今週のピックアップブロガー

クオリティの高い写真や憧れのライフスタイル、心癒されるペットやおいしい料理まで!
エキブロには素敵なブロガーがいっぱい!そんな人気ブロガーに直撃インタビュー!

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c0039735_028790.jpg波紋の広がる様子や光る水滴が美しい水の魅力をはじめ、陰影がとてもかっこいいモノクロ写真の魅力など。被写体をクール&シャープにとらえた写真の数々に多くの読者が注目。

「同じテーマ・被写体を撮って同じ日にブログにアップしよう」というトラバ企画の中心ブロガーとしても知られ、写真ブロガー仲間との交流を楽しむ「ミリョクノジカン」のmonkeysnapさん。

もうひとつのメインブログでは、海や青空を背景に楽しそうに走る「さくらちゃん」の写真が評判の「サクラ*びより」も運営しています。

今回は、そんな多くの読者をつなぐ話題の写真ブロガー、「ミリョクノジカン」のmonkeysnap さんに登場していただきました。

エキサイトブログ編集部:いつもご利用いただき、ありがとうございます。ブログをはじめたきっかけは?
monkeysnapさん:2年前にミクシィをはじめたのきっかけで、そこで知り合った子ども写真や風景写真を撮られる方々の影響を受け、自分の娘をメインとした写真ブログ「サクラ*びより」を立ち上げました。
その後、ブログ巡りの旅を続け、「zenbox_」のzendcさんのブログを見てマクロレンズで撮った写真の虜になり、マクロレンズを中心に、「好きなものを撮っていこう!」とマクロレンズ購入。「ミリョクノジカン」を立ち上げました。

エキサイトブログ編集部:ご自身のブログを紹介してください。
monkeysnapさん:子ども写真を中心とした「サクラ*びより」に、マクロ写真を中心とした「ミリョクノジカン」とともに、ご訪問いただいた方に、ちょっぴりとニヤッと笑ってもらえるようなブログであればいいな〜と思っています。
「ミリョクノジカン」では、「なんでこんなん撮ってんの?」って言われそうなものでも、気になるもの、気に入ったものがあればシャッターをきって、そして、帰ってから自分で「俺、なんでこんなん撮ってんの?」と思いつつアップしてしまう…そんなブログです。
「サクラ*びより」は単なる娘の成長記録ではなく、「娘のいる風景」をコンセプトに、気に入った風景やものを撮るついでに娘が写っていたり…というブログです。
どちらのブログも言いっ放し&やりっ放しな空気の漂うブログですが(笑)、楽しんでもらえたらうれしいなと思います。

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エキサイトブログ編集部:ブログを通して得たもの、新しい発見は?
monkeysnapさん:得たのものは「発見する感動」です!
たくさんのブロガーさんの撮られた写真を見て、四季折々の草花や虫たちの姿をいかにして美しく見せるのか…、日々勉強させてもらっています。
今までは花の名前はサッパリわかりませんでした。今でも梅と桃と桜の区別が怪しいけど…(笑)。虫なんて、裏側のうねうねした部分がすこぶる苦手だし…。でも、ファインダーを通して草花や虫たちを見ると、違った世界が広がっておりました。

エキサイトブログ編集部:ブログのよさは?
monkeysnapさん:たくさんの人と知り合えるきっかけになったことですね。そして、全国津々浦々の四季折々な景色を楽しめることもブログならではのよさかな。

エキサイトブログ編集部:自分をひとことでいうなら、どんな人?
monkeysnapさん:こだわり派だけど、飽きっぽくてやりっ放しなところもあります(笑)。
1年以上続いてるのはカメラとブログだけです。

エキサイトブログ編集部:会ってみたいブロガーは?
monkeysnapさん:金と時間があるならば、リンクさせていただいてるブロガーさん全員にお会いしてみたいです。
特に子ども写真ブログでは、みなさんのお子さまたちとうちの子と会わせてみたい。
そして写真を撮りたいなと思います。
でも、その中でも一番お会いしたいのは「ミリョクノジカン」のブログを立ち上げるきっかけになった、「zenbox_」のzendcさん!

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エキサイトブログ編集部:一番好きなこと(モノ)、ハマっていることは?
monkeysnapさん:カメラ。とは言え、独学なのであやふやな知識満載。
まぁ、撮れれば良いか…で、やっぱりやりっ放し感満載です。
でも、一応好きでハマっているのでございます。

エキサイトブログ編集部:夢は?
monkeysnapさん:人に感動を与えれるような写真が撮りたいですね。
夢というよりは、目標になっちゃうのかな?
私の写真を見て、カメラに興味をもったりする人がいたりすると、うれしいですね。

エキサイトブログ編集部:読者のみなさんのトラバ企画をはじめ、心に残る写真が魅力的ですが、写真をはじめたきっかけや写真を撮る楽しみは? また、トラバ企画をはじめたきっかけなどもお話ください。
monkeysnapさん:カメラをはじめたきっかけは、仕事上で写真が必要となり仕方なく…2003年に初代キスデジを購入いたしました。
写真には興味はあったのですが、ほとんど使用することがなく、1ヶ月に1回から2回程度の撮影だけでした。毎日のように撮りだしたのは去年の子どもの1歳の誕生日から。それと同時にブログもスタートさせました。なので、カメラ歴は長いようで短いのです…。
技術力や知識がないので、撮りたいと思う写真を撮れたためしがないです…。でも、私はローアングルからの逆光シルエット写真が好きで、バシッと撮れたときは幸せいっぱいでございます。
ま、ブログにアップしたら、また次のネタを撮らなきゃいけないんですけどね〜。

「トラバ企画」のきっかけは「zenbox_」のzendcさんから「同じ被写体を撮って同じ日にアップしないか?」とのお誘いでスタートしました。
最初は二人だけでスタートしたのですが、回を重ねるたびにみなさんが紹介してくれて、第八回目では、TB数は150以上。参加者は100名以上。
そんな賑やかな企画。写真の優越を決めるものでもなく、また必ずしも全員とTBする必要もなく。ブロガーさんのそれぞれの感性で撮った写真を楽しみつつ、好きなブロガーさんにTBして新たな交流が生まれればいいな…と、そんなゆる〜い企画でございます。

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エキサイトブログ編集部:生活の中で大切にしている時間や癒される瞬間などは?
monkeysnapさん:娘との時間。ただ、今は「魔の2歳児?」。日々振り回されっ放しですが、娘と遊びながら写真を撮ってる時が充実した時間です。
そして、ブログ巡りの旅。みなさまの素敵な写真を見ては癒されております。

エキサイトブログ編集部:数ある記事の中で、ご自身が気に入っている記事や思い出深いある記事といえば? また、読者に評判だった記事は?
monkeysnapさん:【ミリョクノジカン】から。
モノクロノミリョク #001」 2010-05-17
初めてのセルフポートレートや海をスローシャッターで撮ってみたり…。
今まではなんとなくカメラを持ち出して気に入った被写体を撮ってきていたのですが、この時は、撮りたいと思う構図を目標に撮った写真でした。


ミズノミリョク #001」 2010-07-12
第8回目のトラバ企画であり、水をテーマに撮影したのですが、150以上のトラックバックがあり、たくさんの「水」の写真を見ることができ、とても刺激にもなった記事でした。

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【サクラびより】から。
アオゾラサンポ」 2010-03-11
地面がちょっとだけ写って、あとはめいっぱい空が写った写真が好きで、いつかは子どもを小さく撮ってみたいと思っていました。この日は私の父と一緒にお出でかけだったので、遠く離れてから、そんな撮影が可能になった写真です。

こうゆう写真が撮りたかったの。」 2010-07-22
夕日をバックに波打ち際で遊ぶ子どもを撮りたくて…。と言いつつ、狙って撮ったのではなく、帰ってデータを見てから撮れていたのに気づきました〜!
でも、撮りたかった写真が撮れたので満足でした。

エキサイトブログ編集部:今一番ほしいものは?
monkeysnapさん:まずは、カメラ本体。現在、使用してる40Dでは、ISO感度が厳しいので、もっと性能が良いのが欲しいのです。
あと、デジイチのみなので、サブ機としてマイクロフォーサーズ機のオリンパス・ペン E-P2が気になってます。
そして、時間が欲しい…。子どもと遊ぶのも写真を撮るのも昼間が多いので、どうしても夜が仕事の時間に…。一日30時間くらい欲しいです。

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エキサイトブログ編集部:最近の気になるニュースは?
monkeysnapさん:特にないのですが、やはり子どものことについての事件や事故、政治的なニュースはやっぱり気になってしまいます。

エキサイトブログ編集部:ブログに訪問してくださる方にひとこと!
monkeysnapさん:やりっ放しなムード満点ですが、ぜひお時間ある時にでも覗いてくださいませ。その時に、ぷっ、と笑っていただけたら幸せです。
そして、ぜひトラバ企画へも参加してくださいませ。

エキサイトブログ編集部:ありがとうございました。



【monkeysnapさんが好きなブログ、気になるブログ】

たくさんいらっしゃるので、絞り込めないのですが…。
とりあえず、エキサイトブログであり、まだピックアップブロガーになってない昔からつきあいのあるブロガーさんの中から選びました。

zenbox_
まずはこの人は外せない、zendcさん。問答無用の感性でホレました。
構図の切り取り方や色使いが素晴らしく、写真から「侘び、寂び」も感じられるくらい。
いぶし銀の光る渋い写真を撮られています!

L@UNDRY**
life-lx3さん独自の世界観で、心に染みる写真と文章を送り出し続けてます。

Final Impression
final_impressionさんのどの写真もドラマチック!こんなふうに人に感動を与えるような写真を撮りたいですね。

The other side
子どもがかわいい!そして、心地いいくらいのやりっ放し感溢れていて、癒されるブログです。

chisaのソラもよう
やんちゃな男の子二人の写真日記で、母親からの優しい目線での写真が素敵です。



【monkeysnapさんのライフログ】

最近は映画も音楽もサッパリ…なので古いのですが。

アウトサイダー [DVD]

角川映画


映画はフランシス・フォード・コッポラ監督の「The Outsiders」。
すべてがカッコいいです!高校生の時に見たのですが、すっぽりとハマっておりました。

LAST DANCE [DVD]

BLANKEY JET CITY / ポリドール


音楽は「BLANKEY JET CITY」が好きですね。
今聞いても色褪せてないロックで、車の中はよく聞いています。
が、車を使うのは子供と一緒にお出掛けする時が多く、もっぱら童謡なんですけどね〜。

A Shadow Falls

Harry N. Abrams


書籍は「Nick Brandt」の写真集。
動物写真なのですが、写真とは思えないような作品が好きです。

monkeysnap さんの「ミリョクノジカン」を読んでみましょう。
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by blog_editor | 2010-07-29 20:37

c0039735_9545155.jpgガラス張りのおしゃれなカフェや居心地のいいオープンテラスのカフェをはじめ、まるでパリやニューヨークにありそうな、すてきなカフェがずらり。洗練されたインテリアに、キュートなスイーツ、美味しそうな料理もいっぱい。
そんなすてきなカフェ巡りが楽しめる「ソウル」。
もちろん、カフェだけでなく、美味しくっておしゃれな韓国料理や多国籍料理のレストラン、街歩きで見つけたかわいい雑貨や最先端のショップなど、どれをとってもすてきです。
「ソウルってこんなおしゃれな街だったのね!」「私もこんなソウルに行ってみたい」とうっとり眺める読者も多いはず。

今週は、ソウルの街のすてきなものを紹介してくれる、「su・te・ki Seoul」のyossyさんに登場していただきました。

エキサイトブログ編集部:いつもご利用いただき、ありがとうございます。ブログをはじめたきっかけは?
yossyさん:イギリス留学中に知り合った韓国人の夫と結婚し、2007年にソウルで暮らしはじめたのを機にブログをはじめました。
途中で仕事が忙しくなったこともあり、一旦ブログをやめたこともありましたが、在韓2年が過ぎてソウルでの生活に少しずつ慣れてきた頃、「どうせ暮らしてゆくのなら、楽しいことやステキなものをたくさん見つけて幸せに暮らしたい」と思い、再度ブログを始めることにしたんです。
エキサイトさんはシンプルで使い勝手が良いし、利用者にはステキなブロガーさんが多いと聞いていたので、迷わずこちらで立ち上げることにしました。

エキサイトブログ編集部:改めて、ご自身のブログを紹介してください。
yossyさん:最近はソウルのステキなカフェやレストラン、街で見つけたステキなものや場所などを中心に発信しています。写真だけを見たら、ちょっと韓国っぽくない記事も多いかもしれませんね。
韓国のイメージというと、どうしても「焼肉、市場、ショッピング、コスメ、韓流スター」みたいになると思うんです。もちろんそれも否定しませんが、韓国はそれだけじゃないということを、多くの方に知っていただけたらうれしいです。

エキサイトブログ編集部:ブログを通して得たもの、新しい発見は?
yossyさん:自分のストレス発散のためにはじめたようなブログですが、大勢の方に読んでいただき、そこからいろいろな情報を得たり、刺激を受けたりしてソウル生活がどんどん楽しくなっていきました。
“ソウルって思っていたよりずっと面白いかもしれない”と気づくことができたのが一番の収穫ですね。

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エキサイトブログ編集部:ブログのよさは? 
yossyさん:簡単に世界中の人と繋がれること。ブログを通じてお友だちもできましたし、孤独になりがちな海外在住者にはなくてはならないツールですね。また、日本にいる家族や友だちに手軽に近況報告ができるのも◎です。

エキサイトブログ編集部:自分をひとことでいうなら、どんな人? 
yossyさん:良くも悪くも楽天的な性格です。また、わりと行動派だと思います。悶々と考えている時間があったら、まずはパッとやってみちゃうタイプ。あまり物事に固執しないし、何が何でも初志貫徹というよりは、その場の状況に応じて臨機応変に対処していくのが好きです。

エキサイトブログ編集部:会ってみたいブロガーは?
yossyさん:ソウルに住みはじめた頃は、自分と同じく結婚で韓国にいらしたブロガーの方々とたくさんお会いしました。彼女たちと他愛ないことを話すだけでどんなに勇気付けられ、寂しさを紛らわすことができたかわかりません。
今後もし可能ならぜひ会ってみたいブロガーさんも大勢いらっしゃいますが、中でも「ろんどんらいふ」のmappetさんは憧れの存在です。実際にお会いできなくても、ブログを読ませていただくだけで十分満足していますが。
韓国系のブロガーさんたちにお会いできるなら、ソウルのおすすめスポットや美味しいお店をいろいろ教えていただきたいです(笑)。

エキサイトブログ編集部:一番好きなこと、ハマっていることは?
yossyさん:ここ1年ほど、もっぱらソウルのカフェ巡りにハマっています。韓国とカフェって一般的にはあまりイメージが結びつかないと思うのですが、今、ソウルのカフェが本当に熱いんです! 
オシャレなインテリアも必見ですが、ラテアートも可愛いし、アイスクリームやホイップの乗ったワッフルやパッピンスという韓国のカキ氷も本当に美味しくて。もちろん、伝統茶が飲めるカフェもオススメです。お値段は少々高めですが、カフェでは何をしようが何時間いようがノープロブレムですし、とっても居心地が良いんですよ。
ソウルにいらっしゃる方には、ぜひ一度体験していただきたいですね。

エキサイトブログ編集部:夢は?
yossyさん:大げさに聞こえるかもしれませんが、生涯を通じて日本と韓国の平和友好のために何かできる人間でありたいと思っています。そんな大それたことではなく、若い時は主に仕事を通じてそれができればいいなと思いますし、年を取ってからはボランティアでも何でも自分にできることをやればいいと思っています。
こうやって趣味で韓国の情報を発信していることも、ポジティブに捉えれば草の根の平和友好活動と言えるかもしれません。ご縁があってこうして韓国で生活させていただくことになったわけですから、どんな形であれ、一生を通してこの国やこの国の人達に恩返しをしていきたいと思っています。

c0039735_12534555.jpgエキサイトブログ編集部:ソウルのおしゃれなカフェやバーをはじめ、すてきなお店の情報がいっぱいですが、yossyさんにとってソウルの魅力は? また、記事アップの際に心がけていることやこだわりなどがあれば…。
yossyさん:ソウルの魅力というより韓国の魅力になってしまうかもしれませんが、まず感動したのは月並みですが韓国料理です。ソウルで暮らし始めるまでは「カルビ」「キムチチゲ」「チヂミ」ぐらいしか知らなかったので、韓国料理がこんなにヘルシーで美味しく、奥深いものだということに驚きました。私はジャガイモと骨付き豚肉が入ったカムジャタンという鍋料理が大好きで、10日に1度は食べているほどです。
ソウルに数多く存在する市場も、最初は「安かろう悪かろう」と興味がなかったのですが、実はすごく面白い場所もあることに気がついて。中でもクッションや洋服のオーダーメイドができる東大門総合市場や、一般人でも気軽にお花を買える高速バスターミナル花市場はお気に入りです。

それから、情に厚い人たちが多いのも韓国の素晴らしい点です。来韓前は「反日感情を持っている人が多いんじゃないか」なんて余計な心配もしましたが、普段私が接している人たちは本当に温かく思いやりのある人たちばかりでとても感謝しています。儒教の教えもあり、親や目上の人にキチンと礼を尽くし敬う点も素晴らしいと思います。この辺は日本人も大いに見習わなければならない点だと思います。
近年、ソウルの街も人も年単位で大きく変化していますが、昔ながらの「韓国らしい良さ」は失わずにいてもらいたいなと思います。

記事アップの際に心がけていることは、内輪ウケのようなネタや韓国に詳しい一部の人しかわからないような書き方はしない、ということです。もちろん、一部のマニアックな人向けのブログというのもアリだとは思いますが、在韓者である私はずうずうしくも自分がアンバサダーになったつもりで書いていることも多いので、誰が読んでもわかるような書き方をするように心がけています。そのほうが、今まで韓国に興味がなかった方にも興味を持っていただける可能性も高いと思いますし。

また、ブログというのは本当にいろいろな立場や考えを持っている方の目に触れる可能性があるので、率直な意見を書きつつも、誰かの気分を害してしまわないよう気をつけています。今までにも、韓国好きな日本の方、韓国人の配偶者をお持ちの方、韓国の方、在日の方など、いろいろな立場の皆さまからコメントをいただきました。
正直に言えば、韓国で生活していると「楽しい!ステキ!」とばかり言っていられないこともたくさんあります。腹のたつこともあるし、外国生活のストレスから愚痴を書きたくなることもあります。でもそれらはチラッと見せる程度に留め、基本的には読んでいる方が楽しい気持ちになってくださるような記事を書くよう心がけています。

エキサイトブログ編集部:カフェ本を出されるそうですが、どのような本か、またどんな点にこだわって作られるのか、ご紹介いただけますか?
yossyさん:ソウルのカフェにハマった頃から、いつかカフェ情報だけに特化した本を出してみたいと思っていました。そんな矢先、ソウル観光公社様からマスコミ・旅行業界関係者向けのFamツアーにお誘いいただいたご縁がきっかけで、ブルーガイド「わがまま歩き」でおなじみの実業之日本社様から出版のお話をいただきました。表紙も中身も、今までのステレオタイプな韓国のイメージを覆すようなオシャレな本にしたいと思っています。
ソウルのカフェは無料でインターネットの無線LANが使用できるところが多いですが、そういった店内便利情報や、お一人さま客の割合、お店の雰囲気、詳細な地図なども載せる予定です。もちろん魅力的なスイーツの写真もたくさん。本のタイトルは『su・te・ki Seoul cafe』。出版は今年の11月〜12月ぐらいになると思います。どうぞご期待ください!

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エキサイトブログ編集部:生活の中で大切にしている時間や癒される瞬間などは?
yossyさん:お気に入りのカフェで写真を撮ったり、それをブログにアップしている時は間違いなく癒されていると思います。韓国生活においては一番のストレス発散と言っていいかもしれません。
また、仕事が大変な時ほど目の前にご褒美をぶら下げながら頑張ることにしています。例えば「夏休みになったら○○に旅行に行こう」とガイドブックを買って計画を立てたりとか。

エキサイトブログ編集部:数ある作品の中でご自身が気に入っている記事、また、読者に評判だったポストは?
yossyさん:自分で気に入っている…というか、このブログらしいなと思う記事は下の3つです。
イスがオシャレな「cafe aA」のテラス席 2009.6.22
ソウルのカフェにハマるきっかけとなった弘大にある有名カフェ。オーナーさんのこだわりで選び抜かれたアンティーク家具の数々は素晴らしいのひとことです。

東大門総合市場でクッションカバーをオーダー 2010.2.18
生地の山の中から自分好みのものを探し出して、格安でオーダーメイドする愉しみを知ってしまったら、もう抜け出せそうにありません!

オススメ☆韓国の壁紙 2010.1.24
韓国では借家でも自由に壁紙を張り替えるのが当たり前。お値段もとってもリーズナブルです。我が家で壁紙の張替えに初挑戦した時の様子をレポートしました。

読者の方から特に反響が大きかった記事は、以下の2つでしょうか。
su・te・ki 韓医院体験 2010.5.8
韓国では西洋医学と同時に、東洋医学の病院(韓医院)も人々の生活の中に深く浸透しています。病気を予防・治療する韓医院もあれば、美容のための韓医院もあるのですが、ここではソウル観光公社様にご招待いただいた美容系の韓医院体験の模様をたっぷりご紹介しています。

韓国教育事情私見 2010.5.12
韓国の教育熱は有名ですが、私が韓国の教育について普段思っていることを何気なく書いたのがこの記事。コメント欄にたくさんのご意見やご感想を頂き、私自身とても勉強になりました。

エキサイトブログ編集部:今一番したいことは?
yossyさん:韓国の全ての都市制覇。実はこの夏、夫と私、そして私の両親の4人で済州島に行くことにしたんです。初めての場所なので、今からワクワクしています!

c0039735_12542380.jpgエキサイトブログ編集部:最近の気になるニュースは?
yossyさん:韓国の教育熱と不動産の異常高騰問題。教育自体は素晴らしいことですが、韓国の場合は選択の余地なくすべての子どもが熾烈な受験戦争に巻き込まれ、いわゆる一流校に入り一流企業に勤めなければ負け犬というレッテルを貼られることに強く疑問を感じます。また江南地区を中心とした異常な不動産高騰に関しては言葉も出ません。ソウル中心部に新たに家を買える人って一体どんな仕事をしているんでしょう? 素晴らしい面も多い国ですが、アンバランスさを感じることも多いです。

エキサイトブログ編集部:ブログに訪問してくださる方にひとこと!
yossyさん:いつもつたない文章を読んでくださって本当にありがとうございます。皆さまからのコメントや応援で、どんなに勇気つけられているかわかりません。
ブログは趣味の1つと言ってしまえばそれまでですが、その趣味のおかげで韓国での生活が何十倍も楽しくなりました。これからも私なりの視点でソウルのステキをお伝えしていきたいと思いますので、末永くおつきあいいただけたら、うれしいです。

エキサイトブログ編集部:ありがとうございました。



【yossyさんが好きなブログ、気になるブログ】

最近は韓国の話題を発信しているブロガーさん達から元気をいただくことが多いのでここでもたくさんご紹介したいのですが、あれもこれも挙げたい…と迷って決められないので、ここではあえて韓国系以外のブログをご紹介したいと思います。

●「ろんどんらいふ
私が愛するイギリスで生活なさっているmappetさんのブログ。写真、文章、センス、どれをとっても本当にステキのひと言。最も憧れているブログといっても過言ではありません。

●「落ち込んだりもするけど、私は元気です。」 
他社さんのブログですが…フランスでオペアをして生活していたゆきさんの、若く鋭い感性が独特の輝きを放つブログ。最近更新ペースが遅いですが、更新されていると思わず小躍りしたくなってしまうぐらい大好きです。

●「こえだニューヨーク
旦那様の海外駐在に伴い、3年強ニューヨークで生活されていた、こえださんのブログです。ご自分の置かれている状況の中で精一杯楽しんで生活なさっている姿に励まされていました。素晴らしいお料理の数々、ステキなインテリア、温かいお人柄、どれを取ってもパーフェクト! いつかお会いしてみたいブロガーさんの1人です。

●「おいしい料理写真の撮り方
プロの料理カメラマン、大井一範さんのブログ。さまざまな撮影のテクニックを素人でもわかりやすいように丁寧に解説してくださってます。
コメント欄で気軽に質問に答えてくださるのも◎。カメラ女子必見のブログです。

●「petit bouquet
プリザーブドフラワーのお教室を主宰している親友mariちゃんのブログ。彼女が仕事に子育てにと頑張っている姿に私も元気をもらっています。作品の製作依頼も受け付けているそうですので、お教室に通う時間がない…という方もぜひコンタクトを取ってみてくださいね。



【yossyさんのライフログ】

ボクの音楽武者修行

小澤 征爾新潮社


これまで100回近く読み返してそのたびに感動している本です。小澤征爾氏といえば言わずと知れた世界的指揮者ですが、当時若干27歳だった彼が日の丸を付けたスクーター1つでヨーロッパに乗り込み、ブザンソンの国際指揮者コンクールで優勝してしまうくだりは何度読み返しても胸が震えるような感動に襲われます。
彼が世界的に成功したのは、ずば抜けた才能や努力があったことはもちろんですが、何よりも人を惹きつけずにはいられない屈託のない「明るさ」がポイントだと感じます。
読み返すたびに清々しい気持ちで心がいっぱいになる名著。これから海外に出たいと思っている方、大きな夢を叶えたいと思っている方に特におすすめします。

yossyさんの「su・te・ki Seoul」を読んでみましょう。
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by blog_editor | 2010-07-22 19:26

c0039735_14121178.jpg自然のフィールドには小さな生き物たちがいっぱい。仲良く寄り添うメジロや巣作りするツバメ、美しい姿を見せるセキレイなどの野鳥をはじめ、道端に何気なく咲く花や野草、季節を伝えるカブトムシやセミなど…。
自然のドラマや季節の移ろい、生きものたちのイキイキと生きる姿をとらえたフィールドスケッチは、見ている人の心をほんわりと癒してくれます。
鉛筆と水彩でさくさくっと描いた淡いタッチがとても繊細で魅力的です。
「家の近くでこんな野鳥に出会えたらいいな」「私もたまにはスケッチしてみようかな」なんて思う読者もいるはず…。

今週は、身近な自然に魅了され、季節の移ろいや新しい発見、生きものたちの姿を描き続ける自然画家、「日々のスケッチ *Eriko's Nature Journal*」の小林絵里子さんに登場していただきました。

エキサイトブログ編集部:いつもご利用いただき、ありがとうございます。ブログをはじめたきっかけは?
小林絵里子さん:9年ほど前にホームページを作った時から、しばらくはサイト内で日記を公開していたのですが、「ブログ」のほうがよさそうと思い、2006年から始めました。あちこち迷って、エキサイトさんに決めたのは、パソコン初心者でも扱いやすそうで、更新も軽くて使いやすい、という評判からでした。

エキサイトブログ編集部:ご自身のブログを紹介してください。
小林絵里子さん:主に、身近な自然を観察して面白いと思ったこと、美しいと感じたこと、発見したこと、季節の移り変わりなどをテーマにしています。たまに写真も使っていますが、基本的にはふだん使っているスケッチブックの中身を公開しています。
東京郊外の自宅周辺の景色が多いですが、窓から見える風景からも季節を感じることができますし、通りかかった鳥や虫なども描きます。近くには田んぼや畑も多く残っていて、カルガモが子育てしたりする川もあるので、その辺を歩きながら描いています。電車で少し行けば自然公園もあるので、そこにもよく訪れます。

普段歩いている道の足元とか、ちょっとした植え込みなどにも自然はあって、よく見ると、その中でも生きものたちのドラマが展開されていたりするんですよ。思いがけずそんなものを発見すると、いつもは見過ごしていた場所が、新鮮に見えてきたりします。
よく、自然を見て「何もない」と表現することがありますが、一見何の変哲もなく、変化していないように見える自然は、日々刻々と変化していて、二度と同じ風景は見られません。細かい部分をすべて記録していくことは不可能ですが、その日その時見えたもの、感じたこともまた、その時限りの自分の心の中の「一瞬の自然」であると思います。そんなものを描きつづっていけたらと思っています。

エキサイトブログ編集部:ブログを通して得たもの、新しい発見は? ブログのよさは?
小林絵里子さん:「顔の見えない関係」というのはちょっと苦手なんですが、遠くの人と簡単につながれる、という点はブログのいいところでしょうか。「こんな人がいたのね!」という感動的な出会いや、遠くの友達の近況を身近に感じることができる、というところがいいですね。

エキサイトブログ編集部:自分をひとことでいうなら、どんな人?
小林絵里子さん:計画性がない人。思い立ったらすぐ行動に移さずにいられないタイプです。おなかの奥のほうでフツフツと、そこに至るまでのことを考えてはいるのですが、それを表に出すのは、ある日突然“ピン”と信号が与えられたときなので、いきなり何か突拍子もないことをする人、と思われているようです…。
こういうの、あんまり良くないんだろうなぁ、と少しは反省しつつも、それが後々思いがけない面白い展開になったりすることも多々あるので、それなりに悩みつつも、流れにまかせています…(笑)。

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エキサイトブログ編集部:会ってみたいブロガーは?
小林絵里子さん:すでに何人かと、お会いしています。みなさん、素敵な方たちでした。

エキサイトブログ編集部:一番好きなこと(モノ)、ハマっていることは?
小林絵里子さん:ものぐさでもあるので、「描かなくていいなら、描きたくないなぁ」なんて、思っていたりするのですが、何か面白いものを見つけるとやっぱり描きたくなるんです。これは職業病なのか、好きなことなのか、自分でもよくわからないくらい同化しているんですね。
それ以外に、「ひとつくらい趣味があったほうがいい」と、人にもよく言われるのですが、そういうものがないんですよね。自然を追いかけていると、惹かれるものがいっぱいありすぎて、わき目を振らせてもらえない…と言いわけをすることにしています。

エキサイトブログ編集部:夢は?
小林絵里子さん:自然や野生動物ばかりに注目してきましたが、子どもの頃から、郷土史にも興味がありました。最近は、自然とともに生きる「人」にあらためて興味を持ちはじめ、先日も北海道でそんなテーマの取材をしてきました。自分の絵を見てもらうことだけでなく、それを通じて自然と人、人と人同士のつながりも生まれるような活動をしていきたいなと思っています。

c0039735_14131516.jpgエキサイトブログ編集部:季節の野草や野鳥のツケッチがとても素敵ですが、絵を描きはじめたきっかけや描く楽しみは?  また自分らしい作品づくりや記事アップの際にこだわっていることなどがあれば…。
小林絵里子さん:描き始めたのは、子どもの頃の「らくがき」時代からの延長で、現在に至ります。動物が好きで、ずっと動物の絵ばかり描いていました。ただ、「ネイチャーアート」という“自然を観察しながら作品を創る”という分野を知ったのは、20代前半の頃、東京でロバート・ベイトマンというカナダの自然画家の絵を見てからです。こういう分野がちゃんとあるのだということを知って、あらためてそこにのめり込んでいきました。
もともと「絵かきになりたい」と思っていたわけではなかったのですが、私にとって、自分の「好き」を一番表現しやすい方法が「絵」であったことが、きっかけだったのかもしれません。ちなみに学生時代の美術の成績は、それほどよかったわけではなく、中間くらいだったと思います。

スケッチはもともと、作品づくりのためのアイディア・レッスンみたいなものなのですが、描いているとき、写真を撮るよりも長い時間相手と向き合うことになるので、見ているようで見ていなかったことに気づくことがたくさんあります。新たな発見や疑問が生まれて、それが自分でも予想もしていなかったところに波及していったり、自然と同化する感覚を味わえたり、また続けていけば「自分史」にもなるという、終わりのない面白さがあります。

野外では、時間が許す分だけ、歩きながら次々描いていきます。ラインスケッチだけして、家に帰ってから必要な分だけ、ぱぱっと色をつけておしまいです。私の場合、鉛筆線は下絵で、色をつけて完成、ということではなく、色は単に、情報としての補足であることが多いんです。
線の部分が大事。スケッチは、記憶を引き出すためのツールでもあるんですね。線があれば、時間がたってもその情景を思い出すことができます。

また、外に行くときは、「スケッチをしに行こう」と意識して出て行くより、日記と一緒で、何か面白いものを見つけたら描いておこう、季節の変化に気づいたら、記録しておこう、という感じなんです。また、外に行かなくとも、窓の外の空の風景、雲の様子や夕焼けの色など、ちょっとした時間に描いておく。いつも同じ眺めのようだけど、いつも何かしら変化があるからですね。

エキサイトブログ編集部:生活の中で大切にしている時間や癒される瞬間などは?
小林絵里子さん:ごろんと横になって、本を読む時間。ちなみに一番最近読んだ本は、斉藤孝著「軽くて深い 井上陽水の言葉」。

エキサイトブログ編集部:数ある記事の中で、ご自身が気に入っている記事といえば?また、読者に評判だった記事は?
小林絵里子さん:●「カブトムシとカナブン」2009/08/03
久しく、クヌギの木に群がるカブトムシやカナブンたちを見ていなかったことに気づきました。それがほんの近所にあったんです。今住んでいる場所に越して7年目ですが、意外と知らない場所がたくさんあるものです。

●「なかよしメジロ」2010/01/23
近所の公園のシダレザクラの枝に、不自然なかたまりがありました。近づいてみると、メジロが仲良く寄り添っていたんです。とっても微笑ましい光景でした。

●「ノコギリクワガタ」 2009/06/21
子どものころ虫好きになったことから、私の生きもの好きは始まりました。この年になっても、クワガタを見つけるとうれしくなります。。

●「キショウブ」 2008/05/08
キショウブが水に映った風景は、昨年刊行になった絵本『ちびっこぴいた』の中の背景の1ページの原案になりました。

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エキサイトブログ編集部:最近、感動したことは?
小林絵里子さん:自然好きというと、年配層が多いイメージがあるのですが、若い人たちの中にも、環境や自然の楽しさ大切さを伝えていきたいという人たちがたくさんいるんですね。ついこの間、そういう人たちと触れ合う機会を持ったのですが、たくさんの刺激をもらってきました。

エキサイトブログ編集部:最近の気になるニュースは?
小林絵里子さん:和歌山県のイルカ漁を批判的に描いた米ドキュメンタリー映画「ザ・コーヴ」の上映をめぐる騒動。予定していた映画館のほとんどは上映することになっているようですが、撮り方とか内容とか、理由はともあれ、「上映か中止か」の騒ぎは、何だか変。時代を逆戻りしている感じがしました。外国人が、他の国の文化に口を出すべきではないと思います。
だけど、おそらく日本人も他国に対してさまざまな思い込みや偏った視点を持っているはず。たとえ自分に都合の悪いことであっても、ひとつの視点としてとらえ、それに対し、ひとりひとりがそれをどう受け止めるか、きちんと意見ができるか、ということが大事なことなんだと思います。その機会を最初から奪ってしまうのはもったいないことなのでは、と思って見ていました。

エキサイトブログ編集部:ブログに訪問してくださる方にひとこと!
小林絵里子さん:訪れてくださっているみなさま、どうもありがとうございます。かなり気まぐれなペースで更新しておりますが…、ふだん何気なく通り過ぎている身近な自然の中に新しい発見をしたり、「自分もスケッチしてみたいな」なんて思っていただけたら、うれしいです。

エキサイトブログ編集部:ありがとうございました。

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【小林絵里子さんが好きなブログ、気になるブログ】

スケッチ感察ノート
自然の知識豊富な自然画家・山本正臣さんの、身近な生きものたちへの愛情あふれるスケッチが魅力です。

桑原実彦 絵日記 BLOG ILLUSTRE
フランス在住の彫刻家、桑原さんのスケッチには、いつも刺激をいただいています。

文殊の綴り絵  
呼吸するようにサラッと描いたスケッチと、飾らない文章が詩のようで、素敵です。

美術と自然と教育と  
こんな熱心な先生に出会っていたらきっと、美術嫌いの子どもが減ると思います。

三浦・三戸自然保全連絡会
神奈川県三浦市にある、貴重な湿地が今まさに、埋め立てられようとしています。どうすることもできなくて、ただ行く末を見ていることしかできない、もどかしさを感じます。



【小林絵里子さんのライフログ】

日本の村・海をひらいた人々 (ちくま文庫)

宮本 常一 / 筑摩書房


ある作家に惹かれると、連続的にその人の作品群を読みふけります。民族学者、宮本常一もそのひとり。取材の仕方、ものの見方を教えてくれます。

小林絵里子さんの「日々のスケッチ *Eriko's Nature Journal*」を読んでみましょう。
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by blog_editor | 2010-07-15 23:03

c0039735_185340.jpg野山に咲く花や庭で育てた花を摘み、何気ない器やかごに、思いのままに生けた一輪の花。季節の花はもちろん、緑鮮やかな葉や枯葉をあしらった、「なげいれ」という、形にとらわれずに自由な感性で、暮らしに花を添えた作品はとても味わい深いものがあります。

時には凛とした空気を漂わせていたり、ほっとくつろげる素朴な雰囲気があったり…。自然のよさが伝わる野趣あふれる作品やアート感覚あふれる作品など。どれをとっても見ているだけで、心が癒されます。

今週は、そんな花と器のコラボがとてもすてきな、「一茎草花」のnageire-fusheさんに登場していただきました。

エキサイトブログ編集部:いつもご利用いただき、ありがとうございます。ブログをはじめたきっかけは?
nageire-fusheさん:友人たちのおかげではじめました。
普段、花を育て、摘み、花を生け、それを撮影していたのです。その写真を友人に見せる機会があり、「この作品をブログで公開してみたらどう?」などの言葉をいただいたのが、きっかけでした。
ちょうどそのころ、友人のひとりがブログをはじめたと聞いて、ブログを拝見してみたら、「自分でもできそうだ」と感じ、2008年8月よりブログをスタート。今に至ります。

エキサイトブログ編集部:ご自身のブログを紹介してください。
nageire-fusheさん:野の花には不思議な魅力があります。風雨や太陽に耐えた美しい風姿ともいうべき魅力やパワーを秘めています。そしてたくさんの驚きや発見があるものです。
そんな自然からおすそ分けしていただいたり、育てたりした花を器に添わせ、場を与えるとまた違う魅力にあふれます。それを写真にとどめて、紹介しています。
そんな写真によって、生活の中で花を身近な存在として感じていただければいいな、と思っております。
「生け花」という基本も知らない自分ですが、私が普段手がけているのは、「なげいれ」という、流派や型もなく自由な心で、花や器を生かしてゆく、いわば「私の花」とも言べきでも花でもあります。そして、そんな花を通して、つたないながら、自然から得られる驚きや発見、そして美しさをそのままに、初心を忘れない気持ちと瞬間的な空気感を大切に考えていきたく思います。
花は無言であり、無条件に美しい力を秘めているようにも感じております。四季を通じて、楽しんでいただければうれしく思っております。

c0039735_18961.jpgエキサイトブログ編集部:ブログを通して得たもの、新しい発見は?
nageire-fusheさん:たくさんの自然を愛されている方々との出会いですね。
そして美しい生活をさせている方々がこんなにもいるのだと心励まされました。

エキサイトブログ編集部:ブログのよさは?
nageire-fusheさん:自分なりの表現や意見をそのままぶつけられそうに感じております。そして、やはりいろいろな方々との出会いがうれしく思います。

エキサイトブログ編集部:自分をひとことでいうなら、どんな人?
nageire-fusheさん:不思議な人らしいです。

エキサイトブログ編集部:会ってみたいブロガーは?
nageire-fusheさん: いろいろな方にお会いしたく思います。

エキサイトブログ編集部:一番好きなこと(モノ)、ハマっていることは?
nageire-fusheさん:やはり人生における自然体でのいろいろな出会いが面白いです。人・花・器・自然…、どんな出会いも楽しいものです。

エキサイトブログ編集部:夢は?
nageire-fusheさん:いろいろとあります。結構、欲張りなので…(笑)。
でも、これから余生も花や自然と共にありたいと思います。

c0039735_1892827.jpgエキサイトブログ編集部:とても素敵な生け花作品をアップされていますが、お花に魅了されたきっかけや、その楽しみは? また、記事アップの際にこだわっていることなどがあれば…。
nageire-fusheさん:幼い時から花や自然に囲まれて育ちました。そして花が好きなだけなのです。
流派の生け花をお稽古もせず、基本も知りません。花を摘んで「なげいれ」るという繰り返しでした。身近に花や植物に囲まれていないと落ち着かないのかもしれません。

「花」の魅力、特に「野の花」には惹かれております。そんな花たちは野にあっても美しいですが、摘んで器や場を得ると別な美しさや姿を見せてくれます。そんな姿を「あるべきように」と心がけております。
そして自分自身も、癒されているように感じます。

エキサイトブログ編集部:生活の中で大切にしている時間や癒される瞬間などは?
nageire-fusheさん:普段あわただしい生活をしているので、あえて何もせず、心を開いて「ぼー」っとした時間を作っています。大切な時間は、そんな時間ですね。
そして癒される瞬間は、旅をして自然の森や林、海辺、庭などの中を歩き、自然の力を感じたり、花を摘み、花に触れ、器を選び、花を生けたりして、自然と共にある自分が感じられる時です。

エキサイトブログ編集部:数ある記事の中で、ご自身が気に入っている記事といえば? また、読者に評判だった記事は?
nageire-fusheさん:どれも自分自身がつたなくて、どれと言って選ぶには恥ずかしいのですが。しいて言えば次の2点は好きな作品です。

c0039735_1894863.jpg・2010年7月7日 「ネット花展
最近、手に入れたイラン製のガラス器です。なんとなく古代のガラスを連想される透明なガラスの器を使うことにより、水も花なのだと考えてこの姿にしました。

・2010年5月15日 「青葉
この作品はすべて自然の贈りものであると思うのです。
器は朽ちた「猿の腰掛」です。もちろん青葉や陽射しも…。自然のありがたさを感じた作品になりました。

どちらも最近の作品ですが、花なき花のシンプルさが気に入っています。
そして皆さんのコメントや足跡、いつもうれしく思っております。

エキサイトブログ編集部:今一番ほしいものは?
nageire-fusheさん:平穏で美しい、優しい生活が過せる世界。

エキサイトブログ編集部:最近の気になるニュースは?
nageire-fusheさん:やはり世情ではあまり良きニュースなどありません。政治にしても経済にしてもです。そんな中、ワールドカップで、日本が活躍したのはうれしく思います。
個人的には、季節の花の便りが、あちらこちらから届くことですね。尾瀬や奥入瀬などの美しい風景を見ると心が癒されます。

エキサイトブログ編集部:ブログに訪問してくださる方にひとこと!
nageire-fusheさん:つたないブログですが、何かを感じていただければうれしく思います。今後ともよろしくお願いいたします。

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エキサイトブログ編集部:ありがとうございました。



【nageire-fusheさんが好きなブログ、気になるブログ】

皆さんのいろいろなブログをいつも楽しませていただいております。
なので、いくつか選ぶというのは、本当に選びがたいのですが…。あえて言えば、花のブログが好きです。

●「一花一葉 by アツシ
何気ない花をアツシさんのすばらしい感性で昇華させている、そんな花作品のお写真を公開されています。

●「花中草中
自然や時をそのままに身に素直に受け止め、その感動や発見を写真や文章で公開されています。

●「妙花抄(三)
美しい花作品や写真を通して、その歴史や文化を考えられています。
強いては美や日本についての文章には感動を覚えます。

どのブログも花や自然、ことに「あるべきように」対自されていて、こちらまで勇気や癒しをもらっています。



【nageire-fusheさんのライフログ】

神の木―いける・たずねる (とんぼの本)

川瀬 敏郎 / 新潮社


光田和伸さんの文章、川瀬敏郎さんの花と文章に、改めて花とは何かと考えさせられました。

nageire-fusheさんの「一茎草花」を読んでみましょう。
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by blog_editor | 2010-07-08 23:30

c0039735_21524348.jpg限りなく美しく透き通った青い海とまっ青な空。白い砂浜にのんびり寝転がったり、小さな島に渡って岩礁の海で泳いでみたり…。
海を眺めながら魚介たっぷりの料理やパスタをいただいたり、夕暮れ時においしいお酒で乾杯したり…。
「こんなところでバカンスを楽しんだら、時間のたつのも忘れてしまいそう」と思えるほど、のどかで心癒される風景がいっぱいのシチリア。

イタリアの漁師町らしい風景や石畳のかわいい町並み、歴史ある建物や遺跡、自然豊かな山や田舎の風景なども魅力的です。
そんなシチリアらしい素敵な風景とともに、ゆっくりと流れる贅沢な時間をつづった、「シチリア時間BLOG2」。もうひとつのブログでは、イタリア料理教室の先生として、イタリアの美味しいものや旬の味を伝えてくれます。

今週は、夢の実現のために渡ったシチリアにすっかり魅了され、現在もシチリア暮らしを楽しむ「シチリア時間BLOG2」のREIさんこと、佐藤礼子さんに登場していたきました。

エキサイトブログ編集部:いつもご利用いただき、ありがとうございます。ブログをはじめたきっかけは?
佐藤礼子さん:ブログを始めたきっかけは、イタリアへの料理留学でした。2004年9月からイタリアに料理留学に向けて、留学の記録を残しておきたと思い、2004年5月に「イタリア料理留学日記」を始めました。その後、1年半の留学期間を終えて、イタリアに住むことを決めてから留学日記ではなく、「シチリア時間BLOG」を立ち上げ、シチリアの日常生活やシチリアの風景など、私の生活全般を綴っていました。今年の3月から新たに始めた「シチリア時間BLOG2」では、シチリアの美しい風景を中心にお伝えしています。

エキサイトブログ編集部:ご自身のブログを紹介してください。
佐藤礼子さん:シチリアは雄大な大自然に囲まれたとっても美しい土地。同じシチリアの中でも街が変われば風景や雰囲気も変わります。留学時代にやってきたここトラーパニは、海あり、山あり、美味しいものあり…と私にとっては非常に魅力的な場所で、この土地に惚れ込んでついに東京からの移住を決めてしまいました(笑)。
シチリアでは、ゆった~りとした時間が流れ、人がそれぞれに自分の人生を楽しんでいます。東京でアクセク働いていた私にはこんな「人生を楽しむ」というシチリア人のライフスタイルもとっても魅力的に感じました。そんなゆったりした時間の流れを皆さんにも感じていただきたいな~、と思いつけた名前が「シチリア時間BLOG」。読者の皆さんにはシチリアの美しい風景とともに、こんなゆっく~りと流れる時を感じていただけると嬉しいです。
「シチリア時間BLOG」とは別に、「La Cucina Siciliana~シチリアの台所から~」ではシチリアの美味しいもの、旬の食材、などシチリアの食や食文化を綴っています。こちらは、私の本業である「シチリア食文化研究家」としてのライフワークの記録としてブログを活用しています。

エキサイトブログ編集部:ブログを通して得たもの、新しい発見は? ブログのよさは?
佐藤礼子さん:シチリアに住んで1~2年目は見るものすべてが目新しく、いつもアンテナがピンッ!と立った状態でした。それが段々アンテナが鈍くなってきて(苦笑)…。でも、ブログを続けていると、いつしか自然と常に眼が「ブログネタ」を追いかけるようになり、自分自身が常に新しい情報に敏感になります。そして、私の中では日常化してしまったことでも、皆さんのコメントを読んでハッ!と思うことも多々あります。そして、時折自分で過去ログを振り返ってみて、「あ~、私、こんなことをして、こんなことを考えていたのね~…」と、昔の自分を振り返ってみたりもします。
海外に住んでいるので、日本に住む家族や友人には、私がどんなところに住み、どんな生活を送っているのか、近況報告という意味でも役立っています。

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エキサイトブログ編集部:自分をひとことでいうなら、どんな人?
佐藤礼子さん:猪突猛進型! 「こうだ!」と思うと、すぐに行動に移さないと気がすまないタイプ。変なところにこだわるくせに、自分にとって重要でないことには比較的こだわらないため、シチリアでもシチリアの流れに任せながら生活を楽しんでいます。どこでも生きていけるタイプかな~と思いますね(笑)。

エキサイトブログ編集部:会ってみたいブロガーは?
佐藤礼子さん:イタリア各地に在住の皆さんとはぜひ一度お会いしてみたいですね。イタリアはとっても地方性が強く、各地にいろいろな伝統があり、皆さんのブログでもイタリア各地の様子を楽しく拝見しています。実際にお会いしていろいろなお話を聞いてみたいです。

エキサイトブログ編集部:一番好きなこと(モノ)、ハマっていることは?
佐藤礼子さん:テラスでの外ゴハン。現在、シチリアは1年の中でも最も陽の長い時期で、21:00頃まで明るいのです。昼は暑いシチリアですが夜は涼しくなるため、テラスで夕食をとります。一日の終わりにのんびりと夜景を見ながらテラスでワインを飲む…、至福のひと時です。

エキサイトブログ編集部:夢は?
佐藤礼子さん:ここシチリアでの夢は、トラーパニに南イタリア料理が学べる学校を作ること。私のところにいらっしゃるお客様は日本から料理を学びに来る方、あるいは、旅の間にひとつ想い出を残したい、という日本人の方がほとんど。そういう方を対象にした料理学校です。
そして、生徒さん達が宿泊できるためのB&Bも作れたらいいな、と思っています。それと同時に、シチリアの田舎の自然が広がる場所で、庭に無農薬の自家菜園がある田舎のお宿もできたらいいな、と思っています。畑で季節の野菜を収穫して、私が料理をレッスンを。旬の食材を使った理想の料理教室ができそうです。

日本での夢は、シチリアマンマが作る旬の食材を使ったレシピの本を作ること。イタリア料理の原点は「マンマにありき」、と思っています。彼女達が家族のために心を込めて作る料理は、どれも素朴で美味しく食べ飽きません。そんなシチリアマンマのレシピを、シチリア食材やシチリア食文化とあわせてご紹介できる、ビジュアル的にも楽しめる本が出版できたらな~、と思っています。
それに続き、シチリアを旅するためのガイド本も作りたいです。シチリアの情報は日本にはとっても少ないため、シチリアの食を満喫できるような食ガイドがあれば、もっとシチリアを楽しんでいただけるのではないかと思います。
シチリアは、長い歴史の中で色々な民族に支配されているため、街によってさまざまな食文化が残っています。シチリア各地の美味しいレストランはもちろんのこと、「この街ではこれを食べる!」というような、「食を楽しみながら周るシチリア」をテーマとしたガイド本が出版したいです。
ご興味をもたれた編集者の方がいらっしゃいましたら、ぜひご連絡くださいませ(笑)。

c0039735_21542415.jpgエキサイトブログ編集部:行ってみたくなるシチリアの美しい写真&街の話題がいっぱいですが、イタリア暮らしを始めたきっかけやシチリアの魅力は? また、自分らしい記事をアップしようと心がけていることは…?
佐藤礼子さん:最初にも触れましたが、シチリアには料理留学のためにやってきました。ここシチリアには、畑やオリーブの木を持ち、半自給自足のような生活をしている人たちがたくさんいて、彼らは「スローフード」という言葉も知らずに「スローな生活」を送っています。彼らにとっては流行とか、カッコイイとかそういうことではなく、それが当たり前の生活。
そんな彼らを見ているうちに「幸福ってなんだろうな…」と考えさせられることもありました。お金持ちじゃなくても、ものがたくさんなくても、みんなとっても幸せそうなんです。シチリアの大きな自然や自分達で作った無農薬の野菜からエネルギーをもらい、ゆったりとした自然の中で生きていく…。そんな生活を私も味わってみたくなったのが、イタリアに住み始めた理由です。
留学に来たときには自分がイタリア、しかもシチリアに住むことになるとは思ってもみませんでしたが(笑)。

シチリア暮らしの楽しさは、自然がすぐ近くにあること!  私の家は東側のベランダから山が見え、山から上る朝陽が見えます。西側には地平線が見え、真っ赤に沈んでいく夕日が見えます。
私はトラーパニの街の中に住んでいますが、ちょっと車を走らせて街の外に出ればそこには大自然がいっぱい!
気分が滅入っていても、地平線が見える大海原や広大に広がる大地を見ていると、私にエネルギーを与えてくれるんです。
そして、シチリアは美食の宝庫。ここにはシチリアの太陽をたっぷり浴びて育った力強い味の野菜や果物、あがったばっかりの超新鮮な魚、セモリナ粉100%で作ったパン、アーモンド、ケッパー、ドライトマトなどの美味しいシチリア食材…。ここには美味しいものがたくさんあります! 
日本ほどきちんとオーガナイズされた社会ではないので、水がなくなるとか、役所が機能していないとか、困ることもたくさんありますが、私にとってはプラス要素がだんぜん大きいシチリア暮らし…、やめられません(笑)。

ブログでは、シチリアの良い部分も良くない部分も知ってほしいため、さまざまな角度からのシチリア情報を盛り込みたいと思っています。それと同時に、「シチリアの自然で癒されています」というコメントをいただくことも多いので、真っ青な空、真っ青な海など、シチリアらしい風景をアップするように心がけています。

エキサイトブログ編集部:もうひとつのブログではイタリアで料理教室を主宰されている視点から、おいしいものをつづっていらっしゃいま、料理をする楽しさ、イタリア料理のおいしさといえば?
佐藤礼子さん:私がここで料理教室を始めたきっかけは、日本の皆さんにもシチリアの食材の美味しさ、またシチリア食材の美味しい使い方をご紹介したかったからです。私の料理教室では、皆さんに一から料理してもらいます。イタリアンパセリやバジルなどを切ったときの香りの強さ、シチリア野菜の瑞々しさ、新鮮な魚は臭くないこと…。こんなことを実感して欲しいな~、といつも心がけています。
新鮮な食材は、簡単な調理法でも十分に美味しく、日本でも忙しい生活の中で取り入れていただけるようなレシピもたくさんあります。「こんな簡単なのに、こんなに美味しい!」こんなことから料理の楽しさを体感していただければ嬉しいです。
私の教室に参加されるお客様はほとんどが日本からいらした方で、90%は日本から料理を学ぶため、もしくは観光の途中で料理教室やワイナリー見学にご参加されています。教室に参加されたお客様からは、「日本でも美味しくできました!」というお便りもたくさんいただきます。料理教室をやってよかったな~、と心から思える一瞬です。

もうすでに真夏のようなシチリア。これから美味しいのは、やはり冷たいもの!ブログでもご紹介したように、シチリアでは「グラニータ」というカキ氷のようなものに柔らかいパンを浸して食べるんです。夏はグラニータ+パンで朝食をとる人も多くいます。シチリアの暑い夏は食欲が減退しがちですが、これならスルスルとおなかに収まります。グラニータはシチリア全土にありますが、「桑の実」や「ジャスミン」のグラニータはトラーパニ地方が有名です。

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エキサイトブログ編集部:生活の中で大切にしている時間や癒される瞬間などは?
佐藤礼子さん:仕事を終えて帰ってきて、ベランダから地平線に落ちていく夕日を眺める時。現在の日没は20:30頃ですが、夕日を眺めながら、「あ~、今日も一日お疲れさまでした!」と自分に言ってあげます(笑)。その後は、一緒に暮らすパートナーと夕食を食べたりおしゃべりをしたり、ゆっくりとした時間を過ごします。こんな日常のひとコマに幸福感を感じる毎日です。
日本では夜中まで働いていた私ですが、ここでは、自然を見ながら過ごす自分だけの時間、大切な人と過ごす時間も、とっても大事にしています。

エキサイトブログ編集部:数ある作品の中でご自身が気に入っている記事、また、読者に評判だったポストは?
佐藤礼子さん:<気に入っている記事>
ニューシネマパラダイスの街:Palazzo Adriano(パラッツォ アドリアーノ)(2007年10月22日)シチリア時間BLOGより
子役トトが有名なニューシネマパラダイスの撮影地、パラッツォアドリアーノに初めて行ったときのエントリー。広大な小麦畑が続くシチリア内陸部、クネクネ曲がるカーブを走り、走り……、やっとたどり着いたパラッツォアドリアーノ。小さな村でしたがとってもかわいく、遠いにもかかわらずその後も数回訪れました。普段は海の近くに住んでいるので、内陸部の旅行は記憶に残る旅となりました。

未開の地、マレッティモ島で過ごす週末 その1(2008年9月1日)シチリア時間BLOGより
トラーパニから船で1時間。自然豊かなマレッティモ島でのクルージング。海の青、と言っても、いろいろな青があることに本当に感動した週末でした。

春のSan Vito lo Capo(サン ビート ロ カーポ)(2009年3月16日)シチリア時間BLOGより
トラーパニから北に向かって約30キロ。白い砂浜が続くサンビート・ロ・カーポ。夏の海が美しいことはもちろんですが、春のサンビートの海の透明度は抜群! 海辺を散歩して、海の幸でラチ…。至福の週末でした。

春のギリシャ神殿 セジェスタ(2010年5月3日)シチリア時間BLOG2より
トラーパニ近くにあるギリシャ神殿セジェスタ。紀元前に作られた神殿とギリシャ劇場は、山から美しい景色を見下ろす場所に建設され、風景を眺めていると一気にタイムスリップしてしまいそうです。

タオルミーナでセレブなバカンス♪ ~街歩き編~(2010年6月7日)シチリア時間BLOG2より
今年の5月末に行ったタオルミーナ旅行。どこを切り取ってもかわいらしいタオルミーナの街。中心通りから右に左に広がる小道がとっても魅力的。

<読者から反響が大きかったエントリー>
自分の足で歩くための、はじめの一歩 (2008年1月18日) シチリア時間BLOGより
1年半格闘してようやく労働ビザを取得したときのエントリー。労働ビザ取得は本当に大変で、人生の中でもトップを行く達成感と、これでようやくイタリアで自分の足で歩き始められる…と、ものすごく安心したのを覚えています。今でもこのエントリーを読むと、諦めずに挑戦することの大切さを思い出します。コメント数も過去最大でした。

海の近くでサンセット アペリティーボ (2010年5月23日)シチリア時間BLOG2より
イタリアでは「アペリティーボ(食前酒)に行かない?」と、夕食の前にバールで軽くいっぱいひっかける習慣があります。海の近くでのアペリティーボはとっても気持ちのいいシチリア時間です。

エキサイトブログ編集部:今一番ほしいものは?
佐藤礼子さん:今一番欲しいもの、今一番したいこと…いろいろと考えましたが、これと言って思い浮かびません(苦笑)。シチリアに来てからすっかり物欲がなくなり、モノを手に入れることでの満足感を感じなくなりました。1日1日を丁寧に過ごす事を大切を心がけ、生活しているとあれが欲しい、とか、これがしたい…とか、あんまり欲望が湧いてこなくなるんですよね。今一番ほしいもの、強いて言えば、イタリア料理学校、B&B、宿泊施設を実現させるための土地、または、建物、でしょうか(笑)。

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エキサイトブログ編集部:最近の気になるニュースは?
佐藤礼子さん:サッカーワールドカップの日本ベスト16進出!残念ながらイタリアは既に敗退してしまいましたが、逆に敗退してしまう、、、と思っていた日本が残りました!私もテレビで日本戦を観戦しましたが、4年前のワールドカップの時より、断然強くなっている!というのが日本チームへの印象。イタリアは4年前の王者なんですけどね(苦笑)。
普段はそれほどサッカーに興味のない私ですが、ワールドカップの時のみ、にわかサッカーファンになる私です(笑)。

エキサイトブログ編集部:ブログに訪問してくださる方にひとこと!
佐藤礼子さん:いつも私のブログをご覧いただきまして、ありがとうございます!日本の生活とは真逆にあるようなシチリアの生活ですが、私のブログを通して皆さんが「ホッと一息付く一瞬」を過ごしてもらえればとっても嬉しいです。
そして、シチリアを旅したい!という方の参考になるような情報も載せていきたいと思います。「シチリア時間BLOG2」、「Cucina Siciliana~シチリアの台所から~」、ブログは2つありますが、いずれもどうぞよろしくお願い致します。皆さんからのコメントもお待ちしています!

エキサイトブログ編集部:ありがとうございました。



【佐藤礼子さんが好きなブログ、気になるブログ】

YPSILONの台所
Ypsilon930さんのおいしい生活とカメラライフ。Ypsilon930さんが作るプロ並みのフランス菓子と美しい写真には思わずうっとり…としてしまいます。

BokuのTempo Lobero Mobiliantichiさんの綴るアンティークの世界。ヨーロッパで買い付けしたアンティークや日本の古い建物など、国を問わずアンティークなものがたくさん!古いもの好きにはたまらないブログです。

ユキキーナの日記 
イタリア料理研究家、Yukikinaさんの料理教室日記ブログ。イタリア各地のマンマから習った美味しいイタリア料理や子連れイタリア旅行記、とにかくイタリア好きの方、必見です。

スプーモと海 
20年以上のつきあいになる私の大親友のブログです。世界あちこちを仕事で周る彼女の旅日記は行ったことがなくても、一緒に旅した気分になってしまいます。
愛犬spumo(スプーモ)も心を癒してくれます。時々しか更新されないのが玉にキズ!

くーまくーま・旅の話 
2005年〜2010年までのくーま君一家の船旅の記録。現在は日本に帰国したため、このブログは完結しましたが、スペイン、コスタ・デル・ソルに住んでいたくーま君一家の夏は船で地中海を周っていました。ブログで知り合ったくーま君一家ですが、なんとトラーパニでは偶然の出会いに感動! 名も知れない地中海の美しい島や街のエントリーがいっぱいです。



【佐藤礼子さんのライフログ】

ニュー・シネマ・パラダイス 完全オリジナル版 [DVD]

PI,ASM


トトの幼少期から映画監督になるために育ったシチリアの村を出るまでを、現在ローマに住むトトが回想するジュゼッペ・トルナトーレの名作。美しいシチリアの田舎の風景と、郷愁を誘う音楽がとっても魅力的。何度見ても、思わず涙をしてしまいます。

マイケル・ジャクソン THIS IS IT(特製ブックレット付き) [Blu-ray]

ソニー・ピクチャーズエンタテインメント


2009年6月に急逝したマイケル・ジャクソンによって、死の数日前まで行われていたコンサート・リハーサルを収録したドキュメンタリー。マイケル・ジャクソンの音楽に対する情熱、そして彼のミュージシャンとしての才能、そして素顔を垣間見れる作品。プロフェッショナルとは、こういうことをいうんだな~、と改めて感じました。今まで偏見を持っていたマイケル・ジャクソンへの印象がガラリとかわりました。できれば、生きている間に見たかった。

ハンドフル・オブ・ソウル

マリオ・ビオンディ&ザ・ハイ・ファイヴ・クインテット / キングレコード


2メートルのイタリア大男が織り成すモダンジャズ。渋い声が魅力のマリオ・ビオンディですが、時折テレビに登場するとマリオはちょっとシャイな巨人(笑)。声と見た目のギャップがこれまたいいんです。

佐藤礼子さんの「シチリア時間BLOG2」を読んでみましょう。
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by blog_editor | 2010-07-01 22:23