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「ランゲルハンス島の海」のだいばーさん登場!

c0039735_1675781.jpg貴重な海の生き物たちが勢ぞろい! ダイビングの楽しさも伝えてくれる、Web版海洋生物図鑑といえばもう有名。ブログ開設以来、一貫したスタイルで独自の世界をつくりあげる「ランゲルハンス島の海」のだいばーさんに登場していただきました。

エキサイトブログ編集部:いつもご利用いただき、ありがとうございます。ブログをはじめたきっかけは?
だいばーさん:デジタルカメラを購入し、10年ぶりに水中写真を再開。これをきっかけに、「自分で図鑑を作りたい」という想いを実現させようと考え、その手段として選んだのがブログでした。

エキサイトブログ編集部:ご自身のブログを紹介してください。
だいばーさん:海洋生物の写真による、図鑑形式のブログです。
特徴、生態はもちろんですが、大学で学んだ海洋生物学の知識と、ダイビングの経験を元に、海洋生物との触れ合い方などについての「ひとこと」を掲載しています。海をより楽しく、安全に遊んでもらいたい、そんな思いで海洋生物を紹介しています。
また、ダイビングでは潜水の記録を「ログブック」に残します。これをブログ上で公開し、ダイビングの楽しさを共有できるよう目指しています。

エキサイトブログ編集部:ブログを通して得たもの、新しい発見は?
だいばーさん:海洋生物に関する幅広い知識を得ることができました。
記事を書く時に知った新しい知識は、その生き物との次の出会いを、より楽しいものにしてくれます。
新しい発見は、自分がダイビングを好きだったということです。
ブログを始めるまでは、強制的であったり、惰性で潜っていたりで、積極的にダイビングを楽しんでいる感じではなかったんです。ところが、意識的に「ネタ(写真に撮っていない生物)」を探すようになってから、一本一本のダイビングがとても充実し、ダイビングを始めた頃のような楽しさが戻ってきたんです。

エキサイトブログ編集部:ブログのよさは?
だいばーさん:記事に直接コメントが付くこと。
みなさんの、いろいろな視点からの質問のおかげで、「知りたい情報が載っている理想的な図鑑」に近づくことができています。

エキサイトブログ編集部:自分をひとことでいうなら、どんな人?
だいばーさん:好奇心の塊。

エキサイトブログ編集部:会ってみたいブロガーは?
だいばーさん:「わに蔵の日記」のwanizo64さん。
小学生とは思えない文才の持ち主で、趣味や嗜好も自分と共通するものがあり、かなり気になっています。

エキサイトブログ編集部:一番好きなこと(モノ)、ハマっていることは?
だいばーさん:コーラ。
計算したら今までに100万円以上使っていました。

エキサイトブログ編集部:夢は?
だいばーさん:鹿児島湾の水深80m付近の熱水噴出口に生息するサツマハオリムシを撮影すること。

エキサイトブログ編集部:海洋生物図鑑ができるほどの写真の数々ですが、どのぐらいダイビングを積み重ねて撮った写真ですか? また、ダイビングの楽しさや見る人に伝えたい思いは?
だいばーさん:フィルムで撮った古い写真をスキャニングしたものもほんの少しありますが、ほとんどは2004年4月以降に潜った、100本ちょっとのダイビングで撮った写真です。
なので、撮影地は伊豆・沖縄・八重山・奄美・フィリピン・タイぐらいと、エリアのバラエティは豊富ではないんです。それでも1本あたり20~80枚程度撮影しているので、撮った枚数は5,000枚ぐらいだと思います。
ダイビング自体は15年やっているので、500本ぐらい潜っているはずですが、ログ付けをサボっていたこともあったので、正確な本数はわかりません。
珊瑚の調査で水中セメントを使って海底にタイルを設置したり、新しいダイビングポイントを探してみたり、遺失物を探したり、漁師の手伝いをしたりなどと、ちょっと変わった経験も持っています。

ダイビングの楽しさはいろいろあるのですが、やっぱり色々な生物と出会えることは最大の楽しみのひとつです。
海の生物は魚だけではありません。一見岩に見えても、海藻やカイメン、コケムシなどが覆っていたりするんです。そして、その形態や生態も人間の想像を絶するものばかり。そんな奇妙ですてきな隣人の存在を知る感動を伝えたいと思っています。
また、ダイビングは三次元に動ける面白さがあるのですが、このなんともいえない浮遊感は、写真や言葉では伝えきれませんね。

エキサイトブログ編集部:珍しい魚や海洋生物がたくさんありますが、中でもこれは珍しい、これはユニークな顔をしている、など個性的なものは?
だいばーさん: #060 アサヒガニ
泳ぐ時は前、砂に潜る時には後ろに進む、横に歩かないカニ。これを見たときは、そのあまりの愛らしさに、水中でも叫びっぱなしでした。
#197 オニイトマキエイ
通称マンタ、世界最大のエイ。ダイビングを始めてから13年間、八重山でもパラオでも会えず、振られ続けた存在です。
#198 オオナガレカンザシ
こんなに綺麗な姿をしていますが、釣り餌で有名なゴカイの仲間なんです。名前の由来もすてき。
#200 スナホリガニ
卵型をした可愛らしいカニ。実は、この写真を撮るのに丸一日使っています。
#238 ウンモンフクロムシ
子孫を残す、生殖活動に特化した生物。海洋生物学実習Ⅰ潮間帯生物の観察で見ることができ、いい観察材料になりました。
#273 オオセ
サメですが、おとなしく愛らしい顔をしています。奄美大島でKatsuki_Oki さんと潜った時の思い出の一枚です。
他にもブログの左サイドバーの「オススメ」欄に、個人的なおすすめ記事を紹介しています。そちらもご覧ください。

エキサイトブログ編集部:今一番ほしいものは?
だいばーさん:OLYMPUSのデジタル一眼レフカメラ「E-330」です。
被写体が常に液晶に映る、水中写真のために作られたような一眼レフカメラです。

エキサイトブログ編集部:最近の気になるニュースは?
だいばーさん:東大海洋研がニホンウナギの産卵場を特定したというニュース。
長い、本当に長い間の研究の成果が実った、素晴らしいニュースです。次はウナギの完全養殖に期待です。
少し前ですが、超大型ハリケーン「カトリーナ」による、米海軍が飼育する軍事用イルカ脱走事件も気になっています。

エキサイトブログ編集部:ブログに訪問してくださる方にひとこと!
だいばーさん:なんとか続けられているのも、みなさんの訪問のおかげです。
自己完結型のブログであるにもかかわらず、いつもたくさんのコメントをいただき、本当に感謝しています。
これからもあたたかい、するどい、楽しい、困ったコメントお待ちしています。
特に海洋生物に関する質問は大歓迎です。かかってきなさい。

エキサイトブログ編集部:ありがとうございました。


【だいばーさんが好きなブログ、気になるブログ・ベスト5】

『おさかな撮り』日記~水中写真ログ~
とっても綺麗な水中写真が満載です。中にはプロが撮る写真よりずっとすてきな写真もあるんです。
赤えびエイト
文鳥ブログらしいのですが、なぜか水産物の話題が満載。食材としてのエビの情報は必見です。
まいにち酒飲み
毎日お酒を飲んでいる、すてきなお姉さまのブログ。クスッと思わず笑ってしまう記事は、読むものの心を酔わせてくれます。
見学に行ってきた
地底から要塞島まで、興味深い場所の「社会科見学」レポート。見学のワクワクが伝わってきます。いつか見学に参加したい。
+++kouchaとpawのウミウシ探索隊(主に三浦半島の海・磯観察日記)+++
三浦半島のウミウシ観察記。雪の振る寒い日でも、観察に出かける強さは見習いたいものです。



【だいばーさんのライフログ】

日本の海水魚
岡村 収 尼岡 邦夫 大方 洋二 小林 安雅 矢野 維幾 岡田 孝夫 田口 哲 吉野 雄輔 / 山と溪谷社

幼魚と成魚、雄と雌で姿が変わる場合はその写真も載ってます。特徴や生態についての解説もばっちり。


相模湾産蟹類
ずっと探していた図鑑。先日神田の古書店でやっと手に入れました。


日本のサンゴ礁
環境省 日本サンゴ礁学会 / 自然環境研究センター

サンゴ礁について、基本的なことから、専門的なことまでわかりやすく解説されています。


NATIONAL GEOGRAPHIC (ナショナル ジオグラフィック) 日本版 05月号 [雑誌]
/ 日経BP出版センター

日本版が出る前から愛読。写真を眺めるだけですが。


ジャンボ・ジェット機の飛ばし方
非日常研究会 / 同文書院

いざと言う時に役立つはず。「戦場の歩き方」もおすすめ。


pop go the happy tune
Melting Holidays / インディペンデントレーベル

Sweet & cute!なウィスパーでpop!


anthology
Cymbals 沖井礼二 土岐麻子 / ビクターエンタテインメント

疾走感があって、さわやかでおしゃれ。ダイビングに行く時はいつも聞いています。


だいばーさんの「ランゲルハンス島の海」を読んでみましょう。
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by blog_editor | 2006-03-02 13:30