今週のピックアップブロガー

クオリティの高い写真や憧れのライフスタイル、心癒されるペットやおいしい料理まで!
エキブロには素敵なブロガーがいっぱい!そんな人気ブロガーに直撃インタビュー!

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タグ:アート&イラスト系 ( 114 ) タグの人気記事

c0039735_4214763.jpgお笑い界の人気者タモリさんや浜ちゃん、劇団ひとりさんはじめ、ミュージシャンの桑田佳祐さんや平井堅さん、若きプロゴルファーの石川 遼くん、俳優から作家に転向して今話題となっている水嶋ヒロさんなど。
有名俳優やタレント、大物歌手から、話題の“時の人”まで、さらさらっと描いた似顔絵が印象的です。

力強さと繊細さを合わせた万年筆タッチのイラストが独自の雰囲気をつくりあげています。

「今度は誰が登場するのかな?」と楽しみなブログ、「万年筆でサラサラ落書き」のkan4junさんに登場していただきました。

エキサイトブログ編集部:いつもご利用いただき、ありがとうございます。ブログをはじめたきっかけは?
kan4junさん:こちらこそ、このようなすばらしい環境をご提供いただき誠にありがとうございます。
このブログをはじめたそもそものきっかけですが、「ブログを書いてみたいけど、人とは違うものにしたいな。自分だけが表現できるユニークなブログはないかなぁ?」と以前よく考えていました。その時ふとひらめいたのが「そうだ、もともと落書きが好きだったな」ということ。ちょうどそのころ、万年筆を使いはじめていたことから「万年筆で似顔絵を描くブログっていうのはどうだろう?」という発想にたどり着きました。
「おもしろそうだな。まずは考えるよりやってみて、だめなら辞めたらいいや!」という、いわば「行き当たりばったり」的なスタートがきっかけです。

エキサイトブログ編集部:ご自身のブログを紹介してください。
kan4junさん:「万年筆でサラサラ落書き」は、万年筆で描いた有名人の似顔絵と簡単なコメントを日々掲載するブログです。薄い中身ですが、一度見てくれた人が「あのブログ、今日は誰の似顔絵が更新されているのかな?」と再度訪れてくれればいいなと思い、基本毎日更新を心がけています!
記事ネタと有名人の画像は、iphoneを使って毎日検索しています。
以前はPCで記事と画像を検索、印刷した画像を見ながら描いていたので準備が結構大変でしたが、携帯をiphoneに替えてからは「iphoneのブラウザで情報収集し、画面に表示させた画像を見て即描く」というスタイルになり、随分スピーディになりました。
ちなみに似顔絵の描き方ですが、アルコール系インクマーカー 「コピック」(C2 CoolGray)で目、鼻、輪郭の大枠をほぼ直線でサッと引きます。そのあと万年筆で一気に描いていきます。最後は再度コピック2色のグレー(C2,C4)を使って色を塗り完成です。鉛筆等を使ったパーツの下書きは行いませんし修正もありません。「毎回が気合いとスピードの一発勝負!」です(笑)。
最近はモノトーンだけではおもしろくないと思い、フリーソフト「Gimp」を使ってカラーを変えたりしています。カラーを変えると作品のイメージもがらっと変わるので、結構新鮮でおもしろいです!

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エキサイトブログ編集部:ブログを通して得たもの、新しい発見は?  ブログのよさは?

kan4junさん:最初ブログは自分にとって日記のような存在でした。「継続は力なり」という言葉の通り、毎日更新し続けることが自分を成長させるのではといった、いわば修行のようなイメージを持っていました。
ところが、たまにコメントをいただいたりすると「ぜんぜん知らない人が自分のブログを見て楽しんでくれているのかぁ…」と今までにない感動を体験しました。それと同時に、「みんなに見てもらうのだから、もっと絵がうまくならないと!」という向上心が芽生え、半ば中毒?のような状況になり、やめられなくなりました(笑)。
そういう意味では、ブログのよさは自分を成長させてくれるというところでしょうか。正直、以前の作品を見ると恥ずかしくなりますが…、まぁ成長した証ということでよしとしています。

エキサイトブログ編集部:自分をひとことでいうなら、どんな人?
kan4junさん:家族からは「頑固でマニアックやな」とよく言われます。自分ではいたって普通だと思っているのですが...(笑)。もっとも、妻もマニアックだし子どももマニアックなような気が…。気がつけばマニアック家族だったりして。妻に怒られるなぁ...(笑)。

エキサイトブログ編集部:会ってみたいブロガーは?
kan4junさん:絶対、小川隆夫さんです!小川さんのブログ、JAZZ blog「Keep Swingin'」は私のお気に入りブログで常にチェックしています。ジャズ、フュージョン系音楽が大好きで、現在は休刊してしまいましたが、ジャズ雑誌「スイングジャーナル」に載っていた小川さんの記事もよく拝見しておりました。JAZZ blog「Keep Swingin'」はとても充実したブログで、読んでいるうちに小川さんと会話をしているような錯覚になります。
小川さんのフィールドはさらに広がり、現在はインターFMで「JazzConversation」という放送も行っていますが、残念ながら茨城県では視聴できません。 radikoさん、茨城県も対象エリアにしてもらえませんでしょうか! ライブも定期的の行ってみたいですので、いつかは小川さんの似顔絵をもちろんプレゼント用として持参して、小川さんにお会いできたらいいなぁ〜なんて思っています。

c0039735_424220.jpgエキサイトブログ編集部:一番好きなこと(モノ)、ハマっていることは?
kan4junさん:やはり、万年筆で何かを描くことでしょうか。普段は仕事柄パソコンを使うことが多いですが、個人的にはデジタルよりアナログ的なことが好きです。毎日ジャズをひたすら聞きながら、ブラックコーヒーをたまに飲んで淡々と絵を描きつづける日々が来たら、それは楽しいだろうなぁと考えたりもします。実際やってみると、それはそれで飽きたりするかもしれないですね…(笑)。

エキサイトブログ編集部:夢は?
kan4junさん:現在は会社勤めですが、妻とは「将来は絵を描くことで食べていければいいな〜」と話しています。ちなみについ最近会社の後輩が結婚することになり、プレゼント用のウェルカムボード作成にチャレンジしてみました。絵は自分が描き、周りに装飾した粘土で作った花や装飾文字などを妻が担当、大事な人にプレゼントするものなので「この世に一つしかない素敵なものにしよう!」とがんばりました。後輩にプレゼントしたときは、とても喜んでくれたのがうれしかったですね!
現在は茨城県つくば市在住ですが、妻共々関西出身なので、ゆくゆくは、妻の実家の京都に居を構えたいです。その時はブログ「万年筆で京都ぶらぶら描き」なんてのをやりたいですね!京都の自社仏閣などを中心にサラサラと描ければ楽しいんだろうなぁ、と妄想したりしています。
そういえば実は私"仏像"が大好きなもので、近々「魅惑の仏像リレー」というタイトルで仏像似顔絵(?)にチャレンジしようかと思っています。その時は皆さん、閲覧どうぞヨロシク!

エキサイトブログ編集部:万年筆ならではの独特のタッチの似顔絵が印象的ですが、似顔絵を描き始めたきっかけやその魅力、制作の楽しみは?  また、自分らしい作品作りやこだわりなどが
あれば…。

kan4junさん:もともと小さい頃から落書きが好きでした。道具にも興味があり、漫画家が持つようなGペンなども使ったりしましたが、「何度もインクをつけなきゃいけないから結構大変だよな…」と無精者の発想からいつしか使わなくなりました。その後、仕事で使う文房具として「デキるビジネスマン(本業は会社員なもので...)は万年筆を持たねば!」とやや衝動買い気味にラミーのサファリという万年筆を手
に入れました。
サファリという万年筆は鉄筆でやや固めなので「なかなかいい書き心地やな。」と当初は仕事で使っていましたが、そのうち「そうや、これならインクも装着されているのでいちいちインクをつけずにずっと書き続けられるやん。ひょっとしたら味のあるイラストが描けるんじゃないか?」と、まぁ普通の発想なんですがそう思いました。それから万年筆を使って直線や丸、四角、三角の線だけをひたすら描き続け、やっと万年筆の特性がわかってきたところで本格的にイラストを描き始めました。特に人を描くことに興味があったので、その後本ブログを始めることになり、現在に至っています。

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似顔絵を描くことのおもしろさは、風景画とは違いその人物に似ているか似ていないかがはっきりするところでしょうか?
人に絵を見せた時「あ、すごく似ている!」と言ってもらえればとてもうれしいですし、「これ誰?」なんて言われると結構落ち込みます… ということで、白黒はっきりさせる"真剣勝負"っていう感じですね。
楽しさというところでは、万年筆で描いた後のマーカーによる色付けが意外にハマります!これはまさに"塗り絵"そのもので、塗り重ねていくごとに顔の表情が浮き上がってくるのが感動です!みなさんも一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか。

エキサイトブログ編集部:生活の中で大切にしている時間や癒される瞬間などは?
kan4junさん:休日に家族とショッピングモールでぶらぶらしながらいろいろなモノを見ることでしょうか?ショッピングモールは「小さな街」みたいなもので、おおよそ時代の流行を感じ取ることができますし、大きな書店もあるのでいろいろと情報収集することができて楽しいです。
突然、投稿ネタを思いつくこともあります。

c0039735_4261315.jpgエキサイトブログ編集部:数ある作品の中で、ご自身が気に入っている作品や気に入っている記事といえば?また、読者に評判だった記事は?
kan4junさん:●ジョンウェイン
ペン画でのデビュー作品です。いや〜今見ると「よくこんな状態で公開したなぁ」と思いますが、当時はいっぱいいっぱいだったことを思い出す記念の作品です。

タモリさん その2
万年筆だけではなかなか表現の幅が出ないなと悩んだ末、イラストレーターの必須アイテムであるアルコール系インクマーカー 「コピック」で着色し始めた頃の作品。まだまだ表現が未熟ですが、初めてコメントをいただいてうれしかったのを覚えています。

桑田 佳祐さん
食道がんの治療で休養することになったことを知り、急遽掲載しました。桑田さんは大好きなアーティストで通算4回描かせていただいておりますが、元気になった姿も必ず描きたいと思っています。

石川 遼くん
笑顔が素敵な遼くんですが、この時はショット後のきりっとした表情を描いてみました。

水嶋ヒロさん(齋藤 智さん)
初めて書いた小説が大賞ということで、びっくりして載せました!
水嶋さんも桑田さん同様に計4回描かせていただいておりますが、これからも登場するはずです。

鈴木 Q太郎さん
作品に色をつけた最初の作品。Q太郎さんの濃さと紫が変に合っているのではと勝手に満足しています(笑)。

c0039735_4265056.jpgエキサイトブログ編集部:今一番ほしいものは?
kan4junさん:万年筆は大好きなので何本でも欲しいですね。東京・品川に「フルハルター」という万年筆専門店があるそうで、ぜひそこに一度行ってみたいと思っています。店主は森山さんという方で、ペン先研ぎの職人さん。こちらで万年筆を購入すると、あらかじめ持ち方や角度をチェックしていただいた上でその人の最適な状態にペン先を研いでくれるそうです。いつかはここで万年筆をオーダーできるようコツコツと貯金をしなければと思っています(笑)。

エキサイトブログ編集部:最近の気になるニュースは?
kan4junさん:ちょっと固い話になりますが、最近日本とインドがEPA両国間の貿易やサービスなどの自由化を進める経済連携協定で正式合意したことでしょうか。難しいことはよくわかりませんが、EPAが発効されてから10年間、日本とインド間のほとんどの輸出入物品が無税となるようです。実は私の本業はアパレル小売業でシステムを担当し、インド人スタッフに仕事をサポートしていただいおります。
彼らはまだ20代半ばで若いのですが技術も高く、やる気もあるので大変助かっています。そういう意味でEPAにより日本とインドがお互い仲良く成長できればいいなと思っています!

エキサイトブログ編集部:ブログに訪問してくださる方にひとこと!
kan4junさん:毎日更新していますので、ちょっとひと息ついた時にでも「そういえば今日は誰を描いているんだろ?」と覗いていていただければうれしいです! 
さらにコメントを入れていただければさらにうれしいです!もちろん、描いてほしい人のリクエストも大歓迎です!

エキサイトブログ編集部:ありがとうございました。




【kan4junさんが好きなブログ、気になるブログ】

なかなかいろんなブログを見る時間もなく、以下3つが最近のお気に入りです。

JAZZ blog「Keep Swingin'」
「会ってみたいブロガー」にも書かかせていただきました小川さんのブログ。JAZZが熱いです!

Draw your Dream
日本を代表するカリカチュアリスト=似顔絵アーティストのKageさんのブログです。カリカチュアとは特徴を大げさに強調して描いた風刺画の意味らしいですが、モチーフとなる人物を単に似せてるのではなく、その人の内面性までも表現した似顔絵だそうです。Kageさんの描く人物画は唯一無二のとてもユニークもので、とても勉強になります。

Joy & Jura
妻の学生時代の親友がアップしています。イタグレのジョイくんとウィペットのジュラちゃん、画家のUさんとお春丸さんの日々をつづったフログです。時々登場するお春丸さんのイラストが結構おもしろいですね!




【kan4junさんのライフログ】

最近では以下の2冊を読みました。

もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら

岩崎 夏海 / ダイヤモンド社


「もしドラ」の愛称で大人気の本作品、会社の後輩が持っていたのでつい借りて読んでしまいました。経済学者ドラッカーの本は以前から何冊か読んでいましたが、マネジメント手法をユニークな比喩で表現しているところはとてもおもしろかったです。表示とのギャップはいまだに違和感を感じますが...。

ONE PIECE GREEN SECRET PIECES (ジャンプコミックス)

尾田 栄一郎 / 集英社


子どもの影響で漫画に目覚めてしまいました。ワンピースは超有名な漫画ですが、特に気にしていませんでした。ところが、子どもが熱心なので、「何々、そんなにおもしろいのか?」と読み出したらはまってしまいました(笑)。
「ONE PIECE 」はストーリーが巧みで、登場人物もユニークかつ多い。誰が誰だかなかなか覚えられないぐらいです(笑)。世のお父さん方、子どもの好きな漫画を同じ目線で理解できたら、コミュニケーションがばっちりとれますよ! もちろん、尾田 栄一郎先生の画力にも脱帽です!

kan4junさんの「万年筆でサラサラ落書き」を読んでみましょう。
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by blog_editor | 2010-11-12 00:30

c0039735_22282955.jpg「みなさーん聞いてください」のフレーズではじまるおなじみの日常。関西人ならではの視点でとらえた、ぷっと笑える関西ネタから、会社の仲間との面白い話題、すっかり成長したお子さんとの心あたたまる話題まで。フルタイムで働きながら、子育てと家事もパワフルに楽しむ、とってもお茶目で涙もろい40代女性のはにさん。
「はにさ〜ん」「はにちゃん」「はに姐さ〜ん」と読者に親しまれ、「毎度楽しませてもらっていま〜す!」というファンも大勢います。
さくさく描いたイラストと川柳風にたて書きした「今日の気づき」のコラボがユニーク。オリジナル感を出しています。

今週は、見ているだけで、元気と笑いをもらえる「ハニログ!」のはにさんに登場していただきました。

エキサイトブログ編集部:いつもご利用いただき、ありがとうございます。ブログをはじめたきっかけは?
はにさん:こちらこそピックアップブロガーにご紹介いただきありがとうございます。
2005年の流行語大賞で”ブログ”という言葉を知り、速攻で会社の同僚とはじめました。
最初は会社のホームページにリンクされていたのですが、何のスキルもない私がビジネスについて執筆できるわけがなく、個人的な内容を書いていくうちに会社のイメージを壊していると自覚しましたので、お願いしてリンクを外してもらいました(笑)。

エキサイトブログ編集部:ご自身のブログを紹介してください。
はにさん:兵庫県西宮市在住の“貧乏暇無し、フルタイム勤労主婦”の日常をつづったブログです。
会社と家の往復で、毎日時間に追われまくっています。ブログのスタイルは、気づいたことを絵で説明し、縦書きでツッコミを入れ、写真でオチをつけるという形で表現しています。仕事や子育ての失敗談を主に記事にしていますね(笑)。例えば会議で白熱し、同僚に向かって自分のことをうっかり「お母さんはね!」と、叫んでしまったりとか(笑)。

エキサイトブログ編集部:ブログを通して得たもの、新しい発見は?
はにさん:ブログから得たものはたくさんありますよ! 異なるライフスタイルの方、違う年代の方々、海外の方とも友だちになれました。狭い世界で暮らしている私にとっては、発見だらけのブログワールドです!!

また恥ずかしかったことや、辛かったこと、しんどかったことなども、ブログのネタにしてしまえば不思議と面白くなりますね(笑)。

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エキサイトブログ編集部:自分をひとことでいうなら、どんな人?
はにさん:酒飲み。ミーハー。「おめでたい」とよく言われます。本当は繊細なのですけど?

エキサイトブログ編集部:実際会ったブロガーさんは?
はにさん:ブログを通じていろいろな出会いがありましたよ!先週末はエキサイトブロガーの「clarice-straringさん」、「minaさん」、それから「あきみんさん」、「もちっこさん」と、東方神起のカラオケ大宴会をしました。最高に面白かったです。カラオケなのにライブ気分(笑)。ペンライト振るわ、飲むは踊るわ、「こんな世界があったか!」って感じで、ストレスがブッ飛びました!今度はブログ仲間で白浜に一泊旅行しようと計画中です。

これからも、相互リンクをいただいているブロガーのみなさま、コメントいただくみなさま、いろいろな世界の方々と友だちになり、輪を広げて行きたいですね!

エキサイトブログ編集部:一番好きなこと(モノ)、ハマっていることは?
はにさん:★韓流ドラマ『善徳女王』。 上のイラスト↑の緑の韓国の民族衣装は善徳女王のつもりです。大阪のコリアタウンで撮影してもらいました、ステキでしょ?顔が見えたらもっとステキなんですけど。冗談です。あ、3カットで2000円でした いかがです?(笑)
★ツイッター。みなさんが好き勝手につぶやいているので、読むだけでも楽しい!
★東方神起。解散説、んも〜どうにかなりませんか?

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エキサイトブログ編集部:夢は?
はにさん:子どもたちが小学校の頃、夫の赴任に伴い4年間駐在したマレーシアでセカンドライフを過ごすことです。毎日が時間との戦いですので老後はのんびり南の国で過ごしたいな〜。

エキサイトブログ編集部:ぷっと笑える手描きのイラストと縦書きのひとことがユニークですが、イラストを描き始めたきっかけやその楽しみは? また、自分らしい作品作りやこだわり、記事アップの際に心がけていることなどがあれば…。
はにさん:初めてアクセスしてくださる方にもわかりやすく、できるだけシンプルに短くまとめるようにしています。毎日の暮らしも、何でも複雑に考えないようにしていますね、単なる面倒くさがりですかね(笑)。

横書きが基本のブログですが、縦書きを取り入れてみたら面白いかなと思い、やってみました。あ、そういえばはじめた頃は俵万智さんを目指していたのですが、いつの間にこんなことに!(笑)

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イラストを描き始めたきっかけは、小学校の頃に描いていたら両親が褒めてくれて、うれしくてノートや教科書に絵を描きまくっていました。
新卒で就職した会社でも、こっそり上司のマンガやギャグを描いてコソコソ同僚に回していたら、いつの間にかおおっぴらになってしまい、当時社内紙に毎月連載されることになりました。今から25年くらい前のことですけれど。上達のないヘタクソなマンガを、いまだに調子に乗って描き続けています(笑)。

それから今回せっかくピックアップブロガーに取り上げていただいたのだから、もう少しマメに更新していこうと思います。

エキサイトブログ編集部:生活の中で大切にしている時間や癒される瞬間などは?
はにさん:大切にしている時間は、子どもたちとの時間です! 大学1年の娘と高校1年の息子がおりますが、日々親離れしています。たくさん話を聞いて、なるべく一緒に出かけるように心がけています。いずれ家から出て行くと想像しただけで、涙がちょちょぎれます。子どもたちが幼い頃、もっと早くに気づけば良かったのですけど・・・。

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エキサイトブログ編集部:数ある作品の中で、ご自身が気に入っている作品や気に入っている記事といえば? また、読者に評判だった記事は?
はにさん:【どんな言葉でも関西人】 2009年6月13日
関西はカラスも違いますよ〜。あつかましいですね〜。声デカイですね。まるで関西のおばちゃんみたい? 私かっ(笑)。

ザ・関西人】 2009年8月14日
関西では普通の光景、素敵ななお姉さんまでも・・・。関西でエレベータ乗った時はぜひチェックしてみてください!

レッツアンチエイジング!】2010年1月3日
5万6千円も払ったのに何の効果もナシ!ぼったくりやー!!!・・・ブログネタになったから、ま、いっか(笑)。

カマキリの交尾】2008年12月20日
これは笑えません。んもーホント切実です! 男の子を持つお母さん方、ぜひ読んでみてください。

親離れ子離れ】2008年11月1日
自分でマンガ書きながらオイオイ泣いてしまった記事です。子育て中のお母さん方はもちろん、お父さん方からも多くコメントいただいたのがうれしかったですね。

エキサイトブログ編集部:最近感動したことは?
はにさん:最近感動したこと、たくさんありますよ。私、今年46歳になったのですが、年々涙もろくなっています。つい先日、友人から絵本をいただいて、うれしくて読んで号泣してしまいました。
韓流ドラマやスポーツ観戦、あと、赤ちゃんを見るともうダメ、泣けますね〜。

涙もろくなるのはたくさんの経験や記憶が重なり、人の痛みがわかるようになるからだそうです。だから最近「年を取るのは良いことだなぁ」と思えるようになってきました。
いろいろな方と積極的に関わり刺激を受け、笑ったり泣いたり、前向きに愉快に50才を迎えたいです!!

エキサイトブログ編集部:ブログに訪問してくださる方にひとこと!
はにさん:ブログに訪問してくださるみなさま、いつもコメントくださるみなさま、心から感謝しています。また、はじめての方も気軽にコメントいただけるとうれしいです。
つたないブログですがこれからもよろしくお願いします。

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エキサイトブログ編集部:ありがとうございました!




【はにさんが好きなブログ、気になるブログ】

主婦OLが綴る大阪満喫Life
ご主人の転勤で大阪のド真ん中に住むようになった 美人主婦OL Shizuちゃんのブログです。関東人だからこその視点で大阪での新鮮な発見や気づきが、わかりやすくつづられています。

中年ラブソティー
オチャメでオシャレなandy氏。モテの極意を追求し、あんなもの買ってみたりこんなことしてみたり、日々邁進されている様子がステキだなぁと思いつつ、なぜかちょっと笑えてしまいます。更新が楽しみで、楽しみで。

ぎんじの一生青春
私と正反対のきらびやかな世界で暮らしておられるセレブで、ゴージャスで、夜遊びもハンパないぎんじさんの毎日は、私にとって興味しんしん!チョー刺激的です!

にゃんとまったりカフェ
かわいいネコちゃん4匹に囲まれたマダム・パステル子さんのブログ。猫ちゃんの写真に添えられた関西人ならではのボケとツッコミが面白いです。現在休止中ですが一日も早いカムバックを心待ちにしていますよ、パステル子さん!!

英国屋台
英国在住のmacoさんは、飲むは、食べるわ、行くわ、来るわ、とにかくフットワーク軽く毎日を謳歌しておられます。毎日うらやましく、拝見しています。いつかご一緒させていただきたいなぁと密かに憧れています。




【はにさんのライフログ】

善徳女王 DVD-BOX VI <ノーカット完全版>

ポニーキャニオン


王女トンマンと悪女ミシルの戦い、運命に導かれ翻弄されながらも懸命に生き抜こうとする人々の姿に何度も号泣しました。息を呑むようなストーリー展開!目を離せない見所満載の超大作・歴史ドラマです。イケメン軍団の「花郎」も必見です!!

はにさんの「ハニログ!」を読んでみましょう。
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by blog_editor | 2010-10-15 22:31

c0039735_18591526.jpg猫じゃらしを食べる猫やぼーっと眺める犬、東京タワーに新幹線、屋上の風景など…。軽いタッチでさくさく描いたイラストは、どれもほのぼのした雰囲気が伝わります。
何気ない日常をユニークな視点でとらえた手書きの散文や短歌もどこか楽しく、味わい深いものばかり。ぐにぐに曲がっている文字などは道のようで、見ていて楽しめます。

話題の電子書籍にもイラストや手書きの文字を手がけてみるなど、おもしろい試みにもトライ。「眺めていると想像力が広がります」という読者ファンもいます。

屋上に寝転がって、ぼーっと空でも眺めていたら心地いいように、なんともいえないのんびりしたゆる〜い空気感がブログから伝わってくる「屋上であいましょう」の後藤グミさんに登場していただきました。

エキサイトブログ編集部:いつもご利用いただき、ありがとうございます。ブログをはじめたきっかけは?
後藤グミさん:中学生のときに初めて自分のホームページを作りました。HTMLのしくみがわかってくるとおもしろくなり、背景やアイコンなどの素材を含め、全部自分で描いては更新。田舎に住んでいたこともあって、“ひょっとすると世界中の人が見てくれているかも? ”というインターネットならではのオープンな感覚が新鮮で刺激的でした。
それからブログが流行しはじめたので、大学1年生のときに現在のブログをスタートさせました。

エキサイトブログ編集部:ご自身のブログを紹介してください。
後藤グミさん:本文と絵、全部手描きのブログを更新しています。デジタルのかたまりみたいなパソコン画面に、ラクガキのような、手紙のような、そんなものが現れたら楽しいな、と思ってはじめました。主に日々の何気ないことをつづっています。

エキサイトブログ編集部:ブログを通して得たもの、新しい発見は?
後藤グミさん:友だちがたくさんできました。
今度、その方々と「東京天然ごはん」というアコースティックバンドを結成しようと目論み中。
わたしのパートはウクレレです。

エキサイトブログ編集部:ブログのよさは?
後藤グミさん:年齢性別関係なく、いろいろな方とつながれることです。

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エキサイトブログ編集部:自分をひとことでいうなら、どんな人?
後藤グミさん:このあいだ、「コアラ的マイペースな人だね」と友達にいわれました。

エキサイトブログ編集部:会ってみたいブロガーは?
後藤グミさん:『山中俊治の「デザインの骨格」』というブログを運営されている山中俊治さんです。
山中さんディレクションの様々な視点からみる「骨」や「骨格」をテーマにした展覧会「骨」展というのが、2009年の夏、六本木の「21_21 DESIGN SIGHT」で開催され、そこでこの方の存在を知りました。新しいエントリーがあるたび彼の文章に引き込まれています。

エキサイトブログ編集部:一番好きなもの、ハマっていることは?
後藤グミさん:焼きなす。冷たいのでもアツアツでも。

エキサイトブログ編集部:夢は?
後藤グミさん:健康で、おいしいごはんを食べて、いつも笑っていたいです。

エキサイトブログ編集部:さくさく描いたゆる〜いイラストがかわいい後藤グミさんワールドを楽しませていただいていますが、イラストを描くようになったきっかけや描く楽しさは? 
後藤グミさん:高校時代、本屋さんで枡野浩一氏が主宰する「かんたん短歌blog」傑作選『かなしーおもちゃ』(インフォバーン)を手に取ったのがすべてのはじまりでした。そこに載っていた

 「わけもなく家出したくてたまらない 一人暮らしの部屋にいるのに」(枡野浩一)
 「どちらにもとれる笑顔をしますから どちらにするか決めて下さい」(志井一)
 「体内に葉緑体がないせいで地球を守れなくて悲しい」(伊勢谷小枝子)
 「庭先でゆっくり死んでゆくシロがちょっと笑った夏休みです」(佐々木あらら)  

などの短歌に発見と感動を覚えたんです。そしてその短歌を生んだ「かんたん短歌blog」という、毎月出されるお題に対し、短歌をトラックバックの形で投稿するサイトにイラスト投稿枠があることを知り、その日受けた物理テスト用紙に落書きした猫の絵をなにげなく投稿したら採用されて……。以来、そのブログが休止するまでずっと絵を描き続けました。短歌を投稿するところなのに、絵ばかり描いているというスタンスが当時とてもおもしろかったですし、「愛」「シモネタ」「正しい」などというお題にどう答えていくか? と頭を悩ませ、苦しいけど「これは!」というものが描けると楽しくて。採用される喜びを知りました。
これがきっかけとなり、枡野浩一さんの著書『一人で始める短歌入門』(ちくま文庫)や毎日新聞の『ここち』「短歌でダイエット」などの連載イラストを描かせていただきました。

c0039735_2253222.jpgまた、最近ではiPadで話題の電子書籍歌集『ロングロングショートソング』の字・絵すべて手描きしました。電子書籍なのにすべて手描きというまさにこのブログのようなことが実現して、とてもうれしかったです。枡野浩一さんには本当に感謝。

エキサイトブログ編集部: また、記事アップ&更新の際に心がけていることは?
後藤グミさん:そうですね。そもそも絵を描くのが好きというよりは、ブログというものをどういうふうに使えばおもしろいか?を考えるのが好きです。この手描きブログに関しても、デジタルのかたまりみたいなインターネット上で、ラクガキのような、手紙のような、まるで画面に直接かいてるみたいな、そんなものが作れたら楽しいなというのが最初で。
大学3年の時に「400-blog
という、400字詰め原稿用紙1枚に日記を書いていくブログを思いつきで作りました。「ブログってふつう横書きだけど、日本人なんだし縦書きがあってもいいよね。縦書きといえば原稿用紙、でもだらだら縦に書き続けてもおもしろくないから1日に1枚、100日で100枚、というフォーマットだときれいだし落ち着くな……」なんて思いながら。そして律儀に1マス1マスに文字を入れ、なおかつ更新しやすいシステムはどうしたらいいだろう?……と考えて作りました。形になった時点で創作意欲が満たされてしまい、現在は更新していませんが、お気に入りなブログです。

しかしながら、この「屋上であいましょう」では、まだまだ試してみたいことがたくさんあります。最近は漫画を描いてみてはいるものの、まだ安定していませんね。そもそも漫画自体に慣れていないので、そこの勉強から……という感じです。
「インターネットにおける字と絵・手描き」という特徴をどれだけうまく出していけるかが今後の課題です。

エキサイトブログ編集部:生活の中で大切にしている時間や癒される瞬間などは?
後藤グミさん:散歩です。新宿御苑の敷地からはみだしてきた生命力あふれる雑草を観察したり。最近はブドウのような外見なのにゴボウの名を持つ「ヨウシュヤマゴボウ」が特に気になっています。

エキサイトブログ編集部:数ある作品の中でご自身が気に入っている作品、また、読者に評判だったポストは?
後藤グミさん:アップしたものすべてその時のベストだと思っているので、順位はつけられないのですが、とくに思い入れのあるものを二つ。

2007年11月11日「もうすぐ二十歳なのか
10代最後の更新。コメント欄にも注目です。

2010年5月28日「5月
ながいこと一人暮らしの部屋に貼られていた絵です。
ポスターや絵を飾る習慣ゼロなのですが、これはなんだか壁になじむなーと描き終わった直後にドラフティングテープでぺたり。以後、私の生活をずっと見ていてくれました。

c0039735_22111279.jpgエキサイトブログ編集部:長い休日があったら何をしたい? 
後藤グミさん:アイスランドの湖まるごと露天風呂…みたいな温泉につかり、つつオーロラを見たいです。

エキサイトブログ編集部:最近の気になるニュースは?
後藤グミさん:上海空港にてオランダ行きの便が乗客を乗せたまま1時間以上も離陸できない事態が生じ、たまたま乗り合わせていたアムステルダムシンフォニエッタが機内でモーツァルトを演奏したというニュース。イライラした空気が音楽で一気に和やかになったのだろうな、そしてそんなサプライズを実行した楽団の方々はなんて粋なんだ、と想像するだけでうれしくなりました。

エキサイトブログ編集部:ブログに訪問してくださる方にひとこと!
後藤グミさん:はじめましての方ははじめまして。
いつもの方はいつもありがとうございます。
ぼんやり更新しておりますので、ぼんやりおつきあいいただければ幸いです。

エキサイトブログ編集部:ありがとうございました。




【後藤グミさんが好きなブログ、気になるブログ】

まばたきをする体
デイリーポータルZでおなじみ古賀さんのブログ。彼女の観察眼はとてもすてきです。

山中俊治の「デザインの骨格
工業デザイナー山中俊治さんのブログ。読んでいるとどこか背筋がのびるような気持ちになります。

日記は新海
アニメやCMをつくっている新海岳人さんのブログ。なにより新海さんそのひとがおもしろい。

屋上とそらと屋上空BLOG
屋上つながりで知った屋上ブログ。屋上ってしみじみいいものですよねぇ。

僕たちだけがおもしろい
猫歌人な仁尾智さんとエロ歌人な佐々木あららさんが送る毎週更新・ぐだぐだポッドキャスティング。第1回目の放送からずっと聴いています。




【後藤グミさんのライフログ】

僕らのミライへ逆回転 プレミアム・エディション [DVD]

ジェネオン エンタテインメント


『エターナル・サンシャイン』のミシェル・ゴンドリー監督と『スクール・オブ・ロック』ジャック・ブラックが織り成す
笑えて感動できる、とにかくよい映画。

後藤グミさんの「屋上であいましょう」を読んでみましょう。
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by blog_editor | 2010-09-17 22:41

c0039735_2181586.jpg耳をすませば、吹き抜ける風の音やこぼれる水の音、雨音や波の音などが聞こえてくるような静けさと、透きとおる空気感が漂う漫画。主に登場するのは女子高生と男子高生。青春のキラメキや純粋さ、ゆれる心、けだるさ、残酷さなどが同居し、どこか懐かしいような、遠い記憶がよみがえります。

かわいかったり、シュールだったり、ハッとさせられたり。繊細なタッチとセリフのない淡いブルーの色合いが美しい叙情詩的な一枚の漫画が、ファンタジックな世界へいざなってくれ、読者の心に静かな余韻を残します。
ブログの連載が単行本にもなって、各界の話題にもなりました。

今週は、そんな独特な世界観を醸し出す漫画をほぼ1日1枚ずつ描き続ける、「今日マチ子のセンネン画報」の今日マチ子さんに登場していただきました。

エキサイトブログ編集部:いつもご利用いただき、ありがとうございます。ブログをはじめたきっかけは?
今日マチ子さん:1999年ごろからホームページを運営していて、イラストをアップしていました。2004年ごろからブログが流行りはじめておもしろそうだったので、私も2004年6月からブログをスタート。そのときから漫画を描いてアップしています。途中、別のブログサービスに移行しましたが、再びエキサイトブログに戻り、現在に至っています。

エキサイトブログ編集部:ご自身のブログを紹介してください。
今日マチ子さん:1ページの漫画を連載しています。仕事が忙しかったりしてアップできない日もありますが、ほぼ1日1ページを目標に描いています。「センネン画報」というタイトルは“センネン”という語呂がよかったことと、漫画を「1000枚ぐらい描けたらいいな」という思いでつけましたが、すでに1000枚を超えて、現在1686枚目になりました。
だれの心の中にもある、少年少女のようなもうひとりの自分を描いています。日常の1コマだったり思い出の風景のようですが、ほとんどファンタジーです。

エキサイトブログ編集部:ブログを通して得たもの、新しい発見は?
今日マチ子さん:たくさんの方の目に触れ、そこでの出会いが描き続ける力になり、書籍化につながりました。
また、書籍だけでなく、iphone アプリを出したり、カードを出したり、いろいろな発展につながったのも、ブログを続けてきたおかげだと思います。

エキサイトブログ編集部:ブログのよさは?
今日マチ子さん:自分で自由に描けること。手軽なところですね。
漫画自体は漫画用紙に手描きしますが、PCにスキャンをすればあとは簡単にアップできるので。

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エキサイトブログ編集部:会ってみたいブロガーは?
今日マチ子さん:ふだんあまりネットをしないので特に思い当たらないのですが、ぜひ教えていただけれうれしいです!

エキサイトブログ編集部:一番好きなこと(モノ)、ハマっていることは?
今日マチ子さん:旅行が好きです。気分転換にもなりますし、いい休養になっています。
写真を撮るのも好きなので、旅先の風景などを撮って、それを何かのきっかけで漫画に使ったりすることもありますね。

エキサイトブログ編集部:夢は?
今日マチ子さん:健康でいられて、仕事がずっと続けられたらいいなと思います。

エキサイトブログ編集部:繊細なタッチと心に余韻を残す叙情的な漫画の数々ですが、漫画を描き始めたきっかけや制作の楽しみは?また、自分らしい作品作りや記事アップの際に心がけていることなどがあれば。
今日マチ子さん:高校のころイラストを描くのは好きでしたが、漫画は大人になるまでぜんぜん描いたことがなかったんです。
アルバイト先がある編集部だったのですが、そのとき、「漫画をちょっと描いてくれないか?」と言われて描いたのがきっかけで、「漫画ってけっこうおもしろいな」と思って。それが、ちょうど7〜8年前のこと。
それから自分でも漫画を描いてみようかなと思って、このブログをはじめました。ですから、この「センネン画報」そのものが私の漫画のスタートであり、漫画歴になっているんです。

1ページの漫画というと、短いから描くのが簡単に思われるのですが、実は逆に、短い中にエッセンスをきれいに出すのが難しいんですよね。それが1ページ漫画のおもしろいところだなと思います。
もちろん、描くのに詰まることはありますけど、それを乗り切って毎日続けています。

私の漫画はペンとマーカーで色をぬっていますが、できるだけシンプルに伝えたいことを表現したい、最小限できれいに描きたいと思っています。

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エキサイトブログ編集部:「センネン画報」が単行本にもなっていらっしゃいますが、ブログが本になったいきさつや単行本化される際にこだわった点などは?
今日マチ子さん:ブログを見てくださった出版社の方が、「ぜひ単行本にしませんか?」とお声をかけてくださったのがきっかけです。「センネン画報」は2冊出ていますが、 2005年から2007年ぐらいまでの作品は「センネン画報」、2008年から2010年に作品は「センネン画報 その2」のほうにまとめました。編集の方と打ち合わせしながら、良いものを選んで、あとは長編のかきおろし作品も加えました。
こだわった点といえば、ブログを見ている読者の方が手に取っても、「本としての価値のあるものにしよう」ということで、話の順番を入れ替えて、意味のあるもの、新しい発見があるものにしました。
飾っておいてもきれいなように、装丁も美しいものものに仕上げました。

最近出した「COCOON」はもともとモノクロの連載もので、毎月12ページの長めの話を書いていたものを単行本にしました。そちらもよかったらご覧になってみてください。

エキサイトブログ編集部:生活の中で大切にしている時間や癒される瞬間などは?
今日マチ子さん:半身浴をしているのでお風呂の時間。ゆっくり本を読むことができるので。

エキサイトブログ編集部:数ある作品の中で、ご自身が気に入っている作品や気に入っている記事といえば? また、読者に評判だった記事は?
今日マチ子さん:一番新しい記事が一番好きな作品です。なので、お気に入りを挙げるのは難しいのですが、本に紹介した作品ということでいくつか挙げるなら・・・。

・2007年7月7日「作文嫌い
1000枚目になった作品です。

・2008年11月18日「あやとり
・2008年6月20日「ベタな話
単行本の中で「ふれる」というテーマでくくった中の作品です。

・2008年8月21日「近づきすぎて
・2008年2月26日「Beach Combing
こちらは「ささやく」というテーマでくくった中の作品です。

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エキサイトブログ編集部:今一番したいことは?
今日マチ子さん:ひとりで旅に出たいです。旅というとだいたい誰かと出かけることが多いので、たまにはひとりでのんびり旅するものいいかなと思って。

エキサイトブログ編集部:最近の気になるニュースは?
今日マチ子さん:海外のニュースで、猫と結婚した男性の話。猫が好きなので(笑)。

エキサイトブログ編集部:ブログに訪問してくださる方にひとこと!
今日マチ子さん:いつもブログを読んでくださっているみなさま、ありがとございます。
初めましての方は、どこからでも、どういう読み方をしてくださってもかまいませんので、お好きなように楽しんでくださるとうれしいです。
自由な感想をもっていただき、少しでも何か心に響いてくれるといいなと思います。
これからもよろしくお願いします。

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エキサイトブログ編集部:ありがとうございました。



【今日マチ子さんが好きなブログ、気になるブログ】

マーマーな☆ダイアリー
murmur magazineの編集長のブログです。読んでいて元気をもらえます。




【今日マチ子さんのライフログ】

太陽のシャンデリア

Gutevolk / RALLYE


最近聴いた中で気に入っているのがgutevolkの「太陽のシャンデリア」です。
オルゴールのようなきれいな音色が、まるで夢の中にいるようなかわいらしい感じがして、ファンタジックで、聞いているととても心地よいところが好きですね。




【今日マチ子さんの主な著書】

センネン画報 その2

今日マチ子 / 太田出版



センネン画報

今日 マチ子 / 太田出版



COCOON

今日マチ子 / 秋田書店



みかこさん 1巻 (モーニングKCDX)

今日 マチ子 / 講談社



今日マチ子さんの「今日マチ子のセンネン画報」を読んでみましょう。
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by blog_editor | 2010-09-06 08:42

c0039735_14121178.jpg自然のフィールドには小さな生き物たちがいっぱい。仲良く寄り添うメジロや巣作りするツバメ、美しい姿を見せるセキレイなどの野鳥をはじめ、道端に何気なく咲く花や野草、季節を伝えるカブトムシやセミなど…。
自然のドラマや季節の移ろい、生きものたちのイキイキと生きる姿をとらえたフィールドスケッチは、見ている人の心をほんわりと癒してくれます。
鉛筆と水彩でさくさくっと描いた淡いタッチがとても繊細で魅力的です。
「家の近くでこんな野鳥に出会えたらいいな」「私もたまにはスケッチしてみようかな」なんて思う読者もいるはず…。

今週は、身近な自然に魅了され、季節の移ろいや新しい発見、生きものたちの姿を描き続ける自然画家、「日々のスケッチ *Eriko's Nature Journal*」の小林絵里子さんに登場していただきました。

エキサイトブログ編集部:いつもご利用いただき、ありがとうございます。ブログをはじめたきっかけは?
小林絵里子さん:9年ほど前にホームページを作った時から、しばらくはサイト内で日記を公開していたのですが、「ブログ」のほうがよさそうと思い、2006年から始めました。あちこち迷って、エキサイトさんに決めたのは、パソコン初心者でも扱いやすそうで、更新も軽くて使いやすい、という評判からでした。

エキサイトブログ編集部:ご自身のブログを紹介してください。
小林絵里子さん:主に、身近な自然を観察して面白いと思ったこと、美しいと感じたこと、発見したこと、季節の移り変わりなどをテーマにしています。たまに写真も使っていますが、基本的にはふだん使っているスケッチブックの中身を公開しています。
東京郊外の自宅周辺の景色が多いですが、窓から見える風景からも季節を感じることができますし、通りかかった鳥や虫なども描きます。近くには田んぼや畑も多く残っていて、カルガモが子育てしたりする川もあるので、その辺を歩きながら描いています。電車で少し行けば自然公園もあるので、そこにもよく訪れます。

普段歩いている道の足元とか、ちょっとした植え込みなどにも自然はあって、よく見ると、その中でも生きものたちのドラマが展開されていたりするんですよ。思いがけずそんなものを発見すると、いつもは見過ごしていた場所が、新鮮に見えてきたりします。
よく、自然を見て「何もない」と表現することがありますが、一見何の変哲もなく、変化していないように見える自然は、日々刻々と変化していて、二度と同じ風景は見られません。細かい部分をすべて記録していくことは不可能ですが、その日その時見えたもの、感じたこともまた、その時限りの自分の心の中の「一瞬の自然」であると思います。そんなものを描きつづっていけたらと思っています。

エキサイトブログ編集部:ブログを通して得たもの、新しい発見は? ブログのよさは?
小林絵里子さん:「顔の見えない関係」というのはちょっと苦手なんですが、遠くの人と簡単につながれる、という点はブログのいいところでしょうか。「こんな人がいたのね!」という感動的な出会いや、遠くの友達の近況を身近に感じることができる、というところがいいですね。

エキサイトブログ編集部:自分をひとことでいうなら、どんな人?
小林絵里子さん:計画性がない人。思い立ったらすぐ行動に移さずにいられないタイプです。おなかの奥のほうでフツフツと、そこに至るまでのことを考えてはいるのですが、それを表に出すのは、ある日突然“ピン”と信号が与えられたときなので、いきなり何か突拍子もないことをする人、と思われているようです…。
こういうの、あんまり良くないんだろうなぁ、と少しは反省しつつも、それが後々思いがけない面白い展開になったりすることも多々あるので、それなりに悩みつつも、流れにまかせています…(笑)。

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エキサイトブログ編集部:会ってみたいブロガーは?
小林絵里子さん:すでに何人かと、お会いしています。みなさん、素敵な方たちでした。

エキサイトブログ編集部:一番好きなこと(モノ)、ハマっていることは?
小林絵里子さん:ものぐさでもあるので、「描かなくていいなら、描きたくないなぁ」なんて、思っていたりするのですが、何か面白いものを見つけるとやっぱり描きたくなるんです。これは職業病なのか、好きなことなのか、自分でもよくわからないくらい同化しているんですね。
それ以外に、「ひとつくらい趣味があったほうがいい」と、人にもよく言われるのですが、そういうものがないんですよね。自然を追いかけていると、惹かれるものがいっぱいありすぎて、わき目を振らせてもらえない…と言いわけをすることにしています。

エキサイトブログ編集部:夢は?
小林絵里子さん:自然や野生動物ばかりに注目してきましたが、子どもの頃から、郷土史にも興味がありました。最近は、自然とともに生きる「人」にあらためて興味を持ちはじめ、先日も北海道でそんなテーマの取材をしてきました。自分の絵を見てもらうことだけでなく、それを通じて自然と人、人と人同士のつながりも生まれるような活動をしていきたいなと思っています。

c0039735_14131516.jpgエキサイトブログ編集部:季節の野草や野鳥のツケッチがとても素敵ですが、絵を描きはじめたきっかけや描く楽しみは?  また自分らしい作品づくりや記事アップの際にこだわっていることなどがあれば…。
小林絵里子さん:描き始めたのは、子どもの頃の「らくがき」時代からの延長で、現在に至ります。動物が好きで、ずっと動物の絵ばかり描いていました。ただ、「ネイチャーアート」という“自然を観察しながら作品を創る”という分野を知ったのは、20代前半の頃、東京でロバート・ベイトマンというカナダの自然画家の絵を見てからです。こういう分野がちゃんとあるのだということを知って、あらためてそこにのめり込んでいきました。
もともと「絵かきになりたい」と思っていたわけではなかったのですが、私にとって、自分の「好き」を一番表現しやすい方法が「絵」であったことが、きっかけだったのかもしれません。ちなみに学生時代の美術の成績は、それほどよかったわけではなく、中間くらいだったと思います。

スケッチはもともと、作品づくりのためのアイディア・レッスンみたいなものなのですが、描いているとき、写真を撮るよりも長い時間相手と向き合うことになるので、見ているようで見ていなかったことに気づくことがたくさんあります。新たな発見や疑問が生まれて、それが自分でも予想もしていなかったところに波及していったり、自然と同化する感覚を味わえたり、また続けていけば「自分史」にもなるという、終わりのない面白さがあります。

野外では、時間が許す分だけ、歩きながら次々描いていきます。ラインスケッチだけして、家に帰ってから必要な分だけ、ぱぱっと色をつけておしまいです。私の場合、鉛筆線は下絵で、色をつけて完成、ということではなく、色は単に、情報としての補足であることが多いんです。
線の部分が大事。スケッチは、記憶を引き出すためのツールでもあるんですね。線があれば、時間がたってもその情景を思い出すことができます。

また、外に行くときは、「スケッチをしに行こう」と意識して出て行くより、日記と一緒で、何か面白いものを見つけたら描いておこう、季節の変化に気づいたら、記録しておこう、という感じなんです。また、外に行かなくとも、窓の外の空の風景、雲の様子や夕焼けの色など、ちょっとした時間に描いておく。いつも同じ眺めのようだけど、いつも何かしら変化があるからですね。

エキサイトブログ編集部:生活の中で大切にしている時間や癒される瞬間などは?
小林絵里子さん:ごろんと横になって、本を読む時間。ちなみに一番最近読んだ本は、斉藤孝著「軽くて深い 井上陽水の言葉」。

エキサイトブログ編集部:数ある記事の中で、ご自身が気に入っている記事といえば?また、読者に評判だった記事は?
小林絵里子さん:●「カブトムシとカナブン」2009/08/03
久しく、クヌギの木に群がるカブトムシやカナブンたちを見ていなかったことに気づきました。それがほんの近所にあったんです。今住んでいる場所に越して7年目ですが、意外と知らない場所がたくさんあるものです。

●「なかよしメジロ」2010/01/23
近所の公園のシダレザクラの枝に、不自然なかたまりがありました。近づいてみると、メジロが仲良く寄り添っていたんです。とっても微笑ましい光景でした。

●「ノコギリクワガタ」 2009/06/21
子どものころ虫好きになったことから、私の生きもの好きは始まりました。この年になっても、クワガタを見つけるとうれしくなります。。

●「キショウブ」 2008/05/08
キショウブが水に映った風景は、昨年刊行になった絵本『ちびっこぴいた』の中の背景の1ページの原案になりました。

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エキサイトブログ編集部:最近、感動したことは?
小林絵里子さん:自然好きというと、年配層が多いイメージがあるのですが、若い人たちの中にも、環境や自然の楽しさ大切さを伝えていきたいという人たちがたくさんいるんですね。ついこの間、そういう人たちと触れ合う機会を持ったのですが、たくさんの刺激をもらってきました。

エキサイトブログ編集部:最近の気になるニュースは?
小林絵里子さん:和歌山県のイルカ漁を批判的に描いた米ドキュメンタリー映画「ザ・コーヴ」の上映をめぐる騒動。予定していた映画館のほとんどは上映することになっているようですが、撮り方とか内容とか、理由はともあれ、「上映か中止か」の騒ぎは、何だか変。時代を逆戻りしている感じがしました。外国人が、他の国の文化に口を出すべきではないと思います。
だけど、おそらく日本人も他国に対してさまざまな思い込みや偏った視点を持っているはず。たとえ自分に都合の悪いことであっても、ひとつの視点としてとらえ、それに対し、ひとりひとりがそれをどう受け止めるか、きちんと意見ができるか、ということが大事なことなんだと思います。その機会を最初から奪ってしまうのはもったいないことなのでは、と思って見ていました。

エキサイトブログ編集部:ブログに訪問してくださる方にひとこと!
小林絵里子さん:訪れてくださっているみなさま、どうもありがとうございます。かなり気まぐれなペースで更新しておりますが…、ふだん何気なく通り過ぎている身近な自然の中に新しい発見をしたり、「自分もスケッチしてみたいな」なんて思っていただけたら、うれしいです。

エキサイトブログ編集部:ありがとうございました。

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【小林絵里子さんが好きなブログ、気になるブログ】

スケッチ感察ノート
自然の知識豊富な自然画家・山本正臣さんの、身近な生きものたちへの愛情あふれるスケッチが魅力です。

桑原実彦 絵日記 BLOG ILLUSTRE
フランス在住の彫刻家、桑原さんのスケッチには、いつも刺激をいただいています。

文殊の綴り絵  
呼吸するようにサラッと描いたスケッチと、飾らない文章が詩のようで、素敵です。

美術と自然と教育と  
こんな熱心な先生に出会っていたらきっと、美術嫌いの子どもが減ると思います。

三浦・三戸自然保全連絡会
神奈川県三浦市にある、貴重な湿地が今まさに、埋め立てられようとしています。どうすることもできなくて、ただ行く末を見ていることしかできない、もどかしさを感じます。



【小林絵里子さんのライフログ】

日本の村・海をひらいた人々 (ちくま文庫)

宮本 常一 / 筑摩書房


ある作家に惹かれると、連続的にその人の作品群を読みふけります。民族学者、宮本常一もそのひとり。取材の仕方、ものの見方を教えてくれます。

小林絵里子さんの「日々のスケッチ *Eriko's Nature Journal*」を読んでみましょう。
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by blog_editor | 2010-07-15 23:03

c0039735_185340.jpg野山に咲く花や庭で育てた花を摘み、何気ない器やかごに、思いのままに生けた一輪の花。季節の花はもちろん、緑鮮やかな葉や枯葉をあしらった、「なげいれ」という、形にとらわれずに自由な感性で、暮らしに花を添えた作品はとても味わい深いものがあります。

時には凛とした空気を漂わせていたり、ほっとくつろげる素朴な雰囲気があったり…。自然のよさが伝わる野趣あふれる作品やアート感覚あふれる作品など。どれをとっても見ているだけで、心が癒されます。

今週は、そんな花と器のコラボがとてもすてきな、「一茎草花」のnageire-fusheさんに登場していただきました。

エキサイトブログ編集部:いつもご利用いただき、ありがとうございます。ブログをはじめたきっかけは?
nageire-fusheさん:友人たちのおかげではじめました。
普段、花を育て、摘み、花を生け、それを撮影していたのです。その写真を友人に見せる機会があり、「この作品をブログで公開してみたらどう?」などの言葉をいただいたのが、きっかけでした。
ちょうどそのころ、友人のひとりがブログをはじめたと聞いて、ブログを拝見してみたら、「自分でもできそうだ」と感じ、2008年8月よりブログをスタート。今に至ります。

エキサイトブログ編集部:ご自身のブログを紹介してください。
nageire-fusheさん:野の花には不思議な魅力があります。風雨や太陽に耐えた美しい風姿ともいうべき魅力やパワーを秘めています。そしてたくさんの驚きや発見があるものです。
そんな自然からおすそ分けしていただいたり、育てたりした花を器に添わせ、場を与えるとまた違う魅力にあふれます。それを写真にとどめて、紹介しています。
そんな写真によって、生活の中で花を身近な存在として感じていただければいいな、と思っております。
「生け花」という基本も知らない自分ですが、私が普段手がけているのは、「なげいれ」という、流派や型もなく自由な心で、花や器を生かしてゆく、いわば「私の花」とも言べきでも花でもあります。そして、そんな花を通して、つたないながら、自然から得られる驚きや発見、そして美しさをそのままに、初心を忘れない気持ちと瞬間的な空気感を大切に考えていきたく思います。
花は無言であり、無条件に美しい力を秘めているようにも感じております。四季を通じて、楽しんでいただければうれしく思っております。

c0039735_18961.jpgエキサイトブログ編集部:ブログを通して得たもの、新しい発見は?
nageire-fusheさん:たくさんの自然を愛されている方々との出会いですね。
そして美しい生活をさせている方々がこんなにもいるのだと心励まされました。

エキサイトブログ編集部:ブログのよさは?
nageire-fusheさん:自分なりの表現や意見をそのままぶつけられそうに感じております。そして、やはりいろいろな方々との出会いがうれしく思います。

エキサイトブログ編集部:自分をひとことでいうなら、どんな人?
nageire-fusheさん:不思議な人らしいです。

エキサイトブログ編集部:会ってみたいブロガーは?
nageire-fusheさん: いろいろな方にお会いしたく思います。

エキサイトブログ編集部:一番好きなこと(モノ)、ハマっていることは?
nageire-fusheさん:やはり人生における自然体でのいろいろな出会いが面白いです。人・花・器・自然…、どんな出会いも楽しいものです。

エキサイトブログ編集部:夢は?
nageire-fusheさん:いろいろとあります。結構、欲張りなので…(笑)。
でも、これから余生も花や自然と共にありたいと思います。

c0039735_1892827.jpgエキサイトブログ編集部:とても素敵な生け花作品をアップされていますが、お花に魅了されたきっかけや、その楽しみは? また、記事アップの際にこだわっていることなどがあれば…。
nageire-fusheさん:幼い時から花や自然に囲まれて育ちました。そして花が好きなだけなのです。
流派の生け花をお稽古もせず、基本も知りません。花を摘んで「なげいれ」るという繰り返しでした。身近に花や植物に囲まれていないと落ち着かないのかもしれません。

「花」の魅力、特に「野の花」には惹かれております。そんな花たちは野にあっても美しいですが、摘んで器や場を得ると別な美しさや姿を見せてくれます。そんな姿を「あるべきように」と心がけております。
そして自分自身も、癒されているように感じます。

エキサイトブログ編集部:生活の中で大切にしている時間や癒される瞬間などは?
nageire-fusheさん:普段あわただしい生活をしているので、あえて何もせず、心を開いて「ぼー」っとした時間を作っています。大切な時間は、そんな時間ですね。
そして癒される瞬間は、旅をして自然の森や林、海辺、庭などの中を歩き、自然の力を感じたり、花を摘み、花に触れ、器を選び、花を生けたりして、自然と共にある自分が感じられる時です。

エキサイトブログ編集部:数ある記事の中で、ご自身が気に入っている記事といえば? また、読者に評判だった記事は?
nageire-fusheさん:どれも自分自身がつたなくて、どれと言って選ぶには恥ずかしいのですが。しいて言えば次の2点は好きな作品です。

c0039735_1894863.jpg・2010年7月7日 「ネット花展
最近、手に入れたイラン製のガラス器です。なんとなく古代のガラスを連想される透明なガラスの器を使うことにより、水も花なのだと考えてこの姿にしました。

・2010年5月15日 「青葉
この作品はすべて自然の贈りものであると思うのです。
器は朽ちた「猿の腰掛」です。もちろん青葉や陽射しも…。自然のありがたさを感じた作品になりました。

どちらも最近の作品ですが、花なき花のシンプルさが気に入っています。
そして皆さんのコメントや足跡、いつもうれしく思っております。

エキサイトブログ編集部:今一番ほしいものは?
nageire-fusheさん:平穏で美しい、優しい生活が過せる世界。

エキサイトブログ編集部:最近の気になるニュースは?
nageire-fusheさん:やはり世情ではあまり良きニュースなどありません。政治にしても経済にしてもです。そんな中、ワールドカップで、日本が活躍したのはうれしく思います。
個人的には、季節の花の便りが、あちらこちらから届くことですね。尾瀬や奥入瀬などの美しい風景を見ると心が癒されます。

エキサイトブログ編集部:ブログに訪問してくださる方にひとこと!
nageire-fusheさん:つたないブログですが、何かを感じていただければうれしく思います。今後ともよろしくお願いいたします。

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エキサイトブログ編集部:ありがとうございました。



【nageire-fusheさんが好きなブログ、気になるブログ】

皆さんのいろいろなブログをいつも楽しませていただいております。
なので、いくつか選ぶというのは、本当に選びがたいのですが…。あえて言えば、花のブログが好きです。

●「一花一葉 by アツシ
何気ない花をアツシさんのすばらしい感性で昇華させている、そんな花作品のお写真を公開されています。

●「花中草中
自然や時をそのままに身に素直に受け止め、その感動や発見を写真や文章で公開されています。

●「妙花抄(三)
美しい花作品や写真を通して、その歴史や文化を考えられています。
強いては美や日本についての文章には感動を覚えます。

どのブログも花や自然、ことに「あるべきように」対自されていて、こちらまで勇気や癒しをもらっています。



【nageire-fusheさんのライフログ】

神の木―いける・たずねる (とんぼの本)

川瀬 敏郎 / 新潮社


光田和伸さんの文章、川瀬敏郎さんの花と文章に、改めて花とは何かと考えさせられました。

nageire-fusheさんの「一茎草花」を読んでみましょう。
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by blog_editor | 2010-07-08 23:30

c0039735_20472713.jpg爽快な青空とまぶしい陽の光が映りこんで、キラキラと輝く美しい海。穏やかな海を見ていると心が癒され、1日の始まる朝陽の海からは元気をもらい、夕日の海では胸がきゅんとなったり、あたたかい気持ちになったり…。海は人の心を浄化してくれるのかな、と思えるほど、眺めているだけで心がほっとします。

そんな晴れた日の海はもちろん、雨の日も曇りの日も、嵐や雪の日も…毎日描き続ける海のスケッチの数々。
鎌倉・七里ガ浜の毎日変わる海と空。そこにあふれる光と影、刻々と変わる微妙な色合いを描いた絵は、その日にしか描けないたった一枚の絵。その絵からは、海に吹く風や潮の香り、波の音まで伝わってくるようで、見る人の心に余韻を残してくれます。
そして、一枚一枚の絵には、心があたたまる前向きなメッセージや思いがこめられ、「いつも元気をもらっています」「心がほっとします」という読者ファンが大勢います。

今週は、七里ガ浜に広がる海と空を描き続けるアーティスト、「七里ガ浜の絵描き・亀山和明のblog」の亀山和明さんに登場していただきました。

エキサイトブログ編集部:いつもご利用いただき、ありがとうございます。ブログをはじめたきっかけは?
亀山和明さん:こちらこそ、いつもお世話になっております。ありがとうございます。
ブログをはじめたきっかけは、やはり自分の活動を広くたくさんの方に知っていただきたいと思ったからですね。
もともと、自分の作品ギャラリーとしてのHPは運営していて、そちらでは作品そのものをご覧いただく形になっているのですが、見てくださる方は作品そのものの他にも、その作品がいかにして描かれたかとか、その絵の中にどんな意味があるのかなど、「まつわる話」に興味を持たれることがとても多いのです。
そこをブログでフォローしていくことで、より親近感を持って作品を見ていただけたらいいなと思ったんです。

エキサイトブログ編集部:ご自身のブログを紹介してください。
亀山和明さん:海の絵を描きたいと思って、鎌倉七里ガ浜に引っ越して、それからはずっと七里ガ浜の海を描いています。
ブログではその日に描いた絵と、実際のその場の風景を重ね合わせて写真を撮り、その時感じたことなどを、短い文章にして記事にしています。

ほとんど毎日のように、ほぼ同じ場所で描いている七里ガ浜の海ですが、その日の天気で、海の状態、空の様子は違う。一日として同じものはありません。
また、描いている自分自身の状態によっても目の前の海から感じ取ることが変わってきたりするんです。うれしい時には、どんな悪天候も楽しく見えたり、逆に落ち込んでいる時には、快晴の空が眩しすぎて、辛かったり…。1枚の作品ができ上る背景には、実はいろんなサイドストーリーがあったりします。
そんなことを知っていただくことで、見ていただく方と僕の絵との距離が少しでも近づけばいいなと思っています。

また、「絵を見る」っていうと、「難しそうで絵の見方がわからない」とおっしゃる方が意外と多くて、なんだか高尚なものと思われがちなんですが…。僕が描いている絵は生活のすぐ横にあって、描いてる人間もいろいろつまらないことで悩んだり、笑ったりしてるそのへんのおっさんなんだって、わかってもらえたらうれしいですね。

c0039735_20484115.jpgエキサイトブログ編集部:ブログを通して得たもの、新しい発見は? ブログのよさは?
亀山和明さん:やはり、人と人とのつながりが一番でしょうね。
いま僕は、ほとんどの時間を地元で過ごし、せいぜい5キロ以内で生息している感じなので、普通に絵を描いているだけなら、たぶん何の広がりも持てず、ごく限られた人にしか、作品を見てもらうこともできないと思います。でも、ブログのおかげで、すごくたくさんの人に、今日の絵を見てもらうことができる。これが何よりうれしいことですね。

そしてまた、絵を描く作業はひとりの世界で描くものだから、つなに自信を失ったり、迷いが出たり、時には投げ出したくなることもあります。でも、そんな時にアクセスカウンターを見ると、毎日必ず見てくれている人がいることがわかります。「ああ、僕は一人じゃないんだな」と思う瞬間ですね。
「ありがたいな」と思うと同時に、「ちゃんと描かねば…」と思えてくる。その数字は何も答えてはくれないけれども、見てくれてる人の思いは伝わってくるし、同時に僕の思いもどこかの誰かに届いてるんだと実感もできる。
このモニターの向こうにたくさんの人がいるんだなと思うと、ちょっと頑張れる気がします。
ブログをやりながら、僕はブログに励ましてもらってるような気がする時があります。

エキサイトブログ編集部:自分をひとことでいうなら、どんな人?
亀山和明さん:う~ん、なんでしょうね…。
好きなことばっかりやって、周りを巻き込んでいる…、フーテンの寅さん的なおっさんじゃないかな…。

エキサイトブログ編集部:会ってみたいブロガーは?
亀山和明さん:自分と同じような気持ちで、絵に取り組んでいる人のブログを見つけるとつい見てしまいますね。
以前、僕のことを記事に書いてくれていた絵描きさんのブログを見つけて覗いてみたら、都会の朝ばかりを描いている人だったんです。須貝美和さんという絵描きさんです。
明け方の空ってものすごく色の変化が早くて、どんどん色が変わるんです。
須貝さんが狙っているのは濃紺から少し明るくなる頃の一面がブルーに染まる瞬間…。時間にすればほんの5分から10分くらいの色。その色を見たいがために、ちょっと遠くに住んでいる須貝さんはマンガ喫茶に泊まったりしながら、その時を待ってるらしいんです。
「ああ、この人面白い」って思って、後日展示会を見に行ってお会いして、帰りに居酒屋で一杯飲んで、絵の話して。「まぁ、お互いこれからも頑張りましょう」みたいな感じの飲み友達になりました。

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エキサイトブログ編集部:一番好きなこと(モノ)、ハマっていることは?
亀山和明さん:一度展示会をやらせてもらったことがきっかけで知りあって、その後常連客になり、なぜか今カフェを任されているんです。
鎌倉の由比ヶ浜にある『Daisy’s cafe』というコーヒー屋です。
飲食業などやったことはなかったのですが、オーナーから言われて、面白そうだなって思って、結構軽い気持ちで引き受けてみました。でも、やり始めてからえらいこと引き受けちゃったなみたいな…(笑)。もともとコーヒー好きだったのもありますけど、そこでは、いつも地元のアーティストの展示もやっていて、ちょっとした発表の場になっている。それを好きにやっていいよと言われて、それは楽しそうだな…と。
今はそこでいろいろな展示をやらせてもらってます。いわゆるギャラリーでの展示じゃない、もっとカジュアルな感じの展示です。コーヒー飲みに来たら素敵な絵が飾ってあって、実はそれが地元のアーティストの作品で、そしてまたその人が隣でコーヒー飲んでいて…といった出会いの場所になれたらいいなと思っています。
そこで僕自身もいろんな人に会いながら、絵描きの世界に閉じこもりがちな自分の、外界との接点として楽しんでます(笑)。

エキサイトブログ編集部:夢は?
亀山和明さん:このまま海のある街で、毎日絵描きながら、モネみたいな生き方をしてみたいですね。

c0039735_20491130.jpgエキサイトブログ編集部:心に余韻を残す海の絵がすてきですが、絵を描き始めたきっかけや描くことの楽しさや魅力といえば? また、自分らしい絵を描くことや記事アップの際に心がけていることなどがあれば?
亀山和明さん:以前、僕は東京でグラフィックデザイナーとして仕事をしていましたが、昼夜逆転のような忙しい毎日の中で忘れてしまったもの、見えなくなってしまったものがたくさんあったように思うんです。
死ぬほど忙しかった時期にむりやり仕事をこじ開けて、休暇とってハワイに行ったんです。
毎日何にもせずに、海に行ってボケッとして、夕陽みながらビール飲んで、星が出たら寝て…を一週間繰り返したら、元に戻れなくなっちゃって。仕事に戻ってからも、そのリズムが抜けなくなって、「あ~人間は自然と共に生きるべきなんだな」と思うようになりました。

ちょうどその頃、僕は40歳目前だったんですけど、広告の仕事に対しても少しスタンスが変わってきた時だったんです。仕事として宣伝しているものが、必ずしも自分の価値観に合うわけじゃなく、良いとは思えないものを宣伝する事に疑問が生じるようになって…。そのことを仕事にしながらお金もらっていいのかと考え出したら、もう続けられなくなってしまったわけです。
じゃあ、自分に何ができるのかなと考えたら、子どもの頃から好きだった絵を描くことだなと。
自分の中から生み出したものを、気に入ってくれた人に買ってもらうことで生きていくなら、自分の中にはなんの曇りも無いわけです。画歴も何も無いけれどもとにかく体力と、貯金のあるうちに始めようと思って、40歳で画家に転向しました。

でも最初何を描いてよいかわからずに、いろいろモチーフを探していた時に、山下大五郎という画家を知りました。山下画伯は信州安曇野を毎日のようにスケッチをし、数多くの作品を残し「安曇野なら目をつぶってでも描ける」とまで言った人です。その作品群を目の前にして、「モチーフと付き合うとはこういうことか…。僕も一生描き続けられるモチーフが欲しい」と思った瞬間、ハワイでの体験に結びついたんです。
「よし、海の近くに住んで、海を描こう。」と、決めて今住んでいる鎌倉、七里ガ浜に引っ越しました。そしてそれから、ここ七里ガ浜を描き始めたわけです。

でも、いざ描き始めてみると簡単じゃない。好きだったとは言え、20年くらい絵筆も持っていなかったから、思うようになんてぜんぜん描けないし、毎日同じ場所に行っても、目の前の風景はいつも違う。これは大変なことかもしれない。これは毎日描くしかないなと……。
そこから自然と今のスタイルになってきたわけです。

毎日描いてて飽きませんかと聞かれることも多いですけど、それはぜんぜんない。海と向き合うことで自分の足りないものやら、逆に都会生活で持ちすぎていたものなど、いろんなことに日々気づく。
それを絵や文章でアップし続けていたら、そのこと自体が面白くて止められなくなってしまいました。
特に文章は自分の本職じゃないから、ちょっと気楽に力抜いて書けるから面白い。なるべく短いセンテンスで単語を吟味する。ちょっと想像の余地を残しておくのと、マイナスな言葉で終わらないことを心がけてます。
言葉って力があるから、後ろ向きな言葉を使うと、その言葉に自分も引っ張られてしまうので、必ず前向き言葉で締めくくろうと心がけてます。
「今日は辛かった」…と書くなら、「今日は辛かったけど、明日はいい日になるよ。」と書く。そうして自分に言い聞かせると、そう思えてくる。自己満足と、自己暗示かもしれませんけど、それがいいかなと思ってます。

c0039735_20493550.jpgエキサイトブログ編集部:生活の中で大切にしている時間や癒される瞬間などは?
亀山和明さん:ありきたりですけど、家族との時間ですね。
今みたいなわがままなことをやってられるのは全部妻と子どものおかげ。普通は許してもらえませんからね。こんな安定しない暮らしは(笑)。ありがたいことです。

エキサイトブログ編集部:数ある作品の中でご自身が気に入っている作品、また、読者に評判だったポストは?
亀山和明さん:どれかひとつ作品を言われても、むずかしいですね? でも敢えていうなら、「最新作」が常に一番!というところでしょうか。
日々の積み重ねがその時の一枚になるんだから、最新作こそ、今までで一番積み上った作品のはず!ということで。
記事ならば、下記の記事あたりが反響をいただいたように思います。普通口にしにくいことをちょっと記事に書いてみたって感じです。

家族。恋人。仲間。
何のあても無く、勢いだけで海に来て、誰も僕を知らない浜で絵を描き始めてから5年ほどが経って
いつの間にか、いろんな人との繋がりができて、自分の中でも、七里ガ浜が「地元」って呼べる場所になったんだなと実感が湧いてきた頃の記事です。

「浜にいけば誰か知ってる顔がいる。
今日はサーファーさんに缶コーヒーをいただいたり、
いつ声をかけようかと思いましたと笑顔で言われたり、
ちょっと頼まれ事をしたりもした。

人に会うのがちょっと辛くて、この海に来たのは5年前だけど
いつの間にか,この場所に馴染んだ自分を見つける。

人は誰かとつながっていたいと思い、
人はやっぱり,一人じゃ生きていけないんだと思う。」

小さな頃なんて、あっという間だからね。
子どもと一緒に浜に行って、絵を描いた日の記事。僕が描いている間、自転車の練習をしていた娘を描いてみました。こんな記念写真があってもいいですよね。
同じ年頃の娘を持つ知人が感動してくれたらしいです…。

「いつかはここを離れていくのかも知れないけれど、
幼い頃、海の目の前のこの場所で暮らしていた事は
君の体の中に刻み込まれていくと思う。

僕はたいした教育なんて施してやれないけれど
供に生きた時間さえ憶えていてくれたら
それでいいと思っている。」

忘れてはいけないこと。
僕のわがままをいろいろ飲み込んで許してくれる「うちの人」。
面と向かって言えないんで、こっそりブログにあげてみました。
「うちの人」はあまりブログを見ないんで(笑)。
知り合いの奥様たちから「いいわね??」って言われました。

「駐車場から階段を下りて、砂浜を歩いた。
今日は仕事が休みの「うちの人」は、波打ち際のガラスを拾っている。
稲村側の階段近くの防波ブロックに座ってスケッチした。
「うちの人」は、近くに座ってモーニングを読んでいる。

売れない絵描きの僕がこんな日々を生きていていいのは、
隣にいるのが「この人」だからなんだろう。」

c0039735_20533462.jpgエキサイトブログ編集部:最近、感動したことは?
亀山和明さん:絵を描く時に一番必要なものは、「感動」だと思います。
「ああ、空の色が綺麗!」とか「太陽と雲がかっこいい」とか、何かそういう「感動したもの」がつねに絵のテーマになります。
日々、描いているってことは、いつも目の前の海に「感動」してるってことになりますよね。実際ここで暮らすようになってから、生活スピードがゆっくりになったせいか、今まで見過ごしてた道ばたの花などにも目がいくようになって、小さなことにもいいなと思える自分がいるような気がしています。

エキサイトブログ編集部:最近の気になるニュースは?
亀山和明さん:沖縄や、政治のことも気になるけれども、へそ曲がりな僕がちょっと疑問に思うのは今のエコブームです。
よく「地球を大切に」とか「地球に優しい」とか耳にしますよね。僕はあのフレーズがなんだかしっくり来ないんです。
こんなことを言うと叱られそうですけど…。

いろんな気候の変化や自然環境の変化が起きているのは、間違いないと思います。で、そのことに対して、人間のこれまでやってきた来たことが地球に影響を及ぼしているという考え方が、広く定着してるようにも感じるんだけど、本当にそうなのかなぁ?と僕は思うんです。
もちろんぜんぜん影響を及ぼしてはいないとは思わないけど、今起きている地球の変化は、人間が何かしたから起きてるわけじゃなくて、地球からしてみれば、それも自然の流れなんじゃないかと。
宇宙の動き方からすれば、地球だってどんどん変化するし、太陽だってどんどん大きくなって、爆発するんだし、そうなったら人間が住むどころの話じゃないですよね。
今起きてる地球の変化もそういう大きな大きな流れの中の現象なんじゃないかと僕は思っていて、
人間がどうかしようと思ってもどうにもできないと思うんですよ。

今のエコブームは、「自分たちが暮らしぶりを変えることで地球を守る」みたいなロジックになっているけど、なんだかそれって人間のおごりのように思います。
毎日、海や空を見て思うんですけど、夕焼け空の美しさや、荒れ狂ってる海の猛々しさや、夜の月の神々しさや、それらすべて自然の作り出すものは、あまりにも美しくて、力強くて、人間が手を出せるものではない。
「地球の変化を食い止めよう」ではなくて、「変わっていく地球を受け入れながら、どう共存するか」って視点に変わらないといけないんじゃないかなと僕は思うんですけど。
自然に対して、もっと謙虚な気持ちを持たなきゃね。僕ら人間は地球の上に「生かしてもらってる」だけなんですから。

エキサイトブログ編集部:ブログに訪問してくださる方にひとこと!
亀山和明さん:皆さんの日々の暮らしからすれば、僕の海暮らしって、ちょっと浮世離れしたのんびりしたものに写るんじゃないかと思います。そういう、いい意味での「非日常」を僕のブログで見つけてくれたらうれしいです。
また、ブログをきっかけに絵に興味を持っていただけたら、自宅ギャラリーをはじめ、いろいろと展示会を開いています。ぜひ原画を見に来てください。

近いところでは先ほどもお話しした、僕が働いてる『Daisy’s cafe』で、5月21日(金)~6月3日(木)の期間で僕自身の展示会を行います。日々のスケッチや油彩の新作を展示します。
会場となるカフェには、僕もいますので実際にお会いして、いろいろなお話ができたらうれしいなと思います。

エキサイトブログ編集部:ありがとうございました。



【亀山和明さんが好きなブログ、気になるブログ】

●「Color Beginning
文中でご紹介した須貝美和さんのブログです。

●「water shot
まだお会いしたことは無いのですが、サーファーkim_leicaさんのブログはよく拝見します。日々の暮らしを楽しんでいる感じがなんだかいやされます。料理の写真がとっても綺麗。見てるだけでおいしそう。

●「MMP.file
kayoo-chanさんのブログ。
こちらもパスタの写真が何ともおいしそう。
ちょっとシニカルな「今朝のミスド」シリーズが最高です。

●「ことの葉ひらり
セラピストnature-devaさんのブログ。
前向きな言葉の使い方が好きです。

●「Ken’s blog
志村けんさんのブログ。
訥々とした語りなんだけど、何か暖かみを感じます。結構深いです。

●「酒井若菜オフィシャルブログ『ネオン堂』Powered by Ameba
読んでみると、彼女の芯の強さが垣間みれます。



【亀山和明さんのライフログ】

初秋 (ハヤカワ・ミステリ文庫―スペンサー・シリーズ)

ロバート・B. パーカー / 早川書房


今年一月に他界したロバート・B・パーカーの書いた「私立探偵スペンサー」シリーズは、ある意味、僕のバイブルかもしれません。
僕は決してハードボイルドではありませんが、ものの考え方、行動の仕方、決断の仕方に憧れますね。

亀山和明さんの「七里ガ浜の絵描き・亀山和明のblog」を読んでみましょう。
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by blog_editor | 2010-05-06 18:40

c0039735_2352695.jpgぱくぱく美味しいものを食べたり、とことこお出かけしたり…。とってもキュートなイラストの「とこさん」が伝えてくれる、美味しい幸せや日々の楽しさ。

そんなかわいいキャラクター「とこさん」を描くイラストレーターとして、また、野菜本来の甘みやうまさ、栄養を引き出す野菜ソムリエとして、美味しそうな料理をイラスト入りのレシピとともに紹介。素敵な写真にイラストが加わって、見やすさも楽しさも倍増です。
「私も作ってみたいな!」「いつも楽しく、参考にさせてもらっていま~す」と更新を楽しみにしている読者も多いはず。

何気ない日々の楽しいエピソードや小さな幸せ、お出かけ話なども心がほっこりあたたまります。

今週は、そんな美味しいもの&大好きなことを、イラストとともにつづる、「ぱくとこ」のK.Yoshikoさんに登場していただきました。

エキサイトブログ編集部:いつもご利用いただき、ありがとうございます。ブログをはじめたきっかけは?
K.Yoshikoさん:こちらこそいつもお世話になっております。
つたない私のブログに思いがけなく「ピックアップブロガー」のお声をかけてくださって、本当にありがとうございます。
びっくりすると同時に歓びがこみ上げました。

ブログというものが世間で流行りだした時に、「自分のちょっとした日常をつづってみようかな」と思い、ブログを立ち上げてみたのがはじまりです。そのブログは「まめころりやおき」といって、2年間続けていたのですが、時間の都合もあり、考えた末に一度終了しました。
でも、ブログを続けてきた2年間の歳月の中でとっても楽しかった思いや、うれしかった気持ちが忘れられなくて…。それと同時に、「自分のイラスト作品を発表したい!」という気持ちもずっと残っていたので、昨年、再び新しいブログ「ぱくとこ」を立ち上げました。エキサイトブログさんのシンプルでレイアウトがすっきりした感じが大好きでずっと使わせていただいてます。
もう1つ「Buon Viaggio」という1週間のシチリア旅行記も載せていますが、よろしかったら、そちらもどうかご覧くださいね。

エキサイトブログ編集部:ご自身のブログを紹介してください。
K.Yoshikoさん:日々の中で感じた「美味しい!」や「うれしい!」という思いをイラストや料理写真や愛犬写真でつづっているブログです。
タイトルの「ぱくとこ」は 美味しいものをぱくぱく食べる、うれしいことを見つけてとことこ歩くの“ぱくぱく・とことこ” から名づけました(笑)。
「とこさん」というキャラクターが中心にブログを進行しています。
キャラクターをたてて記事作りをするとイラストの勉強もできるし、「楽しいかもしれないよ」とイラストスクールの大好きな先生が案をくださったんです。そこで生み出したのが “とこさん” です。
ブログを見に来てくださる方が “とこさん”のおしゃべりを楽しみつつ、ちょっとでも「美味しそう!」って思っていただけましたら幸せです。

エキサイトブログ編集部:ブログを通して得たもの、新しい発見は? ブログのよさは?
K.Yoshikoさん:なんといっても、たくさんの方々と本当にかけがえのない出会いができたことです。
「大勢の方が見てくださっているんだ」と実感できたことが、ブログの最大限の魅力だと思います。
出会えたブロガーさんたちのおかげで、そういえば自分は「小さい頃から絵を描くことが大好きだったんだ!」ということにも改めて気づき、もう一度きちんと学んでみようと決心しました。
同時に、ブログを通じておつき合いの始まったブロガーさんから一眼レフの魅力も教えていたきました。

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エキサイトブログ編集部:自分をひとことでいうなら、どんな人?
K.Yoshikoさん:感激屋です。とにかく興奮しやすいです(笑)。
何かしてもらったり、ほめてもらったり、うれしいことがあると、小躍りするくらいワホワホします。その分、落ち込むときも激しいんですけどね…(笑)。
友人や夫に聞いてみたら、ひとことでいうと「ちっこい」、「豆っぽい」と言われました。小柄な私は人間も小さいのかな(笑)。

エキサイトブログ編集部:会ってみたいブロガーは?
K.Yoshikoさん:実際にお目にかかったブロガーさんたちは、本当に皆さん多才な方でいっぱいでした!
美味しい食材やお店を教えていただいたり、カメラを教えていただいたり、ご本人の絵画展や陶芸展にお邪魔したりと、幸せな時間をいただいてます。
それと、私は去年までイラストスクールに2年間通っていたのですが、卒業制作展に、ブログを通して何度かコメントでお話させていただいた方たちが、いらしてくださいました。特に、他府県から脚を運んでくださったブロガーさんもいらして本当に感激でした。今でもその時の感動は忘れられませんね。

エキサイトブログ編集部:一番好きなこと(モノ)、ハマっていることは?
K.Yoshikoさん:画材屋さんでいろいろな画材を眺める時間が一番好きですね。長い時はお店に3時間くらい居ます。
昨年「GINZA ITO-YA」で出会えたCipinのガラスペンは今一番のお気に入りで、使うときは思わずにんまりしてしまいます。
はまっていることは、野菜の産地とか、原材料名とか、食品ラベルを見ることです。野菜ソムリエの資格をとった時、同時に少しですがオーガニックにも興味を持ち始めて、それから気にするようになったんです。

エキサイトブログ編集部:夢は?
K.Yoshikoさん:一生、イラストレーションを描く仕事に携われたらいいなぁと夢みています。
あとは、アイランドキッチンに憧れています(笑)。家族や友だちと一緒にキッチンを囲んで、できあがった料理をつまんで「乾杯!」の賑やかな週末を過ごしたいです。

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エキサイトブログ編集部:野菜の味や栄養価が伝わる料理&レシピの数々ですが、野菜ソムリエになられたきっかけや、野菜の美味しさ、料理&レシピを作る楽しみといえば?
K.Yoshikoさん:一昨年、シンガポールに住んでいる幼なじみの家に2週間遊びに行きました。その時に、彼女が作ってくれたシンプルな野菜料理の美味しさに感激したのがきっかけです。野菜の甘みやうま味がしっかりと際立ち、「箸が止まらない」って感じだったんです。
その時に、体にいい上に美味しいという野菜のすごさを改めて見直し、主婦の私は、毎日料理もすることだし、せっかくなら「もう少し深く勉強してみよう!」ということで野菜ソムリエの資格を取りました。
それからは、「旬の野菜を食べよう」という気持ちが強くなりました。野菜の栄養が逃げていかないように、加熱時間を短くしたり、水に長くつけすぎたりしないように、栄養たっぷりの根っこの部分や皮の部分はなるべく捨てないようにとか、以前より意識するようになりましたね。

料理の皿をパレットに見立てると野菜は天然の絵具だと思います。緑はあるけど、赤が足りないなと思えば、トマトやパプリカを使ってみたりと、テーブルに並べた時の彩り、見た目に美味しそうということを大事にしています。
日々料理をするにあたりキッチンで過ごす時間を楽しんで、でき上がった料理に「おかわりーっ」て言ってもらえるごはん作りを目指しています。

エキサイトブログ編集部:料理と合わせて、キュートなイラストも魅力的ですが、イラストを描き始めたきっかけやイラストを描く楽しさといえば? また、自分らしいイラストを描くことや記事アップの際に心がけていることなどがあれば?
K.Yoshikoさん:幼い頃パリに住んでいたのですが、その当時週末はルーブル美術館への入館料が無料だったそうなんです。それで、美術好きの母に連れられ、私もほぼ毎週美術館に出かけて、いろいろな絵の下に座ってはスケッチブックに模写したり、お絵描きをして過ごしていたそうです。もちろん、子どもの描く絵、少しも似ていませんけどね(笑)。それがお絵描き好きの原点かもしれません。
当時描いていたイラストを見ると、色味が明るく元気で、今でもその時の風合いみたいなのを忘れないようにしよう、って感じます。

でも、実際に「イラストレーターになりたい!」と思い始めたのは、先ほどもお話したように、まさにblogのおかげなんです。冒頭でも少し触れましたが、初めのブログを立ち上げて2年間、自分のお絵描きもちょこちょこUPしていたら、コメントやメールですごくほめてくださる方達がいて、もーうれしくて、うれしくて! 私はほめられると伸びるタイプ(笑)なので、「もっと絵が上手になりたい」と強く思うようになりました。
そこで、第一線で活躍する有名な先生たちが教えてくれる、築地の『PALETE CLUB』というイラストスクールに通う決心をしたんです。ちょっとミーハーですが(笑)。その後、ブログを通して、少しずつ名刺やショップカード、グリーティングカードなどの仕事をいただけるようになりました。
表参道にある『WANOMA』というお店で、ポストカードの販売も始めました。そうすると、お店まで買いに行ってくださるブロガーさんもいらして、もう感謝でした!!
今、イラストレーターとして仕事をしていられるのは、見守ってくれる家族や友だち、たくさんのことをご教示下さったイラストスクールの先生、そして、温かなメッセージをくださって背中を押してくれたブロガーさんたちのおかげなんです。
まだまだ駆け出しの私ですが、仕事でイラストレーションを描く時は、依頼してくださったお客様のご希望に沿うものを描き、そこにプラス、自分なりのアイディアを盛り込むことを意識しています。
自分よがりにならず、でも少しだけ自分エッセンスを入れています。

記事にアップする際に心がけていることは、少しだけでも何か「情報」を載せることと、ちょっとした遊びを詰めることです。写真の後にはイラストを持ってきたり、レシピを書くときはなるべく直筆で書いてみたりと、見てくださる方が飽きないブログを作っていきたいなぁと思っています。

ブロガーさんたちの美しい写真を見ているうちに、「自分もこんなふうに写真を撮れるようになりたい!」という思いがつのり、2007年に一眼レフを買いました。私はほとんど感覚で撮っています(笑)が、「ここの中でここを切り取って写そう」とか、自分なりの「構図」は大事にしています。
それと、レンズを覗きながら、「美味しそ~」とか、「キレイ~」とか思って撮っています。そうすると本当に美味しそうに撮れそうな気がするんです(笑)。最近は少しだけ、レンズを交換するようになったり、明るさの調整をほんの少しだけですが(笑)、いじるようになりました。
春になったので、カメラ散歩に出るのが今から楽しみです。これもブログのおかげ…。カメラの師匠とも出会わせていただき、春には桜の撮り方を教えていただいたりと、本当に貴重な時間をいただいてます。

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エキサイトブログ編集部:生活の中で大切にしている時間や癒される瞬間などは?
K.Yoshikoさん:夫が仕事から帰ってきてふたりでごはんを食べたり、乾杯する時間を一番大事にしています。その日にあったことや感じていることをおしゃべりできる時間は本当に癒されると同時に自分をリセットできる時間でもあります。
愛犬のうるるにも大いなる癒しをもらっています。

エキサイトブログ編集部:数ある作品の中でご自身が気に入っている作品、また、読者に評判だったポストは?
K.Yoshikoさん:●2009-10-29 「インフルエンザレポート
自画自賛ですが(笑)、自分でもすごく気に入っていて、描いている時から楽しくて夢中になりました。「面白ーーい!」というメッセージもいっぱいいただき、とってもうれしかったですね!
    
●2010-02-12 「アボカドとキュウリのポリトロおつまみ
exciteさんが「おいしい!」に選んでくださったこともあり、「レシピ作ってみたらおいしかったー!」という感想をたくさんいただきました。
しかも、この記事をエキサイトのトップ画面でたまたま見つけてくださった方から、イラストの仕事のご依頼メールもいただいた思い出深い記事です。
 
●2009-11-20「菊花焼売
家で作る焼売の美味しさは格別です! アツアツ&ジューシーな焼売に箸がとまりません(笑)。
玉ねぎと干しシイタケのうま味を存分に味わえます。
他のブログでこの記事を紹介してくださった方もいて、うれしかったです。

c0039735_23535082.jpg●2010-01-15 「エビフライ
こちらもexciteさんが「あにまる」に選んでくださったこともあり、「かわいい!」という反響をたくさんいただきました。愛犬が「かわいい」と言われるのは、やはりうれしい! 親バカですね(笑)

●2009-12-02「『キミに残す手紙』絵:斉藤みお
●2010-01-19「『ラブラブちゃるひめすきすきチョコレート』絵:rikko
イラストスクールでクラスメイトだった仲良しのふたりの絵本が出版された!という喜びの記事です。
同じ夢に向かって、一緒に頑張れる友だちに出会えたことは「一生の宝物だなぁ」としみじみ感じた、思い入れの強い記事です。

●2009-09-07 「お茶の水:黒岩スリッパ
これは、今でも検索ワードで上位になります。職場のおしゃれな先生に教えていただいて出かけた「黒岩スリッパ」の記事。
美しい上に機能性も備えた職人技ならではの黒岩スリッパを、今はもう買えないと思うと淋しい限りです。
    
●2009-10-17 「jhon master organics(ジョン・マスター・オーガニック)」 
この記事を見てから「ジョン・マスターを使い出しました」とおっしゃってくださる方がいらして、本当に「記事にしてよかったー」と思いました。

エキサイトブログ編集部:今一番ほしいものは?
K.Yoshikoさん:新機能の冷蔵庫! 今はどんどん進化して、ラップをしなくても野菜の鮮度が保たれる冷蔵庫とかでてますよね?! 欲しいな~。

エキサイトブログ編集部:最近の気になるニュースは?
K.Yoshikoさん:フェアトレードについてです。人と地球に優しい貿易「フェアトレード」に取り組む企業が増えてきていることが素晴らしいと思います。
強国による買い叩きが、途上国の貧困に拍車をかけるような従来の取引では、今後の地球は成り立っていかないでしょう。
途上国の経済自立が進みますように、微力ではありながらも一人一人がそういう意識を持つことがとても大切だと感じます。

エキサイトブログ編集部:ブログに訪問してくださる方にひとこと!
K.Yoshikoさん:見に来てくださる皆さん、応援メールをくれる皆さんお仕事を依頼してくださるお客様、そっと見守ってくださる皆さん、本当に、本当にありがとうございます100万回です!!
これからもどうぞ末永くよろしくお願いします。

エキサイトブログ編集部:ありがとうございました。


【K.Yoshikoさんの好きなブログ、気になるブログ】

キッチンだいすき
今は更新が止まったままですが、何度読み返しても大好きなブログです。すみずみまで笑いがあふれていて、美味しいお料理レシピやキャラ弁が満載です。pinguちゃんにブログ再開のお願いをし続けています。

原田治ノート
尊敬するイラストレーター原田治先生のブログです。
美術の話、音楽の話、映画の話、美味しいお店、世界の話! 初めて見聞きすることがあふれていて、リズミカルな文章が大好きです。
芸術新潮にも毎月、連載を書かれています。
          
Path of azure photolog
私が最初のブログを始めた時に初めてコメントをくださったあんちゃんのブログです。
あんちゃんを通じてたくさんの出会いもいただきました。愛犬や植物の優しさあふれる写真に、心がほこほこあたたまります。
    
季節の花々に癒されて
まるでお菓子のような、かわいらしい花々に頬がゆるむaoiさんのブログ。
幻想的な写真に思わず「ふゎぁ」って声をあげちゃいます(笑)。
日本に四季があることを改めて「うれしい」って感じさせていただけます。

レンズの中の世界
澄み切った空気や、森の息吹きが肌に感じられます。
凛としたシャープな美しい映像に吸い込まれるようです。
同時に、自然に対するyohiraさんの暖かい眼差しも伝わってきます。  
      


【K.Yoshikoさんのライフログ】

大の映画好きで、選びきれないほどお気に入りの作品があるのですが、その中から頑張って3つ!

セント・オブ・ウーマン/夢の香り 【プレミアム・ベスト・コレクション800】 [DVD]

UPJ/ジェネオン エンタテインメント

           
盲目の退役軍人を演じるアル・パチーノの哀愁と渋さと深みのある演技に、うるっとしながらも心があたたまります。
ダンスシーンは一度見ると忘れられない鳥肌がたつ素敵さです。

グッド・ウィル・ハンティング~旅立ち~ [DVD]

ロビン・ウィリアムズ / 松竹ホームビデオ


ベン・アフレックがマット・デイモンに投げかけた言葉が忘れられません。
「友だちってすごい!こういうことなんだ!」ってじわじわっと心に染み入りました。ロビン・ウィリアムスとマット・デイモンの距離感もすごく気持ちのいい映画です。

アンタッチャブル(通常版) [DVD]

パラマウント ジャパン


登場する役者さんも音楽も美術も、すべてが映画史に残る傑作だと思います。喜怒哀楽がたっぷり盛り込まれたドキドキのストーリー展開は何度観ても飽きません。
アンディ・ガルシアが乳母車を受け止める名シーンには、手に汗握りますね。

K.Yoshikoさんの「ぱくとこ」を読んでみましょう。
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by blog_editor | 2010-03-25 16:08

c0039735_17283333.jpg朝ごはんにクマやうさぎ、リスがちょこんと登場したら…なんだかかわいいですよね。
さくらんぼの風船を持ったクマさんや、どんぐり拾いをするリスさん、お花の横にぴょんとやってきたうさぎさんなど。シンプルな食パンを動物の形にくり抜いて、ウィンナーやフルーツを花や葉っぱに見たてて飾った朝食なら、小さなお子さんもにっこり! 子どもの夢や想像が膨みそうです。
絵本をめくるような感覚で、さくさくっと横に軽くスクロールして楽しめる、そんな朝食プレートのフォトギャラリーはとってもかわいく、ほのぼの感が伝わってきます。

横に写真を並べていくほど面白いヨコブログのよさを活かしているので、遊び心も見る楽しさもいっぱい。小さなお子さんをもつブロガーや若い女性を中心に、「絵本のようでかわいい」「こういう見せ方もあったのね」と読者の目にも新鮮です。
今週は、2歳のお子さんのための朝食プレートをお絵かき感覚で楽しみ、写真に撮って紹介する、「Ce matin la」のsaaaatoさんに登場していただきました。

エキサイトブログ編集部:いつもご利用いただき、ありがとうございます。ブログをはじめたきっかけは?
saaaatoさん:娘が生まれてから、育児中心の生活になり、家族以外の人と会う機会はほとんどなくなりました。小さな子どもとの生活は単調なので、メールでわざわざ伝えるほどのニュースもなく…。メールよりもゆるいかたちで近況を知らせることができそうなブログには興味がありました。とはいえ、日常生活を刻々と語っていくのは苦手…。
そんな時に、ヨコブログのスキンがリリースされました。私は、新しい技術やWEBサービスにとても興味があり、シンプルな技法で何かが大きく変わって見える、今までとは違った世界が見えてくる、というヨコブログのデザインにとても惹かれました。「タテのものをヨコにする」。単純なようですが、新鮮でした。そこで、どんな風に見えるのか試してみたくなりまして…。
第一印象で、「隣り合う記事につながりがあると楽しいだろうな」と思いました。ストーリーになっているとか、先に話のフリがあって、次の記事でオチがあるとか。でも、私はそんなネタもないし…。
そこで試してみたのが、いまの朝食プレートのフォトブログです。

朝食プレートは、春くらいに娘の離乳食が終わった頃からなんとなく始めたもので、この時点で数枚の写真がありました。家の中の同じ場所で、同じ時間帯に、同じアングルで撮った写真。これを試しに並べてみようと思いまして…。さっそく並べてみたら、けっこう自分好みの雰囲気のものになりました。こうして、ちょっと試す気分で開設したのがはじまりです。

エキサイトブログ編集部:ご自身のブログを紹介してください。
saaaatoさん:現在2才3ヶ月の娘のために作った朝食プレートのフォトギャラリーです。クッキー型で抜いたパンやフルーツ、折り紙などでプレートの中にひとつのシーンを描いています。キャラ弁などと違って顔の表情はつけておらず、一度に使う素材やモチーフ、食器などのバリエーションも少なくシンプルな構成です。1点1点をじっくりと見るというより、数枚並んでいるものをサラサラっと眺めていただけると良いと思います。
また、朝食プレートを中心に、絵本や身の回りのものを使った遊び、娘と一緒に訪れたミュージアムや展覧会なども紹介しています。

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エキサイトブログ編集部:ブログを通して得たもの、新しい発見は? ブログのよさは?
saaaatoさん:ブログをはじめた時は、直接の友人や家族以外の方に見ていただけるとはまったく思っていませんでした。それが予想外にたくさんの方がブログを訪問してくださり、時には、コメントを残してくださるようになって…。
仕事と子育てで、いつも忙しく、生活も閉じてしまいがちなところ、とてもありがたかったです。

エキサイトブログ編集部:自分をひとことでいうなら、どんな人?
saaaatoさん:人見知りですが、愉快なことは大好きです。

エキサイトブログ編集部:会ってみたいブロガーは?
saaaatoさん:ブログを訪問してくださる方、コメントをくださる方、また、私が訪問するブログの作者の方々。みなさんにお会いしてみたいですよ。でも、実際にお会いするとなったら照れくさくてダメかもしれません(笑)。

エキサイトブログ編集部:一番好きなこと(モノ)、ハマっていることは?
saaaatoさん:物心ついた時から本の虫で、本が大好きです。児童書、小説、ビジュアル本、料理本、雑誌…、家は本だらけで、つねにスペースの問題を抱えています。なので、いいなと思ってもアレもコレも購入というわけにはいかなくて。児童書だと、児童文学、子ども向け料理本などは購入するのですが、絵本はスペースも取るし、短時間で読み終えるので図書館や書店で読むものと決めて買わずに暮らして来ました。
でも、娘が絵本を見るようになって、今まで欲しいと思っていたあの本、この本…といろいろ買いこむようになり…とても楽しいです(笑)。

エキサイトブログ編集部:夢は?
saaaatoさん:世界中のミュージアムを訪れること!

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エキサイトブログ編集部:絵本のような朝食プレートの写真がとてもかわいいですが、いつもこのような朝食を楽しんでらっしゃるのですか? 朝食を考える楽しみは? また、記事アップの際に心がけていることなどがあれば…
saaaatoさん:平日、私は娘が起きる前に出勤してしまうので、すぐに食べさせられる納豆ご飯、混ぜご飯、おにぎり、とフルーツなどを準備しておきます。基本的に米食です。パンは休日だけの楽しみです。
平日の朝に家にいられない分もあり、休日の朝ごはんを一緒に楽しんでいます。
「絵本のような」と言っていただけて、とても嬉しいです。確かに、シーンを説明するようなテキストがついていて、そう思っていただけたのかもしれませんね。

一つの型や食材、ピック、折り紙などの雑貨を軸に考える時もありますが、実際は金曜の帰宅中の電車の中で、「明日はどうしよう?」となんて思っているのが本音です(笑)。
娘がいま興味をもっているモノは、なるべく取り入れたいと思っています。例えば、今だとドングリ拾いが好きですよね。そしたら、ドングリを軸に、ドングリが好きな動物、ドングリがある場所にありそうなもの…、という具合に発想を広げていきます。
また、先月、初めて水族館に行ったのですが、娘もずいぶんと強い印象を受けているようでした。なので、帰ってきてから、魚や海の絵本を読みました。そして、魚をモチーフにした朝食を作りました。強い印象を受けるような経験した時には、その印象が鮮明なうちに、いろいろな形で関連するものを見せてあげられるといいなと思いますね。

エキサイトブログ編集部:生活の中で大切にしている時間や癒される瞬間などは?
saaaatoさん:お風呂から就寝までの時間ですね。
仕事で家を空けているせいもあるかもしれませんが、娘と家にいても、家事に追われていて、シンプルに娘と向かい合っている時間は案外ないように感じます。私は、娘と一緒に早い時間に就寝するので、一緒に寝る仕度をして寝室に入ったときがいちばんホッとします。
かわりばんこに相手に絵本を読んであげたり。もちろん、娘は“そのつもり”になっているだけですが(笑)。電気を消したら、お互いにトントンと叩き合って、子守唄を歌い合ったり。私が大人げないせいなのか、なぜか娘は私にお姉さん気取りです(笑)。

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エキサイトブログ編集部:数ある作品の中でご自身が気に入っている作品、また、読者に評判だったポストは?
saaaatoさん:★「クマの風船売り
春に作ったプレート。サクランボを風船に見立てたものは気に入っています。
野菜や果物は、それ自体で色や形がとてもかわいいものがありますよね。それが、プレートの上でクッキー型とのスケール感の中で、別の何かに見えてくる。そういうものが、もっとできるといいなと思います。
型で抜くことは手軽ですが、できれば、そればかりに頼らず、もっと自然の造形を生かしたものができればいいなと、思っています。

★「ハナサク!
魔法のステッキはお弁当用のピックです。ひと振りしたら、大きな白桃の花が咲きました。白桃はスライスしたものを重ねていきました。魔法ってワクワクするし、大好きです。

★「ウサギとヒマワリ
ウサギ型のパンに、ウインナーの花とメロンの葉っぱでできたヒマワリです。ちょうどお盆休みに作ったものですが、今見ても夏休みの雰囲気が出ていると思います。朝食プレートを作るようになって、メロンがとてもキレイな翡翠色をしていることに気づきました。

★「大きなドングリ
たまたま前日に小さなアンパンをもらい、娘の朝食に使えないかなと考えたものです。半分に切って合わせただけですが、大きなドングリができました。娘も「ドングリ!」と楽しそうでした。

★「めがね。1」「めがね。2
私が思いつきで作った悪ふざけのようなものですが、見ていると楽しかったなと思い出します。
子どもの興味に合わせて遊ぶことは必要かもしれませんが、時には、大人が楽しいと思うことをやってもいいんじゃないかと思います。たまに拒否されますが(笑)。 
自分の子ども時代を思い返しても、兄弟と遊ぶ中で、いつもいつも自分の思い通りじゃなかったので…。人に合わせて遊ぶ。嫌なら拒む。そんな時があっても良いかなと思います。

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エキサイトブログ編集部:長い休日があったら何をしたい?
saaaatoさん:娘とパリに行きたいです。
フランスの映画やフランス語が好きで、学生の頃に短期、長期と留学したパリは大好きです。
移動や時差など、子どもの負担を考えると現実的ではありませんが、見せたいものや、食べさせたいものがたくさんあります。とくに、パリの北のはずれにある、ラ・ビレットという大きな科学館は、とても好きな場所で、いつか自分の子と遊びたいと思っていた所なので、娘を連れて行きたいです。

エキサイトブログ編集部:最近の気になるニュースは?
saaaatoさん:悼ましい事件や事故のニュースが多く、社会的なニュースでは思いつかないのですが、家庭内では、最近、心温まることがあったのでその話題を…。
先日、子どもの幼稚園の見学に行きました。そこは私の卒園した幼稚園。当時の園長先生の息子さんで私たち園児に大人気だったお兄さん先生が現園長先生をしていて。「さとちゃんがお母さんなんですね」と私と娘を見ながら、「さとちゃんの面影がありますね。不思議な気分ですね。かわいいですね…、なんだかおじいさんの気分です」とおっしゃっていました。とても懐かしい再会と、昔と変わらない幼稚園の大きなイチョウの木や教室に、胸がいっぱいになりました。

エキサイトブログ編集部:ブログに訪問してくださる方にひとこと!
saaaatoさん:本当にありがとうございます。訪問してくださる方がいるのは、とても励みになります。また、同じような小さなお子さんをお持ちの方の存在を身近に感じられるのはとても心強いです。

エキサイトブログ編集部:ありがとうございました。



【saaaatoさんが好きなブログ、気になるブログ】

「カワイイ!」「おいしい!」「旅と散歩」などを入り口に、たくさんのブログをたいへん楽しく拝見させていただいています。
私のブログを訪問してくださる方は同じような小さなお子さんをお持ちの方が多いと思いますので、子育てに関連したもので、かなり以前から見ている大好きなブログを2つ、ご紹介します。

●「いわいさんちweb
メディア・アーティストで、現在は絵本の執筆や、メディアを使った図工への取り組みをされている岩井俊雄さんのブログです。ご自身の活動の話や、娘さんとの手作りの遊びの話などが紹介されています。いわいさんちで作られる工作のすばらしいこと! 不器用な私にはとても真似できません(笑)。作る楽しさがいっぱいに伝わってくる、とても楽しいブログです。

●「あに☆いもうと
兄6歳と妹4歳を撮影した写真日記です。自然の中で、家の中で、仲睦まじく遊ぶ兄妹の姿、表情がグッときます。「兄妹っていいな」と思うブログです。



【saaaatoさんのライフログ】

Takashi Homma: Tokyo And My Daughter

Takashi Homma / Nieves


写真家・ホンマタカシさんが撮影した、娘さんの写真を紹介しています。生後2ヶ月から撮り続け、6才になった娘さんの成長していく少女の姿と東京の風景…。笑顔の写真はありませんが、その分、なんだかリアルです。

ロッタちゃん はじめてのおつかい [DVD]

角川エンタテインメント


インテリア、料理、服、行事…と、ビジュアルだけでもとても楽しめる作品ですが、心豊かに楽しく暮らすスウェーデンの人々の生活がとても心地よく感じます。我を通すロッタちゃんは、時に“困ったちゃん”ですが、それを見守る周囲の大人たちの視線が魅力的です。
同シリーズの「ロッタちゃんと赤いじてんしゃ」もぜひおすすめします。

オンネリとアンネリのおうち

マリヤッタ クレンニエミ / プチグラパブリッシング


親友のオンネリとアンネリは、ある日、たくさんのお金を拾い、ふたりにぴったりのお家を買って、仲よく住むことにしました。この家にあるもの、ふたりの会話…。何もかもがかわいいんです。大人なしで、仲よしふたりだけでかわいいお家に住むなんて…、女の子の憧れです。

イップとヤネケ

アニー・M.G. シュミット / 岩波書店


オランダのお話。イップとヤネケはお隣同士で大の仲よし。毎日、朝から晩まで遊びます。
幼いふたりの遊びの会話のなんとかわいいこと。見守る親の温かい視線も心があたたまります。
切り絵のような美しい挿絵も魅力的です。

朝ごはんの献立―12のシーンとおいしいごはん

飯島 奈美 / 池田書店


映画『かもめ食堂』や『めがね』のフードスタイリスト・飯島奈美さんの朝ごはんのレシピ本。
「朝の食卓にはシーンとドラマ性がある」という考えから、作られた12の献立。
『かもめ食堂』を見て、無性にでっかいトンカツが揚げたくなった方はぜひ見てみてくださいね。

赤ちゃん教育 (講談社文庫 の 14-1)

野崎 歓 / 講談社


40歳を過ぎて父となったフランス文学者の著者が、幼い我が子と触れ合う甘美な経験を快楽に満ちた文章でつづるエッセイ。著者の訳本のファンですが、とにかくユニークな筆致で描かれる幼児との生活に、ゲラゲラ笑いながら引き込まれます。幼い子どもの父母への認識の違いを分析的に語っているあたりはかなり笑えます。

saaaatoさんの「Ce matin la」を読んでみましょう。
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by blog_editor | 2009-11-25 22:20

c0039735_15225072.jpg秋色に染まった葉っぱや柿、栗など季節を伝える絵手紙をはじめ、小さなサプライズや感動がたくさん詰まった素敵な絵手紙まで。毎日の暮らしの中にある「小さな幸せ」や「ありがとう」の気持ちを、心あたたまる絵と味わいのある言葉にしたためて、読者にお届け。
こんな素敵な絵手紙をもらったら…だれもが、うれしいですよね。
「見ているだけで心が癒される」「いつも元気をもらっています」と多くの読者にも評判です。

見る人を笑顔にし、“Happy”な気持ちに包んでくれる…。それがまた絵を描く力にもなっているという、素敵な関係を楽しみながら、心のこもった絵手紙を描き続けるブログ。今週は、「ムッチャンの絵手紙日記」のムッチャンに登場していただきました。

エキサイトブログ編集部:いつもご利用いただき、ありがとうございます。ブログをはじめたきっかけは?
ムッチャン:こちらこそ、楽しい企画をプレゼントしてくださり、ありがとうございます。
ブログをはじめたは、きっかけは二つあります。
一つ目は、日本絵手紙協会の公認講師になり、2008年3月に、仙建ギャラリーで個展をしました。その時、新聞記者さんに「絵手紙はお年寄りがやるものと思っていた」と言われ、ガーンとショックを受けまして…(苦笑)。でも、そのおかげで、若い人が絵手紙をするのは珍しいと新聞に載ったり、同世代の会社員やOL、ママ友の反響が大きく、「絵手紙」をやってる自分に自信がつきました。そして、絵手紙を通じて、人を幸せにしたいと強く思うようになったのです。
二つ目は、そんな時に、絵手紙ブログで知られるふぅふぅさんから、「ムッチャンもブログをはじめてみたら?」と薦められ、勇気をもらい「エイッ」と始めました。

エキサイトブログ編集部:ご自身のブログを紹介してください。
ムッチャン:「絵手紙」、つまり「絵のある手紙」を中心に毎日アップしています。
自分宛の手紙って、もらうとうれしいし、自分がしてもらってうれしいことを、他の人にもしてあげたい。
そんな“うれしい&幸せなこと”の輪が広がればいいな~と思いながら、ブログを書いています。
毎日の生活の中でうれしかったことや季節感を伝える「日々の暮らしの絵手紙」をはじめ、毎月描いている「絵手紙カレンダー」、ボランティアで関わった「盲学生短歌集」、スケッチを楽しむ「ペン描き」、版画や消しゴム印を使った絵手紙…など、型にとらわれない自由で楽しい絵手紙をたくさん紹介しています。
ときどき頂いた絵手紙も公開しています。
絵手紙以外では、丸ポストの写真や趣味の「表装」(掛軸)のことや、転勤族の妻の視線でとらえた宮城県・仙台中心の情報もアップ中。
また、夫婦で野球が大好きなのですが、夫は寅吉、妻の私はジャイアンツ愛(笑)。そんな阪神ファンと巨人ファンの可笑しな夫婦の日常も記録したりしています。

エキサイトブログ編集部:ブログを通して得たもの、新しい発見は?
ムッチャン:「石橋を叩いても渡らない」性格でしたが、ブログを始めて行動力がついた気がします。
気になることがあれば、調べる。行動する。「エイッ」と動いてみる。
そんなことで行動範囲が広がり、友達も増えました。少しは知識と教養も増えたかな?(笑)
そして、ブログを通じて、宮城県大崎市古川の「幸福の黄色い郵便ポスト」にも出会いました。現在は、そこで絵手紙教室をしたり、町興しの手伝いを楽しんでいます。

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エキサイトブログ編集部:ブログのよさは?
ムッチャン:「絵手紙」は手紙なので、一人の相手に送ります。それも素敵なことなのですが…、いろんな人と「幸せや感動を共感する」には、ブログが最高の方法かもしれない!と思うようになりました。
ブログのおかげで、普通の生活では出会えないきっかけやチャンス、新しい出会いなどがたくさんあり、人生が豊かになった気がします。

エキサイトブログ編集部:自分をひとことでいうなら、どんな人?
ムッチャン:見かけは「洋風」、中身は「和風」。
「黙っていると美人なのに…、しゃべりだすともったいない」とよく言われていました(笑)。

エキサイトブログ編集部:会ってみたいブロガーは?
ムッチャン:会ってみたいブロガーは、『農家の嫁の事件簿』のAKIさん。
農家の実態を写真とかわいいイラストで紹介。大変なことも、さらっと明るい感じで書いてあり、笑えます。いつかお会いして、私も農業体験してみたいです。
実際に会ったブログ仲間は、可愛い絵手紙仲間の「らんらんさん
絵手紙関係で初めて出会った、私以外の若い人! 「こんな美人でかわいい人がいてくれて良かった~」とうれしくなりました(笑)。私に幸福の黄色いポストの存在を教えてくれた恩人です。

エキサイトブログ編集部:一番好きなこと(モノ)、ハマっていることは?
ムッチャン:スポーツ観戦。野球シーズンが終わると、箱根駅伝に夢中です。
オリンピックの時も夢中になり、毎日「オリンピック絵手紙」を描いて、先生や郵便局のおじさんにポストイン!
それがとっても好評で、毎日、郵便局に展示されてビックリしました。
感動すると、いいものが描けるようです(笑)。今年イチバンの感動絵手紙は「WBC優勝」でした。

エキサイトブログ編集部:夢は?
ムッチャン:「盲学生短歌集の絵手紙展&朗読会」をすること。
ボランティアで、県の朗読奉仕員をしながら録音図書を作っています。
そこでたまたま手にした「盲学生短歌・秋桜」がとても素晴らしくて感動し、一般の人にも興味を持ってもらうとともに、その感動を一緒に分かち合いたいと思って、絵手紙に描き始めました。
いろんな人がいろんな形で頑張っている社会。小さな喜びや小さな感動の積み重ねを、ともに分かち合える社会になればいいな~、と思っています。絵手紙を通じて、そういう活動をしていきたいですね。

できたら…ジャイアンツの阿部慎之介&坂本勇人選手と握手したいなという願望もあります(笑)。それと、学生の時、物書きになるのが夢だったので、いつか絵手紙コラムを書いてみたいな~なんてことも思っています。

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エキサイトブログ編集部:季節感&ぬくもりが伝わる絵手紙がすてきですが、絵手紙を描きはじめたきっかけや描く楽しみは? また、自分らしい作品作り、記事アップの際に心がけていることなどがあれば…。
ムッチャン:昔から絵や物を描くのが好きでしたが、中学生になり「才能がない」と自覚し、「絵や書は見るもの」と路線変更。
結婚して専業主婦になり、何か習い事でもしてみようかな?…と、2004年2月に「絵手紙」教室に参加しました。本当は日本画か油絵をやりたかったのですが、先生が見つからなかったので絵手紙にしたのですが(苦笑)。
でも、それがよかったのかな。
絵手紙をはじめて、暮らしの中の小さな幸せや小さな感動に、あらためて気づくようになりました。絵手紙には書道のような見本やお手本がなく、絵画のように技法も特になし。絵を描く時は、常に目の前にある本物の花や野菜、人形、風景などです。おかげで、飾らない自分、他人と比較しない自分に出会うことができ、ストレスがなくなりました。
そして、絵手紙を描いた私自身が癒され、幸せな気持ちになれるところが、絵手紙の良さかなと思っています。

ブログにアップするときに心がけていること…、それは、私の描く絵手紙は「人の幸せを願って描く絵手紙」…。つまりブログを見て、「元気が出る」「楽しくなる」「うれしくなる」「ほっとする」、時には「頑張ろう」と思えるような絵手紙の記事になるよう心がけています。
ブログを通じて、そんな「幸せの和(輪)」が広がればいいなと思っています。

エキサイトブログ編集部:生活の中で大切にしている時間や癒される瞬間などは?
ムッチャン:毎日の食事の時間を大切にしています。
夫とのオシャベリが一番、ほっとする癒される時間です。

エキサイトブログ編集部:数ある作品の中でご自身が気に入っている作品、また、読者に評判だったポストは?
ムッチャン:自分で気に入っている絵手紙…、特に思いつかないのですが、強いて言えば、「元気をもらって元気をポストイン」。(2008年6月30日「絵手紙で応援しよう!にご協力お願いします。」)
宮城県内陸地震の被災地を応援するためにポストカードになりました。
また、「盲学生短歌集」は、言葉に重みがあるようで、じんわり喜ばれているようです。

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読者に一番好評だったポストは…、もちろん「幸福の黄色い郵便ポスト」(2008年4月30日)との出会い。らんらんのブログのおかげで黄色いポストまで絵手紙の投函に行き、女将さん達に出会ったおかげで、絵手紙教室をすることになりました。幸福の縁&輪がこれからさらに広がりました。

ペン描きスケッチの始まりは「仙台の散歩道・勝山酒造&赤い丸ポスト」(2008年5月17日)。丸ポストのある風景で、仙台市民には懐かしがられる場所で好評でした。

絵手紙カレンダーの中では、今年11月の「穏やか日和」(2009年10月26日)。旅行先で買ったふくろうの人形が、主人の両親にそっくり。ちょうど今年、金婚式で2人をイメージした言葉が浮かびました。「結婚っていいものだな~」としみじみ。私たち夫婦も、あと43年がんばりたいなと思いました(笑)。

最後にもう一つ。先日アップした紅葉の絵手紙「支えるつもりが支えられてた」(2009年11月7日)。
いろいろな人への日ごろの感謝の気持ちが、この絵手紙にピッタリでした。ブログをアップすると、「癒される」「ありがとう」などあたたかいコメントをいただくことがあり、とてもうれしいですね。私自身もブログを書くことで、毎日楽しく、健康でいられる気がします。ホント、人のためではなく自分のためになっているんだと思います。いつも、ありがとう。

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エキサイトブログ編集部:今一番ほしいものは?
ムッチャン:近所に住む「オシャレで辛口コメントの友達」がほしい!
実はオシャレなランチ友達が転勤で遠くに行ってしまって、寂しくて…。
いつまでもキレイでいたいから…そんな友達がほしいこの頃です。

エキサイトブログ編集部:最近の気になるニュースは?
ムッチャン:ニューヨークヤンキーズの松井秀樹と、西武入団予定の菊池雄星の来年の活躍。野球が好きなので、とっても気になります。

エキサイトブログ編集部:ブログに訪問してくださる方にひとこと!
ムッチャン:幸せは、自分で作るもの、見つけるもの、そして感じるものだと思います。毎日の暮らしの中に溢れている、そんな小さな幸せをいっぱい集めて、これからも絵手紙ブログにアップします!
訪問してくださったあなたも、私のブログの中から幸せを見つけて拾ってくださるとうれしいな。
みんなで、「はっぴぃ」になろう。



【ムッチャンが好きなブログ、気になるブログ】

北川ふぅふぅの「赤鬼と青鬼のダンゴ」~絵てがみのある暮らし~
ブログを始めるキッカケをくれた「ふぅふぅさんご夫妻」。
いつも素敵な絵手紙と言葉に癒されます。そして同じジャイアンツファン。

The stairway to imagination
素敵な写真とコメントにいやされる「hiroさん」。
懐かしい東京の風景が見られてうれしいし、あたたかいコメントに癒されています。

日向ぼっこ♪のんびりしましょ♪
青空の写真が特にあたたかい「チャチャ丸さん」。
どの写真も素敵ですが、特に青空の写真が好きです。我が家と同じ夫婦二人暮しなので、とくに親しみを感じます。

きゅうママの絵手紙の小部屋
絵手紙の姉貴的存在「きゅうママさん」
私の絵手紙歴と違い、経験が長くて豊富なので、とても勉強になり、勇気をもらっています。
そして同じ「表装」もやっています。いつか2人で絵手紙&表装展をやってみたいな。

すまいるポスト
丸ポストをこよなく愛する仲間のブログです。
郵便ポストは普通「赤」ですが…、宮城県大崎市古川の「黄色」・愛知県西尾市の「緑色」があります。あたたかい手紙の文化を守りたい。丸ポストが大好きなブログです。



【ムッチャンのライフログ】

生きることは愛すること

瀬戸内 寂聴 / 講談社


朗読ボランティアで朗読した本の一つです。生きることの大切さを感じ、勇気と希望をもらった本です。

菜根譚 (講談社学術文庫)

洪 自誠 / 講談社


悩んだり落ち込んでいたりした時はもちろん、調子に乗りすぎている時も、勇気をくれたり、心を穏やかにしてくれる不思議な本(人生の教訓)です。

川のささやき~辻井伸行サントリーホールLIVE! [DVD]

エイベックス・エンタテインメント


天才少年ピアニスト・辻井くんの先日のコンサートで、アンコールにひいてくれた曲。本当に素敵でした。
うまく表現できないけれど、お父さんと伸行くん2人で散歩する風景が浮かびます。
また、コンサートで聴きたい曲の一つです。

スクール・オブ・ロック スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]

パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン


ミュージシャンでもあるジャック・ブラックが破天荒なロッカー教師を演じるコメディータッチの人間ドラマ。名門小学校にそぐわないニセ教師と小学生たちがロックを通じて交流を深めていく…最後は感動の映画でした。

ムッチャンの「ムッチャンの絵手紙日記」を読んでみましょう。
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by blog_editor | 2009-11-11 18:28