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「裏のお山で雪とたわむる」のsakusaku_fukafuka(Fukazu)さん登場!

c0039735_16555926.jpg気持ちいいほどの青空や真っ白な樹氷が連なる美しい雪山、眼下に広がる雲海を背景に、誰も滑っていない自然のスノーフィールドを思う存分滑る楽しさ。ふわふわっと舞い上がるパウダースノーを蹴散らしながら、真新しいシュプールを描くその瞬間は、見ているだけでなんとも心地よさそうで、スキーやスノーボードの楽しさを知っている読者なら、思わず「わーいいな!」「滑ってみたい!」とくぎづけになるはず。
重い荷物をかついで雪山を登る大変さも、そんな至福の深雪滑走を体験することで、すべて感動に変わるという、雄大な写真、臨場感や醍醐味が伝わるレポートの数々に、憧れるファンが多いようです。
雪のない季節は登山を楽しみ、雪のあるシーズンは、「週末は必ず雪山、シーズン中最低でも60日は山に入り、多い年は通産120日も滑っていた年もある」という、スノーボーダー。今週は、今の季節にこそ、その魅力にぜひ注目したい「裏のお山で雪とたわむる」のsakusaku_fukafuka(Fukazu)さんに登場していただきました。

エキサイトブログ編集部:いつもご利用いただき、ありがとうございます。ブログをはじめたきっかけは?
sakusaku_fukafukaさん:始めに、「今週のピックアップブロガー」選んでいただき、ありがとうございます。
知らせを受け取った時の歓びは徐々に不安に変わり、お引き受けしたことを後悔したりと、複雑な心境であります。
ブログを始めたきっかけは、知っている写真好きの御婦人が「写真ブログ」を始めたことでした。それまで、ほとんどブログ自体にも関心を持っておりませんでしたが、こういう形で自分の写真を多くの方に見ていただける場所があることを知り、「自分もやってみよう」と軽い気持ちで始めたのです。
数多くあるブログのなかでも、機能面で自分のような素人にも手軽に使え、動きも軽いエキサイトさんを使うことにしました。
このところ仕事が忙しく、なかなか更新がままならないのが現状ですが、今やブログは生活の一部となっております。

エキサイトブログ編集部:ご自身のブログを紹介してください。
sakusaku_fukafukaさん: 「裏のお山で雪とたわむる」というタイトルの通り、雪山へスノーボードを担ぎ上げ、人工的な手の加えられていない自然のフィールドを滑る中年スノーボーダーの滑走記録を主な記事にしています。

特に雪山で出会った美しい景色は、ただ一人で楽しんでいるだけでは「もったいない」と思うようになり、やがてその景色を収めるカメラはコンパクトデジカメからクォリティの高い一眼レフカメラへと変わりました。
それは、寒さや遭難から身を守るための装備、食料などだけでも重いザックに、更に一眼レフカメラの重さが加わることになりましたが、一人でも多くの人に雪山の美しさを伝えるためには最良の選択だったと思います。
ケースからカメラを出し、撮影し、収納するという当たり前の作業も、厳寒の雪山ではなかなか辛く面倒な作業であります。
しかし、未熟な写真ではありますが、冬山の美しさと厳しさ、Powder snow を雪煙を巻き上げて滑走する醍醐味を少しでも多くの人に伝えられたらいいなと思っています。
シーズンの終わった無雪期は、雪のシーズンに滑る斜面やエリアの下見を兼ね、足繁く山に登っております。
雪の無い季節の山も冬山に負けず劣らず美しいものです。
シーズンが終わっても、春から秋にかけての山の美しさを写真を通してお伝えできたらと思っておりますので、雪のシーズンが終わっても変わらず、わがブログをよろしくお願いいたします。

エキサイトブログ編集部:ブログを通して得たもの、新しい発見は?
sakusaku_fukafukaさん:たまたま雪山でお会いし、それをきっかけに知り合いになるケースがほとんどでしたが、ブログを始めてからは、山で「ブログをやっている人ですよね?」と声をかけられることも多くなり、ブログ(インターネット)のすごさを実感しています。

エキサイトブログ編集部:自分をひとことでいうなら、どんな人?
sakusaku_fukafukaさん:一言で言うのは難しいですが、「浅く広く」ではなく、「狭く深く」と言ったらいいでしょうか。
幅広く器用になんでもこなせる人ではなく、不器用で、ひとつの事に深くはまってしまうタイプですね。
スノーボード一つとっても、ゲレンデだけでは飽き足らず、Powder snow を求めてラッセルの辛さも厭わず奥山深くどこまでも・・・。

エキサイトブログ編集部:会ってみたいブロガーは?
sakusaku_fukafukaさん:そうですね~・・・私のブログを見てくださった方と裏山で偶然お会いすることでしょうか。
答えになっていませんかね?(笑)

エキサイトブログ編集部:一番好きなこと(モノ)、ハマっていることは?
sakusaku_fukafukaさん:もちろんスノーボードですよ。
お恥ずかしい話ですが、私がスノーボードを始めたのは46歳でした。
すっかりこのスノーボードという乗り物にハマってしまい、現在55歳。
この年になっても止められないくらい奥の深いものですし、魅力のあるスポーツです。

エキサイトブログ編集部:夢は?
sakusaku_fukafukaさん:夢・・・そうですね~・・・裏山で知り合ったカナダ人の青年から、「僕がカナダに帰ったら長期休暇をとってカナダに滑りにおいで」と言われているので、もし、チャンスがあったら、「カナダでパウダースノー三昧」でしょうかね。ま、夢ですから・・・(笑)

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エキサイトブログ編集部:雪山の雄大で美しい景色、深雪を滑るワイルドな写真が魅力的ですが、山の魅力&パウダースノーを滑る楽しさや醍醐味は?
sakusaku_fukafukaさん:もともと山が好きで登ったり写真を撮ったりしていたので、その延長線上に雪山があります。
それはスノーボードと出会った事で更に発展しました。
山、特に雪山は筆舌に尽くしがたいほどの美しさを見せてくれますが、また同時に牙を剥くと、それは恐ろしいところです。いつも畏敬の念を持って山に接しています。
雪山の最大の目的はスノーボードで滑ることですが、スノーボーダーだからこそ見える視点で写真を撮れたらいいな、生意気ですが、思います。

Powder snow の魅力ですか?それはシーズン中幾度も味わえることではありませんが、自分が「これぞパウダースノーを滑る醍醐味」だと感じるのは、「雪面を滑る摩擦音をまったく感じない」雪と出会えた時でしょうか。
気温、雪質、時間、様々な条件が揃った時、無音で滑り出し、浮いているのではなかろうか?と錯覚するくらい雪面との摩擦を感じず、スノーボードのテールの後ろに雪煙を巻き上げながら滑る時でしょう。
膝、時には腰までもある深雪をラッセルし、何時間も辛い登攀に耐えてピークに立ち、いざ滑走となっても滑る時間はほんの刹那。一見「労多くして実り無し」と思われるこの行為も、こんな雪に出会えたときは、それこそ至福の時そのものなのです。

3月も半ばを過ぎると Powder snow の季節は過ぎ、雨と、湿り気の多い重い雪を交互に降らせながら山は春を迎えます。真っ白だった雪は、風で飛ばされた枯れ枝や樹皮、大陸からやってくる黄砂で汚れ、腐っていきます。
ブレーキがかかるような粘る悪雪の時期を我慢すると、雪はシャーベット状になり、またまた楽しい滑りを提供してくれます。
ポカポカと暖かい春の日差しを受けながら滑りと山菜の両方をを楽しめる春は、また楽しいものです。

エキサイトブログ編集部:生活の中で大切にしている時間や癒される瞬間などは?
sakusaku_fukafukaさん:やっぱり、滑った日の写真の整理をしているときですね。一緒に歩いた仲間、登った時の辛さ、滑った斜面、撮影した写真を眺めながら、その一日の出来事を振り返るのが楽しみです。
無雪期は、山から湧き水を水筒に入れて持って帰り(重いです)、思い出の山の水でコーヒー(下戸です)を入れて飲みながら山行を写真とともに振り返ります。

エキサイトブログ編集部:数ある作品の中でご自身が気に入っている作品、また、読者に評判だったポストは?
sakusaku_fukafukaさん:★「槍ヶ岳滑走記」、「槍ヶ岳滑走記 #Final round 」 :2007年5月1日~5月20日 まとまった休みと相当な覚悟をしないとなかなか行くことができない槍ヶ岳。天候も大きく影響するツアーでしたが、嵐で一日身動きできなかったお陰で4月にしてPowder snow を味わうことができた、とてもラッキーなツアーでした。

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マチガ沢「三の沢に挑む」:2008年5月1日~5月5日 危険極まりないマチガ沢単独滑走。レポートを掲載しようかどうしようか迷ったくらいのアプローチでした。ま、生きて帰れたからこそ記事にできたのですけど。一つ間違えばとんでもないことになりかねない滑走でしたので強烈な印象があります。

★「久しぶりの快晴」:2008年3月7日
約4年くらい温めてきた構想を実現させたシークレットエリアの滑走。
まだ、恐らく誰も?もしくはほとんど滑った人が居ないだろう斜面を自分で開拓した新鮮さと喜びに満ちた一日でした。

★「初滑り・白馬大雪渓」「初滑り・白馬大雪渓#2」「初滑り・白馬大雪渓#3
9月に下見を兼ねて二泊三日で歩いた時の大雪渓を初滑りした記念すべき一日。夏には崩落事故で人災もあった付近の滑走なのでとても緊張したことを覚えています。10月30日とはいえ、2000mを超える山岳は初滑りには十分の雪がありました。

★「快晴の続T尾根」:2009年2月2日
最も新しい記事でこのあとまだ続き(ピックアップブロガーに登場するころは掲載し終えているかもしれませんが)があるのですが、今シーズン始まってからは今のところ最も楽しい滑りができた日なのです。

《読者に評判の良かった記事》
★「これだから止められない」:2008年1月29日
誰も滑っていないノートラックの斜面、そして最高のPwder snow 。
これは滑った者にしか分かりませんが、こんな条件の揃った最高の雪を滑れるということはシーズン中数えるほどしかないのです。
この至福の気分は読んでくださった皆様にも通じたようで、それがとても嬉しかったです。
シーズン5本の指に入る最高の一日でした。

エキサイトブログ編集部:今一番ほしいものは?
sakusaku_fukafukaさん:特にはありませんが、強いて言えば新しい板(スノーボード)でしょうか。

エキサイトブログ編集部:最近の気になるニュースは?
sakusaku_fukafukaさん:パレスチナ情勢。
ハマス、イスラエル双方が停戦を宣言してはいるものの、まったく双方の攻撃が停まったわけではない。そもそも国際法的には、ガザ地区へのユダヤ人入植は違法。(イスラエルは合法だと言っているが)アメリカから供与されている最新鋭のF15戦闘機をはじめ、近代的な戦力と圧倒的な破壊力を持つイスラエル軍の「赤子の手を捻る」ようなガザ地区攻撃は目に余るものがある。過日、イスラエルとパレスチナの子供たちの交流の映像を見たことがあるが、なんの躊躇いも無く無邪気に一緒に遊ぶ子供たちの笑顔は平和の象徴そのものでした。

双方の大人たちが、過去を水に流し、この子供たちのように一緒に手を携え、笑顔で接するようにならなければ、この地域の紛争は永遠になくならないだろう。破壊はその戦果に反比例して恨みの連鎖を増幅していくだけ。「武力は無力」、ではなかろうか、と思っています。

エキサイトブログ編集部:ブログに訪問してくださる方にひとこと!
sakusaku_fukafukaさん:私ごときの自己満足ブログをいつもご覧いただきありがとうございます。
継続は力なり、この力とは応援していただいている皆様の応援です。皆様のあたたかいコメントの一つ一つがブログを続けていく上で一番の励みとなっております。つたないブログではありますが、今後とも相変わらずよろしくお願いいたします。

エキサイトブログ編集部:ありがとうございました。



【sakusaku_fukafukaさんが好きなブログ、気になるブログ】

バックカントリー・ジャパン」 
最も一緒に滑る機会が多い仲間。なんといっても写真がいいです。写真のセンス抜群で、こだわりの写真が楽しめます。

SNOW*MOUSE
谷川岳周辺のことに詳しく、谷川岳をやるときは、よくアドバイスをいただきます。

ねじまき鳥ぶろぐ
無雪期は自転車、冬はスノーボード。彼の写真のセンスもなかなか良い。一年を通してアクティブな活動を展開しています。

★エキサイトブログのリンクは、本当にお気に入りのブログしかリンクしておりませんので他のブログから見るととても少なく、皆好きなブログですが、その中でも良くお邪魔する方のものを選んでみました。
松ぼっくりのつぶやき
風景と花の写真-2
このお二方は、私が個人的に好きで稀に撮影に行く奈良の二上山をテーマに撮影されている方々で懐かしい奈良の様子を見ることができる、私にとっては嬉しいブログです。

山歩風景」 
その記事は教養と気品に溢れています。同じく山と花に興味をもたれていることにも、とても親しみを感じております。

自然のキャンパス
写真の腕前は確かで、コンテストにも時々入賞しておられます。
新鮮な視点を持っておられる方で、その写真にはいつも唸らされております。



【sakusaku_fukafukaさんのライフログ】

夢のあとに

大谷康子 / ソニーレコード


普通、ヴァイオリンのソロCDというとピアノ伴奏が最も多いのですが、このCDは篠崎史子さんがハープで伴奏をしています。このCDの中に収められている曲で最も好きなのはトセリのセレナーデで、この曲を聴くと心が癒されます。大谷康子さんのHPはこちら

sakusaku_fukafukaさんの「裏のお山で雪とたわむる」を読んでみましょう。
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by blog_editor | 2009-02-04 16:29