今週のピックアップブロガー

クオリティの高い写真や憧れのライフスタイル、心癒されるペットやおいしい料理まで!
エキブロには素敵なブロガーがいっぱい!そんな人気ブロガーに直撃インタビュー!

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c0039735_1543513.jpg日本の着物の素材で知られる、ちりめん。細やかなしわ感と風合いが魅力の伝統的な絹織物ですが、そのちりめんを縫い合わせて作った押し絵や和風の手作り品は、とても繊細で美しく、どこか昔懐かしいような味わいもあります。
そんなていねいな手仕事ぶりはもちろん、暮らしの中に季節のお花やすてきなアレンジメントを取り入れたり。愛猫ひいなちゃんとの癒しの時間を楽しんだり…。古いものを大切にし、暮らしの中の小さな幸せをつづった文章と落ち着いた印象の写真から、ていねいに暮らすライフスタイルが伝わってきます。
「古いものや日々の暮らしを大切にする心を教えてもらいました」という読者ファンも大勢います。

今週は、日本古来の文化が香る手仕事を続けながら、日々の思いをつづった「ちりめん戯縫」のhiinaさんに登場していただきました。

エキサイトブログ編集部:いつもご利用いただき、ありがとうございます。ブログをはじめたきっかけは?
hiinaさん:こんにちは。今回、ピックアップブロガーにご紹介いただき、ありがとうございます!
友人が先にエキサイトブログをはじめて「楽しいからやってみたら?」と誘われ、最初は本当に軽い気持ちでじはじめました。

エキサイトブログ編集部:ご自身のブログを紹介してください。
hiinaさん:はじめまして、「ちりめん戯縫」のhiinaです。
ブログタイトルのように、古裂(こぎれ)ちりめんを使って作品を制作したり、教室を開いています。ブログをはじめた当初は私自身の日記のつもりでUPしていました。たまたま完成した作品をUPしたりワークショップの様子をお伝えしたところ、想像以上に反響をいただきました。
そうなると、自分の作り出す作品の材料でもある古裂の良さ、堅苦しい言い回しですが、日本古来から伝承されている古裂のすばらしさをブログでお伝えできたらいいな、と思うようになりました。
最初は躊躇していた作品のUPや個展の案内、ワークショップの予定などもお伝えして、ひとりでも多くの方々に直に古裂に触れたり、作品をご覧いただきたいと気持ちは変化していきました。
でも、ブログの内容のベースになっているのはなんてことのない自分の日常を、愛猫のひいなと一緒につづっていくというものです。

c0039735_15441428.jpgエキサイトブログ編集部:ブログを通して得たもの、新しい発見は? ブログのよさは?
hiinaさん:ひとつのことを長続きさせたことのない私が、ブログをはじめてもう5年。こんなに長く続けられた理由は、普段なら出会えることのないであろういろいろな方々の世界に触れられ、刺激を受けたり、想いを共感できたりすること。
そして、なんといっても猫友との交流、困った時のアドバイスなど、リアルタイムで情報交換できることです。

エキサイトブログ編集部:自分をひとことでいうなら、どんな人?
hiinaさん:ものすごく人見知りなのに、ものすごく感激屋。
そして、ほとんど病気の猫好き古物好き。

エキサイトブログ編集部:会ってみたいブロガーは?
hiinaさん:ブログをはじめてお会いしたブロガーさんは意外に多いと思います。
みなさんとても素敵な方たちばかりでした。今では大切な心の友となったブロガーさんもいます。これは本当に感動しました。
やはり交流のあるブロガーさんにはお目にかかってみたいですね。

エキサイトブログ編集部:一番好きなこと(モノ)、ハマっていることは?
hiinaさん:インテリアの模様替えは大好きです。
ハマっていることはカメラいじり。
     
エキサイトブログ編集部:夢は?
hiinaさん:自分の作品集を作ること。
それから夢は大きく、自分の作品を展示した常設館を開けたらいいなと思います。

c0039735_1544474.jpgエキサイトブログ編集部:懐かしいちりめんを使ったすてきなハンドメイドを楽しんでいらっしゃいますが、手作りのきっかけ、その楽しさは?また、自分らしい作品作りのこだわりなどは?
hiinaさん:きっかけは友人からプレゼントされた古裂ちりめんで作られた「金魚の琴爪入れ」を見て、カルチャーショックを受けたことでした。
魅力は古裂の色や柄、風合いにつきます。これまで何千という古裂との出会いがありましたが、同じ柄には
一度たりとも出会ったことがありません。そのくらい古裂の世界は奥が深いです。     
幼いころから両親に連れられて歌舞伎に行ったり、日本舞踊、お琴など、日本の和の世界がふつうにあった環境、その部分の影響が大なのだと感じます。両親に感謝です。
とくに母は着物で通した人で、日本舞踊や琴、三味線、日本刺しゅうなどをたしなんでいましたので、影響を受けた部分が大きいと思います。

自分らしい作品のポイントは特に平面的になりやすい押し絵を立体的、躍動的に表現すること、そして緻密さ繊細さの表現ですね。

エキサイトブログ編集部:また、暮らしの中に季節感あふれるお花を取り入れたり、ライフスタイルを素敵に伝える写真、ていねいな暮らしが伝わる写真&文章に癒されますが、暮らしの中で大切にしていること、記事アップの際に心がけていることなどがあれば…? 
hiinaさん: ありがとうございます。五感を研ぎ澄まして季節を感じることでしょうか。例えば、自宅教室の際には季節ごとの花々を飾って生徒さんをお迎えしたり、季節感を取り入れてプチ模様替えをし、お客様にもそれを感じ取っていただくように努めるとか。
昔、フラワーアレンジメントを9年間習っていたことが今になってとても役に立っています。
日本には四季があります。小さな日々の変化からそれを感じ取る…。そんな些細なことを忘れないで、その日感じたこと、カメラで捉えたことなどをUPしたいと思っています。
記事UPの際は、最後にひいなを載せることでしょうか。忘れることもありますが(笑)。

エキサイトブログ編集部:生活の中で大切にしている時間や癒される瞬間などは?
hiinaさん:大切にしている時間はONとOFFの切り替えの部分。OFFの時間はゆっくりと本を読んだり、花を飾ったり、縫いものをしたりと好きなことをして家で過ごす時間を大切にしています。
癒される瞬間はひいなと過ごす時間です。

c0039735_1545134.jpgエキサイトブログ編集部:数ある記事の中でご自身が気に入っている記事、また、読者に評判だったポストは?
hiinaさん:●2008.8.14 「私のしらない母
生前の母のことをつづった内容ですが、娘時代の母が写真館で撮影したモノクロームの写真。その時に着ていた着物を大切に保管していた母に驚きと敬意を持った気持ちをつづった思い出の記事です。
読者の方にも反響がとても多かったものです。

●2008.12.11 「宿り木
暮らしの中で季節を感じる植物や花を取り入れている記事が多い私が、特にこの時期、楽しみにしている「宿り木」。毎年「宿り木」が手に入ると必ず記事にUPしています。
今では当たり前のようにクリスマスに飾られますが、以前は中々入手困難で手元に届くと本当に感動ものでした。

●2010.5.3 「残念、咲いていなかった。。。。。
「近くにこんな場所があるのと!?」と読者の方々に大反響を呼んだ「ラ.ローズ.デ.パン」へ訪れた時の記事です。
毎年、薔薇の咲く時期に必ず伺う本当は教えたくない(笑)、秘密の場所、私の癒しの空間です。

●2010.4.24 「本物
制作した作品をUPした記事なのですが、古裂を撮影することが一番難しく、私自身いつも本来の古裂の魅力をブログでお伝えするのになかなか満足したことのない中、このときは、実物にとても忠実に作品が撮れ、UPできた数少ない私自身お気に入りの記事です。

●2010.8.23 「ひいなのこと
ひいなに癌が見つかり、自暴自棄になってしまって数日後、おもいきって、藁をもすがる想いで病気に関することをつづって、自分自身も想いのたけをすべて吐き出した、忘れられない記事のひとつです。
本当に多くの読者の皆さまに体験談や励ましや気持ちをいただき、ブログを続けていて心からよかったと痛感したことを今でも鮮明に覚えています。

●2011.10.9 「帰国しました。
自分へのご褒美にフランスへ旅した折の記事です。
あまりにたくさん写真を撮りすぎて、結局すべてをUPできないまま今に至っている心残りいっぱいの記事ですが、折を見てこれからもUPしたいフランス旅日記です。

c0039735_15453051.jpgエキサイトブログ編集部:長い休日があったら何をしたい?
hiinaさん:フランスをゆっくりと時間をかけて旅したいです!

エキサイトブログ編集部:最近の気になるニュースは?font>
hiinaさん:「塩麹」が何かと話題ですね。食べることによって健康にもお肌にも効果的だとか。いろいろな調理法や利用法にとても興味があります。

エキサイトブログ編集部:ブログに訪問してくださる方にひとこと!
hiinaさん:私の拙いブログを読んでくださって本当にありがとうございます!
ブログをはじめて5年目になりますが、ここまで続けられたのは、やはり読んでくださるみなさまがいたからこそ!
そしてブログをはじめる前には考えてもみなかったたくさんのブロガーさんたちとの出会いやご縁を大切に育みながら、これからも変わることのない古裂の魅力や日本の美や四季折々、そして日々の出来事をひいなとともにブログでお伝えできればいいな、と思いますので遊びにいらしてください。
今後ともよろしくお願いします!

エキサイトブログ編集部:ありがとうございました。




【hiinaさんのお気に入り&好きなブログ】

●「ROSE DECO
歩夢さんのブログです。
夢のような、お家空間とおしゃれな写真にいつも釘付けです。
そして歩夢さんの潔い文章も魅力のひとつに!

●「Salvage antiques
Roshiさんのブログです。
私がご紹介するまでもない大人気のブロガーさんです!
古物好きの方はもちろん、そうでない方でもroshiさんの世界観、写真の上手さに、きっと魅了されてしまうブログです。
生活感のなさといったら群を抜いています。

●「Le Bolet Sucre
Sucreさんのブログです。
私がブログをはじめた当初偶然に行き着いたブログで、いっぺんに大ファンになってしまいました。
Sucreさんの世界、写真も詩的な文章も大好きです。今でもsucre信者のひとりです!

●「ナチュラルな日々
Mihoさんのブログです。写真のうまさと言ったらピカイチ!
写真がシンプルでいて美しく、いつも見惚れるブログです。
愛犬バロン君の登場もとても楽しみな私です。

●「くーぽあ・くーぱー不定期便
Kupoaさんのブログです。
私の中では数少ない男性のブログですが(笑)、里山を被写体にされていることが多く、写真がとても温かく、息づかいが伝わって来るようで、拝見すると心が洗われます。
写真の上手さはもちろんですが、自然体の文章もとても好きです!




【hiinaさんのライフログ】

フレッシュ

猪本 典子 / 朝日出版社


猪本さんの感性が大好きなのですが、この本はそれを集約している内容です。
絶妙な花あしらいの感覚には感動のひと言!

小さなフランス料理の本

上野 万梨子 / 日本放送出版協会


構えることなく手軽にできるフランス料理のレシピ本。
ありがたいのは入手困難な材料の代用品が掲載されているところ。アンティークな器と料理のコラボもたまらないです!

色の手帖―色見本と文献例でつづる色名ガイド

小学館


日本にはこんなにも数多くの色と名前があるのかと、今さらながら驚き感銘を受ける本です。
色の呼び名もしゃれていて奥深く日本古来から伝わる意味が納得できます。
仕事柄とても参考になり手放せない一冊。

地下鉄のザジ [DVD]

紀伊國屋書店


「死刑台のエレベーター」のルイ・マル監督初の喜劇。1960年の作品。
主人公ザジがパリを舞台に繰り広げられるお話。古き良き時代のパリがそのままに、あっという間に観終わってしまう奇想天外なストーリー。

フォレスト・ストーリー~Sound Scape from 映画「西の魔女が死んだ」

サントラ / デラ


映画「西の魔女が死んだ」サウンドスケープです。
朝起きたてに聞く1枚。鳥のさえずり、川のせせらぎに森を感じ、とにかく、癒しとパワーがもらえる手放せない1枚です。
               
hiinaさんの「ちりめん戯縫」を読んでみましょう。
            



   

       
       
       
      
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by blog_editor | 2012-04-24 14:05

c0039735_15471620.jpgやわらかい光に包まれて、ふんわりとやさしい色合いが心を癒す桜をはじめ、淡いグラデーションがまるで絵画のように静かな時の流れを感じる美しい沼の写真など。どれをとっても、光の捉え方がとてもやさしげで、見る人の心にも穏やかで心地よい風を運んでくれます。
夢の中に迷い込んだようなファンタジックなムードや淡い色合いが独特な雰囲気を作っています。

そんな、散歩の途中で出会った季節の花々や身近な風景、幸せそうな人たちの風景などを、女性らしい繊細な感性でとらえた写真にうっとり。ファインダー越しに、すてきな風景に出会えたことに感謝の気持ちをこめて、ていねいに切り撮っているような印象が伝わってきます。
今週は、日々出会えた風景と見てくださる読者に「ありがとう」の思いを込めて写真を撮り続ける、「*thank you*」のmawa-photoさんに登場していただきました。

エキサイトブログ編集部:いつもご利用いただき、ありがとうございます。ブログをはじめたきっかけは?
mawa-photoさん:今回、お声がけいただいたことを、とても光栄に思っています。本当にありがとうございます。
ブログをはじめたきっかけは、ひと言で言えば、自分の写真を保存するアルバム代わりにはじめた、ということになると思います。
私は撮った写真を整理らしい整理もせず、パソコンや外付けハードディスクに入れっぱなし。だから、昔の写真を見返してみたいと思ったら、その都度、ファイルを開いて探さなければなりません。面倒な作業はなしで、お気に入りの写真をいつでも簡単に見る良い方法は何かないかしら…と思っている時にブログを利用することを思いついたんですよ。

エキサイトブログ編集部:ご自身のブログを紹介してください。
mawa-photoさん:改めてそう言われると、なんだかとっても照れくさいですね。こちらでお世話になって、もう2年半にもなりますが、未だに何のポリシーもなく、また目指すものもないままに、ただ楽しんで撮った写真を気ままにアップしているだけのブログですから…。
あえて言えば、お花や、近くの沼へ出かけてのんびり撮った写真専門のブログでしょうか。
千葉の田舎に住むおばさんが、難しいことは考えず、のんびりお気楽に撮った写真ばかりですから、ほんのちょっと写真を見ていただきて、ほんのちょっぴり心がやわらかくなっていただけたら、うれしいな…と。

当初は「自分のため」のブログだったものが、訪問してくださる方が増えるにつれ、いつしか、「みなさんが笑顔で見ていただける写真を撮りたい」「そんな写真がいっぱいのブログにしたい」…なんて、生意気なことを実は密かに思っていたりもするんですけどね(笑)。

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エキサイトブログ編集部:ブログを通して得たもの、新しい発見は? ブログのよさは?
mawa-photoさん:自分のお気に入り写真を簡単に投稿できて、好きな時にその写真を見ることができる。ブログは最高に便利な写真保存サイトだと思っています。
数あるブログの中でもexciteさんはシンプルで、扱いやすく、また投稿する写真の画質をそれほど落とさずに表示できるのがいいですね。

ブログをはじめたのは2009年の9月からですが、それ以前の写真も自分の記録として投稿しました。これは見ていただくことを想定していなくて、あくまでも自分の記録としての写真です。その一つ一つが今の自分に繋がっていると思えるので大切に残しているんです。
一眼レフを購入したのは2005年の秋ですが、当初はあまり熱心には撮影していませんでした。あの頃、それ以前からやっていた陶芸とビーズで作るアクセサリーに夢中になっていましたし、二つのボランティアにも参加し忙しくしていたので、カメラは二の次だったんですね。
撮影に行っても、ほんの少し撮って終わってましたしね。想像以上に写真は下手だし、機械音痴でカメラも使いこなせない。そんな時、友だちから写真教室に行くことを勧められ、少しずつ撮る回数が増えたように思います。
そうして、増え続ける写真の整理に困り、ブログを開くことになったわけですが、「自分が見る、自分のためのブログ」だったのが、次第に見ていただけることに喜びを感じるようになり、「もっと上手になりたい」「そのためには、もっと勉強して、もっとたくさん撮りに行かなきゃ」…とすっかり本気モードに変わってしまいました。今では陶芸もビーズもやめちゃって、カメラオンリーです。

ブログをはじめていなければ、そして、何より訪問してくださる方がいなければ、飽き性な私のことですから、写真の魅力を知らないままで終わってしまっていたかもしれません。
それから、ブログを通じてお友だちがたくさんできたことは、想定外の喜びとなりました。
あと、これも意外な効果だったんですが、嫁いだ娘が毎日私のブログを見て、元気に過ごしていることを確認しているんですよ(笑)。
そんなこんなで、まだまだexciteさんでお世話になると思いますので、よろしくです。

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エキサイトブログ編集部:自分をひとことでいうなら、どんな人?
mawa-photoさん:主人に「形容詞の人」って、言われています(笑)。
「きれいー!」「すてきー!」「かわいいー!」「おいしいー!」「ほしいー!」などなど、感情表現が形容詞ばかりなので(笑)。

エキサイトブログ編集部:会ってみたいブロガーは?
mawa-photoさん:娘夫婦が子猫を飼いはじめてから、拝見しているブログ『ネコ! いつかは干支に・・・』のnekogoemonさん。ブログに登場するノラちゃんたちのかわいいこと。
大の猫好きだから撮れる写真だと思いますが、でも、nekogoemonさんがどんなふうに猫に接し、写真に収めていらっしゃるのか、お会いするのは恥ずかしいので、こっそりwatchingしてみたいです(笑)。また、添えられているほんわかムードの文章がこれまた心地よくてツボです。

エキサイトブログ編集部:一番好きなこと(モノ)、ハマっていることは?
mawa-photoさん:はい、三度の飯よりカメラ!で、ございまする。

エキサイトブログ編集部:夢は?
mawa-photoさん:ボケずに、左うちわの老後(笑)。

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エキサイトブログ編集部:季節感を感じる花や風景など印象に残る写真が魅力的ですが、写真を撮り始めたきっかけや写真を撮る楽しみや魅力は? また、自分らしい写真を撮るこだわりや記事アップの際に心がけて、などがあれば…。
mawa-photoさん:婦人雑誌でやわらかな雰囲気のお花の写真を見た時、「私もこんな写真を撮ってみたい」と思ったのですが、そのことが写真をはじめるきっかけになったかもしれません。
あれから、写真をはじめてもう7年近くになります。といっても、はじめて2、3年は熱心ではありませんでしたが、今は暇を見つけてはカメラを持って出かけて行きます。
好きな被写体にカメラを向けている時、何もかもを忘れて無心になれるんですね。
誰も入り込めない私だけの世界。嫁でも妻でも母でもない、年齢も性別も関係がない。すべてのしがらみから開放され、素の私になれる瞬間を与えてくれる…。そんなカメラの魅力に今はとりこです。

ただ、スランプというか、何を撮っても楽しいと思えない時もあったんですよ。その時、なぜこんな思いになってしまうのか、よくよく考えたら、自分の撮った写真と人の写真を見比べては落ち込んでいたことに気がつきました。
そのことを反省し、それ以来人と比べることをやめ、「自分が撮りたいものを楽しんで撮る」「とにかく、楽しもう」と徹するようになってからは、気持ちも楽になり、カメラがますます好きになりました。もしかしたら、「楽しんで撮る」こと、それが私の「こだわり」かもしれませんね。

記事アップで心がけていることは、ブログに負の感情は出さない、ってことかな。楽しい気分で写真を見ていただきたいと思っていますので、添える文章にマイナスな感情表現は避けるようにしています。負の感情は他に主人とかにぶつけていますから、それで十分なので(笑)。

c0039735_15491552.jpgエキサイトブログ編集部:生活の中で大切にしている時間や癒される瞬間などは?
mawa-photoさん:大切にしている時間…、特に意識したことはないので、すぐには思いつかないのですが、「一日一生」そんな思いで暮らすことを心がけています。
あまり、質問の答えになっていませんが、一日一日を大切に暮らすってことでしょうか。
癒される瞬間…は、やっぱり家族や友だちとのおしゃべり。そして、美味しい食事かな。あっ、それと大きい声を出して笑っている時ですね(笑)。

エキサイトブログ編集部:数ある記事の中でご自身が気に入っている記事、また、読者に評判だったポストは?
mawa-photoさん:●2009.04.08 [霧の舞台]
現在も、撮らずにはいられない今井の桜。この朝、一期一会と思えるほどの素晴らしい霧が出たのに、まだまだ未熟だったために、絞りも露出も構図もでたらめな写真になってしまい、今も残念でならない写真です。

●2009.11.08 [眠れぬ夜]
自宅近くのスーパーの明かりを背景に、綿毛を重ね撮り。構図や丸ボケの大きさにこだわり撮った、初めてのお気に入り写真。
もちろん完ぺきな写真ではありませんが、先輩にお褒めいただいた、今も好きな写真です。

●2009.12.07 [優しさに包まれて]
一番やさしげな色が出た印旛沼の朝でした。これまでにも美しいと感じる夜明けに幾度も出会いましたが、薄紅色のグラデーションが地平線いっぱいに広がったこの美しい朝が、今も脳裏から離れません。

●2010.10.29 [ゆるい時が流れる場所]
ふなばし三番瀬海浜公園は私の大好きな癒しの場です。
ここも昨年3月11日の東日本大震災で大きな被害を受け、長い間立ち入り禁止となっていましたが、今年4月20日から潮干狩りが再開される予定とのこと。写真に撮ったこののどかな風景にまた会えると思うと感慨ひとしおです。

エキサイトブログ編集部:今一番ほしいものは?
mawa-photoさん:「CANON EOS 5D Mark III」。現在の半値にまで下がったら買います。って、いつのことやら。

エキサイトブログ編集部:ブログに訪問してくださる方にひとこと!
mawa-photoさん:つたない写真ばかりのブログに訪問してくださるみなさま。ただただ、感謝の気持ちでいっぱいです。
みなさんが見てくださるおかげで、ものぐさな私に、撮影に出かける元気とパワーが生まれます。
これからも、みなさんに背中を押していただきながら頑張っていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

エキサイトブログ編集部:ありがとうございました。

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【mawa-photoさんのお気に入り&好きなブログ】

ご紹介したいお友だちブログがたくさんあり、5つに絞り込めなかったので、おつきあいはないけれど、最近、頻繁に拝見しているブログを挙げさせてもらいました。仲良しブロガーのみなさん、ごめんなさい。

[ FOTO CYCHEDELICO ]
foto_cychedelicoさんの瞳に写るものはすべて美しい写真になりうる…。そう思えるほど、どの作品もハイセンスで魅力的。プロでも撮れないと思えるような美しい写真が目白押しで、そのクオリティーの高さには驚きです。
尊敬と憧れのまなざしでいつも作品を拝見しています。


[ プラハExpression ]
チェコの写真家と言えばJiri Vsetecka。彼の写真集を一冊だけ持っていますが、sklife2007さんが撮る写真はまるで、Jiri Vseteckaの世界を覗いているようです。
ブログを拝見するようになって、チェコの首都プラハが今一番行ってみたい所になりました。

[ ネコ! いつかは干支に・・・ ]
ノラちゃんの写真なら、このブログ以外には考えられません。

[ Nature Photo Mind ]
絶品のネイチャーフォトがいっぱい。風景写真を撮っていらっしゃる方ならもちろんのこと、そうでない方も一見の価値ありです。

[ K's Photo Note ]
どこにでもあるような何気ない風景や野の花の写真ブログ。でも、ksphotoさんがそれを写真にするとやさしさに溢れた素晴らしい作品になります。
年明けから更新されていませんが、折に触れ、過去の作品を拝見しては楽しませていただいています。また、素敵な作品が投稿される日を楽しみにしています。




【mawa-photoさんのライフログ】

読書が大好き。それが主人との共通の趣味だったほどですが、今は書店に行くと、真っ直ぐにカメラ雑誌のコーナーへ。それに、時間があればカメラを持って外へ飛び出してしまいますから、随分本を読まなくなりました。ただ、電車を利用して出かける時は必ず単行本を持参しています。
最近は向田邦子さんのエッセイが多いです。
どれも昔々買った本ですが、今も古さを感じない向田さんの文章が大好きで引っ張り出してきますよ。品のあるユーモアと、お人柄が大好きな向田さんのやさしさがそこここににじみ、読み進めるほどに、口角が上がって行きます。今現在も存命であれば、どれだけの名作が生まれたことでしょう。残念でなりません。

向田邦子全対談 (文春文庫 (277‐7))

向田 邦子 / 文藝春秋


今は、この「向田邦子全対談」を読んでいます。向田邦子さんのトークマジックに遭うと、口の重いお方ですら、ご自分を赤裸々に語ってしまうようで、とても興味深く読めますよ。

父の詫び状 (文春文庫 む 1-1)

向田 邦子 / 文藝春秋


向田邦子さんの本のを読んだことがない方には、この一冊もおすすめ。彼女の名声を不動のものにしたこの随筆。夜ベットの中で読んだら、ほっこりした気持ちで眠りにつけますよ。




【mawa-photoさんがお使いのカメラ&レンズ】

●カメラ/EOS 5D Mark II(メイン)、EOS 7D
●レンズ/花撮りに、CANON EF70-200mm F2.8L IS USM とSP AF180mmF/3.5 Di LD[IF] MACRO1:1
広い花畑用に、CANON EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM
風景撮りに、CANON EF24-105mm F4L IS USM、CANON EF16-35mm F2.8L II USM、CANON EF70-200mm F2.8L IS USM

mawa-photoさんの「*thank you*」を読んでみましょう。
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by blog_editor | 2012-04-18 15:49

c0039735_11315540.jpgニューヨークのトレンドやファッション、ビューティの話題から、セレブとの遭遇話や、生活事情まで、NYの興味深い“今”を軽快な語り口調でご紹介。時々ブログに登場する、「ピタ隊長」こと、ご主人ピーターさんの話題からは、ふふっと笑えるとってもお茶目でやさしい一面がうかがえ、仲睦まじいご夫婦ぶりが伝わってきます。
そんなニューヨークで暮らす日々を独自の視点でコミカルにつづった、「黒部エリぞうのNY通信」の黒部エリさん。NY在住のライターとして活躍されていますが、3.11の東日本大震災以降は、NYでのチャリティ情報やイベントレポートも発信。ご自身もいろいろなチャリティに参加して日本を支援してくれています。

昨年の震災特別企画「今伝えたい、被災地への思い」にもご協力をいただきましたが、今回は、そんな黒部エリさんにご登場いただき、ブログのご紹介とともに、NYから日本を支援する思いについてもお話していただきました。

エキサイトブログ編集部:いつもご利用いただき、ありがとうございます。ブログをはじめたきっかけは?
黒部エリさん:仕事でライターをしているので、そこでは書ききれないことや自由に好きなことを書きたいと思って始めました。 渡米したあと2000年くらいからメールマガジンを始めたのですが、そのうちブログが登場してきて、なんのHTML知識がなくてもアップできるブログというのに惹かれたんですね。

写真も簡単に載せられるし、05年から一番操作がユーザーフレンドリーだったエキサイトさんでブログを始めることにしました。

エキサイトブログ編集部:ご自身のブログを紹介してください。
黒部エリさん:NYの情報を発信しています。
雑誌のライターとして、主にトレンドやファッション、ビューティを扱っているので、その話題が多いですね。その他に趣味である映画の話、NYのレストラン、そしてアメリカ文化のネタもよく取りあげています。
そして昨年の東日本大震災のあとからNYで熱心に行われている日本支援ボランティアの話題も多くなりました。

ブログでめざしているのは、わかりやすく、楽しくNYの「今」を伝えること。
自分が面白いと思ったネタであり、なるべく読者の方にとって役に立つ情報を発信するように心がけています。
オンライン記事というのは本と違って詰め込むと読みづらいので、とにかく読みやすく、わかりやすくするのがポリシーです。

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エキサイトブログ編集部:ブログを通して得たもの、新しい発見は?
黒部エリさん:従来のメディアとは違うのは、即時性があること。これはすごいですよね。
今ではコレクションでも発表会でも先にブログに流れてしまうわけですから。
ブロガーという職業自体が出てきて、ちゃんと社会で認識されるようになったのにも時代の変化を感じます。
そして読者からのコメントによって直接的に交流できること。これが最大の特徴だと思います。

また、誰がどこで見ているかわからないというのも、ブログの特色ですね。ブログというのは雑誌記事と違って、削除しない限り後々まで検索できるように残るんですよね。おかげで意外な検索にひっかかって誰かが読むこともある。
NYに住んでいると、たまたま出会った方から思いがけず「ブログ読んでいます」「あ、このブログ知ってる!」と言われることがあって、びっくりすることがあるんですよ。

うちの夫に至っては、わたしがよく笑えるネタに登場させるので「あ、ピタ隊長だ」と初めての人から声をかけられたり、知人にも「うちでは裸族なんだよね」とバレていたりするので、非常に恥ずかしい思いをすることが多いらしく、
「いったい何をブログに書いているんだーー!」と問い詰められたりします。
教えないけど(笑)。
こちらが知らない方に知られているというのは、まさにブログのおかげで非常にありがたいことだと思っているんですが、なにかこう自分のマヌケな寝顔を知らないうちに見られたような(笑)へんな気になりますね。

そういう意味ではエキサイトブロガーのみなさんは記事をアップする時に、「ブログ一秒、検索一生」という標語を思い出すことをお勧めします。ほんとにどこで誰が見ているかわからないですから!
ブログの伝播力ってすごいですよ。

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エキサイトブログ編集部:ブログのよさは?
黒部エリさん:ブログのよさは、なんといっても読者の方と直に交流できて、実際に読者の方と出会うこともあること。そして好きなことを、好きな書き方で発信できること。
あと強制がない(笑)。自分で「毎日更新!」とか宣言しない限り、自分のペースを守れますから。
自分らしい表現を求めるひとにはぴったりのツールだと思います。

そして「個人」として発信ができるのが魅力でしょうね。わたし自身は商業ライターですから、見えない読者に対して書くのは慣れているし、出版関係には知りあいも多いです。
また「青山えりか」というペンネームで講談社さんからジュニア小説を一時期出していましたから、読者の少女たちから「青山先生」と呼ばれて、たくさんのレターをいただいていたこともありました。

でもブログは個人が立つんですよね。ブログというのは個人を印象づけてしまうツールなんです。
たとえば、作家やミュージシャンの方でもブログで読むと、「へー。この人、こんなもの食べているのか」とか「作品とイメージが違う」とか思ったりするもので、そこがおもしろいわけですよね。作品ではなくて個人のほうに関心がいくわけです。
このブログの距離感の近さというのは、他のメディアにはないものだと思います。
知らない相手にも「知っているような気持ち」にさせるツールというのでは、ブログやツイッターの威力は断トツですね。ブログやツイッターが出てから、知らない人との距離感があきらかに変化しました。

私のようなフリーランスにとってはブログは名刺代わりになるので、非常にありがたいです。初めて会った方でも名刺代わりにブログを見ていただいて、「あ、こんな人なのか」とわかってくれるケースも多いですね。

もともとわたしは人見知りで、知らない方に会うのが不得意だったのですが、ブログで少しずつ認知されて知りあいが増えるうちに、ずいぶんとオープンになれました。
ブログのおかげで人づきあいが円滑になったのは、想定外の効果ですね。

c0039735_2215175.jpgエキサイトブログ編集部:自分をひとことでいうなら、どんな人?
黒部エリさん:常になにかを書いていたい人間。
書くことは自分にとってのアイデンティティなので、一生なにか書き続けると思います。

エキサイトブログ編集部:会ってみたいブロガーは?
黒部エリさん:「まっしろな気持ち」のましろさん
書評ブログですが、取りあげる本のセンスが秀逸で、また文章自体が小説のように美しく、コンスタントに読んで書評をあげ続けているところにも敬服します。読書好きには、ぜひお勧めしたいブログです。
でも万人向けというより、同じ感覚を共有できる人だけに。
このブロガーさんとは好きな本の傾向が似ているので、直接会ってみたいというより、いつか好きな本について語れたらいいな、という気持ちです。

エキサイトブログ編集部:一番好きなこと(モノ)、ハマっていることは?
黒部エリさん:ジョギングを週に5日くらいはしています。
ちょうど2年くらい前にスロージョギングというのを始めたら、これが意外に長時間走れることがわかったので、ハマリました。
教室に行くよりもひとりでする運動が好きなので、自分のペースで続けられるジョギングが合っているみたいです。
初夏はマンハッタンの川縁を走ると気持ちいいですよ!

エキサイトブログ編集部:夢は?
黒部エリさん:自分の世界を本にして出すことです。

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エキサイトブログ編集部:ニューヨークの街情報からファッション、エンタメ、チャリティの話題まで、軽快な文章によるニューヨークのトレンドを楽しませていただいていますが、情報の収集からセレクトのコツ、記事アップの際のこだわりなどは?
黒部エリさん:情報収集については仕事柄つねにリサーチするので、特に意識したことはなくて、むしろこぼれ話とか、雑誌の記事には入れられないけれど、おもしろいと思うことを入れるようにしています。

記事アップの際のこだわりは読みやすく、わかりやすいこと。
人間というのは読み流している時にいっぺんにたくさんの情報を処理できないものなんですよね。
なので、頭に残るのは3個くらいの情報、というのを意識してまとめるようにしています。

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エキサイトブログ編集部:震災後はもちろん、今年の3月もニューヨークから日本を支援するチャリティに参加されたり、数々の支援の話題を中心にご紹介してくださいましたが、ニューヨークの方々の支援の輪、黒部エリさんの被災地への思い、震災から一年を過ぎて思うことは?
黒部エリさん:震災から一年が過ぎた今年の3月、NYでは多くの支援活動が行われました。
NYでは多くの邦人が日本の被災地のことを気にしていますが、それは海外に住んでいると、どこの地方の出身ということではなくて「日本がふるさと」になるからだと思うんですね。
自分のふるさとである日本があれほどの被害にあったということで、在外邦人はなんとか力になりたいと感じているのではないでしょうか。
私自身も宮城復興支援センターさんと組んだ「食べて買って東北を応援しよう」、そして追悼式典である「TOGETHER FOR 311」、さらに「ファッションガールズフォージャパンチャリティデザイナーセール」というイベントで運営に係わりました。

昨年日本に一時帰国した時には、南三陸の福興市に行ってきました。その時に南三陸志津川町の骨組みだけになった防災庁舎などを見ましたが、やはりニュースとは違って肉眼で見るのはまったく迫力が違っていて、胸にずしりと堪えました。
被災地の方たちのご心痛がどれほどだったか、たった一日でも訪れてよかったと思います。

そして、その時に印象的だったのが、被災したバスガイドさんが話してくれた「忘れられていくのが怖い」という言葉でした。「再建できないのが怖い」でも「不景気が怖い」でもなくて、「忘れられるのが怖い」。その言葉が私としては意外でもあり、ひどく気になったところでした。
実は私の周りではNYから被災地を訪れた方が何人もいるんですが、その方たちが口にしていたのが、みな同じことだったんですね。

日本中の人たちがあの悲劇を「忘れない」「風化させない」というのが、大事なことのひとつなのかなという気がします。私たち在NY邦人は遠くにいて実際には支援金くらいのヘルプしかできないのかもしれない。
でも「忘れない」ことなら絶対にできる。「私たちはあなたたちのことを忘れません、遠くであなたのことを考えていますよ、祈っていますよ」、というメッセージを送り続けることならできるんじゃないかと思うんです。

そして、それはまたNYに住んでいる人間としての勤めかなと。TOGETHER FOR 311追悼式典で、わたしはメディアの窓口を担当したんですが、本当に日本テレビ各社新聞各社全社が来てくださいましたし、アメリカのFOX、NY1、ロイターも取材に詰めかけました。それはNYだから、なんですよね。
ユタ州やノースキャロライナ州に住む日本人だってもちろん同じように日本を応援している。でも報道が入るのはNYなんです。世界の報道の中心地だから。
だからこそこの地に住む日本人のひとりとして、祖国に対してエールを送り続けたいなと思います。

NYの追悼式典では最後に「ふるさと」を合唱したのですが、泣いている参加者の方がたいへん多く見受けられました。ことに男性が男泣きに泣いている姿がめだったのが印象的でした。
それは「ふるさと」の歌詞がそのまま私たち在外邦人にとっては望郷の思いにつながっているから。「ふるさととは遠くにありて思うものだ」と、しみじみ感じます。

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(Photography By GION, CANNA SASA, Tomonori Iwata, Romi Uchikawa)

エキサイトブログ編集部:生活の中で大切にしている時間や癒される瞬間などは?
黒部エリさん:まず欠かせないのは読書です。
本を読むことは、その書物のなかに流れる時間に飛びこむことでもあるんですよね。本を読むと、まったく違う時空間に入ることができる。さらに文字の組みあわせだけでまったく新しい表現にも出会えて、パッと頭のどこかで光が弾ける瞬間がある。これはもう人生の欠かせない喜びですね。

あと日常的なことでいえば、パートナーとの時間を持つこと。
うちは夫と一緒になって18年ほどになるんですが、とても仲よしなんですよ。とにかく一緒に遊ぶ時間がマストハブだし、うちごはんをするのが大好き。ふつうにごはんを作って楽しく食べることができる毎日というのは、大切にしていきたいです。

そして人間としてはなんらかの社会貢献活動に関わっていくこと。ボランティアではすばらしい友人たちとつながることができて世界が広がりました。これはお金に換えられない、ありがたい精神的な満足ですね。

c0039735_21351333.jpgエキサイトブログ編集部:数ある記事の中でご自身が気に入っている記事、また、読者に評判だったポストは?
黒部エリさん:読者からの反響が大きいのは、やはりセレブやトレンドの話題ですね。
それも実際にセレブを目撃したり、会ったりしたというのが臨場感あって反響あるようです。断トツに人気はレディ・ガガでした。
生レディ・ガガをインタビューの巻(2011/9/15)
レディ・ガガさんに会ってインタビューできた時の話です。私のなかでも興奮MAXな事件でした!

旬の「インペリアルNo.9」でジェシカ・アルバに遭遇!(2011/5/18)
レストラン情報も人気があるんですよ。NY在住の方やNY旅行に行く方が役立てているのかも。

ヴィクトリア・ベッカムの巨大バストに目が釘付け!(2007/9/25)
これは自分的に気に入っている記事、なんといってもあの離れた距離でヴィクトリア・ベッカムを見つけてふつうの一眼デジカメで撮れたのが我ながらグッジョブ(笑)。

震災支援関係では、NYでの支援活動をツイートしたり、コメントを下さったりする方が多かったです。
トリー・バーチがジャパン・リリーフTシャツを発売!(2011/3/22)
震災後いち早く日本支援チャリティTシャツを発売したトリー・バーチさん。ツイート数が100を超えた人気情報でした。

NYママとキッズによる日本支援は大盛況に!(2011/3/18)
NYのユニオンスクエアでママと子どもたちが初めて実行した大規模な日本支援募金活動。全米でも大きな話題になった画期的な運動でした! たいへんコメントの多かった記事です。

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「忘れない」の思いをこめてNYで東日本大震災追悼式典(2012/3/12)
今年NYで行われた一周忌の模様です。

あと自分では意外なんですが、わりあいと反響が多いのが、生きることにまつわるコラムのあれこれ。
誰にでも通じる話なので、話題をシェアしやすいのかもしれませんね。
自分では正直な思いを書いているだけなので、それで心が通じる読者の方には非常にありがたく感じます。
「好きなこと」と「得意なこと」を考えてみる(2010/1/9)
仕事で悩んでいる人は多いらしくて、職業選択について書くと、いつも非常にコメントが多いですね。みんな悩んでがんばっているんでしょうね。

生きるのに必要なものは既に受けとっているということ(2009/6/3)
多くの温かいコメントをいただいた記事でした。

エキサイトブログ編集部:今一番ほしいものは?
黒部エリさん:今一番ほしいことは、書く時間です。3日間のフリータイムをもらえたら、どこかのホテルにこもって書きます。
一ヶ月の休暇と予算があったら、海辺のコテージを借りて、泳いだり書いたりする生活をしてみたい。て、贅沢すぎか!(笑)

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エキサイトブログ編集部:最近の気になるニュースは?
黒部エリさん:アメリカでも3月初めは東日本大震災一周忌というので、ずいぶん関連ニュースが流れていました。
今は「日本が原発を再稼働するかもしれない」というニュースが流れて、世界が日本の放射能問題を気にしているのを感じます。

アメリカでいえば連日大統領選予備選の話題で占められているんですが、いまだに女性の中絶問題が争点になっているのが、非常に違和感を覚えますね。
アメリカという国の意識の進んでいるところと、頑迷で意識の保守的なところとの差にあぜんとするし、長い間アメリカに住んでいても理解できない部分です。

エキサイトブログ編集部:ブログに訪問してくださる方にひとこと!
黒部エリさん:とにもかくにも読んでいただいて、ありがとうございます!
星の数あるブログのなかから立ち寄って、読んでもらえるというのがうれしいです。
そして自慢したいのが、とても素敵なコメントを残してくれる読者さんが多いこと。
素敵な人たちに愛読してもらえて、本当にありがたいです!

エキサイトブログ編集部:ありがとうございました。




【黒部エリさんのお気に入り&好きなブログ】

●「PINOのビバ!日常
毎日更新。絵日記好きの私のハートを打ち抜くひとこま絵日記。
このネコがなんともいえずかわいいです~!

●「百花ミナオの裏ジャパン絵日記
これまた絵がうまい! 特に食べ物系がおいしそう。絵日記好きにお勧め!
NYにも住んでいたそうで、またNY出張も多いのでNY情報もいっぱい。

●「fujikoちゃん、New Yorkを生きる!
NY在住のfujikoさんのブログですが、この人はホントによく食べ歩いていて、食情報に詳しいです。NY旅行に下調べに必見。

●「アキームの壺
こちらは映画やNYブロードウェイ観劇レビューのブログ。とにかく詳しい! マニア心をくすぐります。NY旅行の観劇下調べに。

●「samanthaの食卓
陶芸を手がけるsamanthaさんのブログで、なにしろ料理の腕と写真の美しさが抜群。Samanthaさんとはご縁があって、親しくしています。




【黒部エリさんのライフログ】

最近見た震災関連のドキュメンタリーではこの二本。
★「3.11ここに生きる」我謝京子監督
★「PRAY FOR JAPAN」スチュウ・リービー監督
両作品ともダダ泣きです。

その他最近のものでなくてすみませんが、オールタイムベストでいくつか。

ロスト・チルドレン [DVD]

パイオニアLDC


この世界観、ジャン・ポール・ゴルチエの衣装、キャスティング、すべてが大好きな映画です。

灯台守の話

ジャネット ウィンターソン / 白水社


「物語」を物語ることの魔術師、イギリスの女性作家ウィンターソン。灯台守と天涯孤独な少女、暗い秘密を持つ牧師の二つの物語が同時に語られていき、その表現の巧みさと容赦のなさと繊細さが共存しているのがみごと。

エレンディラ (ちくま文庫)

ガブリエル ガルシア・マルケス / 筑摩書房


ノーベル賞作家ガルシア・マルケスのが“大人のための残酷な童話”として書かいた短編集。その豊穣な想像力とマジック・リアリズムに圧倒的されます。

黒部エリさんの「黒部エリぞうのNY通信」を読んでみましょう。
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by blog_editor | 2012-04-09 22:37