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「おさかな撮り~水中写真ログ~」のosakanadoriさん登場!

c0039735_1341412.jpg小さな小さな魚たちに愛情たっぷりの視線をそそいだ写真と女性らしい感性ゆたかな文章に思わず感動。見たことのない珍しい水中生物から、ひょうきんな顔をしたかわいい魚や引き込まれそうなほど美しい水中の風景まで、心が癒される素敵な世界が広がっています。今週は、そんな魅力あふれる水中の世界を撮り続け、読者に新鮮な感動をあたえてくれる、「おさかな撮り~水中写真ログ~」のosakanadoriさんに登場していただきました。

エキサイトブログ編集部:いつもご利用いただき、ありがとうございます。ブログをはじめたきっかけは?
osakanadoriさん:こちらこそいつもメンテナンスやブログを楽しくする工夫等でお世話になっております。
もともとHPを開設していまして、その中の日記のページをもっと簡単にアップする方法はないかな、と思っていたところに、ブログというツールと出会った、という感じです。最初はエキサイトさんではなかったのですが、使い勝手もよく写真をスピーディーに大きくアップできるエキサイトさんに早々に変えさせていただきました。

エキサイトブログ編集部:ご自身のブログを紹介してください。
osakanadoriさん:海や川で撮った水中写真を中心に、ときどき花や風景写真を載せている写真ブログです。
色とりどりで、豊かな表情を持つおさかなたちの世界を、記録の意味合いの強い水中写真という枠にとどまらずに、アートな写真として表現したいと思っています。また、海の中に生きる小さな生き物たちの一瞬の表情を捉え、意外にも人間くさい表情を見せるおさかなたちをたくさんの人に見て欲しいという思いもあります。
水面という人間にとってはぶあつい境界線の下には、こんなにも美しく、でもキレイなだけではない、命の躍動感溢れた世界が広がっているんだということが、ダイバーではないみなさんにも伝われば、なおシアワセだなぁと思っています。ダイバーではないみなさんにとっては見たことのない生き物が満載だと思いますが、最近では被写体の大きさを写真の下に書いています。一度親指と人差し指を広げてその小ささを想像してみてください。ほら、なんだか愛おしくなってきませんか??

エキサイトブログ編集部:ブログを通して得たもの、新しい発見は?
osakanadoriさん:HPでは知り合いの方を中心に交流をしていましたが、ブログを始めてから、たくさんの方々にコメントをいただくようになりました。海が好きな人、写真が好きな人、見知らぬ、けれど共通の趣味を持った方々と交流できるのは、ブログならではのこと、だと思います。

エキサイトブログ編集部:ブログのよさは?
osakanadoriさん:写真の出し方にもよりますが、写真一枚一枚について、丁寧なコメントを頂ける点がいいと思います。自分が思っているのとは違った感想を頂いたりすると、新しい発見にもなるし、勉強にもなります。

エキサイトブログ編集部:自分をひとことでいうなら、どんな人?
osakanadoriさん:姉御肌でしっかり者、と思いきや、かなりのやらかし系。ドジです。

エキサイトブログ編集部:会ってみたいブロガーは?
osakanadoriさん:コメントくださったブロガーのみなさんに会ってみたい。個性的なコメントをくださる方が多いので、きっと楽しい方々に違いないと思っています。

エキサイトブログ編集部:一番好きなこと(モノ)、ハマっていることは?
osakanadoriさん:水中写真を撮ることとダイビング。シュノーケリングも大好きです。ファインダーを覗いている時は幸せ感じます。

エキサイトブログ編集部:夢は?
osakanadoriさん:★七つの海を潜ること。実現するかなー・・・北極海と南極海が至難の業かも(笑)でも極寒の海の生き物たちにもやっぱり会ってみたい。

★いつか写真集を出したり、個展を開いたりしてみたい。

エキサイトブログ編集部:珍しい水中生物や魚たちのかわいい表情をとらえた写真が魅力的ですが、osakanadoriさんにとって、ダイビングの楽しみ、水中写真を撮る楽しみは?
osakanadoriさん:海に入ることをエントリーといいますが、エントリーした瞬間から上がる(エギジットする)まで、陸上での嫌なことをきれいさっぱり全て忘れている自分がいます。これがほんとに不思議なくらいきれいさっぱり、です。リラックスしつつも、潜ることに夢中になっているんでしょうね。2001年からダイビングを始めてタンク本数で年間80~100本くらい潜りますが、同じポイントに潜っても、海という変化に富んだ環境と、野生の生き物という不確定要素のおかげで飽きることがありません。今日はどんな出会いがあるんだろう・・・毎回期待感で胸が膨らみます。ダイビング後は海が大好きな仲間との楽しいおしゃべりが待っています。エギジット後のボートの上では・・・あれれ、少年のような顔で笑っている仲間がいます(笑)

わたしの場合、カメラを持っていると夢中度が倍増します。いつも美しい背景とかわいい生き物を組み合わせて撮りたいと思っているので、そんなシーンに出会えた時には、興奮してわたしの周りの海水温が上昇します(笑)そしてファインダーに集中・・・。(その集中力をもっと昔に別のところで使ってたらよかったのに、と思うくらい(笑))。ファインダーを通して見る海中世界はそれはそれはワンダーランドです。心の底からダイビングと水中写真をやっていてよかったと思える瞬間です。そうやって夢中になれた上に、今度は、撮った写真の現像が上がるまでのワクワクドキドキが待っています。エントリーから現像が上がるまで、心のドキドキが止まらないといった感じに包まれますね。

エキサイトブログ編集部:シャッターチャンスを狙うために工夫していること、自分らしい写真を撮るこだわりなどがあれば…。
osakanadoriさん:水中生物との出会いは一期一会です。水中ゆえに時間の制約もあります。だから好きな被写体を見つけた時には興奮し、焦ったりします。そんなときは、一呼吸おいて、撮る前に観察するということがとても大切だと思っています。相手が気を許してくれることもありますし、もっといいシーンに出会えることもあります。そんなことを忘れないようにしながら、一瞬の出会いを大切に、いつも愛情と魂を込めてシャッターを切っています。

エキサイトブログ編集部:生活の中で大切にしている時間や癒される瞬間などは?
osakanadoriさん:大切にしている時間は、生きる基本である食の時間。会話をし、おいしくいただく。大切にしないと簡単におろそかになることでもあると思っているので。
癒される瞬間は、自分の撮った写真(ポジフィルム)をライトボックス&ルーペで見ているとき。自画自賛したり、がっかりしたり喜怒哀楽に富んだ時間ですが、好きな写真が撮れたとわかった時は、本当に癒されます。

エキサイトブログ編集部:数ある写真の中で、ご自身が気に入っている作品、また、読者に評判だったポストは?
osakanadoriさん:*特に気に入っている作品
06/8/2 「海の妖精たち
osakanadoriさんらしいと多く言っていただいた写真たちです。この時から今は少し作風は変わりましたが、わたしの原点である、小さきものたちへの愛情たっぷりのまなざしが凝縮されていると思っています。

07/4/6 「ペリリューの夕焼け空
この世のものとは思えないすごい夕焼けでした。また見たいです。

07/10/20 「いくつかご報告
フォトコン入選のお知らせをアップした記事です。
入選した写真も載せています。とてもお気に入りの写真たちです。

*読者に評判が良かった作品
06/7/9 「癒し」 
海に入ったときの実感を綴っています。写真には海の中を覗いた時に見ることのできる気持ちのよい景色が写っています。

07/7/29 「タマシイ
あまりにも小さな、アオサハギというおさかなのベイビー。いくら絞って撮っても輪郭がぼやけ、まるでタマシイのようだよと言って、お世話になっている水中ガイドさんに教えていただきました。いつもブログを見てくださっているダイバーのみなさんも、見つけては撮ってブログやHPにアップされてました。今年は例年よりも数多く観察されました。それと重なってちょっとしたタマシイブーム(アオサハギの赤ちゃんブーム)が起こっていたように思います。

エキサイトブログ編集部:長い休日があったら何をしたい?
osakanadoriさん:夢である七つの海を巡って、ダイビング三昧したい!でもやっぱり、海の中だけでなく、世界中を周って写真をたっっっくさん撮りたい。

エキサイトブログ編集部:最近の気になるニュースは?
osakanadoriさん:珊瑚の白化現象。
異常な高水温によるサンゴの白化現象は最近ニュースに多く出ているので、みなさんにとっても身近な問題になったかもしれません。純白になってしまう珊瑚の断末魔の姿はあまりにも美しいのですが、しばらくすると藻に覆われて崩れてしまいます。地球の循環にとって珊瑚礁の役割は計り知れないものがあります。これ以上温暖化が進むと頻繁に白化現象が起こり、今ある珊瑚礁は壊滅してしまうかもしれません。珊瑚は単独で生きてはいません。多くの生き物のゆりかごとなっています。珊瑚が崩れ、おろおろする小さなおさかなを見るとなんとかせねばと思います。無力だとあきらめる前に行動を起こさねば・・・。自戒の念を込めてそう思います。

エキサイトブログ編集部:ブログに訪問してくださる方にひとこと!
osakanadoriさん:いつも訪問・コメントくださって、深く感謝しています。ブログを通して、こんなにたくさんの勇気をいただくとは思っていませんでした。わたしの写真を見て想像を膨らませたり、和んだりしてくださる方がブログの向こうにいてくださるかと思うと、嬉しくて仕方がありません。これからも「おさかな撮り」をよろしくお願いします。

エキサイトブログ編集部:ありがとうございました。


【osakanadoriさんが好きなブログ、気になるブログ】
お会いしたことある方ばかりです。いずれもお人柄がブログに反映されているなぁと感じます。

masa55gさんの「クボジーの花鳥風月」 
水中写真をやっている方で知らない方はいないのでは??キャリアと実力はアマチュア水中写真界で他の追随を許していません。海を酒を人を(たまに鳥)をこよなく愛でてらっしゃるクボジーのブログです。

tomiya-mさんの「戯言」 
ユーモアのある脱力系の文章と世界観のある写真が素敵。珊瑚の調査や海辺の清掃等ボランティア活動も積極的にされています。海を愛し、そして行動されているTOMIYA兄さんのブログです。

sakura_maoさんの「pure hearts」 
さくらさんの撮る写真は、とてもあたたかい。ぬくもりがダイレクトに伝わってきます。動物たちの愛溢れる表情を切り取らせたらピカイチ!だと思っています。

ayumiさんの「京都時間」 
silkpieceデザイナー・橋詰あゆみさんのブログ。彼女の作る服は、コピーにある「美しく暮らす服」をまさに表現しています。ブログは日々の何気ない楽しみ方をさりげなく提案してくれています。

フォトグ@赤木さんの「海の食&水中映像制作日記」 
関西の水中映像界を引っ張る水中写真家・赤木正和さんのブログ。日本の海のこと、食のこと、環境のこと、ダイビングのこと、プロとして触れてこられた海に関する様々な問題を分かりやすく解説・また問題提起されています。勉強になる情報が満載です。



【osakanadoriさんのライフログ】

桜島の海へ―錦江湾生き物万華鏡
/ 南日本新聞社

桜島の海と生き物への慈愛溢れる視線。感情をぐっと押さえながらも、なおきらきらと溢れ出る愛情いっぱいの写真と文章に感動。読んで見て楽しめる一冊で写文集という言葉に納得。また、一つの海に潜り込んで年間を通してこつこつと観察することの素晴らしさも伝わってきます。錦江湾に魅せられて(あとがきに代えて)は必読です。わたし、泣きました。


詩島 朝崎郁恵さん
(インディーズレーベル:アマンミュージック発売)

奄美の唄者の第一人者、朝崎郁恵さんのインディーズレーベルより発売されたアルバム「詩島~うたじま」。リュウキュウアカショウビンの鳴き声と共に、沖縄の島唄とは少し違う、物悲しく懐かしい雰囲気に空間が満たされていきます。


Piano Nightly
/ エピックレコードジャパン

矢野顕子さんの弾き語りアルバム。ふっと一人で聞きたくなる一枚です。一度なくしちゃったと思って、慌ててすぐに買いに走りました。そしたらひょっこり出てきました。2枚持ってます(笑)古典の名曲「椰子の実」やThe Boomの「虹が出たなら」からフォークシンガー友部正人の「愛について」などバラエティに富んだ曲のカバーが中心なのですが、どれも矢野さんの色に染まってトータルに素晴らしいアルバムになっていると思います。大好きです。


ワイド版 風の谷のナウシカ7巻セット「トルメキア戦役バージョン」
宮崎 駿 / / 徳間書店

映画のナウシカも大好きですが、コミック版は、より深く複雑な命題が追求されていて読み応えがあります。読み返すたびに、物語への新しい発見があります。宮崎駿さんがいかに希有な語り部であるかということが実感できる作品。


SMOKE
/ ポニーキャニオン

昔・喫煙家、今・嫌煙家のわたしですが、もしタバコがなかったらこの名作も生まれなかったかと思うと複雑なキモチになります(笑)ブルックリンの街角に建つ一件のタバコ屋の店主と小説家を巡る人々とのやりとりを淡々と描いた作品。ラストエピソードは「淡々と」の積み重ねがうねりとなり、トム・ウェイツの美声(?)とともに、わたしの心に強く突き刺さりました。主役のハーヴェイ・カイテルも大好きな俳優さんです。


osakanadoriさんの「おさかな撮り~水中写真ログ~」を読んでみましょう。
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by blog_editor | 2007-10-23 15:41