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「おサルの国の子どもたち」のgray_usagiさん登場!

c0039735_14155287.jpgくりくりっとした目とあどけない表情がとっても愛らしいサルの子どもたち。お母さんザルが見守る中で、飛んだり跳ねたり、じゃれあったり、野草をくんくん、ムシャムシャしたり…。こちらをじっと見つめる視線には、思わずくぎづけになってしまいます。お母さんのおなかや背中にくっつきながら安心している姿も、心和むひとコマ…。
赤ちゃんザルが生まれる季節は、春のひざしを浴びながらほのぼのと楽しそうに、雪景色に変わる冬の季節は、気持ちよさそうに温泉につかっている姿も印象的です。

そんな野生のサルが生息することで知られる長野の地獄谷野猿公苑に、せっせと足を運び、かわいい子ザルたちの表情を伝えてくれる、「おサルの国の子どもたち」。今週は、雪の中でも元気な子ザルたちの姿を一日一枚アップし、見ている人の心を、ほっこりあたたかい気持ちに包んでくれる、gray_usagiさんに登場していただきました。

エキサイトブログ編集部:いつもご利用いただき、ありがとうございます。ブログをはじめたきっかけは?
gray_usagiさん:開設してまだ半年ぐらいのブログなのに「今週のピックアップブロガー」に声をかけていただきありがとうございます!
このブログは、今まで撮りためていた長野の地獄谷野猿公苑の子ザルたちのカットを「たくさんの人たちに見ていただけたらいいなぁ」という軽い気持ちで始めました。後押ししてくれたのが写真教室のお友達のmiuさん。miuさんにおサルの写真を褒めてもらったのがきっかけで、おサルの写真専門のブログを立ち上げようと思いました。

エキサイトブログ編集部:ご自身のブログを紹介してください。
gray_usagiさん:ブログの主役はその名の通り、おサルの子どもたちです。
地獄谷のおサルといえば温泉に入ることで世界的に有名ですが、私がカメラで狙っているのは子ザルの表情ばかりです。特に4月の終わりから5月6月にかけてはおサルの出産シーズンです。その頃の赤ちゃんは瞳が蒼くって、産毛がふわふわでとってもかわいいんですよー。もちろん触ることはできませんが、カメラを向けるとかならずレンズのほうを興味津々で見てくれます。
そう、赤ちゃんのカメラ目線が嬉しくって地獄谷に通うようになりました(笑)。
子ザルたちのちょっとした表情はどれも愛らしくってとっても癒されます。ブログに遊びにきてくれた人たちにもその雰囲気が少しでも伝わればいいなと…。そして、子ザルの生き生きした表情を楽しんでいただけたら嬉しいですね。
7月から12月までは春の地獄谷の様子をアップしてきましたが、1月と2月は冬の様子をアップしていきます。冷たい雪の中でもおサルの子どもたちはとっても元気です! 子ザルが勇敢に飛び跳ねている姿を中心にアップしていく予定です。
日頃の私の様子が気になる方はこちらのブログもどうぞ。「やまもも日和」。実生活は長野ではなく、埼玉南部に住んでいます。撮影のたびに埼玉から長野に通っているんですよ。日帰りじゃもったいないので春と冬は連泊して撮影しています(笑)。

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エキサイトブログ編集部:ブログを通して得たもの、新しい発見は?
gray_usagiさん:11月の終わりにグループ展に参加しました。準備はネット上でのやりとりのみ。参加者全員と実際にお会いしたのはグループ展当日が初めてというあり得ない体験をしました(笑)。
HALFがちょうどいい」のMazkenさん。「春一番」のmarchさん。「bonide。」のpearlさん。「sorairo note」のmarumiさん。「遊々素適」のはるさん。ご一緒したみなさんのおかげでとても楽しい3日間を過ごすことができました。以前の私だったら考えられなかったのですが、これも「ブログのおかげかな~」と思っています。ブログが縁でグループ展に誘ってくれたmarumiさんに感謝です!      

エキサイトブログ編集部:ブログのよさは?
gray_usagiさん:気軽に写真をアップできることですね。実は昔、飼いうさぎがメインのHPをやっていたことがあったのですが、アップするファイルの整理だけでも大変でした。

エキサイトブログ編集部:自分をひとことでいうなら、どんな人?
gray_usagiさん:人からは典型的なA型だって言われます(笑)。

エキサイトブログ編集部:会ってみたいブロガーは?
gray_usagiさん:特に誰っていうことではなくて。野猿公苑では一眼デジを持った方がたくさんいらっしゃいます。きっとブログをやっている方も数多くいらっしゃるのではないでしょうか。公苑で名刺交換でもしたら「あー、あなたがあのブログの○○さんですか!」っていう会話で盛り上がると思います(笑)。
まずは地獄谷から…、地道におサル仲間に会えたらいいなって思っています。

エキサイトブログ編集部:一番好きなこと(モノ)、ハマっていることは?
gray_usagiさん:カメラです。今回で最後にしようと思いながらも、ついつい新しい機種やレンズを買ってしまいます。「おサル撮影にはやっぱり望遠だよね~」「雪が降っている時は高感度に強いカメラじゃなくちゃね~」「マクロレンズでアップの表情も~」などと言い訳しながら、おサル撮影に備えて日々精進(?)しております(笑)。

エキサイトブログ編集部:夢は?
gray_usagiさん:いつかはおサルの写真展を目標に!

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エキサイトブログ編集部:地獄谷のサルの子どもたちがとても愛らしく、見ているだけで心が和みますが、サルの子どもたちを撮り続けようと思ったきっかけや、写真を撮る楽しみは?
gray_usagiさん:本格的にカメラを始めてやっと3年くらい経ちました。カメラの扱いに慣れた頃、志賀高原の紅葉の撮影に行ったついでに、初めて地獄谷に行ったのですが、まさか、あんな間近で野生のサルたちを見ることができるなんて思ってもみなかったですね。
初めて春の季節に地獄谷に行ったのはおととしの5月です。そのときの写真をブログにも載せましたが、初めて赤ちゃんザルを見たときは感激しました。手のひらサイズの赤ちゃんが、モゾモゾ目の前で動いているんですよ! しかもカメラ目線で(笑)。
産まれてすぐの頃はほとんど母ザルに抱かれているので、赤ちゃんザルの表情を撮影するのは難しいのですが、その母子の姿をナマで見ているだけで、とても優しい気持ちになりました。すぐに「明日もこの親子に会いたいっ!」って思ったほどです。で、結局次の日も会いに行きました(笑)。
6月に入ると、赤ちゃんたちも少しずつ個性が出てきて、表情も豊かになってきます。動きも活発になって、お母さんから離れて遊ぶようにもなりました。
そんな赤ちゃんザルたちをじーっと観察していると、「子育ても人間と同じなんだな」なんて思いました。野生ではなんでも経験を積み重ねていろんなことを学習していきます。人間だったら「危ないからダメ!」って制止してしまうような、ちょっと危ないことも、おサルのお母さんは黙って赤ちゃんザルのやりたいようにやらせています。一見、放任主義に見えますが、そんなお母さんザルでも自分の赤ちゃんが「キャッ!」と甲高い声を上げると、どこにいても駆けつけてギュッと抱きしめます。そのときの赤ちゃんザルの安心した表情は「やっぱり親子なんだなぁ」って。見ている私までほっとしたりして。私もおサルのお母さんを見習って子育てすればよかったな、なんて思いました(笑)。

エキサイトブログ編集部:サルの子たちの愛らしい表情を撮るために工夫していることや記事アップの際に心がけていることやこだわりなどがあれば…。
gray_usagiさん:地獄谷のサルたちは海外では「Snowmonkey」と呼ばれています。冬の時期、雪の中で温泉に浸かるSnowmonkeyたちを撮影しようと、日本中からはもちろん、世界各地からたくさんのカメラマンがやってきます。
そんなおサルたちを撮るのももちろんいいのですが…、私のおススメの撮影時期はなんといっても春から初夏にかけてです。
産まれたてほやほやの赤ちゃんザルに会いたかったら4月の終わりから5月頃、ちょっと活発になった赤ちゃんザルに会うんだったら6月頃がいいですね。観光客も冬ほど多くないので、ゆっくりおサルたちを観察することができます。新緑や小花の咲く中でちょこちょこ動き回る赤ちゃんはとっても可愛いですよー。おサルの群れにお邪魔して1日過ごすのもなかなかいいものです(笑)。

ここのサルたちは人間に慣れているせいか、カメラを向けても嫌がりません。逆に直に目を合わせると威嚇されることもあるので、ファインダーを覗きながらのほうがおサルたちに近づくことができます。赤ちゃんの撮影も同じです。近くに居る母ザルとはできるかぎり目が合わないように!ファインダーを覗きながらじわじわとにじり寄って可愛らしい表情を撮影しています(笑)。
ブログにアップするときは癒されるカット優先で。以前、怪我をした子ザルを撮影したこともあったのですが、目をそむけたくなるような写真はあえてアップしないようにしています。これからも「楽しいおサルの国」のイメージを大切にしていきたいと思っています。

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エキサイトブログ編集部:生活の中で大切にしている時間や癒される瞬間などは?
gray_usagiさん:最近、マイクロ一眼の小型のカメラを手に入れたので仕事の行き帰りなどに気軽に写真が撮れるようになりました。ちょっとした瞬間、たとえば「夕焼けが綺麗だなー」と思えばカシャ! 「駅前の花壇のお花が可愛いー」と思うとカシャ!
癒されるというより、生活の一部に絶えずカメラがあるっていうことが私のストレス解消になっています。

エキサイトブログ編集部:数ある作品の中でご自身が気に入っている作品また、読者に評判だったポストは?
gray_usagiさん:<気に入っている作品>
★2009-08-22 「産まれたばかりの赤ちゃんと…」 
出産後まもないわが子を抱く母ザルの姿を撮影することができました。
伝わってくる緊張感がすごかったです。

★2009-10-16 「お母さん、大好き~♪
表情がちゃんと写っていないのですが、親子の愛情を感じることができる1枚になりました。

★2009-12-29 「んー、いー香り♪
子ザルの人間っぽい表情が気にいってます。

<評判だったポスト>
★2009-12-04 「サルも木から。。。
サルも木から落ちる、じゃなくてひっくり返った瞬間!
おサルによって運動神経にも差があることがわかった1枚です(笑)。

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エキサイトブログ編集部:長い休日があったら何をしたい?
gray_usagiさん:長い休日があったら…。あとお金もあったらの話ですが、南イタリアに行きたいです。南イタリアの海岸線の街でのんびりと野良ネコを撮る旅をしてみたいです。

エキサイトブログ編集部:最近の気になるニュースは?
gray_usagiさん:「暖冬傾向」。温暖化の影響でしょうか。日本の四季が変わってきたように感じます。夏らしい夏、冬らしい冬であってほしいです。

エキサイトブログ編集部:ブログに訪問してくださる方にひとこと!
gray_usagiさん:おサルの子どもたちの表情を見て「ふ、ふ」って笑ってくれたら嬉しいですね。

エキサイトブログ編集部:ありがとうございました。



【gray_usagiさんが好きなブログ、気になるブログ】

地獄谷野猿公苑 ふぃーるどのーと】 
公苑スタッフの方が運営されているブログです。
スタッフさんのおかげで、私たち人間が野生のおサルたちと安心して会うことができます。いつもありがとうございます!!

KAWAI's photo room☆写真家 川合麻紀のブログ
キャノンの写真教室や支部でお世話になっている川合先生のブログです。
いつかは「先生のような写真が撮りたいっ!」という気持ちでここまでカメラを続けることができました。

おしゃべりしましょう~♪
いつも私を応援してくれているmiuさんのブログ。
写真教室に通い始めてからのお友達です。ブログでもカメラ生活でもとてもお世話になっています!

Petite* Fleur
アップされた作品はどれも選びぬかれたものばかりのjasminさんのブログ。
洗練された作品にいつもうっとりさせられます。

Orange-Paprika】  
毎日毎日、更新を怠らないorange-paprikaさんのブログ。
お会いしたことはありませんが、写真のセンスや文章にとても刺激を受けています!



【gray_usagiさんのライフログ】

おサルの王国 地獄谷野猿公苑の四季

萩原 敏夫 / 講談社


実はこの本のタイトルをヒントに自身のブログのタイトルを付けました。
私のブログの写真はホッと和むものばかりをセレクトしていますが、実際の野生のサルたちの生活はそんなに甘くはありません。
おサルの本当の姿、野生の厳しさを知りたい方はぜひ読んでみてください。

gray_usagiさんの「おサルの国の子どもたち」を読んでみましょう。
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by blog_editor | 2010-01-06 17:05