあります。

●「田舎の台所@イタリア」 
笑いとモノを思うところのツボがまったくシンクロナイズしているゆかちゃん。
食所リーグリア州にお住まい、我家のイタリア人夫も感動するほど豊かなイタリア料理のレシピと写真がいっぱいです。ふたりのお嬢さんの行動に味があり、毎回笑いすぎて椅子から転げ落ちていますが、いつか絶対にお会いしてお料理と写真を楽しみたい方です。

●「 The Moment Of The Moment II」 
京都にお住まい 去年の楽しいオフ会を仕切ってくれたシバゾー君。
私の写真の良し悪しをいつもストレートに言ってくれる友人で、同じカメラとレンズを使っているはずなのにまったく違うものが写し出される彼の被写体選びには毎回勉強させられるばかり。バイクなどスピードものの写真はプロ並みです。

●「 East Photo Life」 
やさしい色と温かい言葉弟子どもたちを撮った写真が大人気のあね☆もねさん。
ブログはまるで写真集のよう、毎回の更新が本当に楽しみです。彼の撮る尾道にはノスタルジックな雰囲気がいっぱい、肩の力を抜いてほっとした気持ちになる街並みと海の写真に憧れている人も多いと思います。




【おごしゅさんのライフログ】

せんせい。 (新潮文庫)

重松 清 / 新潮社


重松さんの本は、大好きでほぼ持っています。現代問題になっている、家族、学校、社会について書かれた本は海外に住む一母親として学ぶものがたくさんあります。

戦場のピアニスト [DVD]

アミューズソフトエンタテインメント


第二次世界大戦下、ワルシャワの廃墟で生き抜いたユダヤ系ポーランド人ピアニストの体験をもとに作られた映画です。音楽を愛する者として見た作品で、人間のエゴで始まる戦争の醜さに胸を引き裂かれる思いと感動でいっぱいになりました。

New Seasons -Handel Fur..

Albrecht Mayer / Dgg


私が大好きなベルリン・フィルの首席オーボエ奏者アルブレヒト・マイヤーのアルバム。透き通るような音色は目標でもあり 気持ちを落ち着ける時に聴きたい一枚です。




【おごしゅさんのお使いのカメラ&レンズ】

■カメラ/Canon EOS 7D
■レンズ/Canon EF 24-105mm f/4 L IS、Canon EF 100mm f/2.8 L Macro ISがメイン。この他、望遠、ワイドレンズ、単焦点もすべてキャノン製品。

おごしゅさんの「London Scene - 坂の上にある家」を読んでみましょう。
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by blog_editor | 2012-07-13 15:40

c0039735_114154.jpgとてもおしゃれで涼しげなガラスの器に美しく並べられた料理に、グリーンや季節のお花が飾られた食卓。そんなすてきなテーブルコーディネートの数々に思わずうっとりしてしまいます。
暮らしに季節感を添えるフラワーアレンジもとってもきれいです。
それらは日々楽しく通っているという料理やお菓子、お花のレッスンで風景や、お友だちをもてなしたときの風景だそうですが、「こんな暮らしができたらすてき」と思わず憧れる女性も多いはず…。とてもセレブな印象が伝わってきます。
旅の記憶を残した、お出かけ写真&旅の写真もとても美しくアップされています。

今週は、そんな洗練されたライフスタイルが写真から伝わる、「ruru's diary」のruruさんに登場していただきました。

エキサイトブログ編集部:いつもご利用いただき、ありがとうございます。ブログをはじめたきっかけは?
ruruさん:お花のレッスンへ通っていたので撮った写真を記録として残しておきたいと思い、最初は別のブログサービスで7年くらい前にはじめました。エキサイトブログは画面がシンプルで写真が綺麗に載せられるので、5年前から利用させていただいています。あと大量に撮った旅行の写真を整理するきっかけにもなりますし…自分の日記として利用している感じです。

エキサイトブログ編集部:ご自身のブログを紹介してください。
ruruさん:日記といっても写真がメイン。お花のレッスンやテーブルコーディネートの写真、お料理の写真などをはじめ、主に習い事で撮った写真やお友だちを招いたときの食卓風景などが多いですね。現在通っている習い事は、洋食和食のおもてなし料理にフレンチ、中華、タイ料理、あとお花のレッスンと紅茶、お菓子。写真は以前は習っていましたが、いまは終了しました。
最近は旅行に行く機会も少なくなってきましたが、これまでお出かけした旅の写真などもアップしています。
ほかにも…日々の食卓や、ちょっとした可愛いものなど載せたいものはありますが、わざわざ写真を撮るマメさがないのでほとんど登場しません(笑)。のんびりマイペースに更新しています。

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エキサイトブログ編集部:ブログを通して得たもの、新しい発見は? ブログのよさは?
ruruさん:はじめの頃はコンパクトカメラで撮影していたのですが、だんだん綺麗な写真を残したいと思うようになり、一眼レフを購入。カメラレッスンに通ってそこでお友だりができたり、カメラ女子同士でランチ会の撮影をしたり…、ちょこっと世界が広がりました。でも一眼レフにはまることもなく…、まあだいたい撮れてるからいいか、ぐらいの腕前で止まっています(笑)。

エキサイトブログ編集部:自分をひとことでいうなら、どんな人?
ruruさん:のんびりマイペースなような気がします。スイッチが入るとちゃちゃっと動きます。よく「見た目と中身が違う」と言われますが、いったいどんなふうに見えているのか自分ではよくわからないので(笑)。

c0039735_11414860.jpgエキサイトブログ編集部:会ってみたいブロガーは?
ruruさん:「ruru’s diary」のruruという名前は実家のミニチュアシュナウザーのルルちゃんから取りました。シュナウザー大好きなので、「エッセンmitシュリundティンティンinドイツ」ブログのファンで、シュリとティンティンに会いたいです!

エキサイトブログ編集部:一番好きなこと(モノ)、ハマっていることは?
ruruさん:昔からお洋服と食器と旅行が好きです。ここ最近ハマっているのはグラススタジオの食器。

エキサイトブログ編集部:夢は?
ruruさん:特にこれといってはっきりしたものはないかも…。のんびりこのまま楽しく過ごしたいです(笑)。

エキサイトブログ編集部:おいしそうな料理はもちろん、それを引き立てるテーブルコーディネートがとてもすてきですが、食をトータルで考える楽しみは?
ruruさん:最初にはじめた習い事はフラワーアレンジメントで、今でもお花は大好きです。お友だちに誘われてテーブルコーディネートのお教室に通ってから、もともと食器好きだったこともあり、お友だちを招いてテーブルセッティングするのが趣味に。
お料理教室はお花のレッスンでご一緒していた方に紹介していただいて初めて行ったのが宮澤奈々先生のお教室。モダンでスタイリッシュなテーブルコーディネートやお料理の盛り付けの素敵さに感動し、それからおもてなしのお料理も少しずつ頑張るようになりました。
テーブルコーディネートはいつも色から入って、今回は何色にしようと決めてお花屋さんでお花を選んだり、食器を決めたり。あまりテーマなどは決めません。食器を選んで並べている時が一番楽しい。お料理はそんなに得意ではないのでいつもバタバタです(笑)。よく失敗もします!

エキサイトブログ編集部:フラワーアレンジメントやお出かけ写真など、ライフスタイルを素敵に伝える写真も魅力的ですが、暮らしの中で大切にしていること、自分らしい写真の撮り方や記事アップの際に心がけていることなどがあれば…?
ruruさん:フラワーアレンジメントはたまたまお気に入りのお花屋さんでレッスンをやっていることを知り、行ってみたのがきっかけでそれ以来もう9年くらい通っています。レッスンもお花を楽しむのが目的で厳しくないので続いています(笑)。
写真もそれほどこだわりはありませんが、以前レッスンで習ったことを生かして、お花や料理がきれいに見えるように自然光を使って撮っています。撮った写真は、その場の雰囲気が伝わるよう、何枚か組み合わせたり見やすくレイアウトして楽しんでいます。

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エキサイトブログ編集部:生活の中で大切にしている時間や癒される瞬間などは?
ruruさん:癒されるのは実家のシュナのルルちゃんと遊ぶ時間です。でもルルちゃんの写真はほぼ登場しませんけど…。もうすっかりお年寄り犬で寝てばかりですけどとってもかわいいんです。

c0039735_11441544.jpgエキサイトブログ編集部:数ある記事の中でご自身が気に入っている記事、また、読者に評判だったポストは?
ruruさん:
頑張っておもてなしした時の記事はやっぱり思い入れがあります。

●2012年 06月 18日 Lunch Party お料理
お友だちとランチ会をした時。グラススタジオの食器にピンク&グリーンで思いっきり女の子っぽくコーディネート。

●2012年 01月 21日 Ruru's Christmas Party☆
お友達ご夫婦と我が家でクリスマス会。ブルーのナプキンリングに合わせて、ディナーだったのでモノトーンの大人っぽい雰囲気にしました。

●2011年 11月 14日 Lunch Party
jarsの紫のプレートが主役。ぽってりした木製のナプキンリングを合わせて、お花はグリーンを散らして爽やかに。

●2011年 08月 29日 Asian Lunch Party☆
珍しくタイ料理でおもてなし。この時に使用したグラススジオの食器はすごく気に入っているのに普段はなかなか出番がないのです~洋食器を使ってアジアンテイストに。

旅行の記事の中ではバリ島の写真が気に入っています。ホテルの雰囲気がとっても良くて、フォトジェニックでした。

c0039735_11443790.jpg●2010年 08月 18日 バリ島
●2010年 08月 20日 朝食
●2010年 08月 30日 Bulgari Hotels & Resorts お部屋編
●2010年 08月 30日 Bulgari Hotels & Resorts お部屋編 その2
●2010年 08月 31日ホテル内お散歩

エキサイトブログ編集部:今一番したいことは?
ruruさん:最近遠くへ旅行に行けてないので・・・南アフリカでペンギン見たり、南米のエンジェルフォールやイグアスの滝、ガラパゴスも行きたいです!

エキサイトブログ編集部:最近の気になるニュースは?
ruruさん:ダニー・ボイル監督が演出するロンドンオリンピック開会式。開会式って今まであまり関心がなかったのですが・・・ダニー・ボイルの映画は好きなので今回は観てみたいと思いました。

エキサイトブログ編集部:ブログに訪問してくださる方にひとこと!
ruruさん:つたないブログに遊びに来てくださって本当にありがとうございます!のんびりペースで更新していますが、これからも私のまわりの素敵なものを写真に残していけたらと思います。

エキサイトブログ編集部:ありがとうございました。




【ruruさんのお気に入り&好きなブログ】

セトレボン 
宮澤奈々先生のブログ
お料理の盛り付けや奈々先生プロデュースの食器などは本当に可愛くって大ファンです。

YPSILONの台所 Ⅱ  
写真が抜群に綺麗でいつも美味しそうなお菓子の写真に釘付けです。写真のアングルも参考になります!旅行写真もすごく素敵。

Quel etait la?    
習い事のお写真ももちろんですが、自宅ディナーのセッティングやお料理の記事が好きです♪素敵なライフスタイルに憧れます!

気まぐれdiary*    
雰囲気のある写真とかっこいい編集がとっても素敵。最近更新ないですけど・・・?

エッセンmitシュリundティンティンinドイツ      
可愛いシュナちゃんのお写真とユーモアのある文章が楽しいです!




【ruruさんのライフログ】

最近観た映画で好きなのは

Midnight in Paris [Blu-ray]


「マッチポイント」や「それでも恋するバルセロナ」など、舞台がヨーロッパ、キャストが豪華、ちょっとシニカルなウディ・アレンの映画が好きです。
(公式ホームページ「ミッドナイト・イン・パリ」。)

Kelly Hoppen Interiors: Inspiration and Design Solutions for Stylish, Comfortable Interiors

Kelly Hoppen M.B.E.. / Rizzoli



Kelly Hoppen: Ideas: Creating a Home for the Way You Live

Kelly Hoppen / Jacqui Small



Kelly Hoppenのインテリア本は大好きでほとんど持っています。




【ruruさんのお使いのカメラ&レンズ】

■カメラ/CANON EOS Kiss X3
■レンズ/CANON EF50mm F1.4

ruruさんの「ruru's diary」を読んでみましょう。
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by blog_editor | 2012-07-06 11:48

c0039735_9114330.jpg道端にごろりと寝転がって、気持ちよさそうに背中をすりすり、ごろごろ…。すやすや眠る幸せそうな寝顔、2匹で顔をすり寄せる姿…など。野良ネコたちのかわいい姿は、見ているだけで思わずにっこりしてしまい、心がほっこりあたたまります。
夕日をバッグに寄り添う2匹ネコのシルエット写真は、なんとも言えずほのぼの感がいっぱい。

そんな野良ネコたちのたくましくて愛らしく生きる姿を、やさしい視線でとらえた写真の数々に、「こちらのネコちゃんたちは、本当にかわくて、見ていると癒される!」という読者ファンも大勢います。
今週は、野良ネコたちへの愛が伝わる、「ネコ!いつかは干支に・・・」の猫五右衛門さんに登場していただきました。

エキサイトブログ編集部:いつもご利用いただき、ありがとうございます。ブログをはじめたきっかけは
猫五右衛門さん:従兄が写真ブログをやっていて、それを見て面白そうだったので興味本位ではじめたのがきっかけです。2005年の春頃だったと記憶しています。
それまではお恥ずかしい話、ブログという言葉は耳にしたことはあるものの、実際ブログとはどういうものなのか詳しくは知りませんでした…。「トラックバックって何?」みたいな感じです(笑)。
ブログをはじめた頃、ちょうどデジタル一眼レフカメラで写真を撮る楽しみを覚えはじめた時だったので、それも重なり、あっという間にブログにハマっていきました。
初めてブログに記事を投稿する時は、なぜか妙に緊張しましたね(笑)。と、同時に、投稿された記事・写真が自分のブログに掲載された時、本当にうれしかったのを覚えています。でずいぶんの間、コメントをいただけなかったのは、内緒です(笑)。

c0039735_9122339.jpgエキサイトブログ編集部:ご自身のブログを紹介してください。
猫五右衛門さん:ご挨拶が後になってしまいましたが、「ネコ!いつかは干支に・・・」の猫五右衛門と申します。ピックアップブロガーという大役に完全に落ち潰されている器の非常に小さい僕でございますが(笑)、どうぞ最後までおつきあいくださいませ。

さっそくですが、実際のところ、ネコはなぜ干支に選ばれなかったのでしょうか(笑)? 調べるといろいろな説が謳われていますが、僕が納得する説はございませんでした(笑)。ネコが干支にいないという少しの不満(笑)と、何かの拍子にひょっとしてネコが干支の座に着けるかもという僅かな可能性を信じ(笑)、このブログタイトルにしました。
ネコらしい表情・仕草、それと季節感のあるネコの写真をメインに、写真とはまったく関係ない内容の文章(笑)を絡めながら、ブログに訪問してくださった方が少しでもニコっとなれるようなブログを目指しています。あと、「ネコはちょっと苦手だな~」って思っている方が、ブログのネコの写真を見て「おっ、ネコってかわいいかも!?」と、少しでもネコへのイメージが良い方向へ向えば、また、そういう方が一人でも増えれば、最高ですね!ネコ好きな方はもっと好きになってください(笑)。
   
でも、ひとつだけ少し押しつけがましいですが、野良ネコの写真を見ていただくにあたり、心の片隅に少しだけ留めておいて欲しいことがあります。「野良ネコは毎日必死に一生懸命生きている。」ということです。これ以上のことは書きません。ご理解いただければと思います。

エキサイトブログ編集部:ブログを通して得たもの、新しい発見は?ブログのよさは?
猫五右衛門さん:得たものは、「写真」そのものですね。ブログをやっていなければ、おそらく「写真」は、趣味にならなかったと思ってます。なので、「写真」という一生の趣味ができた喜びが、ブログを通しての一番の収穫です。
あと、出会いというか、つながりを得ることもできました。たくさんのブロガーさんたち、ブログはやっていなくても僕のブログを見て応援してくださる方々、撮影地で出会う方々そして野良ネコたちなど。これからもいろいろな形でつながりが増えていけばうれしいですね。

エキサイトブログ編集部:自分をひとことでいうなら、どんな人?
猫五右衛門さん:自分で言うのも変ですが、総じていい人(笑)。だけど、何事も深読みし過ぎて勝手に空回りする悪い癖がある人でもあります(笑)。

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エキサイトブログ編集部:会ってみたいブロガーは?
猫五右衛門さん:すみません、こればっかりは絞れませんね。つながりのあるすべてのブロガーさんやこっそり覗かせていただいているブログのブロガーさん、皆さんと会ってみたいですね。ブログの雰囲気から伝わるブロガーさんのイメージと実物とのギャップ、とても面白そうです(笑)。あと、撮影している姿そのものも見てみたいですね。

エキサイトブログ編集部:一番好きなこと(モノ)、ハマっていることは?
猫五右衛門さん:ネコや写真撮影は当然好きでハマっているのですが、あえてそれ以外でいうと「愛車」です。そして、その愛車のプチカスタムにハマってます。カスタムと言っても、他人様に迷惑がかかるようなことは一切していませんので(笑)。趣味の世界なので、解りにくいかと思いますが、国産車をヨーロッパテイスト漂う雰囲気の車に仕上げるということを目標としています。プロショップにお願いするばかりでなく、自分でカーオーディオやスピーカーを取り付けたり、車内のインテリアをアレンジしたりと、できることは自分でDIYするということにもハマっています。

エキサイトブログ編集部:夢は?
猫五右衛門さん:夢のまた夢なのですが、ネコの写真集の出版です。「夢は見るものではなく叶えるもの」、女子サッカー澤穂希選手の有名な言葉ですね。僕もいつか必ず叶えたいと思います。

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エキサイトブログ編集部:野良猫たちのかわいい写真にとても癒されますが、猫たちの写真を撮る楽しみや魅力は?また、自分らしい写真を撮るこだわりや記事アップの際に心がけていることなどがあれば…。
猫五右衛門さん:人が顔を洗っている姿はぜんぜんかわくない。でも、ネコが顔を洗っている姿を見るとなぜかかわいい。もっと言うと、ぜんぜん顔なんて洗えてないのにとても真剣に顔を洗ってるネコ。上手く表現できませんが、このへんがネコの魅力なんだと思います。こういう魅力を1枚の写真で表現できたらいいな~って、いつも思っています。
実は、ネコをメインに撮影する前はスナップ写真を撮っていました。スナップ写真を撮影中、野良ネコに出会う頻度が非常に多く、幼い頃からずっと家でネコを飼っていて大のネコ好きということもあり、スナップ写真はそっちのけで知らぬ間に野良ネコを追い続けて撮っている自分がいました。そんなことで、ネコ写真にこだわったブログ「ネコ!いつかは干支に・・・」を2006年3月に開設することにしました。

ブログ開設当時はネコを撮ること・ブログを更新することだけで精一杯、見た人がどう思うとか正直考えていませんでした。上手く撮れない、でもブログにアップしたい・・・そんな葛藤の日々が続きました。そんな中、何気にブラ~っと本屋に立ち寄り動物カメラマン・岩合光昭さんのネコの写真集を手にし購入したことが、今思えば大きなターニングポイントだったと思います。
ネコの自然な表情・四季を感じるネコ・ネコと人との共存、そんな写真の数々に感動し、毎日毎日時間があればその写真集を擦り切れて破れるくらい見続けました。
岩合さんのネコへの接し方・ネコへのリスペクトの気持ち、写真の構図、誰よりもネコ好きになるという気持ち、そういうことを自分なりに理解しアレンジし、失敗を重ねながらも撮り続けて行くうちに、なんとなく自分らしいネコ写真が撮れる様になってきました。
撮る写真と見せる写真は若干違いますが、ブログで掲載するネコ写真は、ネコ目線と季節感のある写真がこだわりですね。見ていただく方が写真の中のネコの気持ちが想像できるような写真であってほしいということで、あえて写真に関してのキャプションは付けてません。ブログ開設当時は、つけていましたが・・・(笑)。でも、写真だけじゃ寂しいので、内容のない文章を添えてます(笑)。

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エキサイトブログ編集部:生活の中で大切にしている時間や癒される瞬間などは?
猫五右衛門さん:1日の終わりに、じっくり・ゆっくり・丁寧にお茶を淹れて飲むことが大切な時間ですね。お茶をのんびり飲みながら、その日1日を振り返る、この習慣はもうかれこれ4年くらいになると思います。煎茶・玉露・かぶせ茶・深蒸し茶など、その日の気分によってお茶を変えます。当然、茶器にもこだわります。不思議なもので、自分の気持ちに余裕がない時はやはりマズイお茶になっていますね。お茶って、深いですよぉ~(笑)。

エキサイトブログ編集部:数ある記事の中でご自身が気に入っている記事、また、読者に評判だったポストは?
猫五右衛門さん:今回ピックアップブロガーをやらせていただくにあたり、改めて過去のブログ記事を振り返る良い機会でもあったので、あえて少し古い写真・記事を取り上げてみました。

●2006年07月01日 「和歌山電鐡 貴志川線 貴志駅
●2006年07月02日 「駅ネコさん
●2007年01月08日 「駅長に会いたくて
誰もが知っている大人気のネコの駅長、和歌山電鐡貴志川線貴志駅のたま駅長。そのたま駅長が駅長になる前の貴重な(?)姿を撮った写真・記事です。当時から落ち着きのあるネコちゃんで、地元の方々と共存していて、そこにはほんと穏やかなゆるーい時間・空間がありました。

c0039735_9175877.jpg●2006年04月06日 「親子
ネコって、素直な愛情表現をカメラの前でも堂々と魅せつけてくれるんですよね。こういう素直な気持ちを魅せつけられるたびに、僕も見習わなければと反省させられます(笑)。
   
●2006年07月27日 「宝石
ネコと人間の心温かな共存模様を記事にさせていただきました。ネコを飼っているお宅一軒一軒すべてにドラマがあるのだと、気づかされたのを覚えています。
   
●2007年02月28日 「友情
シンプルにネコらしさをアピールできた写真だと思っています。と、同時に、この写真を見る度に、シンプルにネコを撮る難しさを逆に感じてしまいます。自分で撮った写真とはいえ、これからもずっと目標の1枚です。

●2007年03月12日 「満開
どれだけ花が綺麗に咲いても、「ネコが主役だ!」と言わしめた、「花よりニャンコ」的な写真です(笑)。大好きな動物カメラマン・岩合光昭さんのHPで開催されていたフォトコンテストでグランプリをいただいた写真です。

●2007年04月21日 「春カゼ・・・
ネコと風邪はつきものきですが、鼻風船を膨らませているネコを生で見たのははじめてでした。写真を撮り続けていると、偶然遭遇する奇跡的な瞬間がありますが、それがまさにこの1枚だと思います。
      
●2008年01月11日 「ネコが立ったぁ!
普段からネコらしい表情・仕草を追い求めて撮っているのですが、この記事の写真に限ってはネコらしくない格好の写真です(笑)。人と接するのが大好きなネコちゃんで、一生懸命遊んでいる時の一瞬の姿を写真に撮りました。とても笑えますね。

エキサイトブログ編集部:今一番ほしいものは?
猫五右衛門さん:ずばりネコ。愛ネコが亡くなってから早3年、幼い頃からネコが家に居るのが当たり前だったので、家にネコが居ないのはやっぱり寂しいです。

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エキサイトブログ編集部:最近の気になるニュースは?
猫五右衛門さん:来月開催されるロンドンオリンピックです。幼い頃からスポーツそのものが大好きで、実はスポーツ記者になりたかったんです(笑)。メダルの数とかも大事だとは思うのですが、そういう表側のことよりも、選手の裏側に隠され人間模様みたいなものがスポーツの魅力なんだと僕は思っています。そのへんを存分に楽しみたいと思います。
ちなみに、注目選手は日本選手のオリンピック最高齢71歳での出場となる馬術の法華津(ほけつ)選手です。あと僕と同世代の選手、女子バレーボールの竹下選手やハンマー投げの室伏選手の活躍も楽しみですね。

エキサイトブログ編集部:ブログに訪問してくださる方にひとこと!
猫五右衛門さん:不定期更新かつコメント欄を閉じている無愛想なブログにも関わらず、いつも訪問・応援していただき、本当にありがとうございます。そして、これからもどうぞよろしくお願いします。
「いっぱい撮ってあげてね。この子たちの生きている証が写真として残るのだから」。いつも撮影する近所の公園で野良ネコたちの世話をしているボランティアの方が僕に言った言葉です。ボランティアの方は何気に言った言葉なのでしょうが、僕はとても深い言葉だと思っています。この言葉を胸に、これからも自分らしく野良ネコを撮っていけたらな~って、思ってます。

エキサイトブログ編集部:ありがとうございました。

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【猫五右衛門さんのお気に入り&好きなブログ】

120
写真から伝わる空気感がたまらないです。写し出された写真・添えられるキャプション・使用カメラ、すべてのセンスに憧れます。

ryonouske's Animal Gallery
動物写真が好きな方なら一度は覗いたことあるブログではないでしょうか。ピックアップブロガーにもニ度登場されています。ブログをやりはじめた頃からお世話になっていまして、当時からryonouskeさんの撮る写真にいつも刺激を受けつつ、いつかryonouskeさんの様な写真を撮りたいな~と勝手に目標にさせていただいていたのですが、追いつくどころか、あっという間に雲の上の存在に・・・(笑)。

まちかどカメラ
スナップ写真のレベルの高さが圧倒的です。作品作りに対する考え方などとても勉強になります。本館サイトのフォトギャラリーは必見です!

建築写真専門tonomophoto+
プロの建築写真カメラマンである従兄のブログです。多忙のようで今は少しブログは休憩中みたいですが、気まぐれな方なので、そのうちアップして下さると思います(笑)。過去記事のハイレベルな写真の数々、必見です!

Macchinaの公式ブログ
紹介させていただいたブログの中で唯一写真ブログではありません(笑)。愛車がお世話になっている車のプロショップのブログです。車のユーロメイクに興味がある方は必見のブログです。どんな車でもハイセンスに仕上げてしまう代表様のセンスは圧巻です!




【猫五右衛門さんのライフログ】

最近買ったものではありませんが、今でもずっと見たり聞いたりしているお気に入りの写真集とCDアルバムを紹介します。

ちょっとネコぼけ

岩合 光昭 / 小学館


数ある岩合光昭さんのネコの写真集で最も開いた写真集です。僕のバイブル的1冊です。

野良っ猫 街っ猫

藤範 智誠 / ジュリアン


ネコをここまで近くに感じれる写真集は見たことありません。ネコを撮るアングルの低さと魚眼レンズの使い方の奥深さに脱帽しました。今でも影響を受け続けている1冊です。

DAMN HERO

TOTALFAT / KRE


車の中で音楽を聴くことが多いのですが、ここ1年はほとんどこのアルバムです。邦楽ロックで今1番好きなバンドです。とにかく「格好いい!」のひと言です。




【猫五右衛門さんのお使いのカメラ&レンズ】

■カメラ/Canon EOS40D &EOS7D
■レンズ/Canon EF-S17-55mm F2.8 IS USM
  Canon EF85mm F1.8 USM
  Tokina AT-X 107 DX Fisheye 10-17mm F3.5-4.5(IF)


猫五右衛門さんの「ネコ!いつかは干支に・・・」を読んでみましょう。
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by blog_editor | 2012-06-16 22:16

c0039735_18403599.jpgふんわりとやさしい光に包まれたパステルトーンの花々や美しい空や海の写真に、心の思いをつづった詩を添えて…。「羽のように…あなたのところへ…ふわりと飛んでいきたい…」「大切なあなたへ…心はいつもつながっているよ」と語りかけるような詩からは、大切な人を思う気持ち、女性らしい淡~い恋心が伝わってきます。

そんな素敵な写真と心の詩から生まれる独特な空気感が、読む人の想像を膨らませてくれるコラボレーション。添えられた詩によって、ひとつひとつの写真にストーリーが生まれるようで、お互いがより引き立っているような気がします。

今週は、心を穏やかに包んでくれるような癒しの写真と詩のコラボを楽しんでいらっしゃる、「心color あなたに伝えたい・・・」のkokorocolorさんに登場していただきました。

エキサイトブログ編集部:いつもご利用いただき、ありがとうございます。ブログをはじめたきっかけは?
kokorocolorさん:こちらこそ、いつもお世話になりましてありがとうございます!
このブログをはじめたきっかけは、自分が撮った写真とつづった詩を組み合わせて記録として残していきたいと思ったからです。いつか月日がたち、以前書いた記事を見ながら、その頃の気持ちを思い出してみたいと思っています。

エキサイトブログ編集部:ご自身のブログを紹介してください。
kokorocolorさん:「心で感じた時」に写真を撮り、「心で感じたまま」に詩をつづっているブログです。
「心color あなたに伝えたい・・・」というタイトルは、心から感じた思いをブログを見に来てくださる方に少しでも伝えられたらいいな、という気持ちを込めてつけました。
「心から」ではなく「心color」にしたのは、このブログをはじめる前から「心color」をテーマに写真を撮っていたからです。

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エキサイトブログ編集部:ブログを通して得たもの、新しい発見は? ブログのよさは?
kokorocolorさん:ブログをはじめる前は写真を撮ってきても誰かに見ていただくという機会がありませんでしたが、ブログをはじめることにより、いろいろな方に見ていただくことができ、そして、コメントで写真や詩の感想をお聞きすることができるのは、とってもうれしいことだと思っています。
今までブログを通じてお知り合いになった方もたくさんおられますが、たとえお会いする機会がなかったとしても、体調を気遣ってくださったり、つらいことがあったら親身になって相談に乗ってくださったり、人の温かさをいっぱい感じさせていただいてます。これからもいろいろな方とお知り合いになって、楽しくブログを続けていけたらいいなと思っています。

エキサイトブログ編集部:自分をひとことでいうなら、どんな人?
kokorocolorさん:私をひとことでいうと…。う~ん、ひとことではいえない複雑な人です(笑)。
人見知りをするので、見た目は大人しい感じですが、慣れるとよくしゃべります。

エキサイトブログ編集部:会ってみたいブロガーは?
kokorocolorさん:人気ブロガーの「happy *riko* PHOTO COLLECTION
のrikoさんです。お写真もとっても素敵でブロガーの憧れ的存在のrikoさんですが、記事もコメントもとっても明るく元気な方です。以前、写真家「米 美知子」さんの写真展を見に行った時に、米さんが「rikoさんにお会いしたことないんですか?とってもパワフルな方ですよ。っておっしゃっていたので、ますますどんな方なのかお会いしてみたくなりました。

エキサイトブログ編集部:一番好きなこと(モノ)、ハマっていることは?
kokorocolorさん:いま一番、楽しみにしていることはロードバイクに乗ることです。
ロードバイクは、昨年に乗りはじめて初心者なのですが、自分のペースでのんびり景色を見ながら、季節や風を感じて走っている時に幸せを感じます。あと運動不足も解消できるので一石二鳥です。
上り坂は苦しいのですが、その先の下り坂は快適です。
この間、ふと「人生と同じだな~」って走りながら思いました。「苦しいこともあれば楽しいこともある…」そう思ってがんばろうって思いました。
ロードバイクに乗りながらそんなこと考えてる人いるのかな~(笑)。

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エキサイトブログ編集部:夢は?
kokorocolorさん:私の夢は、「心color」をテーマに写真と詩で個展をすることです。
まだ、10枚ほどしか写真が撮れていませんが、いつか30枚くらい撮れたら、どこかで個展をやりたいです。その時には、ぜひ見に来てくださいね。って、まだまだ先のことになると思いますが…。
あと、自分の写真を使って物語を作り、一冊の本にしてみたいです。こちらも夢物語ですが、いつか形にできたらいいなっと思っています。

エキサイトブログ編集部:とても心に残るやさしい詩と写真が魅力的ですが、写真を撮る楽しみ、その写真に詩をつけてみようと思ったきっかけや、詩と写真のコラボを考える楽しみは?また、改めて自分らしい写真を撮るこだわりや記事アップの際に心がけて、などがあれば…。
kokorocolorさん:写真をはじめたきっかけは、きれいな風景を見てこの瞬間を写真として残しておきたいと思ったからです。はじめの頃は、風景がきれいなところを探しては写真を撮りに行ってたのですが、人気のあるきれいな風景が見られるところには、たくさんの方が来られてますし、私のとなりで写真を撮っておられる方と私の写真は同じ時間に同じ場所にいれば、あまり変わりのない写真を撮ってるのでは?と思いはじめました。
「私らしさってなんだろう…」その時からいろいろなことを考えるようになりました。私が撮ってる写真が「私らしい写真…」なのかどうかは私にもわかりませんが、私が好んで撮っている写真だということは自分でもわかります。
こんな私ですが、今、写真を撮っている中で、特に大切にしているのは、「空気感」です。その場所にいるかのような「空気感」を伝えるために、空間を入れています。
私にとってこの空間は大切な表現方法です。朝に撮った写真なら「朝の静かで冷たい空気」、春の暖かい日に撮った写真なら「春のあたたかな風」…のようなイメージです。

そして、写真に詩をつけることによって、いろいろなことを思ったり感じたりしながら、写真を見ていただけたらうれしいなっと思っています。
よく、「写真が先なのか詩が先なのか?」というご質問をいただきますが、それぞれに違います。
詩をイメージしてから写真を撮りに行くこともありますし、写真を見て詩を書くこともあります。これからも、なにかイメージをしながら写真を撮り、詩を書いていきたいと思っています。

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エキサイトブログ編集部:生活の中で大切にしている時間、癒される瞬間などは?
kokorocolorさん:今、生活の中で大切にしているのは、ひとりになる時間です。
今日はこんなタイトルで詩を書いてみよう…と思ったときに、頭の中でいろんなことをイメージしたりします。音楽を聴いたり、本を読んだりしながら、ふと頭に浮かんできたキーワードを忘れないうちにノートに書いたりしています。

エキサイトブログ編集部:数ある記事の中でご自身が気に入っている詩と写真の記事、また、読者に評判だったポストは?
kokorocolorさん:★2011年9月14日 「つながっているよ・・・
このブログをはじめてすぐに皆さんからあたたかいコメントを頂いて、会ったことがなくても、心はつながっているんだなって感じました。そんな思いを遠距離恋愛をしているふたりの気持ちに置き換えて詩を書いてみました。この記事は先に詩を書いて、イメージに合った写真を探しました。

★2011年10月3日 「優しさあふれる場所・・・
色合いが好きで撮った写真です。この写真は撮っている時にタイトルが頭に浮かびました。
鮮やかで派手な色合いの中に優しさを感じて頂けたらという思いでこの詩を書いてみました。

★2011年11月19日 「君のために・・・
詩を書いているうちに、男性的な視線で書くほうが書きやすく感じることがたまにあり、この詩も男性の立場で詩を書いてみました。
この記事は写真を選んでから、詩を書いてみました。

★2011年11月30日 「IF
もしあの時に・・・そんな思いは誰でも持つと思いますが、恋愛感情での「IF」なら・・・、もし出逢う順番が違っていたら・・・ふたりの運命はどうなっていたんだろう・・・。
そんなことを考えながらイメージを膨らませていきました。普段は写真に対するコメントが多いのですが、この日は詩に対するコメントも多かったので、うれしかったです。

★2011年12月22日 「君の瞳に・・・
普段は自然の写真をアップすることが多いのですが、クリスマス前ということで、イルミネーションの写真をアップしてみました。自信がなかったのですが、皆さんに褒めていただいて自分でもこの写真が好きになりました。

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★2012年3月25日 「春の夢・・・
「空気感」を大切にして撮った写真です。この写真はお気に入りの写真だったので、皆さんから褒めていただいてとてもうれしかったです。

エキサイトブログ編集部:長い休日があったら何をしたい?
kokorocolorさん:長い休日があったら、カメラを持って電車で旅をしてみたいです。自由気ままに、時間を気にすることなくただのんびりと…。

エキサイトブログ編集部:最近の気になるニュースは?
kokorocolorさん:大飯原発再稼動のニュースです。近くに住んでるので、どのような結果になるのか気になります。

エキサイトブログ編集部:ブログに訪問してくださる方に改めてひとこと!
kokorocolorさん:いつも見に来てくださり本当にありがとうございます。
温かいコメントをいただき、心から感謝しております。
コメントのお返事が遅くなるときもありますが、お返事は必ずさせていただきたいと思っています。こんなブログですが、これからもどうぞよろしくお願いします。
偶然、私のブログを見てくださった方も気軽にご感想などをお聞かせいただけるとうれしいです。

エキサイトブログ編集部:ありがとうございました。

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【kokorocolorさんのお気に入り&好きなブログ】

yotuba photo life
よつばさんのお写真は、自然でとてもやさしい色合いです。
マクロで撮られたやさしいふんわりとしたお花のお写真がとても好きで、いつも楽しみに拝見させていただいています。

にょろにょろ日記
ほんわかとして、とても心癒されるブログです。
日々つづられているやさしいご主人のお話など、記事を拝見しているだけでやさしい気持ちになれます。

HANAZONO
HANAZONOさんのお写真は、雰囲気があってとても惹かれるものがあります。
どんなお写真がアップされるのかいつも楽しみに拝見させていただいてます。

松之山好日
松之山の棚田や美人林の風景のお写真をアップされてるブログです。
何度かこの場所に行ったことがあるので、今の季節の風景を楽しみに拝見しています。

sudigital afterimage
独特の雰囲気を持っておられる素敵なお写真をこっそりと拝見しています。




【kokorocolorさんのライフログ】

僕等がいた (小学館文庫)

高瀬 ゆのか / 小学館


一途に人を好きになる気持ちが描かれている純愛映画だと話題になっていたので、読んでみました。久しぶりに読む恋愛小説ですが、よかったと思います。

だから優しく、と空が言う

中島 未月(文) / PHP研究所


きっかけはHABUさんの空の写真が好きだったので、購入しましたが、お写真とお言葉が心にすぅっと入ってきて何か心の中に余韻が残っているような感覚になりました。
とてもお気に入りの本です。

Separate Ways 君のいる場所

ジミー / 小学館


素敵な絵とせつなく温かい気持ちになれる本だと思います。




【kokorocolorさんがお使いのカメラ、レンズ】

●カメラ/CANON EOS 5D
      CANON PowerShot S90 
●レンズ/CANON EF70-200mm F2.8L USM
TAMRON 90mm F2.8 MACRO

kokorocolorさんの「心color あなたに伝えたい・・・」を読んでみましょう。
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by blog_editor | 2012-05-16 21:31

c0039735_15471620.jpgやわらかい光に包まれて、ふんわりとやさしい色合いが心を癒す桜をはじめ、淡いグラデーションがまるで絵画のように静かな時の流れを感じる美しい沼の写真など。どれをとっても、光の捉え方がとてもやさしげで、見る人の心にも穏やかで心地よい風を運んでくれます。
夢の中に迷い込んだようなファンタジックなムードや淡い色合いが独特な雰囲気を作っています。

そんな、散歩の途中で出会った季節の花々や身近な風景、幸せそうな人たちの風景などを、女性らしい繊細な感性でとらえた写真にうっとり。ファインダー越しに、すてきな風景に出会えたことに感謝の気持ちをこめて、ていねいに切り撮っているような印象が伝わってきます。
今週は、日々出会えた風景と見てくださる読者に「ありがとう」の思いを込めて写真を撮り続ける、「*thank you*」のmawa-photoさんに登場していただきました。

エキサイトブログ編集部:いつもご利用いただき、ありがとうございます。ブログをはじめたきっかけは?
mawa-photoさん:今回、お声がけいただいたことを、とても光栄に思っています。本当にありがとうございます。
ブログをはじめたきっかけは、ひと言で言えば、自分の写真を保存するアルバム代わりにはじめた、ということになると思います。
私は撮った写真を整理らしい整理もせず、パソコンや外付けハードディスクに入れっぱなし。だから、昔の写真を見返してみたいと思ったら、その都度、ファイルを開いて探さなければなりません。面倒な作業はなしで、お気に入りの写真をいつでも簡単に見る良い方法は何かないかしら…と思っている時にブログを利用することを思いついたんですよ。

エキサイトブログ編集部:ご自身のブログを紹介してください。
mawa-photoさん:改めてそう言われると、なんだかとっても照れくさいですね。こちらでお世話になって、もう2年半にもなりますが、未だに何のポリシーもなく、また目指すものもないままに、ただ楽しんで撮った写真を気ままにアップしているだけのブログですから…。
あえて言えば、お花や、近くの沼へ出かけてのんびり撮った写真専門のブログでしょうか。
千葉の田舎に住むおばさんが、難しいことは考えず、のんびりお気楽に撮った写真ばかりですから、ほんのちょっと写真を見ていただきて、ほんのちょっぴり心がやわらかくなっていただけたら、うれしいな…と。

当初は「自分のため」のブログだったものが、訪問してくださる方が増えるにつれ、いつしか、「みなさんが笑顔で見ていただける写真を撮りたい」「そんな写真がいっぱいのブログにしたい」…なんて、生意気なことを実は密かに思っていたりもするんですけどね(笑)。

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エキサイトブログ編集部:ブログを通して得たもの、新しい発見は? ブログのよさは?
mawa-photoさん:自分のお気に入り写真を簡単に投稿できて、好きな時にその写真を見ることができる。ブログは最高に便利な写真保存サイトだと思っています。
数あるブログの中でもexciteさんはシンプルで、扱いやすく、また投稿する写真の画質をそれほど落とさずに表示できるのがいいですね。

ブログをはじめたのは2009年の9月からですが、それ以前の写真も自分の記録として投稿しました。これは見ていただくことを想定していなくて、あくまでも自分の記録としての写真です。その一つ一つが今の自分に繋がっていると思えるので大切に残しているんです。
一眼レフを購入したのは2005年の秋ですが、当初はあまり熱心には撮影していませんでした。あの頃、それ以前からやっていた陶芸とビーズで作るアクセサリーに夢中になっていましたし、二つのボランティアにも参加し忙しくしていたので、カメラは二の次だったんですね。
撮影に行っても、ほんの少し撮って終わってましたしね。想像以上に写真は下手だし、機械音痴でカメラも使いこなせない。そんな時、友だちから写真教室に行くことを勧められ、少しずつ撮る回数が増えたように思います。
そうして、増え続ける写真の整理に困り、ブログを開くことになったわけですが、「自分が見る、自分のためのブログ」だったのが、次第に見ていただけることに喜びを感じるようになり、「もっと上手になりたい」「そのためには、もっと勉強して、もっとたくさん撮りに行かなきゃ」…とすっかり本気モードに変わってしまいました。今では陶芸もビーズもやめちゃって、カメラオンリーです。

ブログをはじめていなければ、そして、何より訪問してくださる方がいなければ、飽き性な私のことですから、写真の魅力を知らないままで終わってしまっていたかもしれません。
それから、ブログを通じてお友だちがたくさんできたことは、想定外の喜びとなりました。
あと、これも意外な効果だったんですが、嫁いだ娘が毎日私のブログを見て、元気に過ごしていることを確認しているんですよ(笑)。
そんなこんなで、まだまだexciteさんでお世話になると思いますので、よろしくです。

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エキサイトブログ編集部:自分をひとことでいうなら、どんな人?
mawa-photoさん:主人に「形容詞の人」って、言われています(笑)。
「きれいー!」「すてきー!」「かわいいー!」「おいしいー!」「ほしいー!」などなど、感情表現が形容詞ばかりなので(笑)。

エキサイトブログ編集部:会ってみたいブロガーは?
mawa-photoさん:娘夫婦が子猫を飼いはじめてから、拝見しているブログ『ネコ! いつかは干支に・・・』のnekogoemonさん。ブログに登場するノラちゃんたちのかわいいこと。
大の猫好きだから撮れる写真だと思いますが、でも、nekogoemonさんがどんなふうに猫に接し、写真に収めていらっしゃるのか、お会いするのは恥ずかしいので、こっそりwatchingしてみたいです(笑)。また、添えられているほんわかムードの文章がこれまた心地よくてツボです。

エキサイトブログ編集部:一番好きなこと(モノ)、ハマっていることは?
mawa-photoさん:はい、三度の飯よりカメラ!で、ございまする。

エキサイトブログ編集部:夢は?
mawa-photoさん:ボケずに、左うちわの老後(笑)。

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エキサイトブログ編集部:季節感を感じる花や風景など印象に残る写真が魅力的ですが、写真を撮り始めたきっかけや写真を撮る楽しみや魅力は? また、自分らしい写真を撮るこだわりや記事アップの際に心がけて、などがあれば…。
mawa-photoさん:婦人雑誌でやわらかな雰囲気のお花の写真を見た時、「私もこんな写真を撮ってみたい」と思ったのですが、そのことが写真をはじめるきっかけになったかもしれません。
あれから、写真をはじめてもう7年近くになります。といっても、はじめて2、3年は熱心ではありませんでしたが、今は暇を見つけてはカメラを持って出かけて行きます。
好きな被写体にカメラを向けている時、何もかもを忘れて無心になれるんですね。
誰も入り込めない私だけの世界。嫁でも妻でも母でもない、年齢も性別も関係がない。すべてのしがらみから開放され、素の私になれる瞬間を与えてくれる…。そんなカメラの魅力に今はとりこです。

ただ、スランプというか、何を撮っても楽しいと思えない時もあったんですよ。その時、なぜこんな思いになってしまうのか、よくよく考えたら、自分の撮った写真と人の写真を見比べては落ち込んでいたことに気がつきました。
そのことを反省し、それ以来人と比べることをやめ、「自分が撮りたいものを楽しんで撮る」「とにかく、楽しもう」と徹するようになってからは、気持ちも楽になり、カメラがますます好きになりました。もしかしたら、「楽しんで撮る」こと、それが私の「こだわり」かもしれませんね。

記事アップで心がけていることは、ブログに負の感情は出さない、ってことかな。楽しい気分で写真を見ていただきたいと思っていますので、添える文章にマイナスな感情表現は避けるようにしています。負の感情は他に主人とかにぶつけていますから、それで十分なので(笑)。

c0039735_15491552.jpgエキサイトブログ編集部:生活の中で大切にしている時間や癒される瞬間などは?
mawa-photoさん:大切にしている時間…、特に意識したことはないので、すぐには思いつかないのですが、「一日一生」そんな思いで暮らすことを心がけています。
あまり、質問の答えになっていませんが、一日一日を大切に暮らすってことでしょうか。
癒される瞬間…は、やっぱり家族や友だちとのおしゃべり。そして、美味しい食事かな。あっ、それと大きい声を出して笑っている時ですね(笑)。

エキサイトブログ編集部:数ある記事の中でご自身が気に入っている記事、また、読者に評判だったポストは?
mawa-photoさん:●2009.04.08 [霧の舞台]
現在も、撮らずにはいられない今井の桜。この朝、一期一会と思えるほどの素晴らしい霧が出たのに、まだまだ未熟だったために、絞りも露出も構図もでたらめな写真になってしまい、今も残念でならない写真です。

●2009.11.08 [眠れぬ夜]
自宅近くのスーパーの明かりを背景に、綿毛を重ね撮り。構図や丸ボケの大きさにこだわり撮った、初めてのお気に入り写真。
もちろん完ぺきな写真ではありませんが、先輩にお褒めいただいた、今も好きな写真です。

●2009.12.07 [優しさに包まれて]
一番やさしげな色が出た印旛沼の朝でした。これまでにも美しいと感じる夜明けに幾度も出会いましたが、薄紅色のグラデーションが地平線いっぱいに広がったこの美しい朝が、今も脳裏から離れません。

●2010.10.29 [ゆるい時が流れる場所]
ふなばし三番瀬海浜公園は私の大好きな癒しの場です。
ここも昨年3月11日の東日本大震災で大きな被害を受け、長い間立ち入り禁止となっていましたが、今年4月20日から潮干狩りが再開される予定とのこと。写真に撮ったこののどかな風景にまた会えると思うと感慨ひとしおです。

エキサイトブログ編集部:今一番ほしいものは?
mawa-photoさん:「CANON EOS 5D Mark III」。現在の半値にまで下がったら買います。って、いつのことやら。

エキサイトブログ編集部:ブログに訪問してくださる方にひとこと!
mawa-photoさん:つたない写真ばかりのブログに訪問してくださるみなさま。ただただ、感謝の気持ちでいっぱいです。
みなさんが見てくださるおかげで、ものぐさな私に、撮影に出かける元気とパワーが生まれます。
これからも、みなさんに背中を押していただきながら頑張っていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

エキサイトブログ編集部:ありがとうございました。

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【mawa-photoさんのお気に入り&好きなブログ】

ご紹介したいお友だちブログがたくさんあり、5つに絞り込めなかったので、おつきあいはないけれど、最近、頻繁に拝見しているブログを挙げさせてもらいました。仲良しブロガーのみなさん、ごめんなさい。

[ FOTO CYCHEDELICO ]
foto_cychedelicoさんの瞳に写るものはすべて美しい写真になりうる…。そう思えるほど、どの作品もハイセンスで魅力的。プロでも撮れないと思えるような美しい写真が目白押しで、そのクオリティーの高さには驚きです。
尊敬と憧れのまなざしでいつも作品を拝見しています。


[ プラハExpression ]
チェコの写真家と言えばJiri Vsetecka。彼の写真集を一冊だけ持っていますが、sklife2007さんが撮る写真はまるで、Jiri Vseteckaの世界を覗いているようです。
ブログを拝見するようになって、チェコの首都プラハが今一番行ってみたい所になりました。

[ ネコ! いつかは干支に・・・ ]
ノラちゃんの写真なら、このブログ以外には考えられません。

[ Nature Photo Mind ]
絶品のネイチャーフォトがいっぱい。風景写真を撮っていらっしゃる方ならもちろんのこと、そうでない方も一見の価値ありです。

[ K's Photo Note ]
どこにでもあるような何気ない風景や野の花の写真ブログ。でも、ksphotoさんがそれを写真にするとやさしさに溢れた素晴らしい作品になります。
年明けから更新されていませんが、折に触れ、過去の作品を拝見しては楽しませていただいています。また、素敵な作品が投稿される日を楽しみにしています。




【mawa-photoさんのライフログ】

読書が大好き。それが主人との共通の趣味だったほどですが、今は書店に行くと、真っ直ぐにカメラ雑誌のコーナーへ。それに、時間があればカメラを持って外へ飛び出してしまいますから、随分本を読まなくなりました。ただ、電車を利用して出かける時は必ず単行本を持参しています。
最近は向田邦子さんのエッセイが多いです。
どれも昔々買った本ですが、今も古さを感じない向田さんの文章が大好きで引っ張り出してきますよ。品のあるユーモアと、お人柄が大好きな向田さんのやさしさがそこここににじみ、読み進めるほどに、口角が上がって行きます。今現在も存命であれば、どれだけの名作が生まれたことでしょう。残念でなりません。

向田邦子全対談 (文春文庫 (277‐7))

向田 邦子 / 文藝春秋


今は、この「向田邦子全対談」を読んでいます。向田邦子さんのトークマジックに遭うと、口の重いお方ですら、ご自分を赤裸々に語ってしまうようで、とても興味深く読めますよ。

父の詫び状 (文春文庫 む 1-1)

向田 邦子 / 文藝春秋


向田邦子さんの本のを読んだことがない方には、この一冊もおすすめ。彼女の名声を不動のものにしたこの随筆。夜ベットの中で読んだら、ほっこりした気持ちで眠りにつけますよ。




【mawa-photoさんがお使いのカメラ&レンズ】

●カメラ/EOS 5D Mark II(メイン)、EOS 7D
●レンズ/花撮りに、CANON EF70-200mm F2.8L IS USM とSP AF180mmF/3.5 Di LD[IF] MACRO1:1
広い花畑用に、CANON EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM
風景撮りに、CANON EF24-105mm F4L IS USM、CANON EF16-35mm F2.8L II USM、CANON EF70-200mm F2.8L IS USM

mawa-photoさんの「*thank you*」を読んでみましょう。
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by blog_editor | 2012-04-18 15:49

c0039735_1675813.jpgまんまるお目目とぺろっと出した舌、ひょうきんな表情がとっても愛らしい、フレンチブルドックのボスちゃん。見ているだけで、こちらまでにんまりしてしまい、心がほっこり癒されます。
そんなボスちゃんのかわいい写真や四季を伝える盛岡の風景などとともに、穏やかな日々をつづった「まんまるボス外伝」のbulltatsさん。
昨年3月11日の東日本大震災では、ご実家が被災され、一度にたくさんのかけがえのないものを失ってしまいました。
津波で最愛のご両親を失った遺族の思いは、計り知れないほどの悲しみや無念さがあると思いますが、そんな辛い思いを抱えながらも、明日に向かって一歩ずつ歩んでいる前向きな姿が、bulltatsさんの写真や文章から伝わってきます。
その写真を通して、「平穏無事に、毎日過ごせることがどんなにありがたいことか」、「改めて命あることに感謝したい…」と感じる読者が多いのではないでしょうか。

震災から1年を迎えた3月は、震災特別編として、被災地支援に力をそそいでらっしゃるブロガーのインタビューをご紹介しましたが、3月最終更新の今回は、そんな「まんまるボス外伝」のbulltatsさんにご登場いただき、ブログのご紹介とともに、震災でご家族を失った遺族の立場から、3・11の「あの日」のこと、そして、震災から一年の間のさまざまな思いや、一年を迎えた今の気持ちについて、とても正直に語っていただきました。

エキサイトブログ編集部:いつもご利用いただき、ありがとうございます。さっそくですが、ブログをはじめたきっかけは?
bulltatsさん:はじめまして!こちらこそ!今回はピックアップブロガーに選んでいただきありがとうございます。
私がブログをはじめたきっかけは、私の妻が先に我が家のフレンチブルドッグ「ボス」の日常をつづるブログをやりはじめたんですが、そっちとは違うボスの表情やエピソードを私なりの表現で載せてもっともっとボスのことを知って欲しかったからでした。

c0039735_16101915.jpgエキサイトブログ編集部:ご自身のブログを紹介してください。
bulltatsさん:おもにフレンチブルドッグ「ボス」の表情や私の興味あること、今現在住んでいる岩手県盛岡市の街の様子など自分で撮った写真を載せているブログです。私自身はただの写真好きなサラリーマンなんですが、自分が撮った写真を見ていただいて、ボスはもとよりフレンチブルドッグを「かわいい」と思ってもらったり、僭越ですが、それをきっかけに犬そのものを好きになっていただけたらうれしいと思ってます。それと写真に映る盛岡の街並みとかご覧いただき、盛岡をはじめ、岩手県に興味を持っていただけたら幸いですね。

岩手といえば、昨年2011年3月11日に東日本大震災津波により言葉につくせないほどの被害があったんですが、私の実家も被災しており、ここ一年はブログでもそのことについての記事が中心となっております。震災のことは後ほど詳しく話しますが、被災後の自分の胸の内などブログ記事につづっておりました。

エキサイトブログ編集部:3.11の東日本大震災ではご実家が被災され、ご両親が命を落とされましたことを読ませていただきました。ご両親のご冥福をお祈りいたします。震災が起こった「あの日」、bulltatsさんご家族に起こったこと、「あの日」を境に変わったことをお話しいただけますか?
bulltatsさん:ありがとうございます。あの日私は、会議出席のため宮城県仙台市へ出張しておりました。ホテルの会議室で地震に遭い、私自身も避難所でひと晩過ごしました。
妻とボスは、盛岡市内の自宅で無事。近くに住む妻の両親、当時北海道にいた妹、盛岡にいる弟も無事でした。津波被害が甚大だった大槌町など沿岸部にいる叔父、叔母、従妹たちも無事でした。
実は、この時、大地震発生の14時46分から15時前の間に、北海道にいる妹が実家に電話をしたら母に繋がったそうなんです。「大丈夫か?」との妹の問いに「大丈夫じゃない!早く逃げないと!」と母はそう言い残して電話が切れたんだそうです。
その後どうなったのか…本当のことは誰もわかりません。
岩手県大槌町にある実家建物は、津波により完全に流出し、跡形も無くなったことを知り、そしてその大槌町に住んでいた両親の安否の確認ができない日が続きました。
その間、多くの方々が私の両親の安否確認に動いてくれました。本当にありがたかったです。

あの日以来、被災地にいて命が助かった叔父、叔母、従妹や親友と連絡を取り合うことが増えましたし、そして行動を共にして盛岡から被災地に何度も足を運んだ弟、それを支えてくれた妻、疲れを癒してくれたボス…大切な人たちとの絆というか、つながりのようなものが今までに増して太く強くなった気がします。
しかし、両親はきっとどこかで生きていると信じていたのですが、無情にも時は過ぎていきました。
そして…、被災後行方不明だった父の遺体を4月8日に確認、DNA鑑定等により8月31日に母の遺骨を特定しました。死亡日はともに平成23年3月11日…。私は、津波により一度に父と母を亡くしてしまいました。

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エキサイトブログ編集部:ご実家が津波で跡形もなくなったこと、最愛の家族を失った悲しみは言葉ではいい表せないと思いますが、その知らせを受けたときの心境や当時の思いはどのようなものでしたでしょうか?
bulltatsさん:仙台の避難所にいた時は、情報が少なかったものですから岩手にいる家族のことが心配で、「盛岡はどうなってるんだろう?」、「大槌町にある実家は津波でどうなったんだろう?」と…。でも、仮に建物は被害にあってもみんな命は大丈夫!そう信じ、自分に言い聞かせていました。
翌日、仙台から岩手に戻ることができました。そして、数日両親が、死亡者として「見つからないこと」に安堵していましたが、それ以降は、避難者名簿に両親の名前がなく「見つからないこと」にあせり、不安を強く感じてきました。「見つけたい」のは何なのか、頭の中が複雑になりました。しかし、行方不明のまま時間がどんどん過ぎていくうちに、徐々に生存の可能性が少なくなってきたと感じる心の変化も有り、「せめて遺体だけでも見つけたい…」という気持ちになっていったのも正直なところです。
 
エキサイトブログ編集部:…そして、3・11の大震災から1年たったいまの思いは?
bulltatsさん:この一年、さまざまなことがありました。両親の生存への希望と絶望、そして遺体を見つけ出すこと。「なんとしても見つけ出したい!」その思いで自らを鼓舞していたような気がします。
9月におかげさまで葬儀を営むことができたんですが、それまでの半年間突っ走ってきた感があっただけに、あらためて悲しみとか喪失感におそわれたような気がしました。
こんな話をして申し訳ないのですが、その悲しみや喪失感によりぽっかり開いた心の穴は、埋まるどころか拡がる一方なんです。突然、一度に失ったたものが多すぎて実感する余裕がないというか…。両親が亡くなったこともなんですが、町が消失した、家も無いし、あの街角も無い、そんなことが重なり喪失感を大きくしているような気がします。時間が辛さを薄めてくれるはずなんですが…もう少し時間がかかりそうです。

先日の3月11日は、大槌町主催の合同慰霊祭に参列するのも目的のひとつだったんですが、墓参りと実家跡地にも行ってきました。あの日親父とおふくろがいたその場所に立ちたかった。助けられなかった無念さを謝るとともに安らかな眠りを祈りたかったんです。
自分たちが住んでた家だって家族の一員のようなもので、「ありがとう」を言いたかった。確実に私たちはここで生活していた。しかし、復興への過程の中でこの跡地は、かたちを変えていくでしょう。被災後実家は、こんなことになっていたってことを風化させないためにもあえて写真にも残そうと思いました。
そんなわけで、心の中に辛さは残ってますが、その一方で多くの方々に支えられた一年でもありました。また、支えあい励まし、元気づけあえる家族や仲間がいる自分は幸せ者だと感謝しております。

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エキサイトブログ編集部:bulltatsさんの震災関連の写真&文章からは、被災された方々、遺族の悲しみや無念さに胸がつまりますが、その一方で、命あることのありがたさ、前を向いて歩いていく強さを感じ、頭が下がる思いがしますが、写真を通して伝えたい思い、読者のみなさんに感じてもらいたいこと、訴えたいことなどをお話しくださいませ。
bulltatsさん:いえいえ、まったく強くないですよ!でも、生かされているものとして、少しずつでもいいから「前に進まなきゃならない…」そう思っています。
写真で伝えたいこと…。今回の震災に関することでしたら、津波による被災の悲惨さです。当たり前のように感じる生活は、自然の猛威の前にいとも簡単に崩れてしまうこともある、ということを伝えられたら…と思いました。だからこそ平時であることに感謝しなければならないんだと思います。
読者のみなさんには、今回の東日本大震災津波のことを「風化させない」という思いを感じていただけたら幸いです。 
被災地が復興に向かっていく上でも、風化させないことのひとつの応援になるのではないかと思いますし、自然災害によって家族を失うことが辛いということも風化させたくないと思っています。

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エキサイトブログ編集部:ブログを通して得たもの、新しい発見は? ブログのよさは?
bulltatsさん:今回の震災でなんですが、仙台の避難所にいて携帯電話が繋がらず、自分の安否を伝えることができなかったとき、とっさにブログに気づき、3月11日17時55分に記事投稿を使って無事を伝えることができました。あらためて感謝ですね。
震災に関する記事にもコメントをいただき、励ましてくださった方もいました。本当にありがたかったです。
自分にとってブログは、写真という作品を自由に発表する場でもありますし、ほかの方の写真を見させてもらう場でもあります。ブログのおかげで、写真を通じて生まれたさまざまな縁にも感謝していますね! 
それに、今回はピックアップブロガーに選んでいただいたことによって、より多くの方々に気持ちを伝えることができました。ありがとうございます。両親もきっと喜んでくれていると思います。 

エキサイトブログ編集部:一番好きなこと(モノ)、夢中になっていることは?
bulltatsさん:やはりカメラ、写真ですね!そしてフレンチブルドッグ「ボス」とのふれあいでしょう。

エキサイトブログ編集部:夢は?
bulltatsさん:夢ですかー!? そうですねー、見る人に何か伝わる写真を撮る…そんな人になりたいです。そして、いろいろなところで広く多くの方々に自分の作品を見ていただけるようになれたらうれしい。うーん…まさに夢ですね!
 
c0039735_1683191.jpgエキサイトブログ編集部:愛犬ボスちゃんのかわいい心あたたまる写真、心に余韻を残す写真がどれも魅力的ですが、写真を撮り始めたきっかけや写真を撮る楽しみや魅力は?また、自分らしい写真を撮るこだわりや記事アップの際に心がけていることなどがあれば…。
bulltatsさん:ありがとうございます!自分の写真をそう言ってもらえるのがとても励みになります。
撮りはじめのきっかけというか、写真で自分に大きな影響を与えてくれたのが、超若かりし頃の母や叔母のポートレートなんです。実は、ある方からモデルを頼まれて撮ったらしいのですが、見せてもらったとき「これが、うちの母ちゃん?? おばちゃん??」と当時小学生の私が驚くくらい綺麗で素晴らしいものでした。とても衝撃を受けたのを覚えています。「オレも人に喜ばれるようなスゴイ写真を撮りたい!」その時感じた思いが今でも根底にあります。 

一眼レフカメラは自分にとっては高価で中々買えず、しばらくは比較的簡単に撮れる小型のフィルムカメラ等で楽しんでましたが、ボスとの生活がはじまってからやっとデジタル一眼レフカメラを購入したのでした。
基本的に好きなものや残したいものを撮るわけで、カメラを構えるときというのはそれらとじっくり向き合うことでもあるのかと思います。つまりそれは楽しい時間でもあり、自分自身が元気になれることでもあるのです。先ほどのポートレートも含め、津波で多くの写真も流されてしまいましたが、その分また新たな思い出を撮って残していきたいと思います。

こだわりといっても技術的なことは、語れないんですが、例えばボスの写真でしたら、とにかく目にインパクトが感じられるように撮ることでしょうか。ボスのいろいろな表情は目に表れますから。あと、震災写真のことも含めてなんですけど、メッセージ性を感じるような写真を目指して撮ってるつもりなんですが、これは自分にとって永遠のテーマのひとつでもあるわけで、これからも自分なりに表現力を高めていこうと思ってます。

エキサイトブログ編集部:生活の中で大切にしている時間や癒される瞬間などは?
bulltatsさん:妻と一緒に夕食をいただく時間、ボスとの散歩や遊ぶ時間、仲間と酒を飲んで語らう時間、浴室でひとり湯船に浸かっている時間ですね。

エキサイトブログ編集部:数ある記事の中で思い入れの深い記事、ご自身が気に入っている記事、また、読者に評判だったポストは?
bulltatsさん:●東日本大震災津波に関する記事ですと
・2011-05-08 17:56 「再始動
大震災から約2ヶ月後、その時の思い。それまでの経緯を記すとともに、少しづつでも前に進み、当時行方不明だった母をかならず見つけるといった決意を込めてつづりました。

・2011-10-23 22:15 「一致
行方不明の母と弟のDNA鑑定で親子関係に矛盾が無い旨の結果から葬儀まで、その時に感じた思いを載せたものです。励ましてくれたある曲の歌詞についてもふれています。

・2011-12-11 22:40 「9ヶ月目の11日
被災地へ向かうクルマの中での弟との会話。被災後、見つからない両親を必死でさがしていたときに弟が見たものはなんだったのか…。2009年のお盆に撮った父、愛犬ジョニー、弟の写真とともに記事にしました。

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・2012-03-20 12:00 「2012年3月11日その4~残す、伝える~
あの日からちょうど一年。津波により流失した実家跡地を訪れたときのものです。被災前の風景も今は昔ですが、この状況もいずれ変わっていく、だからこそ「今」を残したかった…そんな思いも込めて写真を撮りました。

●ボスの記事はたくさんあるので最近のものから

・2011-11-05 14:22 「久々屋外
震災後初めてカメラを持ってボスとの散歩したときの様子です。いつもの散歩コースを撮って見ました。あたりまえのように見える日常にあらためて感謝した次第です。

・2011-11-06 20:21 「黄葉紅葉
ボスと散歩しながら盛岡の秋、紅葉を楽しみました。この時期は毎年岩手公園の紅葉写真にチャレンジしてます。街角スナップとともに盛岡の魅力が伝わるといいなぁと思うのでした。

●読者に評判だったポストは
・2011-05-08 20:46 「母の日
行方不明中の母に贈ったカーネーション。多くの方から涙したとのお話を頂きました。

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・2011-08-04 21:22 「ランドセル
津波で流された弟のランドセルが見つかったときのこと。見つけたいのはランドセルじゃなかったけれど、母が弟のランドセルを捨てられずに大事に保管していたのかなぁと、少しほのぼのとした気持ちになったのでした。

エキサイトブログ編集部:今一番ほしいものは?
bulltatsさん:今一番ほしいものは…語学力ですかねー。大震災のことも含め、多くの国の方々に伝えたい。また、万が一、外国で自然災害にあった場合、言葉がわかれば少しは安心ですし、対応力も増すと思います。…あと、正直、カメラとレンズも欲しいです!

エキサイトブログ編集部:最近の気になるニュースは?
bulltatsさん:福島原発事故に係る放射能関連のことです。ここで多くは語りませんが、本当に辛いニュースばかりで身につまされます。

c0039735_7351594.jpgエキサイトブログ編集部:ブログに訪問してくださる方にひとこと!震災を通して読者に伝えたいメッセージ、これからの復興への願いなどをお願いします。
bulltatsさん:いつもご覧いただきありがとうございます。震災後は、励ましのお言葉など大変ありがとうございました。
被災地は復興にはまだまだ程遠いのが現状です。被災者も笑顔は見せますが、内面それほど元気じゃない方も少なくないと思います。これからもどうか風化させない思いと温かい気持ちを被災地に向けていただきますようお願い申し上げます。
また、ご家族が行方不明のままの方がまだ多数おります。なんとか見つかることをともに祈ってます。決してあきらめないで!

復興へは、街づくりのみならず被災者、犠牲者家族の心の健康も不可欠だと思います。震災後2年目、自分がやるべきことを考え、また頑張っていきます!これからも応援よろしくお願いします!

エキサイトブログ編集部:ありがとうございました。





【bulltatsさんのお気に入り&好きなブログ】

たくさんあるので、絞るのが難しいですね。ひとつは我が家の「ボス」のメインブログとし、ほかはエキサイトブロガーさんから選ばせていただきます。

●「フレブル MY little BOSS 
妻のブログであり、ボスのメインブログとなっております。ボスのかわいい表情なら妻の写真が一番ですね。

●「BULLDOG ☆ JESSICA 
ブルドッグのジェシカとカレンのブログ。いきいきとした写真と愛情あふれる記事に心温まります。作者のmegさんには被災後もとても励まし続けていただきました。写真が縁の心友です。

●「morioka暇人日記
使用するカメラとレンズの豊富さに脱帽!風景やグルメなどなど臨場感ある写真に目を惹かれます。酒好きの私としては、盛岡市内の飲食店に関する記事も毎回楽しみです。

●「ロジャー奈良の町を駆け巡る…。
ブルドッグのロジャーくんの写真を中心にお子様たちの写真や日常スナップなどが、見てて微笑ましく和みます。色使いや構図など画作りにセンスを感じさせてくれます。

●「盛岡心情3
初めて見たとき、写真の美しさ、雄大さに圧倒されました。どのように撮っているんだろう、いつもそう思ってしまいます。風景写真の素晴らしさ、魅力を教えてくれたブログです。




【bulltatsさんのライフログ】

Let's try again(DVD付)

チーム・アミューズ!! / 株式会社アミューズ



最近、あまり本や映画、音楽を楽しむ状況になかったのですが、サザンオールスターズ、桑田佳祐さんのファンなのでこのDVD付CDは買って見て聴きましたよ!「夢溢る 笑顔の人生を もう一度 取り戻せ」など、歌詞の一部が応援メッセージにも聞こえ、心に響きました。




【bulltatsさんがお使いのカメラ&レンズ】

●カメラ/主に使うのは
Canon EOS DIGITAL 50Dで
●レンズ/よく使うレンズは
Canon EF50mm F1.4 USM
Canon EF100mm F2.8L マクロIS USM

bulltatsさんの「まんまるボス外伝」を読んでみましょう。
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by blog_editor | 2012-03-29 08:16