今週のピックアップブロガー

クオリティの高い写真や憧れのライフスタイル、心癒されるペットやおいしい料理まで!
エキブロには素敵なブロガーがいっぱい!そんな人気ブロガーに直撃インタビュー!

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c0039735_16302170.jpgていねいな手仕事から生まれる素敵なハンドメイド作品や優雅なブリザーブドフラワーアレンジをはじめ、とっても美味しそうなスイーツの数々。そして、やさしさやナチュラル感が漂う日々の暮らしの写真やお散歩&旅の風景など。どれをとっても、うっとりするような、しっとりした空気感とセンスのよさを感じる写真がとても素敵です。

四季折々の自然の恵みや、暮らしの中の小さな幸せに喜びを見い出すライフスタイルが画面全体から伝わり、見ているだけで心が癒され、あたたかい気分に包まれます。「こんな暮らしができたらいいな」「素敵なライフスタイルを送っていらっしゃるな」と憧れる読者は多いはず。
また、デザインの仕事をされている経験を生かし、全体の色合いや写真の構図、配置、ロゴの入れ方にも気を配っていらっしゃるのが伝わります。

今週は、Webデザイナーであり、プリザーブド・フラワーのインストラクターもされているという、「+ mellow-stuff +」のミーさんに登場していただきました。

エキサイトブログ編集部:いつもご利用いただき、ありがとうございます。さっそくですが、ブログをはじめたきっかけは?
ミーさん:いつも大変お世話になっております。私がブログをはじめたのは、アメリカでの生活がきっかけでした。6年ほど前、夫の海外赴任について行く形で米国カリフォルニア州のシリコンバレーでの生活がスタートしました。
アメリカに住みはじめてからは、それまでの「毎日外へ仕事に出かける」日本の生活から、「家が中心」の生活に大きく変化しました。さらに初めての海外生活の不安や心細さもあって1年ほどして、「私はこのままでいいんだろうか」と毎日感じるようになっていたんです。
そんな時ふと、まずは自分自身を見直してみようと思いました。
「自分自身が好きなこと、大切にしたいことは何だったんだろう?」と。そして日々感じた幸せなことをためしにつづってみようと、はじめたのがこのブログでした。

c0039735_16331132.jpgエキサイトブログ編集部:ご自身のブログを紹介してください。
ミーさん:私のブログの名前である「mellow-stuff」には、『やわらかで、芳醇なモノ』という意味あるので、私自身が日々の生活の中で見つけた小さな幸せや、好きなハンドメイドやお菓子作り、植物のことを中心につづらせていただいています。
また、「mellow-stuff」には『くつろいだ』という意味もあるので『ミーのほっこりおうちカフェ』というサブタイトルを付けました。このブログに来てくださる方々が、カフェでくつろぐ時のように、少しでもほっとした気持ちになれるような場所になったらいいなと思っています。

エキサイトブログ編集部:ブログを通して得たもの、新しい発見は?
ミーさん:普段の生活の中にこそ、たくさんの小さな幸せが詰まっていることに気づいたことです。ブログを続けることによって、それまで何気なく通り過ぎていた日常の小さな出来事がいとおしいものに感じられるようになってきました。

エキサイトブログ編集部:ブログのよさは?
ミーさん:ブログでしか出会えないような方々とのご縁が得られることと、その方たちと自分のペースで楽しくやりとりができることです。やりとりを通して元気や勇気をたくさんいただきました。
心細い時、元気がない時など、コメントを通じてのやりとりがどんなにか私の生活の励みになったか知れず、みなさんに感謝でいっぱいです。
そして、自分以外の皆さんのブログからはまったく異なる視点から新しい発見をいただけるので、とても刺激的な世界だと感じています。

エキサイトブログ編集部:自分をひとことでいうなら、どんな人?
ミーさん:心配性、出不精、そして食いしん坊です。好きになったものはずっとやり続ける。あとは「紫色」と「きのこ」が大好きです。

エキサイトブログ編集部:会ってみたいブロガーは?
ミーさん:もしできることならば、ブログに遊びに来てくださったみなさんにお会いしてみたいです。その前に、恥ずかしがり屋を何とかしないといけませんね。

c0039735_16293693.jpgエキサイトブログ編集部:一番好きなこと(モノ)、ハマっていることは?
ミーさん:写真を撮ること、お菓子やお料理をすることです。最近ハマっていることは、きのこを観察しながら写真を撮ることです。

エキサイトブログ編集部:夢は?
ミーさん:今までどおりの生活を続けて行くのが夢です。家族が健康で居てくれること。好きなお仕事ができること、作ったものを笑顔で「おいしいね」と言いながら食べられること、ハンドメイドすること、ブログを通してお友達と楽しく会話をすること、きちんと眠れること。
こういった一見当たり前の幸せを今後もコツコツ継続できたらとてもありがたいです。
 
エキサイトブログ編集部:ライフスタイルが伝わる素敵な写真の数々ですが、写真を撮る楽しみは? また、デザインの仕事もされていらっしゃいますが、記事アップの際にこだわっていることなどがあれば…。
ミーさん:写真の楽しさは、実際に目で見たモノを切り取って残せるだけでなく、まったく想像しなかった絵も撮れることです。
写真撮影を好きになったきっかけは、夫が撮る写真を見て私も撮ってみたいと思ったからです。それから構図やカメラのしくみなどを少しずつ独学で学びました。最初の機材は安物のコンデジでしたが、6年ほど前からデジタル一眼を使いはじめました。最近はレンズを集めてみたり、銀塩カメラも少しずつ試しています。
写真のおかげで生活そのものを豊かに感じられるようになりました。

記事のアップの際に気にしているのは、被写体を複数の方向から撮った写真を使うことでしょうか。いろいろな角度から異なる表情を見られると、記事を見てくださる方も楽しいかなと思ったんです。

エキサイトブログ編集部:ていねいでセンスあふれるハンドメイド作品や手作りスイーツもたくさん紹介されていますが、手作りの楽しみといえば?
ミーさん:手作りは世界にたった一つのものができ上がっていく過程が最高に楽しいです。時には歪んでいたり、失敗もありますが、その欠点も含めてかわいく感じるんです。
お菓子作りは食べたいと思うものを自分の手で作れることが楽しみで、もくもくと手を動かして無心になる時間がとても幸せです。また、食べてくれる人の笑顔を見られるのも醍醐味だと思っています。
ハンドメイドもお菓子作りもカリフォルニアで生活を始めたことがきっかけです。
小原流とプリザーブドフラワーの資格を持っています。今思うと好きなお花のアレンジがハンドメイドの色合わせやモチーフの使い方に影響している気がします。

c0039735_16321047.jpgエキサイトブログ編集部:生活の中で大切にしている時間や癒される瞬間などは?
ミーさん:ひとりで家にいる時は、音楽を聴きながら手を動かしている時間を大切にしています。家族と一緒の時は、食事の時間と会話を大切にしています。癒される瞬間は、お花を眺めている時、おいしいものを食べている時、寝ている時です(笑)。

エキサイトブログ編集部:数ある作品の中でご自身が気に入っている作品、また、読者に評判だったポストは?
ミーさん:■評判だったポスト
- お花のクッション - 【 crewel embroidery pillow 】(2009.9.5)
毛糸で刺していくクルーエル刺繍で作ったクッションの記事です。思ったより時間がかかってしまいましたが、その分完成した時の喜びは大きかったです。

お花のココア・ロールケーキ(2010.9.17)
失敗続きだったロール・ケーキがようやく成功した時の記事です。アメリカから持ち帰ったお花の砂糖飾りがいい仕事をしてくれて、ちょっと大人の雰囲気になりました。

紫いっぱいの花籠(2008.2.24)
毎度記事に書いてしつこいのですが(笑)、私は紫色が大好きなんです。なので、この紫一色のお花たちを幸せな気分に包まれながらアレンジしたのを覚えています♪

■お気に入りのポスト
アンティーク・ショウ 【 alameda point 】 (2009.11.11)
カリフォルニアのアラメダという場所のアンティーク・ショウの記事です。ここで見つけたモノ達は、帰国の際に日本へ持ち帰り、自宅で今も大活躍してくれています。

 【フランス旅行記】 夜の風景 (2008.10.14)
念願叶い夫とフランスへ旅行した時の記事です。夜のパリには独特の光があり、いつまでも眺めていたいと思う雰囲気があるんです。

気が付けば紫。(2008.6.4)
カリフォルニア州Woodsideのfiloliガーデンというところのお花の記事です。大好きな紫色のお花だけの写真を集めてみました。一番好きなボタニカル・ガーデンです。
 
c0039735_16304624.jpgエキサイトブログ編集部:今一番ほしいものは?
ミーさん:長い休日があったら旅行がしたいです。行き先は思い出深く、大好きな3つの場所です。新婚旅行で行ったタヒチのボラボラ島でのんびり、フランスのパリ市街と南仏を周って、帰りに懐かしいサンフランシスコへ寄る。なんて旅行ができたら最高です。

エキサイトブログ編集部:最近の気になるニュースは?
ミーさん:今年の夏はとにかく暑かったので、お天気のニュースがずっと気になりました。4月に日本へ帰国し、約5年ぶりの日本の生活がはじまったのですが、過ごしやすいカリフォルニアの気候に体が慣れきっていたので正直なところ、毎日つらかったんです(笑)。でも日本の四季は大好きなので、これから季節ごとのいろいろな写真を撮るのが楽しみです。

エキサイトブログ編集部:ブログに訪問してくださる方にひとこと!
ミーさん:いつもブログに遊びに来てくださって、本当にありがとうございます!
あわただしく過ぎていく毎日の中、少しでもホっとしたり、あたたかい気持ちになってもらえたらうれしいです。マイペースなブログですが、これからもどうぞよろしくお願いいたします。

エキサイトブログ編集部:ありがとうございました。




【ミーさんが好きなブログ、気になるブログ】

Tartelette
アメリカ在住のフランス人写真家Helenさんのブログ。お菓子やお料理だけでなく、素材そのものを生かしたスタイリングが参考になります。

101cookbooks」 
サンフランシスコ在住の写真家Heidiさんのブログ。料理本の執筆もされています。こっくりとした色合いのスタイリングはまさにサンフランシスコの雰囲気。

今夜もeat it
プロカメラマンmoonisupさんのブログ。私がデジタル一眼を使い始めたころ、写真講座のカテゴリーにとてもお世話になりました。やさしい気持ちになれる写真と文章も大好きです。

きのこWEB
きのこカメラマンの大作晃一さんのブログ。不思議で楽しいきのこワールドを存分に味わえるブログです。あまりの写真の素晴らしさにいつもお写真をじ~っと眺めてしまいます。私のきのこ好き志向に多大な影響をいただいたブログです。きのこの本も出していらっしゃるので必見です。

lovely-jubblyな日々
私がブログを始めたころからおつき合いをさせていただいている大好きなブロガーさんです。
Mioさんの作るプロのお菓子、手作り石けんの大ファンです。いつも次にどんなステキなお菓子がアップされるのか待ち遠しくてしかがたありません。おいしそうなのは、もちろん、細部にまでていねいにデコレーションされたお菓子はまさに芸術です!




【ミーさんのライフログ】

下田直子の刺繍図案

下田 直子 / 文化出版局


刺繍作家の下田直子さんの図案集。独特な色合わせ、ステッチの組み合わせが大好きで、何度も読み返しています。下田さんならではの世界観に浸れます。

ジュリー&ジュリア [DVD]

ソニー・ピクチャーズエンタテインメント


二人の米国女性の人生を『フランス料理』というテーマで描く映画。料理のシーンだけでなくファッションやキッチン雑貨のデザインもとてもかわいいです!

BASIC&FUN!―キッチングッズ、器から、文房具、バッグ、コスメまでMIKI USUIの雑貨ライフ (マーブルブックス)

碓井 美樹 / マーブルトロン


カリフォルニアに住んでいたころにお友達になった碓井美樹さんの本。サンフランシスコならではのステキな雑貨や文房具などがたくさんあってとても参考になります。

オールドパイレックスハンドブック (Neko mook (862))

ネコ・パブリッシング


オールド・パイレックスだけをまとめた本。模様や色、年代がかわいい写真と共によくわかります。アメリカでパイレックス探しをする際にもお世話になりました。

パリのフローリスト

ジュウドゥポゥム / ジュウドゥポゥム


『これぞパリ・スタイルのお花屋さん!』が伝わってくる本。叔母が以前プレゼントしてくれました。グリーンを多めに使い、ビビッドなお花をアレンジする世界は圧巻です。

ミーさんの「+ mellow-stuff +」を読んでみましょう。
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by blog_editor | 2010-09-24 18:59

c0039735_18591526.jpg猫じゃらしを食べる猫やぼーっと眺める犬、東京タワーに新幹線、屋上の風景など…。軽いタッチでさくさく描いたイラストは、どれもほのぼのした雰囲気が伝わります。
何気ない日常をユニークな視点でとらえた手書きの散文や短歌もどこか楽しく、味わい深いものばかり。ぐにぐに曲がっている文字などは道のようで、見ていて楽しめます。

話題の電子書籍にもイラストや手書きの文字を手がけてみるなど、おもしろい試みにもトライ。「眺めていると想像力が広がります」という読者ファンもいます。

屋上に寝転がって、ぼーっと空でも眺めていたら心地いいように、なんともいえないのんびりしたゆる〜い空気感がブログから伝わってくる「屋上であいましょう」の後藤グミさんに登場していただきました。

エキサイトブログ編集部:いつもご利用いただき、ありがとうございます。ブログをはじめたきっかけは?
後藤グミさん:中学生のときに初めて自分のホームページを作りました。HTMLのしくみがわかってくるとおもしろくなり、背景やアイコンなどの素材を含め、全部自分で描いては更新。田舎に住んでいたこともあって、“ひょっとすると世界中の人が見てくれているかも? ”というインターネットならではのオープンな感覚が新鮮で刺激的でした。
それからブログが流行しはじめたので、大学1年生のときに現在のブログをスタートさせました。

エキサイトブログ編集部:ご自身のブログを紹介してください。
後藤グミさん:本文と絵、全部手描きのブログを更新しています。デジタルのかたまりみたいなパソコン画面に、ラクガキのような、手紙のような、そんなものが現れたら楽しいな、と思ってはじめました。主に日々の何気ないことをつづっています。

エキサイトブログ編集部:ブログを通して得たもの、新しい発見は?
後藤グミさん:友だちがたくさんできました。
今度、その方々と「東京天然ごはん」というアコースティックバンドを結成しようと目論み中。
わたしのパートはウクレレです。

エキサイトブログ編集部:ブログのよさは?
後藤グミさん:年齢性別関係なく、いろいろな方とつながれることです。

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エキサイトブログ編集部:自分をひとことでいうなら、どんな人?
後藤グミさん:このあいだ、「コアラ的マイペースな人だね」と友達にいわれました。

エキサイトブログ編集部:会ってみたいブロガーは?
後藤グミさん:『山中俊治の「デザインの骨格」』というブログを運営されている山中俊治さんです。
山中さんディレクションの様々な視点からみる「骨」や「骨格」をテーマにした展覧会「骨」展というのが、2009年の夏、六本木の「21_21 DESIGN SIGHT」で開催され、そこでこの方の存在を知りました。新しいエントリーがあるたび彼の文章に引き込まれています。

エキサイトブログ編集部:一番好きなもの、ハマっていることは?
後藤グミさん:焼きなす。冷たいのでもアツアツでも。

エキサイトブログ編集部:夢は?
後藤グミさん:健康で、おいしいごはんを食べて、いつも笑っていたいです。

エキサイトブログ編集部:さくさく描いたゆる〜いイラストがかわいい後藤グミさんワールドを楽しませていただいていますが、イラストを描くようになったきっかけや描く楽しさは? 
後藤グミさん:高校時代、本屋さんで枡野浩一氏が主宰する「かんたん短歌blog」傑作選『かなしーおもちゃ』(インフォバーン)を手に取ったのがすべてのはじまりでした。そこに載っていた

 「わけもなく家出したくてたまらない 一人暮らしの部屋にいるのに」(枡野浩一)
 「どちらにもとれる笑顔をしますから どちらにするか決めて下さい」(志井一)
 「体内に葉緑体がないせいで地球を守れなくて悲しい」(伊勢谷小枝子)
 「庭先でゆっくり死んでゆくシロがちょっと笑った夏休みです」(佐々木あらら)  

などの短歌に発見と感動を覚えたんです。そしてその短歌を生んだ「かんたん短歌blog」という、毎月出されるお題に対し、短歌をトラックバックの形で投稿するサイトにイラスト投稿枠があることを知り、その日受けた物理テスト用紙に落書きした猫の絵をなにげなく投稿したら採用されて……。以来、そのブログが休止するまでずっと絵を描き続けました。短歌を投稿するところなのに、絵ばかり描いているというスタンスが当時とてもおもしろかったですし、「愛」「シモネタ」「正しい」などというお題にどう答えていくか? と頭を悩ませ、苦しいけど「これは!」というものが描けると楽しくて。採用される喜びを知りました。
これがきっかけとなり、枡野浩一さんの著書『一人で始める短歌入門』(ちくま文庫)や毎日新聞の『ここち』「短歌でダイエット」などの連載イラストを描かせていただきました。

c0039735_2253222.jpgまた、最近ではiPadで話題の電子書籍歌集『ロングロングショートソング』の字・絵すべて手描きしました。電子書籍なのにすべて手描きというまさにこのブログのようなことが実現して、とてもうれしかったです。枡野浩一さんには本当に感謝。

エキサイトブログ編集部: また、記事アップ&更新の際に心がけていることは?
後藤グミさん:そうですね。そもそも絵を描くのが好きというよりは、ブログというものをどういうふうに使えばおもしろいか?を考えるのが好きです。この手描きブログに関しても、デジタルのかたまりみたいなインターネット上で、ラクガキのような、手紙のような、まるで画面に直接かいてるみたいな、そんなものが作れたら楽しいなというのが最初で。
大学3年の時に「400-blog
という、400字詰め原稿用紙1枚に日記を書いていくブログを思いつきで作りました。「ブログってふつう横書きだけど、日本人なんだし縦書きがあってもいいよね。縦書きといえば原稿用紙、でもだらだら縦に書き続けてもおもしろくないから1日に1枚、100日で100枚、というフォーマットだときれいだし落ち着くな……」なんて思いながら。そして律儀に1マス1マスに文字を入れ、なおかつ更新しやすいシステムはどうしたらいいだろう?……と考えて作りました。形になった時点で創作意欲が満たされてしまい、現在は更新していませんが、お気に入りなブログです。

しかしながら、この「屋上であいましょう」では、まだまだ試してみたいことがたくさんあります。最近は漫画を描いてみてはいるものの、まだ安定していませんね。そもそも漫画自体に慣れていないので、そこの勉強から……という感じです。
「インターネットにおける字と絵・手描き」という特徴をどれだけうまく出していけるかが今後の課題です。

エキサイトブログ編集部:生活の中で大切にしている時間や癒される瞬間などは?
後藤グミさん:散歩です。新宿御苑の敷地からはみだしてきた生命力あふれる雑草を観察したり。最近はブドウのような外見なのにゴボウの名を持つ「ヨウシュヤマゴボウ」が特に気になっています。

エキサイトブログ編集部:数ある作品の中でご自身が気に入っている作品、また、読者に評判だったポストは?
後藤グミさん:アップしたものすべてその時のベストだと思っているので、順位はつけられないのですが、とくに思い入れのあるものを二つ。

2007年11月11日「もうすぐ二十歳なのか
10代最後の更新。コメント欄にも注目です。

2010年5月28日「5月
ながいこと一人暮らしの部屋に貼られていた絵です。
ポスターや絵を飾る習慣ゼロなのですが、これはなんだか壁になじむなーと描き終わった直後にドラフティングテープでぺたり。以後、私の生活をずっと見ていてくれました。

c0039735_22111279.jpgエキサイトブログ編集部:長い休日があったら何をしたい? 
後藤グミさん:アイスランドの湖まるごと露天風呂…みたいな温泉につかり、つつオーロラを見たいです。

エキサイトブログ編集部:最近の気になるニュースは?
後藤グミさん:上海空港にてオランダ行きの便が乗客を乗せたまま1時間以上も離陸できない事態が生じ、たまたま乗り合わせていたアムステルダムシンフォニエッタが機内でモーツァルトを演奏したというニュース。イライラした空気が音楽で一気に和やかになったのだろうな、そしてそんなサプライズを実行した楽団の方々はなんて粋なんだ、と想像するだけでうれしくなりました。

エキサイトブログ編集部:ブログに訪問してくださる方にひとこと!
後藤グミさん:はじめましての方ははじめまして。
いつもの方はいつもありがとうございます。
ぼんやり更新しておりますので、ぼんやりおつきあいいただければ幸いです。

エキサイトブログ編集部:ありがとうございました。




【後藤グミさんが好きなブログ、気になるブログ】

まばたきをする体
デイリーポータルZでおなじみ古賀さんのブログ。彼女の観察眼はとてもすてきです。

山中俊治の「デザインの骨格
工業デザイナー山中俊治さんのブログ。読んでいるとどこか背筋がのびるような気持ちになります。

日記は新海
アニメやCMをつくっている新海岳人さんのブログ。なにより新海さんそのひとがおもしろい。

屋上とそらと屋上空BLOG
屋上つながりで知った屋上ブログ。屋上ってしみじみいいものですよねぇ。

僕たちだけがおもしろい
猫歌人な仁尾智さんとエロ歌人な佐々木あららさんが送る毎週更新・ぐだぐだポッドキャスティング。第1回目の放送からずっと聴いています。




【後藤グミさんのライフログ】

僕らのミライへ逆回転 プレミアム・エディション [DVD]

ジェネオン エンタテインメント


『エターナル・サンシャイン』のミシェル・ゴンドリー監督と『スクール・オブ・ロック』ジャック・ブラックが織り成す
笑えて感動できる、とにかくよい映画。

後藤グミさんの「屋上であいましょう」を読んでみましょう。
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by blog_editor | 2010-09-17 22:41

c0039735_1044412.jpgおてんば娘で好奇心おう盛な「あんみつ」ちゃんと、おとぼけ姿がかわいいマイペースな「フーテン」ちゃん。飛んだり跳ねたり、じゃれあったり! 一緒に丸まって寝ころがったり…。
二匹の愛猫が繰り広げる日常の何気ないひとコマを切り取った写真は、見ている読者の心をほっこりとあたたかく包んでくれます。
ぷっくりしたおなかが愛らしかった先代猫の「ダビデ」ちゃんは、天国に旅立ってしまったけれど、今でもブログに時々登場し、読者をなごませてくれます。

そんな「ダビデ」ちゃんの闘病時代から見守るファンも多く、「見ているだけでやさしい気持ちになる」「たくさんの愛と癒しをもらっています」という人は大勢いるはず。今週は、仕事の合間や一日の終わりにふっと覗いてみたくなる、「ご褒美はかつお節で」のダビダビさんに登場していただきました。

エキサイトブログ編集部: いつもご利用いただき、ありがとうございます。ブログをはじめたきっかけは?
ダビダビさん:猫ブログをやっている方から「ブログやをってみては?」と声を掛けていただいたのがきっかけです。PCやネットにはうといこともあり、ブログぐらいできなければ時代に乗り遅れてしまうかも…という安易な思いで、2006年6月からはじめました。
他のブログサービスではじめてみたのですが、Macを使っているせいなのか、いつも思うように写真の下に文字が入らなかったり、すぐフリーズしたりして苦労したので、こちらに引っ越してきました。エキサイトブログは、Macでも使いやすかったのが選ぶ決め手となりました。スイスイ更新できるので、飽きっぽい自分でも続けられているんだと思います。

エキサイトブログ編集部:ご自身のブログを紹介してください。
ダビダビさん:我が家の猫、あんみつとフーテンの何気ない毎日をつづった写真ブログ。2匹のチビッコ時代の写真や亡き先代猫のダビデ、外猫さんたちも時々登場します。
ちょっとスカした表情のあんみつと、ホゲ〜ッダラ〜ッとオマヌケ顔のフーテンとの真逆なコンビネーション、そして、ぷっくりお腹と大きな瞳がトレードマークのダビデの写真で、ほんわかしたり、クスッとしたり、猫ってそういうことするよなぁ、と共感していただけたらうれしいです。

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エキサイトブログ編集部:ブログを通して得たもの、新しい発見は? ブログのよさは?
ダビダビさん:ブログは私にとっては思い出のアルバムみたいなもの。日々何気なく過ぎていってしまう毎日の中で、ちょっとした猫の表情をパシャリと撮る。すると、ただの寝顔も今日のスペシャルな1枚になるんですね。先代猫のダビデを亡くしてから、ますます毎日のことを記録しておくことの大切さを痛感しました。手軽にアップできるブログは、自分の記録保管庫としてピッタリのツールだと思います。

猫というのは特別に何かをするわけじゃない。寝て、食べて、遊んで、時々悪さをしたり、失敗したり…せいぜいそんなもんです。そういう当たり前のことって、すぐに忘れてしまうことも多いんですよね。だからこそ、フツーの毎日を記録することが、未来への発見につながっているような気がします。

エキサイトブログ編集部:自分をひとことでいうなら、どんな人?
ダビダビさん:せっかちな自由人。占い本に出ていたこの言葉があまりにもドンピシャでした!

エキサイトブログ編集部:会ってみたいブロガーは?
ダビダビさん:話ベタなのでブロガーさんと会うのは勇気がいります(笑)。
かつて一度だけお会いしたことがあるのは「モンハウス」のヒロオトさんです。初対面なのに年齢も近いこともあってお酒がグイグイ進んで、あっという間に時間が過ぎてしまいました。猫がいなければなかった出会いですので、猫たちとブログに感謝!

エキサイトブログ編集部:一番好きなこと(モノ)、ハマっていることは?
ダビダビさん:猫以外でと言われれば、フラメンコかな。週1でレッスンに通っています。踊りのカッコよさはもちろん、フラメンコのギターと歌にもシビれます。

エキサイトブログ編集部:夢は?
ダビダビさん:ハワイの照りつける太陽の下、木陰のデッキチェアで読書しながらウトウト。傍らにはワンコとニャンコ。そんな暮らしが夢です。たぶん実際は今と変わらぬ老後を過ごしているでしょうけど(笑)。

c0039735_8595426.jpgエキサイトブログ編集部:愛らしいあんみつちゃん、フーテンちゃん、ダビデちゃんたちの写真に癒されますが、猫を飼いはじめたきっかけ、猫との暮らしの楽しみは? また、かわいい写真を撮るコツや記事アップの際に心がけていることは?
ダビダビさん:とある汚いペットショップでダビデにひと目惚れをし、衝動飼いしたことが猫を飼いはじめたきっかけです。ダビデのおかげで猫と暮らす楽しさを知り、今では猫のいない暮らしは考えられないほどに。ただ寝ているだけでもその可愛さに癒されるし、モフモフのお腹を撫でていると溜まったストレスも吹き飛ぶ。毎日いろんな表情で私たちを楽しませてくれて飽きることがありません。もう完全に、猫の魅力にハマリっぱなしです(笑)。
残念ながらダビデは2008年に悪性リンパ腫により旅立ってしまいました。その時は悲しみに打ちひしがれる日々を過ごしましたが、彼は私たちの心の中で今もずっと生き続けています。ダビデが残してくれたことを今の子たちにしっかりと継いでいきながら、これからもオモシロ楽しく暮らしていきたいと思います。

猫がいるから写真を撮る。撮ることで愛情がますます深まっていく。だから、カメラは我が家にとってなくてはならないもののひとつ。いつも目の付くところに置いて、どんな時も愛猫のベストショットが撮れるようにしています。とにかくたくさん撮る、様々な角度から撮るというのが基本ですね。

エキサイトブログ編集部:ブログから生まれた本『ご褒美はかつお節で』を出されていますが、出版化のきっかけやいきさつ、またどのような点にこだわって作られたのでしょうか?
ダビダビさん:猫雑誌『うちの猫のキモチがわかる本』(学習研究社)の担当の方がブログを見てくださっていて、仔猫のあんみつとフーテンをグラビアに掲載してくださいました。その出会いがきっかけで、編集長から「2匹の仔猫とダビデのことを本にしてみませんか?」とお話をいただき出版化が決定しました。
ブログに掲載した仔猫の写真をベースに再構成し、ダビデのユニークな写真も盛り込みながら、2匹との出会い、別れの悲しみを乗り越えたエピソード、さらには漫画なども加味し、誰もが楽しめる1冊になるよう留意して作りました。もちろん、ただ「かわいい!」と写真だけを見てもらってもうれしいですし、ペットロスの方には少しでも前進できるお手伝いができればいいなと思っています。今年の5月には韓国語に翻訳されたのですが、韓国の方にどう伝わっているのか気になり中!

最初に出版した『余命4ヶ月のダビデ』は、ダビデとの出会いのエピソードと病に倒れ最期を看取るまでを、写真と共に日記と散文でつづっています。別れをテーマにしているので悲しい内容ではありますが、猫と暮らす素晴らしさ、命の尊さが伝わればうれしく思います。闘病中にはブログを通じてたくさんの方に応援の温かい言葉をいただいたことは今も深く心に残っています。

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エキサイトブログ編集部:生活の中で大切にしている時間や癒される瞬間などは?
ダビダビさん:やっぱり猫とふれ合っている時間が一番癒される時ですね。フリーランスで家にいることの多い夫婦なので、ほとんどが視界の中に猫がいる暮らしです。そういう意味では、いつも猫との大切な時間を過ごしているのかも!

エキサイトブログ編集部:数ある作品の中でご自身が気に入っている作品、また、読者に評判だったポストは?
ダビダビさん:2010年7月31日「名作アニメ劇場
「アルプスの少女ハイジ」のクララとフーテンがダブって感動のシーンがよみがえります。なんてね!

2010年5月25日「われらバンザイ同盟
仔猫の寝顔はそれだけで癒し度200%でしょう!

2010年5月14日「ビッグマウス
2コマ漫画のように瞬時にププッと笑えます。

2009年12月11日「この惑星の住人は…
あんみつとフーテンがBOSSのポスターに?!んなワケない(笑)。

2008年5月30日「ダビデ4回目の月命日
あんみつ・フーテン・ダビデ、3ニャン揃い踏み。それぞれ可愛いぞ。

2009年1月31日「ダビデ1周忌祭り
プリティなダビデが満載です!

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エキサイトブログ編集部: 今一番したいことは? 
ダビダビさん:スペイン旅行。バルで旨いつまみとお酒を堪能したり、本場のフラメンコを観たり、美術館をめぐったり…猫写真もたくさん撮りたい!

エキサイトブログ編集部:最近の気になるニュースは?
ダビダビさん:アフガンで拉致監禁されていた方が解放されたニュース。速報がテレビに流れた日に、たまたまその方の知人と飲んでいたのでタイムリーすぎてビックリしました。

エキサイトブログ編集部: ブログ訪問してくださる方にひとこと!
ダビダビさん:いつもご覧いただきありがとうございます。会社でのお昼休みのひとときや自宅での空き時間に、ブログを見てニコッとしていただけるような記事を更新していきますので、今後ともよろしくお願いします。

エキサイトブログ編集部:ありがとうございました。



【ダビダビさんが好きなブログ、気になるブログ】

ねこのあくび
大分の風景を撮った写真は、どれもこれもため息の出る美しさ。センスあふれる風景の切り取り方と巧みな表現は、見るたびに別世界に引きずりこんでくれます。

ばーさんがじーさんに作る食卓
じーさんの体を思いやって作るばーさんの手料理は、どれも愛情いっぱいで美味しそう!ご夫婦のライフスタイルと会話のやりとりにほっこりします。

モンハウス
唯一お会いしたブロガー、ヒロオトさんのブログ。ふてくされ顔が可愛いモンチちゃん、ヤンチャなコンチちゃんに和ませてもらってます。

ダカフェ日記
理想の家族のカタチってこんなんかな?と思わせてくれる写真ブログ。息子の空くんと愛犬ワクチンのマヌケっぷりに思わずクスッ。

furaha journal
ロシアンブルーのフルハちゃんとステキな雑貨とのコラボレーションをいつも楽しみにしています。yunkさんのセンスの良さにはほれぼれ!




【ダビダビさんのライフログ】

まど・みちお全詩集

まど みちお / 理論社


100歳を超えてもなお“いのち”を見つめる詩をつづっていらっしゃる、まど・みちおさん。地球に生きているのは人間だけじゃないよ、石ころにも葉っぱにも“いのち”があるんだよ、とやさしくユニークな言葉で教えてくれます。

愛しのチロ

荒木 経惟 / 平凡社


いかにもカメラマンが撮った美しい写真集ではありません。愛猫チロちゃんと過ごす日常をありのままに愛情たっぷりに撮っています。今年22歳で亡くなったチロちゃんの写真展に行き、またこの写真集をひっぱり出して見てしまいました。

るんぷんぷん―昔話おとぎ話の行進

ハンス・フィッシャー / 架空社


絵巻のような横長サイズいっぱいに、絵本に登場した動物たちが行進しています。イキイキした動物たちの表情が秀逸なので彼の絵本はどれも大好きですが、この本は特にずっと取っておきたくなる1冊です。

This is Paris (This is . . .)

Miroslav Sasek / Universe


ひと言で表すと、サセックが描いた子供版パリのガイドブック。建築物などのガイドはもちろん、ウェイターやお回りさんまで紹介してくれています。独特の視点で描かれたパリのイラストと解説に、誰もが旅に出たくなってしまうはず!




【ダビダビさんの著書】

ご褒美はかつお節で

的場 千賀子 / 学習研究社



余命4ケ月のダビデ

的場 千賀子 / ミヤオビパブリッシング



ダビダビさんの「ご褒美はかつお節で」を読んでみましょう。
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by blog_editor | 2010-09-11 11:23

c0039735_2181586.jpg耳をすませば、吹き抜ける風の音やこぼれる水の音、雨音や波の音などが聞こえてくるような静けさと、透きとおる空気感が漂う漫画。主に登場するのは女子高生と男子高生。青春のキラメキや純粋さ、ゆれる心、けだるさ、残酷さなどが同居し、どこか懐かしいような、遠い記憶がよみがえります。

かわいかったり、シュールだったり、ハッとさせられたり。繊細なタッチとセリフのない淡いブルーの色合いが美しい叙情詩的な一枚の漫画が、ファンタジックな世界へいざなってくれ、読者の心に静かな余韻を残します。
ブログの連載が単行本にもなって、各界の話題にもなりました。

今週は、そんな独特な世界観を醸し出す漫画をほぼ1日1枚ずつ描き続ける、「今日マチ子のセンネン画報」の今日マチ子さんに登場していただきました。

エキサイトブログ編集部:いつもご利用いただき、ありがとうございます。ブログをはじめたきっかけは?
今日マチ子さん:1999年ごろからホームページを運営していて、イラストをアップしていました。2004年ごろからブログが流行りはじめておもしろそうだったので、私も2004年6月からブログをスタート。そのときから漫画を描いてアップしています。途中、別のブログサービスに移行しましたが、再びエキサイトブログに戻り、現在に至っています。

エキサイトブログ編集部:ご自身のブログを紹介してください。
今日マチ子さん:1ページの漫画を連載しています。仕事が忙しかったりしてアップできない日もありますが、ほぼ1日1ページを目標に描いています。「センネン画報」というタイトルは“センネン”という語呂がよかったことと、漫画を「1000枚ぐらい描けたらいいな」という思いでつけましたが、すでに1000枚を超えて、現在1686枚目になりました。
だれの心の中にもある、少年少女のようなもうひとりの自分を描いています。日常の1コマだったり思い出の風景のようですが、ほとんどファンタジーです。

エキサイトブログ編集部:ブログを通して得たもの、新しい発見は?
今日マチ子さん:たくさんの方の目に触れ、そこでの出会いが描き続ける力になり、書籍化につながりました。
また、書籍だけでなく、iphone アプリを出したり、カードを出したり、いろいろな発展につながったのも、ブログを続けてきたおかげだと思います。

エキサイトブログ編集部:ブログのよさは?
今日マチ子さん:自分で自由に描けること。手軽なところですね。
漫画自体は漫画用紙に手描きしますが、PCにスキャンをすればあとは簡単にアップできるので。

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エキサイトブログ編集部:会ってみたいブロガーは?
今日マチ子さん:ふだんあまりネットをしないので特に思い当たらないのですが、ぜひ教えていただけれうれしいです!

エキサイトブログ編集部:一番好きなこと(モノ)、ハマっていることは?
今日マチ子さん:旅行が好きです。気分転換にもなりますし、いい休養になっています。
写真を撮るのも好きなので、旅先の風景などを撮って、それを何かのきっかけで漫画に使ったりすることもありますね。

エキサイトブログ編集部:夢は?
今日マチ子さん:健康でいられて、仕事がずっと続けられたらいいなと思います。

エキサイトブログ編集部:繊細なタッチと心に余韻を残す叙情的な漫画の数々ですが、漫画を描き始めたきっかけや制作の楽しみは?また、自分らしい作品作りや記事アップの際に心がけていることなどがあれば。
今日マチ子さん:高校のころイラストを描くのは好きでしたが、漫画は大人になるまでぜんぜん描いたことがなかったんです。
アルバイト先がある編集部だったのですが、そのとき、「漫画をちょっと描いてくれないか?」と言われて描いたのがきっかけで、「漫画ってけっこうおもしろいな」と思って。それが、ちょうど7〜8年前のこと。
それから自分でも漫画を描いてみようかなと思って、このブログをはじめました。ですから、この「センネン画報」そのものが私の漫画のスタートであり、漫画歴になっているんです。

1ページの漫画というと、短いから描くのが簡単に思われるのですが、実は逆に、短い中にエッセンスをきれいに出すのが難しいんですよね。それが1ページ漫画のおもしろいところだなと思います。
もちろん、描くのに詰まることはありますけど、それを乗り切って毎日続けています。

私の漫画はペンとマーカーで色をぬっていますが、できるだけシンプルに伝えたいことを表現したい、最小限できれいに描きたいと思っています。

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エキサイトブログ編集部:「センネン画報」が単行本にもなっていらっしゃいますが、ブログが本になったいきさつや単行本化される際にこだわった点などは?
今日マチ子さん:ブログを見てくださった出版社の方が、「ぜひ単行本にしませんか?」とお声をかけてくださったのがきっかけです。「センネン画報」は2冊出ていますが、 2005年から2007年ぐらいまでの作品は「センネン画報」、2008年から2010年に作品は「センネン画報 その2」のほうにまとめました。編集の方と打ち合わせしながら、良いものを選んで、あとは長編のかきおろし作品も加えました。
こだわった点といえば、ブログを見ている読者の方が手に取っても、「本としての価値のあるものにしよう」ということで、話の順番を入れ替えて、意味のあるもの、新しい発見があるものにしました。
飾っておいてもきれいなように、装丁も美しいものものに仕上げました。

最近出した「COCOON」はもともとモノクロの連載もので、毎月12ページの長めの話を書いていたものを単行本にしました。そちらもよかったらご覧になってみてください。

エキサイトブログ編集部:生活の中で大切にしている時間や癒される瞬間などは?
今日マチ子さん:半身浴をしているのでお風呂の時間。ゆっくり本を読むことができるので。

エキサイトブログ編集部:数ある作品の中で、ご自身が気に入っている作品や気に入っている記事といえば? また、読者に評判だった記事は?
今日マチ子さん:一番新しい記事が一番好きな作品です。なので、お気に入りを挙げるのは難しいのですが、本に紹介した作品ということでいくつか挙げるなら・・・。

・2007年7月7日「作文嫌い
1000枚目になった作品です。

・2008年11月18日「あやとり
・2008年6月20日「ベタな話
単行本の中で「ふれる」というテーマでくくった中の作品です。

・2008年8月21日「近づきすぎて
・2008年2月26日「Beach Combing
こちらは「ささやく」というテーマでくくった中の作品です。

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エキサイトブログ編集部:今一番したいことは?
今日マチ子さん:ひとりで旅に出たいです。旅というとだいたい誰かと出かけることが多いので、たまにはひとりでのんびり旅するものいいかなと思って。

エキサイトブログ編集部:最近の気になるニュースは?
今日マチ子さん:海外のニュースで、猫と結婚した男性の話。猫が好きなので(笑)。

エキサイトブログ編集部:ブログに訪問してくださる方にひとこと!
今日マチ子さん:いつもブログを読んでくださっているみなさま、ありがとございます。
初めましての方は、どこからでも、どういう読み方をしてくださってもかまいませんので、お好きなように楽しんでくださるとうれしいです。
自由な感想をもっていただき、少しでも何か心に響いてくれるといいなと思います。
これからもよろしくお願いします。

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エキサイトブログ編集部:ありがとうございました。



【今日マチ子さんが好きなブログ、気になるブログ】

マーマーな☆ダイアリー
murmur magazineの編集長のブログです。読んでいて元気をもらえます。




【今日マチ子さんのライフログ】

太陽のシャンデリア

Gutevolk / RALLYE


最近聴いた中で気に入っているのがgutevolkの「太陽のシャンデリア」です。
オルゴールのようなきれいな音色が、まるで夢の中にいるようなかわいらしい感じがして、ファンタジックで、聞いているととても心地よいところが好きですね。




【今日マチ子さんの主な著書】

センネン画報 その2

今日マチ子 / 太田出版



センネン画報

今日 マチ子 / 太田出版



COCOON

今日マチ子 / 秋田書店



みかこさん 1巻 (モーニングKCDX)

今日 マチ子 / 講談社



今日マチ子さんの「今日マチ子のセンネン画報」を読んでみましょう。
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by blog_editor | 2010-09-06 08:42